JP6449759B2 - コミュニケーションシステム - Google Patents

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Description

本発明は、コミュニケーションを促進させる為のコミュニケーションシステムに関るものである。
従来、家庭内等に設置されたセンサ装置を用いて、離れた場所から所定の場所の環境情報を受け取るシステムが知られている。このようなシステムによって、家族と離れて暮らす老人や、家庭に一人でいる子供等の見守り対象の周辺の情報を取得することが可能となった。
このように、遠隔地の情報を取得し、遠隔地にいる対象同士のコミュニケーションを支援するための技術として、家庭内に設置したセンサ装置を介して家庭内の情報を取得し、グループメンバーである家族で利用する電子伝言板を介して、家電製品の制御命令と、その制御内容の共有を行うことが可能な電気機器制御システムが知られている(特許文献1)。
このシステムによって、センサ装置で検出した情報と、家電製品への制御指示に関する情報とを、電子伝言板を介してグループメンバー間で共有することが可能となった。これにより、電子伝言板を用いて、グループメンバーにコミュニケーションのきっかけを与え、グループメンバー間のコミュニケーションを促進させることが可能となった。
特開2014−78949号公報
しかしながら、従来システムでは、電子伝言板上でグループメンバー間のコミュニケーションが完結していた。そのため、子供や老人など、電子伝言板を利用するための電子機器を操作することができないユーザは、コミュニケーションに参加することができなかった。
更に、グループメンバー間のコミュニケーションのきっかけが、温度センサ装置や湿度センサ装置で検出したセンサ情報や、家電製品の制御に関る情報のみであり、グループメンバー間のコミュニケーションを活性化するような効果は、十分には達成されていない。
本発明は、上記のような実状に鑑みてなされたものであり、グループメンバー間でのコミュニケーションのきっかけを与え、コミュニケーションを促進させる為のコミュニケーションシステムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、グループメンバーにより入力された入力情報に基づいて、グループメンバーのコミュニケーションのための電子伝言板を提供するコミュニケーションシステムであって、入力情報に基づいて、前記電子伝言板への投稿を行う投稿部と、1以上のセンサ装置と接続され、前記入力情報として、前記センサ装置の状態情報及び、音声情報を出力するコミュニケーション装置と、前記入力情報として、前記投稿部へのテキスト情報又は音声情報の出力及び、前記電子伝言板に投稿された情報の表示を行うための1以上のユーザ端末と、所定の条件に基づいて、入力情報として外部情報を出力する外部装置と、前記入力情報に基づいて、前記コミュニケーション装置への出力を行う指示部と、を備え、前記コミュニケーション装置は、センサ装置から状態情報の入力を受け取り、前記投稿部に出力するセンサ情報出力手段と、前記指示部より受け取った音声情報を、放音部を介して再生する再生手段と、集音部を介して録音した音声情報を、前記投稿部に出力する録音手段と、を備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、様々な入力情報に基づいて、電子伝言板への投稿やコミュニケーション装置での音声情報の放音を行わせることができ、グループメンバー間でのコミュニケーションを活性化することができる。
また、外部装置から、所定の条件をトリガーとして外部情報を受け取り、電子伝言板への投稿やコミュニケーション装置での音声情報の放音を行わせることができる。これにより、例えば、所定の時刻に、予め登録した地域の天気の情報を外部情報として取得し、その内容をグループメンバーで共有することで、グループメンバー間でのコミュニケーションのきっかけを生むことができる。
本発明の好ましい形態では、入力情報として受け取ったテキスト情報に基づいて、合成音声による音声情報を生成する合成音声生成部を有し、前記指示部は、前記コミュニケーション装置に、前記テキスト情報に基づいて生成された合成音声による音声情報を出力することを特徴とする。
このような構成とすることで、ユーザ端末から受け取ったテキスト情報に基づいて、コミュニケーション装置に音声情報の放音を行わせることができる。これにより、子供や老人が親しみをもってコミュニケーション装置を利用することができ、コミュニケーション装置の利用を活性化することができる。
また、電車内など、ユーザ端末から音声情報を入力することが困難な場所からも、テキスト情報に基づいて音声情報を出力することができる。
本発明の好ましい形態では、前記合成音声生成部は、入力情報として受け取った外部情報に基づいて合成音声による音声情報を生成し、前記指示部は、前記コミュニケーション装置に、前記外部情報に基づいて生成された合成音声による音声情報を出力することを特徴とする。
このような構成とすることで、受け取った外部情報に基づいて、コミュニケーション装置に音声情報の放音を行わせることができる。例えば、所定の時刻に、予め登録した地域の天気の情報を外部情報として取得し、この天気に関する情報を、コミュニケーション装置に喋らせることができる。
本発明の好ましい形態では、音声情報を、テキスト情報に変換する解析部と、テキスト情報からキーワードの抽出を行い、前記キーワードから動作命令を判定する判定部と、を更に備え、前記判定部の判定結果に基づいて、前記投稿部による投稿及び前記指示部によるコミュニケーション装置への出力の少なくとも一方を行うことを特徴とする。
このような構成とすることで、音声情報を解析し、所定の動作を実行させることができる。
本発明の好ましい形態では、前記判定部によって外部装置への動作指示が確認された場合には、外部装置を用いて所定の動作を行い、その結果取得した外部情報を、入力情報として受け取ることを特徴とする。
このような構成とすることで、例えば、ユーザ端末やコミュニケーション装置から質問内容を受け付け、外部装置を用いて質問内容に対する回答を導出して、その結果をコミュニケーション装置に喋らせることができる。
本発明の好ましい形態では、前記コミュニケーション装置は、発光部及び動作部の少なくとも一方と、通知手段と、を備え、前記通知手段は、前記発光部、前記動作部、前記放音部の少なくとも1つ以上を用いて、前記指示部より情報が入力された旨の通知を行なうことを特徴とする。
このような構成とすることで、子供や老人が親しみをもってコミュニケーション装置を利用することができ、コミュニケーション装置の利用を活性化することができる。
本発明の好ましい形態では、1以上の電化製品の操作を行う為の操作部を更に備え、前記指示部は、入力情報に基づいて、操作部への操作命令を前記コミュニケーション装置に出力することを特徴とする。
本発明の好ましい形態では、前記コミュニケーション装置は、前記操作部と通信可能に構成され、前記指示部より受け取った操作命令を、前記操作部に出力することを特徴とする。
このような構成とすることで、家電製品の操作を行うことが可能となり、更に多くのコミュニケーションのきっかけを生み出すことができる。
本発明は、グループメンバーにより電子伝言板に投稿された情報に基づいて、グループメンバーのコミュニケーションを支援するコミュニケーション装置であって、接続された1以上のセンサ装置から状態情報を受け取り、前記状態情報に基づいて、前記電子伝言板に投稿を行うセンサ情報出力手段と、受け取った音声情報を放音部を介して再生する再生手段と、集音部を介して録音した音声情報を電子伝言板に投稿する録音手段と、家電製品の操作指示を受け取り、電化製品を操作するための操作部へ操作指示を出力する操作中継手段と、前記操作指示の出力に応じて、前記電子伝言板に投稿を行う指示投稿手段と、備えることを特徴とする。
本発明によれば、グループメンバー間でのコミュニケーションのきっかけを与え、コミュニケーションを促進させる為のコミュニケーションシステムを提供することができる。
本発明の実施形態に関るコミュニケーションシステムの全体構成を示す図である。図1(a)は、コミュニケーションシステムの全体構成を示し、図1(b)は、家屋内への装置の配置例を示している。 本発明の実施形態に関るコミュニケーションサーバ及びコミュニケーション装置のハードウェア構成図である。図2(a)はコミュニケーションサーバのハードウェア構成図を示し、図2(b)はコミュニケーション装置のハードウェア構成図を示している。 本発明の実施形態に関るコミュニケーションサーバの機能ブロック図である。 本発明の実施形態に関る記憶部に記憶された情報の一例を示す図である。 本発明の実施形態に関るユーザ端末で表示される電子伝言板の画面例を示す図である。 本発明の実施形態に関るコミュニケーション装置の処理フローチャートである。 本発明の実施形態に関るコミュニケーションサーバの処理フローチャートである。 本発明の他の実施形態に関るコミュニケーションサーバの機能ブロック図の一例である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に関るコミュニケーションシステムについて説明する。なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではない。本実施形態では、ユーザ端末を父親と母親が所持して利用し、家庭に設置されたコミュニケーション装置を、その子供が利用する場合を例示して説明する。
図1は、本実施形態に関るコミュニケーションシステムの全体構成を示す図である。図1(a)は、コミュニケーションシステムを構成するそれぞれの装置と、それらの接続関係を示している。符号1はユーザのコミュニケーションを促進するための電子伝言板の提供及びコミュニケーション装置への動作指示を行うコミュニケーションサーバを示し、符号2は記憶部を示し、符号3はコミュニケーション装置を示し、符号4は電子伝言板への投稿などを行うためのユーザ端末を示し、符号5は家電製品6を操作するための操作部を示し、符号7は外部情報を出力する外部装置を示し、符号sは設置されたセンサ装置を示している。
図1(b)に示すように、本実施形態において、コミュニケーション装置3、操作部5、1以上の家電製品6及び1以上のセンサ装置sは、ユーザの家である家屋Hに設置されている。コミュニケーションサーバ1、コミュニケーション装置3、ユーザ端末4、外部装置7はネットワークNを介して通信可能に接続されている。また、コミュニケーション装置3及び操作部5は、家庭内のLAN(Local Area Network)を介して接続されている。
操作部5は、操作信号を出力し、家電製品6の操作を行う。本実施形態では、操作部5は、コミュニケーションサーバ1からコミュニケーション装置3を介して入力された操作情報を受け取り、操作信号として赤外線信号を出力し、家電製品6を操作する。家電製品6は、必ずしも操作部5を介して操作される必要はなく、例えば、コミュニケーション装置3から家庭内のLANを介して操作信号を受け取ることで操作されても構わない。また、赤外線による操作と、LANによる操作と、を併用して行うように構成してもよい。また図示例では、コミュニケーション装置3及び操作部5は別の装置として設けられているが、コミュニケーション装置3に、操作信号を出力する操作部5の構成を設けても構わない。本実施形態では、家電製品として、テレビ61と、エアコン62と、が家屋Hに備えられている。
本実施形態に関るセンサ装置sは、家屋Hの玄関ドアDに設置され、玄関ドアの開閉を検知するための開閉センサs1と、家屋Hの玄関ドアに設置され、玄関ドアの錠前の開閉状態を検知するための錠前センサs2と、家屋Hの窓に設置され、窓の開閉を検知するための開閉センサs3と、家屋Hの一室にエアコン62と共に設置され、温度を検知する温度センサs4と、を備えている。
それぞれのセンサ装置sは、無線通信手段によりコミュニケーション装置3と接続されている。本実施形態では、BLUETOOTH(登録商標)の通信方式によりコミュニケーション装置3と接続されており、センサ装置sが所定の状態を検知した際に、コミュニケーション装置3にセンサ情報を出力する。例えば、開閉センサs1では、加速度など検知することでドアが動いたこと(即ちドアが開いたこと)を判定することができる。これにより、両親は子供が家に帰ってきたことを知ることができ、コミュニケーション装置3を介したコミュニケーションのきっかけが生じる。
図2は、コミュニケーションサーバ1及びコミュニケーション装置3のハードウェア構成図である。図2(a)は、コミュニケーションサーバ1のハードウェア構成図を示し、図2(b)は、コミュニケーション装置3のハードウェア構成図を示している。
図2(a)はコミュニケーションサーバ1のハードウェア構成を示している。コミュニケーションサーバ1は、CPU101と、メモリ102と、記憶装置103と、入力装置104と、出力装置105と、外部装置と通信を行うためのインタフェースである通信装置106と、を備えている。また、記憶装置103は、オペレーティングシステム(OS)107と、コミュニケーションプログラム108などが記録されている。コミュニケーションプログラム108は、オペレーティングシステム107と協調してその機能を発揮するものである。
図2(b)はコミュニケーション装置3のハードウェア構成図を示している。コミュニケーション装置3は、コミュニケーション装置3の制御を行う制御部301と、コミュニケーション装置3の制御プログラムや音声情報等を記録する記録部302と、録音手段31を介してユーザによる入力音声を録音する集音部303と、再生手段32を用いて記録部302に記録された音声情報を放音する放音部304と、通知手段33からの指示に基づいて発光し、ユーザへの通知を行う発光部305と、ネットワークNを介してコミュニケーションサーバ1並びに操作部5と通信を行うための通信部306と、通知手段33からの指示に基づいてコミュニケーション装置3の可動部分を制御し、ユーザへの通知を行う動作部307と、再生手段32を介した音声信号の出力指示や録音手段31を介した入力音声の録音指示などの開始を行うためのスイッチや、近接センサを介して人の接近を感知して通知手段33による通知開始を指示するための入力部308と、センサ装置sからの入力を受け取り、センサ情報出力手段34を介してセンサ情報の出力を行うセンサ通信部309と、を備える。
図示例のコミュニケーション装置3は、頭部と胴体部と、を備え、前記に頭部には発光部305が設けられている。また、胴体部には、集音部303と、放音部304と、録音手段31及び再生手段32を制御する為の入力部308が設けられている。頭部と胴体部は動作部307によって動作制御可能に構成されている。コミュニケーションサーバ1から音声信号を受け取った際などには、入力部308の有する接近センサを作動させ、人の接近を検出可能となる。付近に人を検出した場合には、通知手段33を介して放音部304と、発光部305と、動作部307と、を動作させて音声信号を受け取った旨の通知を行なう。
図3は、コミュニケーションサーバ1の機能ブロック図である。コミュニケーションサーバ1は、ユーザ端末4から閲覧可能な電子伝言板を提供するための伝言板提供部11と、コミュニケーション装置3やユーザ端末4から入力情報を受け取る投稿受付部12と、投稿受付部12で受け取った入力情報に基づいて、電子伝言板に表示する投稿を生成し、記憶部2に記憶する投稿部13と、音声情報を解析してテキスト情報に変換する解析部14と、動作命令の有無を判定する判定部15と、テキスト情報に基づいて合成音声を生成する合成音声生成部16と、入力情報に基づいてコミュニケーション装置3等に出力を行う指示部17と、を備える。
伝言板提供部11や、解析部14、判定部15、合成音声生成部16等は、必ずしも1のサーバ装置にまとめられている必要はなく、ネットワークを介して接続された別々のサーバ装置に設けられていてもよい。例えば、図8は、コミュニケーションサーバ1に、伝言板提供部11と、投稿受付部12と、投稿部13と、指示部17と、を設け、ネットワークNを介して解析部14と、判定部15と、合成音声生成部16と、を利用するように構成した構成例の、機能ブロック図である。
記憶部2は、電子伝言板を利用するグループメンバーのメンバーID、名称、電子伝言板に表示するアイコン画像の画像情報等を有するメンバー情報21と、電子伝言板への投稿に関する内容であって、投稿者ID、投稿の内容、投稿日時、投稿された音声情報、生成した合成音声による音声情報等を有する伝言板情報22と、判定部15において利用される、入力情報に基づく所定の条件及び指示部17における処理内容を記憶した判定情報23と、コミュニケーション装置3と通信可能なセンサ装置sや操作部5、家電製品6、利用可能な外部装置7を記憶した装置情報24と、入力された音声情報を文字列に変換する為の入力音声モデル情報25と、文字列をテキスト情報に変換するための言語モデル情報26と、テキスト情報から合成音声を生成するための出力音声モデル情報27と、を備えている。
図4は、記憶部2に記憶された情報の一例を示す図である。図4(a)は、伝言板情報22の一例を示している。図4(b)は、判定情報23の一例を示しており、入力情報の種別と、特定処理を実施するための条件と、その際の処理内容と、を有している。
判定情報23における条件は、必ずしも1だけである必要はなく、複数の内容をAND条件やOR条件で組み合わせ、条件を決定可能であってもよい。処理内容も同様に、複数の処理を行なうように構成してもよい。例えば、電子伝言板への投稿と、装置への出力と、を併せて行ったり、電子伝言板への投稿を複数回行なったり、装置への出力を複数行うような処理であってもよい。
例えば、窓に設置された開閉センサs3が、窓の開いた状態を検知した際に、「窓が開いています」と投稿を行なったり、所定のキーワードを含む入力情報が入力された際に、外部装置7へ所定の出力を行い、外部情報を新たに取得したり、コミュニケーション装置3に家電製品を制御するための操作情報を出力したり、所定の外部情報が入力された際に、その情報に基づく音声情報を生成してコミュニケーション装置3に喋らせたり、といった処理である。
例えば、玄関ドアDに設置された錠前センサs2で鍵が開いた状態を検知し、そのまま所定時間経過したことを条件として、「鍵が開いています」といった音声をコミュニケーション装置3で再生可能にすることができる。
伝言板提供部11は、ユーザ端末4から閲覧可能な電子伝言板を提供する。投稿受付部12は、コミュニケーション装置3又はユーザ端末4から入力された音声情報(入力情報)を受け付ける音声情報受付手段121と、コミュニケーション装置3から入力されたセンサ情報(入力情報)を受け付けるセンサ情報受付手段122と、外部装置から入力された外部情報(入力情報)を受け付ける外部情報受付手段123と、ユーザ端末4から入力されたテキスト情報(入力情報)を受け付けるテキスト情報受付手段124と、を備えている。
図5は、ユーザ端末4で表示される電子伝言板の画面例を示す図である。T1〜T6は、コミュニケーション装置3又はユーザ端末4からの投稿内容を示している。T1は、玄関ドアDの開閉を、開閉センサs1で検知した際に判定情報23に基づいてなされる投稿である。T1の投稿を見ることで、ユーザ端末4の所有者である父親及び母親は、家に子供が帰宅したことを知ることができる。この開閉センサs1で検出した情報に基づいて、T2〜T6のようにコミュニケーションが生まれる。また、コミュニケーション装置3及びユーザ端末4からは、T3〜T6のように音声による音声情報の投稿もでき、文字だけでなく肉声によるコミュニケーションを行うことも可能である。コミュニケーション装置3やユーザ端末4から動画像情報の投稿を可能にして、動画像によるコミュニケーションを取れるように構成してもよい。
解析部14は、音声情報受付手段121で受け取った音声情報を、入力音声モデル情報25を用いて文字列に変換する。そして、変換した文字列を、言語モデル情報26を用いてテキスト情報に変換する。
判定部15は、入力された入力情報に基づく処理内容を導出する。判定部15は、解析部14で変換されたテキスト情報又はテキスト情報受付手段124で受け取ったテキスト情報を分析して、テキスト情報に含まれるキーワードを特定する。また、判定情報23を参照して、特定の条件に一致する入力情報が投稿された場合には、その処理内容を導出して指示部17に指示を行う。入力されたセンサ情報や外部情報についても、判定情報23を参照して予め登録された条件に対する処理内容を導出し、指示部17に指示を行う。
指示部17による家電製品6の操作や外部装置7への出力を目的として入力された入力情報については、必ずしも投稿部13を用いて電子伝言板上に投稿される必要はない。
合成音声生成部16は、出力音声モデル情報27を用いて、ユーザ端末4によって入力されたテキスト情報から合成音声を生成する。指示部17は、音声出力手段171と、操作出力手段172と、外部出力手段173と、を備えている。
指示部17は、判定部15で判定情報23を用いて導出された処理内容に基づいて、所定の動作を実行する。ユーザ端末4から音声情報が入力された場合や、合成音声生成部16で生成した合成音声による音声情報が生成された場合には、音声出力手段171を用いてコミュニケーション装置3に音声情報を出力する。コミュニケーション装置3は、音声情報を受け取って記録部302に記憶し、コミュニケーション装置3で再生手段32を介して再生可能とする。
解析部14で、家電製品6を制御する為の特定のキーワードが入力されたと判断された場合、操作出力手段172を用いて、家電製品6の操作指示をコミュニケーション装置3に出力する。制御指示を受け取ったコミュニケーション装置3は、操作部5に対して操作指示を行い、操作部5から操作信号が出力される。操作指示を目的として入力される入力情報は、必ずしも電子伝言板に投稿され、表示される必要はない。
解析部14で、外部装置7の利用を制御する為の特定のキーワードが入力されたと判断された場合、外部出力手段173を用いて、外部装置7に対して出力を行う。例えば、入力情報として「明日の天気を教えて」という入力が行われた場合、解析部14では「明日」「天気」「教えて」というキーワードを抽出する。このキーワードを基に判定情報23を検索し、予め指定された天気の情報を有する外部装置7にアクセスする。
そして、明日の天気を示すテキスト情報を、外部装置7から外部情報として受け取る。例えば、この外部情報から合成音声生成部16による合成音声の音声情報を生成して、音声出力手段171を介してコミュニケーション装置3に出力することで、コミュニケーション装置3において、明日の天気に関する音声情報が再生可能となる。なお、外部出力手段173による外部装置7の利用を目的とした入力信号は、必ずしも電子伝言板に投稿され、表示される必要はない。
外部装置7は、外部出力手段173を用いて所定の情報を受け取り、所定の外部情報を出力する装置である。外部装置7は、例えば、天気をお知らせするサービスや、検索サービス等であり、サービスの種類に応じて複数備えられていても構わない。
図6を用いて、コミュニケーション装置3の動作処理の流れについて説明する。ステップ1(S1)では、センサ情報が検知されたか否かを判定する。センサ装置sによってセンサ情報が検知された場合(ステップ1(S1)でYES(Y))、センサ情報を受け取り、コミュニケーションサーバ1に対してセンサ情報を出力する(ステップ2(S2))。センサ情報が検知されない場合(ステップ1(S1)でNO(N))、ステップ3(S3)に進む。
S3では、入力部308が押下され、録音の指示が行われたか否かを判定する。録音の指示がなされた場合(S3でY)、音声を録音し(S4)、コミュニケーションサーバ1に対して音声情報を出力する(S5)。録音の指示がなされていない場合(S3でN)、S6に進む。
S6では、コミュニケーションサーバ1(音声出力手段171)より、音声情報の入力が行われたか否かを判定する。音声情報を受け取った場合(S6でY)、S7に進む。音声情報を受け取っていない場合(S6でN)、処理を終了する。
S6で音声情報を受け取った場合、S7では、人感センサ(入力部308)に反応があるか否かを判定する。人感センサに反応がある場合(S7でY)、通知手段33を用いて通知を行ない、S9に進む。人感センサに反応がない場合(S6でN)、処理を終了する。
S9では、入力部308が押下され、入力された音声情報の再生の指示が行われたか否かを判定する。再生の指示がなされた場合(S9でY)、音声を放音し(S10)、処理を終了する。
次いで、図7を用いて、コミュニケーションサーバ1の動作処理の流れについて説明する。S11では、入力情報を受け取る。受け取った入力情報が外部情報の場合(S12でY)、S18に進む。受け取った入力情報がセンサ情報の場合(S13でY)、S18に進む。
受け取った入力情報が音声情報の場合(S14でY)、解析部14を用いて音声情報をテキスト情報に変換し、S16に進む。受け取った入力情報がテキスト情報の場合(S14でN)、S16に進む。
入力されたテキスト情報又は、S15で生成されたテキスト情報からは、キーワードが抽出される(S16)。判定情報23に記録された所定の動作指示を行う為の条件と合致するキーワードが、入力情報に含まれている場合(S17でY)、S18に進み、指示部17で所定の対象への出力を行う。特定のキーワードが含まれていない場合(S17でN)、S19に進む。S19では、投稿部13を用いて、入力情報に応じた投稿処理が行われる。
本発明によれば、様々な入力情報に基づいて、電子伝言板への投稿やコミュニケーション装置での音声情報の放音を行わせることができ、グループメンバー間でのコミュニケーションを活性化することができる。
また、外部装置から、所定の条件をトリガーとして外部情報を受け取り、電子伝言板への投稿やコミュニケーション装置での音声情報の放音を行わせることができる。これにより、例えば、所定の時刻に、予め登録した地域の天気の情報を外部情報として取得し、その内容をグループメンバーで共有することで、グループメンバー間のコミュニケーションのきっかけを生むことができる。
また、ユーザ端末から受け取ったテキスト情報を合成音声による音声情報に変換し、コミュニケーション装置に音声情報の放音を行わせることができる。これにより、コミュニケーション装置と喋っているかのような安心感を与え、子供や老人が親しみをもってコミュニケーション装置を利用することができる。そのため、コミュニケーション装置の利用を活性化することができる。
また、電車内など、ユーザ端末から音声情報を入力することが困難な場所からも、テキスト情報に基づいて音声情報を出力することができる。そのため、会話がベースのコミュニケーションを生むことができる。
また、受け取った外部情報に基づいて、コミュニケーション装置に音声情報の放音を行わせることができる。例えば、所定の時刻に、予め登録した地域の天気の情報を外部情報として取得し、この天気に関する情報を、コミュニケーション装置に喋らせることができる。これにより、コミュニケーションのきっかけを与え、クループメンバー間でのコミュニケーションを促進することができる。
また、このような構成とすることで、音声情報を解析し、所定の動作を実行させることができる。例えば、ユーザ端末やコミュニケーション装置から質問内容を受け付け、外部装置を用いて質問内容に対する回答を導出して、その結果をコミュニケーション装置に喋らせることができる。これにより、子供や老人が親しみをもってコミュニケーション装置を利用することができ、コミュニケーション装置の利用を活性化することができる。
また入力された音声情報やテキスト情報、センサ情報、外部情報、判定部による判定結果に基づいて、家電製品の操作を行うことが可能となり、更に多くのコミュニケーションのきっかけを生み出すことができる。
1 コミュニケーションサーバ
11 伝言板提供部
12 投稿受付部
121 音声情報受付手段
122 センサ情報受付手段
123 外部情報受付手段
124 テキスト情報受付手段
13 投稿部
14 解析部
15 判定部
16 合成音声生成部
17 指示部
171 音声出力手段
172 操作出力手段
173 外部出力手段
101 CPU
102 メモリ
103 記憶装置
104 入力装置
105 出力装置
106 通信装置
107 オペレーティングシステム
108 コミュニケーションプログラム
2 記憶部
21 メンバー情報
22 伝言板情報
23 判定情報
24 装置情報
25 入力音声モデル情報
26 言語モデル情報
27 出力音声モデル情報
3 コミュニケーション装置
31 録音手段
32 再生手段
33 通知手段
34 センサ情報出力手段
301 制御部
302 記録部
303 集音部
304 放音部
305 発光部
306 通信部
307 動作部
308 入力部
309 センサ通信部
4 ユーザ端末
5 操作部
6 家電製品
61 テレビ
62 エアコン
7 外部装置
N ネットワーク
H 家屋
D 玄関ドア
s センサ装置
s1 開閉センサ
s2 錠前センサ
s3 開閉センサ
s4 温度センサ

Claims (9)

  1. グループメンバーにより入力された入力情報に基づいて、グループメンバーのコミュニケーションのための電子伝言板を提供するコミュニケーションシステムであって、
    入力情報に基づいて、前記電子伝言板への投稿を行う投稿部と、
    1以上のセンサ装置と接続され、前記入力情報として、前記センサ装置の状態情報及び、音声情報を出力するコミュニケーション装置と、
    前記入力情報として、前記投稿部へのテキスト情報又は音声情報の出力及び、前記電子伝言板に投稿された情報の表示を行うための1以上のユーザ端末と
    記入力情報に基づいて、前記コミュニケーション装置への出力を行う指示部と、を備え、
    前記コミュニケーション装置は、発光部及び動作部の少なくとも一方、再生スイッチ、録音スイッチ並びに近接センサと、
    センサ装置から状態情報の入力を受け取り、前記投稿部に出力するセンサ情報出力手段と、
    前記近接センサを介して付近に人を検知した場合に、前記発光部及び動作部の少なくとも一方を用いて、前記指示部より情報が入力された旨の通知を行なう通知手段と、
    前記再生スイッチが押下されることにより、前記指示部より受け取った音声情報を、放音部を介して再生する再生手段と、
    前記録音スイッチが押下されることにより、集音部を介して録音した音声情報を、前記投稿部に出力する録音手段と、を備えることを特徴とするコミュニケーションシステム。
  2. 入力情報として受け取ったテキスト情報に基づいて、合成音声による音声情報を生成する合成音声生成部を有し、
    前記指示部は、前記コミュニケーション装置に、前記テキスト情報に基づいて生成された合成音声による音声情報を出力することを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
  3. 前記合成音声生成部は、入力情報として受け取った外部情報に基づいて合成音声による音声情報を生成し、
    前記指示部は、前記コミュニケーション装置に、前記外部情報に基づいて生成された合成音声による音声情報を出力することを特徴とする請求項2に記載のコミュニケーションシステム。
  4. 音声情報を、テキスト情報に変換する解析部と、
    テキスト情報からキーワードの抽出を行い、前記キーワードから動作命令を判定する判定部と、を更に備え、
    前記判定部の判定結果に基づいて、前記投稿部による投稿及び前記指示部によるコミュニケーション装置への出力の少なくとも一方を行うことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のコミュニケーションシステム。
  5. 前記判定部によって外部装置への動作指示が確認された場合には、外部装置を用いて所定の動作を行い、
    その結果取得した外部情報を、入力情報として受け取ることを特徴とする請求項4に記載のコミュニケーションシステム。
  6. 1以上の電化製品の操作を行う為の操作部を更に備え、
    前記指示部は、入力情報に基づいて、操作部への操作命令を前記コミュニケーション装置に出力することを特徴とする請求項1〜の何れかに記載のコミュニケーションシステム。
  7. 前記コミュニケーション装置は、前記操作部と通信可能に構成され、
    前記指示部より受け取った操作命令を、前記操作部に出力することを特徴とする請求項に記載のコミュニケーションシステム。
  8. グループメンバーにより電子伝言板に投稿された情報に基づいて、グループメンバーのコミュニケーションを支援するコミュニケーション装置であって、
    発光部及び可動部の少なくとも一方、再生スイッチ、録音スイッチ並びに近接センサと、
    接続された1以上のセンサ装置から状態情報を受け取り、前記状態情報に基づいて、前記電子伝言板に投稿を行うセンサ情報出力手段と、
    前記近接センサを介して付近に人を検知した場合に、前記発光部及び動作部の少なくとも一方を用いて、前記音声情報が入力された旨の通知を行なう通知手段と、
    前記再生スイッチが押下されることにより、受け取った音声情報を放音部を介して再生する再生手段と、
    前記録音スイッチが押下されることにより、集音部を介して録音した音声情報を電子伝言板に投稿する録音手段と、を備えることを特徴とするコミュニケーション装置。
  9. 発光部及び可動部の少なくとも一方、再生スイッチ、録音スイッチ並びに近接センサを備えたコミュニケーション装置を用い、グループメンバーにより電子伝言板に投稿された情報に基づいて、グループメンバーのコミュニケーションを支援するコミュニケーション方法であって、
    接続された1以上のセンサ装置から状態情報を受け取り、前記状態情報に基づいて、前記電子伝言板に投稿を行うステップと、
    前記近接センサを介して付近に人を検知した場合に、前記発光部及び動作部の少なくとも一方を用いて、前記音声情報が入力された旨の通知を行なうステップと、
    前記再生スイッチが押下されることにより、受け取った音声情報を放音部を介して再生するステップと、
    前記録音スイッチが押下されることにより、集音部を介して録音した音声情報を電子伝言板に投稿するステップと、をコミュニケーション装置が実行することを特徴とするコミュニケーション方法。
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