JP6451306B2 - 液体吐出装置及び液体吐出ヘッド - Google Patents
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Description
本発明に係る液体吐出ヘッドは、第1液体流路と、前記第1液体流路と第1方向に並ぶ第2液体流路とが形成された流路基板と、前記流路基板の一表面に、前記第1液体流路に対応して配置された第1圧電素子と、前記流路基板の前記一表面に、前記第2液体流路に対応して配置され、前記第1圧電素子と前記第1方向に間隔をあけて並ぶ第2圧電素子と、前記第1圧電素子を覆うように前記流路基板の前記一表面に配置され、前記流路基板の前記一表面から突出した第1カバー部と、前記第2圧電素子を覆うように前記流路基板の前記一表面に配置され、前記流路基板の前記一表面から突出し、前記第1カバー部と前記第1方向に間隔をあけて並ぶ第2カバー部と、前記流路基板の前記一表面の、前記流路基板と前記第1カバー部と前記第2カバー部とに囲まれることによって形成された溝の壁面となる部分に配置され、前記第1圧電素子と接続された第1接続端子と、前記流路基板の前記一表面の、前記溝の壁面となる部分に配置され、前記第2圧電素子と接続された第2接続端子と、可撓性を有する基材と、前記基材に形成され、前記第1接続端子及び前記第2接続端子を回路基板と接続するための複数の配線とを有する配線部材と、を備え、前記第1接続端子及び前記第2接続端子は、前記流路基板の前記一表面の前記溝の壁面となる部分の、前記第1カバー部と前記第2カバー部との間の中心位置よりも、前記第1方向において前記第1カバー部に近い部分に配置され、前記配線部材は、前記第1接続端子及び前記第2接続端子との接続部分から前記第2カバー部に向かって前記第1方向に引き出され、前記溝の外側まで延びている。
図1に示すように、本実施の形態に係るプリンタ1(本発明の「液体吐出装置」)は、キャリッジ2、インクジェットヘッド3、用紙搬送ローラ4などを備えている。キャリッジ2は、走査方向に延びた2本のガイドレール5に支持され、ガイドレール5に沿って走査方向に往復移動する。なお、以下では、図1に示すように走査方向の右側及び左側を定義して説明を行う。インクジェットヘッド3は、走査方向に並んだ4つのヘッドユニット6を有している。4つのヘッドユニット6は、その下面に形成された複数のノズル15a、15bからインクを吐出する。より詳細には、4つのヘッドユニット6は、走査方向の右側に配置されたものから、それぞれ、ブラック、イエロー、シアン、マゼンタのインクを吐出する。用紙搬送ローラ4は、走査方向と直交する搬送方向におけるキャリッジ2の両側に配置されている。用紙搬送ローラ4は、記録用紙Pを搬送方向に搬送する。
次に、インクジェットヘッド3を形成するヘッドユニット6について説明する。図2〜図5に示すように、ヘッドユニット6は、圧力室プレート31、流路形成部材32、ノズルプレート33、カバープレート34、振動板41、2つの圧電層42a、42b、カバー部材45、2つの供給流路部材46a、46bなどを備えている。
図5に示すように、ヘッドユニット6の上方には、回路基板71が、ヘッドユニット6と上下方向に間隔をあけて配置されている、回路基板71は、硬質の基材71aの上面71bに、後述のドライバIC85を制御するための図示しない制御回路等が実装されたものである。基材71aには、カバー部51bの左端部近傍の部分と重なる部分に、搬送方向に延びた貫通孔71cが形成されている。
31 圧力室プレート
32 流路形成部材
33 ノズルプレート
10a、10b 圧力室
12a、12b,13a、13b インク流路
14 インク供給流路
15a、15b ノズル
39 溝
41 振動板
42a、42b 圧電層
43a、43b 個別電極
44a、44b共通電極
51a、51b カバー部
51b3 角部
61a、61b 個別引出配線
62a、62b 共通引出配線
63a、63b、64a、64b バンプ
71 回路基板
72 配線部材
81 基材
82a、82b 個別配線
83a、83b 共通配線
Claims (16)
- 第1液体流路と、前記第1液体流路と第1方向に並ぶ第2液体流路とが形成された流路基板と、
前記流路基板の一表面に、前記第1液体流路に対応して配置された第1圧電素子と、
前記流路基板の前記一表面に、前記第2液体流路に対応して配置され、前記第1圧電素子と前記第1方向に間隔をあけて並ぶ第2圧電素子と、
前記第1圧電素子を覆うように前記流路基板の前記一表面に配置され、前記流路基板の前記一表面から突出した第1カバー部と、
前記第2圧電素子を覆うように前記流路基板の前記一表面に配置され、前記流路基板の前記一表面から突出し、前記第1カバー部と前記第1方向に間隔をあけて並ぶ第2カバー部と、
前記流路基板の前記一表面の、前記流路基板と前記第1カバー部と前記第2カバー部とに囲まれることによって形成された溝の壁面となる部分に配置され、前記第1圧電素子と接続された第1接続端子と、
前記流路基板の前記一表面の、前記溝の壁面となる部分に配置され、前記第2圧電素子と接続された第2接続端子と、
前記流路基板の前記一表面と直交する方向に、前記流路基板の前記一表面と間隔をあけて配置された回路基板と、
可撓性を有する基材と、前記基材に形成され、前記第1接続端子及び前記第2接続端子と前記回路基板とを接続する複数の配線とを有する配線部材と、を備え、
前記第1接続端子及び前記第2接続端子は、前記流路基板の前記一表面の前記溝の壁面となる部分の、前記第1カバー部と前記第2カバー部との間の中心位置よりも、前記第1方向において前記第1カバー部に近い部分に配置され、
前記配線部材は、前記第1接続端子及び前記第2接続端子との接続部分から前記第2カバー部に向かって前記第1方向に引き出され、前記溝の外側まで延びていることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記配線部材は、
フィルム状の前記基材を有し、
前記第1接続端子及び前記第2接続端子との接続部分から、前記第2カバー部に向かって前記第1方向に引き出され、前記第2カバー部側に凸となるように湾曲して、前記一表面と直交する方向における前記流路基板と反対側に延びていることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記配線部材の湾曲部は、前記第1カバー部と前記第2カバー部との間の中心位置を前記第1方向にまたぐように延びていることを特徴とする請求項2に記載の液体吐出装置。
- 前記配線部材の湾曲部の少なくとも一部が、前記流路基板の前記一表面と直交する方向から見て、前記第2カバー部と重なっていることを特徴とする請求項2又は3に記載の液体吐出装置。
- 前記配線部材が、前記第2カバー部と離間していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記配線部材が、前記第2カバー部に接触していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記第2カバー部は、前記第1カバー部側の端部に角部を有し、
前記配線部材は、前記第2カバー部の前記角部に接触し、
前記第2カバー部の前記角部が面取りされていることを特徴とする請求項6に記載の液体吐出装置。 - 前記配線部材が、前記第2カバー部に固定されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記第2カバー部と前記回路基板との間に配置され、前記配線部材を支持する支持部材をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記配線部材は、
前記第1接続端子及び前記第2接続端子との接続部分よりも前記回路基板に近い部分であって、前記第1接続端子及び前記第2接続端子との接続部分よりも幅の大きい幅広部を有し、
前記幅広部において、前記第1接続端子及び前記第2接続端子との接続部分よりも配線の幅が大きく、
前記配線部材の、前記第1接続端子及び前記第2接続端子との接続部分と、前記回路基板との接続部分との間の部分のうち、曲率が最も大きい部分が、前記幅広部に位置していることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 前記配線部材の、前記第1接続端子及び前記第2接続端子との接続部分に近いほうの端部が、前記第1カバー部の前記第2カバー部側の端面に接触していることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記配線部材の、前記第1接続端子及び前記第2接続端子との接続部分に近いほうの端部が、前記第1カバー部に固定されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記第1方向と直交する第2方向に配列された複数の前記第1圧電素子と、
前記第2方向に配列された複数の前記第2圧電素子と、を備え、
前記配線部材が、
複数の前記第1圧電素子、及び、複数の前記第2圧電素子に対して個別に設けられ、前記第2方向に配列された複数の個別配線と、
複数の前記第1圧電素子に対して共通に設けられた第1共通配線と、
複数の前記第2圧電素子に対して共通に設けられた第2共通配線と、を有し、
前記第1共通配線と前記第2共通配線とは、前記第2方向から前記複数の個別配線を挟むように配置され、
前記第1共通配線及び前記第2共通配線は、前記個別配線よりも、幅及び厚みが大きいことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 複数の前記第1圧電素子と、
複数の前記第2圧電素子と、
複数の前記第1接続端子と、
複数の前記第2接続端子と、を備え、
複数の前記第1接続端子が、複数の第1圧電素子に対して個別に設けられた複数の第1個別端子、を有し、
複数の前記第2接続端子が、複数の第2圧電素子に対して個別に設けられた複数の第2個別端子、を有し、
複数の前記第1圧電素子と前記複数の第1個別端子とを接続する複数の第1引出配線と、
複数の前記第2圧電素子と前記複数の第2個別端子とを接続する複数の第2引出配線と、をさらに備え、
前記配線部材が、
前記複数の第1個別端子と接続された複数の第1個別配線と、
前記複数の第2個別端子と接続された複数の第2個別配線と、を有し、
前記第1個別配線は、前記第2個別配線よりも電気抵抗が大きいことを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 複数の前記第1圧電素子と、
複数の前記第2圧電素子と、
複数の前記第1接続端子と、
複数の前記第2接続端子と、を備え、
複数の前記第1接続端子が、複数の前記第1圧電素子に対して個別に設けられた複数の第1個別端子、を有し、
複数の前記第2接続端子が、複数の前記第2圧電素子に対して個別に設けられた複数の第2個別端子、を有し、
複数の前記第1圧電素子と前記複数の第1個別端子とを接続する複数の第1引出配線と、
複数の前記第2圧電素子と前記複数の第2個別端子とを接続する複数の第2引出配線と、をさらに備え、
前記第1引出配線が、前記第2引出配線よりも、単位長さあたりの電気抵抗が大きいことを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 第1液体流路と、前記第1液体流路と第1方向に並ぶ第2液体流路とが形成された流路基板と、
前記流路基板の一表面に、前記第1液体流路に対応して配置された第1圧電素子と、
前記流路基板の前記一表面に、前記第2液体流路に対応して配置され、前記第1圧電素子と前記第1方向に間隔をあけて並ぶ第2圧電素子と、
前記第1圧電素子を覆うように前記流路基板の前記一表面に配置され、前記流路基板の前記一表面から突出した第1カバー部と、
前記第2圧電素子を覆うように前記流路基板の前記一表面に配置され、前記流路基板の前記一表面から突出し、前記第1カバー部と前記第1方向に間隔をあけて並ぶ第2カバー部と、
前記流路基板の前記一表面の、前記流路基板と前記第1カバー部と前記第2カバー部とに囲まれることによって形成された溝の壁面となる部分に配置され、前記第1圧電素子と接続された第1接続端子と、
前記流路基板の前記一表面の、前記溝の壁面となる部分に配置され、前記第2圧電素子と接続された第2接続端子と、
可撓性を有する基材と、前記基材に形成され、前記第1接続端子及び前記第2接続端子を回路基板と接続するための複数の配線とを有する配線部材と、を備え、
前記第1接続端子及び前記第2接続端子は、前記流路基板の前記一表面の前記溝の壁面となる部分の、前記第1カバー部と前記第2カバー部との間の中心位置よりも、前記第1方向において前記第1カバー部に近い部分に配置され、
前記配線部材は、前記第1接続端子及び前記第2接続端子との接続部分から前記第2カバー部に向かって前記第1方向に引き出され、前記溝の外側まで延びていることを特徴とする液体吐出ヘッド。
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