JP6449828B2 - 管理装置、表示装置、表示方法、および表示制御プログラム - Google Patents

管理装置、表示装置、表示方法、および表示制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、変量を監視および制御する管理装置、表示装置、当該表示装置の表示方法、および当該管理装置を機能させる表示制御プログラムに関するものである。
近年、需要家ごとに設けられる電力管理装置(例えば、HEMS:Home Energy Management System)によって、需要家に設けられる負荷機器や需要家に設けられる分散電源などを制御する技術が知られている(特許文献1参照)。電力管理装置は、電力管理装置が制御または監視する負荷機器の消費電力量、分散電力の発電電力量、および商用電源からの供給電力量などの様々な電力量の時間変化を示すグラフ画像を作成可能である。
特開2003−309928号公報
従来の電力管理装置が作成するグラフ画像は時間範囲が固定的である一方で、時間範囲を自由に変更可能なグラフ画像の作成が求められている。また、時間範囲を変更する操作として柔軟な操作方法が求められている。
したがって、かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、電力制御システムのようにエネルギーの需給状態を制御および管理するシステムにおいて、柔軟に時間範囲を変更したグラフ画像を作成することができる管理装置、表示装置、表示方法、および画像作成プログラムを提供することにある。
上記目的を達成する第1の観点に係る管理装置の発明は、
変量の履歴を表示するグラフ画像の時間範囲を第1時間又は前記第1時間の時間範囲よりも短い時間範囲の第2時間とする指示を受信する受信部と、
前記受信部が受信する前記指示に基づいて前記第1時間と前記第2時間とでグラフの種類が異なるように切り替えて、グラフの縦軸において意味する変量の単位を前記第1時間では積算値、前記第2時間では瞬時値を用いてグラフ画像を作成する制御部とを備え
前記制御部は、前記第2時間のときにグラフの種類が折れ線グラフであるグラフ画像を作成することを特徴とする。
上記目的を達成する第2の観点に係る表示装置の発明は、
変量の履歴を表示するグラフ画像の時間範囲を第1時間又は前記第1時間の時間範囲よりも短い時間範囲の第2時間とする指示を検出する入力検出部と、
前記入力検出部検出する前記指示に基づいて前記第1時間と前記第2時間とでグラフの種類が異なるように切り替えて、グラフの種類が異なるとともに、グラフの縦軸において意味する変量の単位を前記第1時間では積算値、前記第2時間では瞬時値を用いてグラフ画像を作成する制御部と、
前記制御部で作成されたグラフ画像を表示する表示部と、を備え、
前記制御部は、前記第2時間のときにグラフの種類が折れ線グラフであるグラフ画像を作成する、ことを特徴とする。
上述したように本発明の解決手段を装置として説明してきたが、本発明はこれらに実質的に相当する方法、プログラム、プログラムを記録した記憶媒体としても実現し得るものであり、本発明の範囲にはこれらも包含されるものと理解されたい。
例えば、本発明を方法として実現させた第3の観点に係る表示方法の発明は、
変量の履歴を表示するグラフ画像の時間範囲を第1時間又は前記第1時間の時間範囲よりも短い時間範囲の第2時間とする指示を検出する検出ステップと、
前記検出ステップで検出した指示に基づいて、前記第1時間と前記第2時間とにおいて、グラフの種類が異なるように切り替えて、グラフの縦軸において意味する変量の単位を前記第1時間では積算値、前記第2時間では瞬時値を用いてグラフ画像を作成する作成ステップと、
前記作成ステップで作成した前記グラフ画像を表示する表示ステップとを備え
前記作成ステップは、前記第2時間のときにグラフの種類が折れ線グラフであるグラフ画像を作成する
また、本発明をプログラムとして実現させた第4の観点に係る表示制御プログラムの発明は、
変量の履歴を表示するグラフ画像を表示するコンピュータに、
前記グラフ画像の時間範囲を第1時間又は前記第1時間の時間範囲よりも短い時間範囲の第2時間とする指示を検出する検出ステップと、
前記検出ステップで検出した指示に基づいて、前記第1時間と前記第2時間とにおいて、グラフの種類が異なるように切り替えて、グラフの縦軸において意味する変量の単位を前記第1時間では積算値、前記第2時間では瞬時値を用いてグラフ画像を作成する作成ステップと、
前記作成ステップで作成した前記グラフ画像を表示するための処理を行う表示ステップとを実行させるための表示制御プログラムであって、
前記作成ステップは、前記第2時間のときにグラフの種類が折れ線グラフであるグラフ画像を作成する
本発明によれば、電力制御システムのようにエネルギーの需給状態を制御および管理するシステムにおいて、柔軟に時間範囲を変更したグラフ画像を作成することができる管理装置、表示装置、表示方法、および画像作成プログラムを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る電力制御システムの概略構成を示すブロック図である。 図1における表示装置の概略構成を示す機能ブロック図である。 図1における管理装置の概略構成を示す機能ブロック図である。 特定の日付における商用電源からの電力の供給量の履歴を示したグラフ画像の一例である。 特定の月における商用電源からの電力の供給量の履歴を示したグラフ画像の一例である。 第1の実施形態において管理装置の制御部が実行する処理を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る電力制御システムの概略構成を示すブロック図である。 図7における表示装置の概略構成を示す機能ブロック図である。 図7における管理装置の概略構成を示す機能ブロック図である。 第2の実施形態において表示装置の制御部が実行する処理を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照して説明する。
まず、第1の実施形態に係る電力制御システムについて説明する。本実施形態に係る電力制御システムは、電力系統(商用電源)から供給される電力の他に、例えば太陽光発電などによって電力を供給するシステム、および電力を充放電することができる蓄電池システムのうち少なくとも一方を備えるようにするのが好適である。
また、電力を供給するシステムは、太陽光発電によって電力を供給するシステムに限定されるものではなく、例えばSOFC(Solid Oxide Fuel Cell)などの燃料電池を含む燃料電池システムなど、種々の発電システムとすることができる。以下説明する本実施形態においては、発電システムとして太陽光発電システムを備え、さらに蓄電池システムとして蓄電部を備える例について説明する。
図1は、本実施形態に係る電力制御システムの概略構成を示す機能ブロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る電力制御システム10は、表示装置11、管理装置12、スマートメータ13、パワーコンディショナ14、太陽光発電システム15、および蓄電部16を含んで構成される。
図1において、各機能ブロックを結ぶ実線は、電力の流れを表す。また、図1において、各機能ブロックを結ぶ破線は、制御信号または通信される情報の流れを表す。当該破線が示す通信は有線通信としてもよいし、無線通信としてもよい。
制御信号および情報の通信には、様々な方式を採用可能である。例えば、管理装置12と、表示装置11、スマートメータ13、およびパワーコンディショナ14との通信には、ZigBee(登録商標)などの近距離通信方式による通信を採用することができる。また、管理装置12と負荷機器18との通信には、赤外線通信、電力線搬送通信(PLC:Power Line Communication)、ZigBee、Echonet(登録商標)など、種々の方式による通信を採用することができる。
電力制御システム10は、商用電源50から供給される電力の他、太陽光発電システム15が発電する電力、および蓄電部16に充電された電力のうち放電された電力を、負荷機器18に供給可能である。
表示装置11は、管理装置12による電力の制御状態を表示する。表示装置11の構成についての詳細は後述する。
管理装置12は、図1に示す電力制御システム10における各機器の電力を制御および管理する。管理装置12の構成についての詳細は後述する。
スマートメータ13は、商用電源50に接続されて、商用電源50から供給される電力を計測する。また、スマートメータ13は、分電盤17にも接続されて、太陽光発電システム15が発電してパワーコンディショナ14から分電盤17を介して電力会社に売電する電力を計測する。スマートメータ13は、計測した電力を、管理装置12に通知可能である。
また、スマートメータ13は、系統EMS(Energy Management System)60から、例えば電力に関する予測などの情報を受信可能である。ここで、系統EMS60は、電力に関する各種の予測および制御などを行う設備であり、一般的には、例えば電力会社などに設置される。系統EMS60は、例えばMDMS(メータデータマネジメントシステム)を構成するものを採用可能である。この系統EMS60は、各種の電力に関する情報を記憶するデータベース61を有しており、スマートメータ13が計測した結果の情報を収集して蓄積することもできる。また、系統EMS60は、ネットワーク70に接続可能である。
パワーコンディショナ14は、太陽光発電システム15および蓄電部16から供給される直流の電力を、交流の電力に変換する。パワーコンディショナ14は、変換した交流の電力を、分電盤17を介して各負荷機器18に供給する。また、パワーコンディショナ14は、太陽光発電システム15が発電した電力に余剰がある場合には、変換した交流の電力を、分電盤17を介して電力会社に売電することもできる。また、パワーコンディショナ14は、商用電源50から供給される交流の電力を、蓄電部16に充電するための直流の電力に変換可能である。
太陽光発電システム15は、太陽光を利用して発電する。このため、太陽光発電システム15は、太陽電池を備えており、太陽光のエネルギーを直流の電力に変換する。本実施形態において、太陽光発電システム15は、例えば家の屋根などにソーラパネルを設置して、太陽光を利用して発電するような態様を想定している。しかしながら、本発明において、太陽光発電システム15は、太陽光のエネルギーを電力に変換できるものであれば、任意のものを採用することができる。
太陽光発電システム15が発電する電力は、上述したように、パワーコンディショナ14によって交流に変換されてから、各負荷機器18へ供給、および/または、電力会社に売電可能である。また、太陽光発電システム15が発電した電力により、蓄電部16が充電可能であってもよく、さらには直流のまま負荷機器18に供給される構成であってもよい。
蓄電部16は、蓄電池を備えており、この蓄電池に充電された電力を放電することにより、電力を供給可能である。また、蓄電部16は、商用電源50または太陽光発電システム15等から供給される電力を充電可能である。図1に示すように、蓄電部16から放電される電力も、各負荷機器18に供給可能である。
分電盤17は、供給される電力を各負荷機器18に分配する。
図1において、電力制御システム10に接続される負荷機器18は、任意の数とすることができる。これらの負荷機器18は、例えば、テレビ、エアコン、冷蔵庫など、種々の電化製品である。これらの負荷機器18は分電盤17を介してパワーコンディショナ14に接続されて、電力が供給される。
次に、本実施形態に係る表示装置11について、さらに説明する。
図2は、本実施形態に係る表示装置11の概略構成を示す機能ブロック図である。表示装置11は、専用に設計された端末とする他、モバイル端末、パソコン(PC)、ノートパソコン、またはタブレットPCなどにアプリケーションソフトウェアをインストールしたものとするなど、各種の端末とすることができる。表示装置11は、表示部19、入力検出部20、制御部21、およびインターフェース22を含んで構成される。
表示部19は、例えば液晶ディスプレイ(LCD)または有機ELディスプレイ等により構成することができる。また、本実施形態において、表示部19は、単色表示またはグレイスケールによって表示するものを用いることもできるが、一般のユーザが一見して容易に把握できるような態様で表示を行うために、カラー表示に対応したものを用いるのが好適である。
表示部19は、管理装置12が作成するグラフ画像を表示する。また、表示部19は、管理装置12の有する機能を実行させるための様々な入力を受付けるための画像を表示可能である。
入力検出部20は、表示部19における表示に対応する入力を検出する。入力検出部20は、例えばタッチパネルであり、ユーザが指などにより直接触れる操作を検出可能である。また、入力検出部20は、マルチタッチ、すなわち、入力検出部20の接触検出面上の複数の箇所への接触を検出可能である。
タッチパネルは透過性の部材により形成され、表示部19の前面に重ねて配置される。このような構成により、表示部19に表示したアイコンのオブジェクトなどへの接触を検出可能である。したがって、このような構成のタッチパネルによる入力検出部20は、ユーザに柔軟な操作性を提供可能である。また、もちろんタッチパネルではなく、ポインティングデバイスを有するタイプの操作手段を入力検出部20として採用してもよい。
制御部21は、表示装置11を構成する各機能部を制御することにより、表示装置11全体を制御および管理する。制御部21による、本実施形態に特有の制御については後述する。
インターフェース22は、例えば管理装置12と無線通信を行う。すなわち、インターフェース22は管理装置12に制御信号および/または情報を送信するとともに、管理装置12からの制御信号および/または情報を受信する。インターフェース22は、表示装置11が有線通信で管理装置12と通信する場合は、管理装置12に接続されたケーブルを表示装置11に接続するためのコネクタのレセプタクルとすることができる。
次に、本実施形態に係る管理装置12について、さらに説明する。
図3は、本実施形態に係る管理装置12の概略構成を示す機能ブロック図である。管理装置12は、例えばHEMSであって、受信部23および制御部24を含んで構成される。
受信部23は、例えばインターフェースであり、表示装置11、スマートメータ13、パワーコンディショナ14、および負荷機器18との間における制御部24からの制御信号および様々な情報を送受信する。
例えば、受信部23は、スマートメータ13から、商用電源50の買電の電力および/または売電の電力を取得可能である。さらに、受信部23は、スマートメータ13を介して例えば電力会社などから需要応答(Demand Response:DR)の情報を取得可能である。また、受信部23は、パワーコンディショナ14から、太陽光発電システム15、蓄電部16、および商用電源50から分電盤17で複数に分岐した支幹を介して負荷機器18に供給される電力について、各支幹に設けたセンサを介して取得可能である。また、受信部23は、パワーコンディショナ14から、蓄電部16に充電される電力(つまり充電電力)量についても直接取得可能である。また、受信部23は、各負荷機器18から消費電力についても直接取得可能である。また、受信部23は、ネットワーク70から多様な情報を取得可能である。
さらに、受信部23は表示装置11から制御信号を取得可能であり、また受信部23は表示装置11に電力制御システム10における電力の制御および管理の状態を示す情報を通知する。
制御部24は、受信部23が取得する様々な情報に基づいて、電力制御システム10における各機器の電力を制御する制御信号および/または表示装置11に通知する情報を生成する。また、制御部24は、電力制御システム10における各機器の電力を管理するために、受信部23が取得する情報を蓄積する。
制御部24は収集した各種の情報を蓄積するために、データベース25を有している。データベース25は、任意のメモリ装置などにより構成することができ、管理装置12の外部に接続されるようにしてもよいし、管理装置12に内蔵されるようにしてもよい。
制御部24は、受信部23が取得する電力の瞬時値を瞬時値のままデータベース25に蓄積する。また、制御部24は、瞬時値に基づいて、電力の積算値を算出する。制御部24は、算出した積算値を、瞬時値とは別にデータベース25に蓄積する。
次に、本実施形態に係る管理装置12の制御部24が作成するグラフ画像の具体例を説明する。
制御部24は、一例として、図4に示すような商用電源50からの電力の供給量の履歴を示すグラフ画像を作成する。制御部24は、作成したグラフ画像を表示装置11に通知し、表示部19に表示させる。
制御部24が作成するグラフ画像の横軸は時間を示す軸である。図4に示す横軸は、2012年1月1日における1日分の時間範囲を示している。制御部24は、表示装置11の入力検出部20がユーザによる時間範囲を変更する操作を検出すると、受信部23を介してその情報(該当日における時あるいは分ごとの詳細な消費電力データ)を取得し、横軸の時間範囲を変更したグラフ画像を作成する。
表示装置11の入力検出部20は、ユーザによる横軸の時間範囲を変更する指示として、2通りの操作を検出することができる。
1つ目の操作は、図4において横軸の下に表示されている時間範囲を示す複数のオブジェクトから1つのオブジェクトを選択する操作である。図4に示す例においては、表示装置11は、時間範囲を示すオブジェクトとして、「時」、「日」、「週」、「月」および「年」の5つのオブジェクトを表示している。ユーザがこれらの複数のオブジェクトから1つのオブジェクトを選択(タッチ)すると、入力検出部20は、当該選択を検出して制御部24に通知する。制御部24は、受信部23を介して当該通知を取得し、選択されたオブジェクトに対応する時間範囲に横軸を変更したグラフを作成する。この際、制御部24は、選択されたオブジェクトの表示態様を変更する。例えば、制御部24は、図4における「日」を示すオブジェクトのように、選択されたオブジェクトを「木の葉」の画像が重畳されたオブジェクトに変更する。
2つ目の操作は、表示部19のグラフ画像上において、異なる2箇所をタッチし、さらにタッチしたまま2箇所の接触位置を接近または離間させる操作である。以後、2箇所の接触位置を接近させる操作を「ピンチイン」、2箇所の接触位置を離間させる操作を「ピンチアウト」とも称する。
図4に示すようなグラフ画像において、入力検出部20がピンチイン操作を検出すると、制御部21はインターフェース22を介して当該検出結果あるいはこれに応じた描画データ変更要求を制御部24に通知する。制御部24は、受信部23を介して当該通知を取得し、時間範囲を縮小したグラフ画像を作成する。例えば、制御部24は時間範囲を1週間とする横軸を作成し、さらに、「週」を示すオブジェクトの表示態様を変更する。例えば、制御部24は、「週」を示すオブジェクトを「木の葉」の画像が重畳されたオブジェクトに変更する。
また、図4に示すようなグラフ画像において、入力検出部20がピンチアウト操作を検出すると、制御部21はインターフェース22を介して当該検出結果あるいはこれに応じた描画データ変更要求を制御部24に通知する。制御部24は、受信部23を介して当該通知を取得し、時間範囲を拡大したグラフ画像を作成する。例えば、制御部24は時間範囲を1時間とする横軸を作成し、さらに、「時」を示すオブジェクトの表示態様を変更する。例えば、制御部24は、「時」を示すオブジェクトを「木の葉」の画像が重畳されたオブジェクトに変更する。
なお、上記の説明においては、オブジェクトの態様を変更する例として、節電の観点から、自然物である「木の葉」を意匠化した画像を重畳する例を示したが、これはあくまでも一例であって、オブジェクトの態様の変更方法をこれに限定するものではない。
制御部24が作成するグラフ画像の縦軸は電力の瞬時値または積算値である。図4は、縦軸が電力の瞬時値の遷移である例を示している。制御部24は、横軸の時間範囲に応じて電力の瞬時値と積算値のいずれを縦軸とするかを決定する。
図5は、制御部24が縦軸を電力の積算値として、商用電源50からの電力の供給量の履歴を示すグラフ画像を作成した場合の例である。制御部24は、所定の閾値を有し、時間範囲が閾値未満である場合は、縦軸を電力の瞬時値として折れ線グラフのグラフ画像を作成し、時間範囲が閾値以上である場合は、縦軸を電力の積算値として棒グラフのグラフ画像を作成する。図5は、横軸の時間範囲が1ヶ月のように長い場合に、制御部24が縦軸を電力の積算値としてグラフ画像を作成した場合を示す。また、図4は、横軸の時間範囲が1日のように短い場合に、制御部24が縦軸を電力の瞬時値とした場合を示す。これにより、制御部24は、時間範囲に応じて視認性を向上させたグラフ画像を作成ことができる。制御部24は、設定により閾値を任意に変更することができる。
続いて、図6に示すフローチャートを参照しながら、管理装置12の制御部24が時間範囲を変更したグラフ画像を作成し表示装置11に表示させる処理について説明する。
制御部24は、入力検出部20がユーザによる時間範囲を変更する操作を検出したか否かを判定する(ステップS101)。ステップS101においてNoと判定した場合は、制御部24は、ステップS101を繰り返す。
ステップS101においてYesと判定した場合は、制御部24は、入力検出部20が検出した操作が、(a)ピンチイン・ピンチアウト操作と(b)時間範囲を示すオブジェクトを選択する操作とのいずれであるかを判定する(ステップS102)。
ステップS102において、(a)ピンチイン・ピンチアウト操作を検出したと判定した場合は、制御部24は、ピンチイン・ピンチアウト操作に対応する時間範囲のデータをデータベース25から読み出す(ステップS103)。
制御部24は、ステップS103で読み出したデータを用いて、時間範囲を変更したグラフ画像を作成する。この際、制御部24は、変更後の時間範囲を示すオブジェクトの表示態様を変更する(ステップS104)。
制御部24は、ステップS104において作成したグラフ画像を表示装置11に送信し、表示部19に表示させる(ステップS105)。
ステップS102において、(b)時間範囲を示すオブジェクトを選択する操作を検出したと判定した場合は、制御部24は、選択されたオブジェクトに対応する時間範囲のデータをデータベース25から読み出す(ステップS106)。
制御部24は、ステップS106で読み出したデータを用いて、時間範囲を変更したグラフ画像を作成する。この際、制御部24は、選択されたオブジェクトの表示態様を変更する(ステップS107)。
制御部24は、ステップS107において作成したグラフ画像を表示装置11に送信し、表示部19に表示させる(ステップS108)。
このように第1の実施形態の管理装置12によれば、ユーザは2通りの操作方法で、需要家におけるエネルギーに関する変量の履歴を表示するグラフ画像の時間範囲を柔軟に変更することができる。
また、第1の実施形態の管理装置12によれば、グラフ画像に表示される電力の単位を切替えるときにグラフの種類も切替えるので、単位が切替わったことをユーザに容易に認識させることが可能である。
また、第1の実施形態の管理装置12によれば、グラフ画像に表示される電力の単位を切替える閾値を変更可能なので、ユーザの好みに応じて表示を切替えさせることも可能である。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。第2の実施形態ではグラフ画像の作成を表示装置が行う点において第1の実施形態と異なっている。以下に、第1の実施形態と異なる点を中心に第2の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態と同じ機能および構成を有する部位には同じ符号を付す。すなわち、第1の実施形態においては制御部24にて形成した画像を表示装置11側のブラウザで閲覧するケース、第2の実施形態においては制御部240にて収集した消費電力の数値データを表示装置110が取得し、表示装置110側のアプリケーションにより画像を描画する、といったケースを例として想定している。
図7に示すように、第2の実施形態における電力制御システム100は、表示装置110、管理装置120、スマートメータ13、パワーコンディショナ14、太陽光発電システム15、および蓄電部16を含んで構成される。スマートメータ13、パワーコンディショナ14、太陽光発電システム15、および蓄電部16の構成および機能は、第1の実施形態と同じである。
図8に示すように、表示装置110は、表示部19、入力検出部20、制御部210、およびインターフェース22を含んで構成される。表示部19、入力検出部20、およびインターフェース22の機能および構成は第1の実施形態と同じである。
第1の実施形態と同様に、制御部210は表示装置110を構成する各機能部を制御する。第1の実施形態と異なり、制御部210はグラフ画像を作成する。グラフ画像を作成するために、入力検出部20が入力を検出すると、制御部210は必要な電力の情報を管理装置120に要求する。制御部210は要求した電力の情報を取得し、グラフ画像を作成する。制御部210は、作成したグラフ画像を表示部19に表示させる。
図9に示すように、管理装置120は、受信部23および制御部240を含んで構成される。受信部23の構成および機能は第1の実施形態と同じである。
第1の実施形態と同様に、制御部240は電力制御システム100における各機器の電力を制御する制御信号および/表示装置110に通知する情報を生成する。また、第1の実施形態と同様に、制御部240は、電力制御システム100における各機器の電力を管理するために、受信部23が取得する情報を蓄積する。また、第1の実施形態と同様に、制御部240はデータベース25を有している。また、第1の実施形態と同様に、制御部240は瞬時値に基づいて、電力の積算値を算出する。
第1の実施形態と異なり、制御部240は、グラフ画像の作成を行わない。上述のように、表示装置110の制御部210が電力の情報を要求するときに、グラフ画像を作成することなく当該情報を制御部210に通知する。
続いて、図10に示すフローチャートを参照しながら、表示装置110の制御部210が時間範囲を変更したグラフ画像を作成し表示部19に表示させる処理について説明する。
制御部210は、入力検出部20がユーザによる時間範囲を変更する操作を検出したか否かを判定する(ステップS201)。ステップS201においてNoと判定した場合は、制御部210は、ステップS201を繰り返す。
ステップS201においてYesと判定した場合は、制御部210は、入力検出部20が検出した操作が、(a)ピンチイン・ピンチアウト操作と(b)時間範囲を示すオブジェクトを選択する操作とのいずれであるかを判定する(ステップS202)。
ステップS202において、(a)ピンチイン・ピンチアウト操作を検出したと判定した場合は、制御部210は、ピンチイン・ピンチアウト操作に対応する時間範囲のデータを管理装置120に要求する(ステップS203)。
制御部210は、ステップS203で要求したデータを用いて、時間範囲を変更したグラフ画像を作成する。この際、制御部210は、変更後の時間範囲を示すオブジェクトの表示態様を変更する(ステップS204)。
制御部210は、ステップS204において作成したグラフ画像を表示部19に表示させる(ステップS205)。
ステップS202において、(b)時間範囲を示すオブジェクトを選択する操作を検出したと判定した場合は、制御部210は、選択されたオブジェクトに対応する時間範囲のデータを管理装置120に要求する(ステップS206)。
制御部210は、ステップS206で要求したデータを用いて、時間範囲を変更したグラフ画像を作成する。この際、制御部210は、選択されたオブジェクトの表示態様を変更する(ステップS207)。
制御部210は、ステップS207において作成したグラフ画像を表示部19に表示させる(ステップS208)。
このように第2の実施形態の表示装置110によっても、ユーザは2通りの操作方法で、需要家におけるエネルギーに関する変量の履歴を表示するグラフ画像の時間範囲を柔軟に変更することができる。
本発明を諸図面や実施形態に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。
例えば、第1の実施形態および第2の実施形態において、電力の履歴に関するグラフ画像が作成され、表示する時間範囲に応じて電力の単位が切替えられる構成であるが、グラフ画像が作成されるのは電力の履歴に限定されずエネルギー全般であってもよい。例えば、ガスの流量および水道水の供給量などの変量の履歴を示すグラフ画像が作成され、時間範囲に応じて表示単位が瞬時値および積算値に切替えられる構成であってもよい。
また、グラフ画像に関しては、需要家全体での消費電力に関する遷移を示す態様にて実施形態を説明したが、需要家全体の消費電力ではなく、負荷機器単位、あるいは分電盤の支幹単位といった細かい単位での消費電力遷移を示すよう構成してもよい。さらに、消費電力だけではなく、太陽光発電システムからの発電電力の系統への売電電力の遷移、あるいは需要家に備えた蓄電池への充電状況の遷移を示すようなグラフ画像を対象としてもよい。
また、第1の実施形態および第2の実施形態において、入力検出部20はタッチパネルであるが、専用のコントローラ、キーボード、マウスなど、各種の入力装置を採用してもよい。このような入力装置を採用する場合、入力検出部20は、表示部19に表示したアイコンのオブジェクトなどの箇所までカーソルまたはポインタなどを移動させる入力を検出可能である。また、入力検出部20は、このようなオブジェクトなどの表示に対応する入力、すなわちオブジェクトなどを選択する入力を検出可能である。
10、100 電力制御システム
11、110 表示装置
12、120 管理装置
13 スマートメータ
14 パワーコンディショナ
15 太陽光発電システム
16 蓄電部
17 分電盤
18 負荷機器
19 表示部
20 入力検出部
21、210 制御部
22 インターフェース
23 受信部
24、240 制御部
25 データベース
50 商用電源
60 系統EMS
61 データベース
70 ネットワーク

Claims (6)

  1. 変量の履歴を表示するグラフ画像の時間範囲を第1時間又は前記第1時間の時間範囲よりも短い時間範囲の第2時間とする指示を受信する受信部と、
    前記受信部が受信する前記指示に基づいて前記第1時間と前記第2時間とでグラフの種類が異なるように切り替えて、グラフの縦軸において意味する変量の単位を前記第1時間では積算値、前記第2時間では瞬時値を用いてグラフ画像を作成する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記第2時間のときにグラフの種類が折れ線グラフであるグラフ画像を作成する、管理装置。
  2. 前記制御部は、前記第2時間のときの変量の表示単位をWとするグラフ画像を作成する請求項1に記載の管理装置。
  3. 前記受信部が受信する前記指示は、前記グラフ画像とともに表示される複数のオブジェクトから1つのオブジェクトを選択する操作に基づく指示である請求項1または2に記載の管理装置。
  4. 変量の履歴を表示するグラフ画像の時間範囲を第1時間又は前記第1時間の時間範囲よりも短い時間範囲の第2時間とする指示を検出する入力検出部と、
    前記入力検出部検出する前記指示に基づいて前記第1時間と前記第2時間とでグラフの種類が異なるように切り替えて、グラフの種類が異なるとともに、グラフの縦軸において意味する変量の単位を前記第1時間では積算値、前記第2時間では瞬時値を用いてグラフ画像を作成する制御部と、
    前記制御部で作成されたグラフ画像を表示する表示部と、を備え、
    前記制御部は、前記第2時間のときにグラフの種類が折れ線グラフであるグラフ画像を作成する、表示装置。
  5. 変量の履歴を表示するグラフ画像の時間範囲を第1時間又は前記第1時間の時間範囲よりも短い時間範囲の第2時間とする指示を検出する検出ステップと、
    前記検出ステップで検出した指示に基づいて、前記第1時間と前記第2時間とにおいて、グラフの種類が異なるように切り替えて、グラフの縦軸において意味する変量の単位を前記第1時間では積算値、前記第2時間では瞬時値を用いてグラフ画像を作成する作成ステップと、
    前記作成ステップで作成した前記グラフ画像を表示する表示ステップと、を備え、
    前記作成ステップは、前記第2時間のときにグラフの種類が折れ線グラフであるグラフ画像を作成する、表示方法。
  6. 変量の履歴を表示するグラフ画像を表示するコンピュータに、
    前記グラフ画像の時間範囲を第1時間又は前記第1時間の時間範囲よりも短い時間範囲の第2時間とする指示を検出する検出ステップと、
    前記検出ステップで検出した指示に基づいて、前記第1時間と前記第2時間とにおいて、グラフの種類が異なるように切り替えて、グラフの縦軸において意味する変量の単位を前記第1時間では積算値、前記第2時間では瞬時値を用いてグラフ画像を作成する作成ステップと、
    前記作成ステップで作成した前記グラフ画像を表示するための処理を行う表示ステップとを実行させるための表示制御プログラムであって、
    前記作成ステップは、前記第2時間のときにグラフの種類が折れ線グラフであるグラフ画像を作成する、表示制御プログラム。
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