JP5034111B2 - データ蓄積システム、データ蓄積再生方法及びプログラム - Google Patents

データ蓄積システム、データ蓄積再生方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、データ蓄積装置に関し、特にメッセージの出力と入力に特徴を有するデータ蓄積装置、データ蓄積方法及びプログラムに関する。
近年、コンピュータを使用してマルチメディアを取扱う技術の発達により、旧来のチョーク等を使用する伝言板に代わって映像や音声を記録・再生可能とする電子伝言板の開発が進みつつある。
例えば、駅や空港、街頭などの人が多く集まる場所に設置され、伝言板あるいは広告塔として利用するメッセージ入出力装置が挙げられる。前記メッセージ入出力装置の技術は、特許文献1などに開示されている。
特許文献1には、記憶装置を備えた情報処理装置に、カメラ等の入力装置、表示部等の出力装置、IDカード読取部等の個人識別装置を接続し、登録された広告情報や伝言情報を、時刻、IDカード情報に基づき、所定のタイミングで表示可能とする技術が記載されている。また、記憶装置に登録する伝言情報に、伝言先のIDカード情報を関連付けて記録することも記載されている。
一方、インターネット上に公開されている電子掲示板や、インターネット技術を応用して駅や空港、会議室などに設置される電子掲示板(電子案内板)には、新規のメッセージを入力する新規ボタンや、先に入力されたメッセージに対する返信ボタンが設けられており、新規ボタンや返信ボタン等の押下に従って、新たなメッセージの入力を可能とする。即ち、メッセージ入力者の操作によって、新規や返信等の既存メッセージに対する関連付けが成されている。
また、電子掲示板に用いられるメッセージに、文字情報や動画、音声又はこれらの組み合わせを用いる技術も知られている。
特開2000−242854号公報
しかしながら、前述の技術のデータ蓄積装置は、入力するメッセージに関連付けて記録される、属性データの入力をメッセージ入力者が意図して行なう必要が在り、利便性に欠ける。
具体的には、特許文献1に記載された情報処理装置では、キーボードやタッチパネル等の入力装置をメッセージ入力者が操作して、メッセージの表示時間や伝言先も属性データを入力しており、操作性、利便性に欠ける問題がある。
また、インターネット上に公開されている電子掲示板や、インターネット技術を応用した電子掲示板(電子案内板)では、表示中のメッセージ(既存のメッセージ)と入力するメッセージとの関連付けを、メッセージ入力者が意図的な操作(ボタンの選択など)を行い入力しており、操作性、利便性、関連付け基準の規則性に欠ける問題がある。
本発明の目的は、利用者の意図的な操作を伴わずに、複数のメッセージ間の関連付けを行なえる情報提供手段を提供することにある。
本発明の別の目的は、再生メッセージと入力メッセージの関連性の度合いを、メッセージの入力タイミングに基づいて判定し、利用者の意図的な操作を伴わずに、複数のメッセージ間の関連付けが可能であるデータ蓄積装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、メッセージ間の関連付けに基づいて順序正しくメッセージを提供可能とするデータ蓄積装置を提供することにある。
本発明に係るデータ蓄積システムは、入力されるメッセージに関する情報とともに前記メッセージに付随する属性情報を記録可能とし、また、前記メッセージを再生可能として格納するメッセージ情報蓄積手段と、該システムに直接的な操作を伴わずに入力されたメッセージの入力を自動検出する入力検出手段と、前記入力検出手段で検出されたメッセージと、前記メッセージ情報蓄積手段に格納されているメッセージとの関連性を、少なくとも 再生したメッセージと検出されたメッセージとの時間計時に則った基準に基づいて、判定する関連性判定手段と、前記関連性判定手段で判定した判定結果に基づいて、検出されたメッセージの属性情報として、前記メッセージ情報蓄積手段に格納されている他のメッセージとのメッセージ間の関連性を記録する関連性記録手段と、前記メッセージ情報蓄積手段に蓄積されているメッセージの属性情報に記録されるメッセージ間の関連性に基づいて、再生したメッセージに関連するとの所定の基準を満たすメッセージを選択することにより次メッセージを選択して連鎖的に再生する再生手段とを備えることを特徴とする。
また、データ蓄積システムの前記関連性判定手段は、時間計時に基づいた基準を多段階に設定可能として、再生したメッセージと検出されたメッセージとの関連性度合いを多段階に判定することを特徴とする。
本発明によれば、利用者の意図的な操作を伴わずに、複数のメッセージ間の関連付けを行なえる情報提供手段を提供できる。
更に、本発明によれば、再生メッセージと入力メッセージの関連性の度合いを、メッセージの入力タイミングに基づいて判定し、利用者の意図的な操作を伴わずに、複数のメッセージ間の関連付けが可能であるデータ蓄積装置を提供できる。
本発明の実施の一形態を図1ないし図6に基づいて説明する。
図1は、実施の一形態の電子掲示板システム1の構成を示す概略図である。
電子掲示板システム1は、概ね、データ蓄積装置10、メッセージ出力部200、メッセージ入力部300、人検出部400で構成される。
データ蓄積装置10には、利用者からのメッセージ入力を検出する入力検出部11と、入力検出部11からの検出信号を受信し、入力されたメッセージに付随する属性データに対して、所定の関連性判定基準に基づき前記データ間の関連性を判定する関連性判定部12と、関連性判定部12の判定した結果を属性データに記録する関連性記録部13と、入力された音声および映像によるメッセージを記録して蓄積するとともに蓄積されたメッセージを再生可能に保持するメッセージ蓄積部14が設けられている。
また、データ蓄積装置10には、蓄積されたメッセージを出力(表示、再生など)するメッセージ出力部200と、利用者の映像ないし音声等をメッセージとして入力するメッセージ入力部300と、メッセージ出力部200とメッセージ入力部300との近傍に利用者が接近したことを検出する人検知部400とが電気的に接続され、各種信号並びに情報を通信可能としている。
図2は、データ蓄積装置10の構成を示すブロック図である。本実施の一形態では、一般的なコンピュータを用いてデータ蓄積装置10を説明する。
データ蓄積装置10は、各種情報処理を行う制御部100、基本制御プログラムが格納されているROM110、情報を一時記憶するRAM120、使用者や他の装置からの情報やメッセージ情報の入力を受け付ける入力部130、メッセージ情報等を出力する出力部140、補助記憶装置としてHDD150、ネットワークを介しインターネット等との通信を行うためのネットワークインタフェース160とで構成される。
入力部130には、キーボードやマウス、人検出部400、メッセージ入力部300等が接続され、制御部100に対して、利用者の操作の入力や、メッセージ情報の入力を通知する。
出力部140には、メッセージ出力部300としてLCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)、スピーカ、プリンタ等が接続され、制御部100からの出力情報を外部に出力する。
HDD150には、様々なプログラムやデータファイルなどが記憶されている。また、OS(Operating System)も格納されている。制御部100はOSないし他のプログラムの指示に基づいて動作する。HDD150には、OSの他にも入力検出プログラム151や、関連性判定プログラム152、関連性記録プログラム153などが格納されており、必要に応じてRAM120に展開されて使用される。
また、HDD150には、メッセージ間の関連性の判定基準が記録される判定基準ファイル155、多数のメッセージ情報156〜156n)が格納される。メッセージ情報156等には、メッセージの内容をデジタル情報として記録可能に加工されたメッセージに関する情報と、メッセージに付随してメッセージの入力日時、メッセージ長、容量、他のメッセージとの関連性などが自動的に記録される属性情報が含まれた関連付けに関する情報とが一体を成して記録される。
各種プログラムは、制御部100やRAM120などのハードウェアを、他のソフトウェア等と共に、入力検出手段、関連性判定手段、関連性記録手段として機能させる。また、OSは、HDD150をメッセージ情報蓄積手段として機能させる。
上記構成によって、電子掲示板システム1は、利用者の意図的な操作を伴わず、即ち自動的に、複数のメッセージ間の関連付けを行なえる。
次に、本発明の第1の実施の一形態の電子掲示板システム1の動作について説明する。動作の説明は、データ蓄積装置10の動作を例示して行なう。
図3は、データ蓄積装置10の動作を示すフローチャートである。
データ蓄積装置10の制御部100は、人検出部400を用いて、メッセージ出力部200及びメッセージ入力部300の近傍の入出力者検出エリアに入る利用者を検出する(ステップS301)。
制御部100は、関連性記録プログラム153に従い、利用者に提供すべきメッセージに関する情報をメッセージ蓄積部14として機能するHDD150から取得し、メッセージ出力部200に送信する(ステップS302)。メッセージ出力部200は、映像ないし音声が記録されたメッセージに関する情報を再生し、利用者に提示する。
制御部100は、入力検出プログラム151に従い、メッセージの再生中又は再生後に、メッセージ入力部300からメッセージ(メッセージが含まれる情報)の入力を取得可能とし、メッセージの入力を検出可能とする(ステップS303)。
制御部100は、入力検出プログラム151に従い、メッセージの入力を検出し、メッセージが入力されれば次ステップに進み、メッセージが入力されなければステップS308に進む(ステップS304)。利用者からのメッセージの入力の有無は、例えば、音声の有無や音響の大小、メッセージ入力部300への入感のレベル等で検出すれば良い。また、一定時間入感が無い場合などには、入力なしと識別する。尚、一定時間内に入力があった場合には、入力ありと判定する。
制御部100は、メッセージ入力部300から入力されたメッセージを、メッセージに関する情報としてHDD150に記録する(ステップS305)。
制御部100は、関連性判定プログラム152に従い、入力検出プログラム151によって検出されたメッセージと、利用者に提示したメッセージとの関連性を判定基準ファイル155に従い判定する(S306)。関連性の判定の例としては、制御部100が関連性判定プログラム152に従い、出力メッセージの終了時間と、入力メッセージの開始時間とを用いて、入力されたメッセージの開始時間が出力メッセージの終了時間から所定の時間内であれば、当該入力されたメッセージは出力したメッセージへの応答として入力されたメッセージであると判定する。一方、入力されたメッセージの開始時間が出力メッセージの終了時間からある所定の時間を超えた場合には、これらメッセージ間に関係はないものとして判定する。ここで本例では、判定基準ファイル155には、関連性毎に、出力メッセージの終了時間から入力されるメッセージの開始時間までの許容時間が記録される。
制御部100は、関連性記録プログラム153に従い、関連性判定プログラム152で行なった判定結果に基づいて、属性情報を作成し、HDD150に記録したメッセージに関する情報と関連付けてメッセージ情報として記録する(ステップS307)。
制御部100は、関連性記憶プログラム153に従い、HDD150に蓄積されてある多数のメッセージに関する情報を参照し、再生したメッセージに関連付けられた別のメッセージの有無を検索し、関連するメッセージがあれば次ステップに進み、無ければ、ステップS304に進み、利用者が立ち去って人検出部400によって検出されなくなるまで、メッセージの入力を待つ(ステップS308)。
制御部100は、再生したメッセージに関連付けられた別のメッセージに関する情報をHDD150から取得し、メッセージ出力部200に送信するとともに、ステップS304に進む(ステップS309)。
このように動作する電子掲示板システム1では、再生されたメッセージと入力されたメッセージの時間間隔を判定することで、利用者の意図的な操作を伴わずに、利用者が再生されたメッセージの応答として、起こしたメッセージを記録するとともに、再生したメッセージとの関連性を属性情報として記録できる。
次に、図4から図6を用いて、上記動作例の関連性判定部12(関連性判定プログラム152)の動作を説明する。
図4は、関連性有りとして判定するメッセージの入出力タイミングを例示する説明図である。
図4では、出力されたメッセージ(MESSAGE OUT)が時刻t1に終了し、入力されたメッセージ(MESSAGE IN)がt2に開始することを示している。また、予めメッセージ間の関連性の判断基準として設定されている出力されたメッセージの終了時点からの許容経過時間を示すt resが設定されている。
図4に示された2つのメッセージは、判定基準より短時間の関係が有り、関連性有りと判断できる。具体的には、t1とt2の間隔t intはメッセージ間のt resよりも短く、判定許容内であるので、メッセージ間の関連性を肯定できる。
このようなタイミングの場合には、データ蓄積装置10の制御部100は、関連性判定プログラム152に従い、判定基準ファイル155に記録されたt resを判定基準として判定を行い、入力されたメッセージが、出力されたメッセージに対する応答であるとして、関連性があるものと判断する。
図5は、関連性無しとして判定するメッセージの入出力タイミングを例示する説明図である。
図5でも図4と同様に、出力されたメッセージは時刻t1に終了し、入力されたメッセージはt2に開始し、判断基準t resが設定されている。
図5では、t1とt2の間隔t intはt resよりも長く、判定許容外であるので、メッセージ間の関連性を否定できる。
このようなタイミングの場合には、データ蓄積装置10は、関連性判定部12を用いて、t resを判定基準として判定を行い、入力されたメッセージが、出力されたメッセージに対する応答でないとして、関連性がないものと判断する。
図6は、関連付けられた別のメッセージを再生するタイミングを例示する説明図である。
図6で示すとおり、メッセージの入力が無い場合で、更に、出力されたメッセージ(MESSAGE OUT1)に関連付けられた別のメッセージがメッセージ蓄積部14(HDD150)に蓄積されている場合には、出力メッセージ(MESSAGE OUT1)を出力した後に、関連付けられた第2の出力メッセージ(MESSAGE OUT2)を出力する。
第2の出力メッセージは最初のメッセージの出力が終了したt1から、あらかじめ設定された間隔t wait後に第2のメッセージを出力する。尚、t waitをt resよりも長く設定しても良いし、短く設定しても良い。t waitをt resより短く設定してメッセージの入力があった場合には、関連付けは最初のメッセージと第2のメッセージの両方にしても良いし、最初のメッセージのみにしても良い。
次に、別の実施の一形態を、図7を用いて説明する。
図7は、別の実施の一形態の電子掲示板システム2の構成を示す概略図である。別の実施の一形態の電子掲示板システム2は、図1の電子掲示板システム1に人識別部15を追加した構成となる。尚、電子掲示板システム1との同様の部分には、同一番号を付与し、その説明は省略する。
人識別部15は、人検出部400で検出した人を識別し、識別した人を予め定められた基準で判別するか又は、識別した個人を特定し、結果を識別情報として生成する。尚、人識別部15をコンピュータで実現した場合には、図2に示した様に人識別プログラム154を記憶部に記録し、制御部を当該プログラムに従い人識別手段として機能させることで実現できる。
メッセージ蓄積部14には、音声と映像から成るメッセージ及びそれらの属性情報等の関連情報に加え、更に、メッセージの入力者の識別情報を各メッセージに対応して蓄積する。
関連性記録部13は、人識別部15で生成された識別情報に基づいて、識別した利用者に提供すべきメッセージをメッセージ蓄積部14から取得し、メッセージ出力部200に送信する。例えば、当該利用者が以前に記録したメッセージに対して関連付けられて記録されたメッセージがメッセージ蓄積部14に保持されていれば、関連付けられた他の利用者のメッセージを当該利用者宛の応答とみなし、当該利用者へ提供すべきメッセージとしてメッセージ出力部200を通じて提供する。
関連性判定部12は、出力されたメッセージと、入力されたメッセージが関連するものであるかどうかの判定結果に加え、入力されたメッセージの発信者の識別情報を、関連性記録部13に通知する。
関連性記録部13は、関連性判定部12から得た判定結果に基づいて、メッセージ入力部300から得たメッセージと出力されたメッセージの関係情報、並びに、入力メッセージの発信者の識別情報を伴ってメッセージ入力部300から得たメッセージをメッセージ蓄積部14に記録する。
このようにして、電子掲示板システム2は、利用者に宛てたメッセージを提供し、提供されたメッセージに対して応答となるようなメッセージを関連付けて蓄積すると共に、メッセージの視聴および応答(発話など)の行動のみで、意図的な操作を必要とせずメッセージの関連付けを可能とする。
次に、実施の一形態の適応例を示し、本発明を説明する。
図8は、本発明の第1の適応例の構成を示す図である。図8に示すデータ蓄積装置10は、コンピュータを用いて実現され、プログラムによって、入力検出部11、関連性判定部12、関連性記録部13、メッセージ蓄積部14の処理を実現する。また、データ蓄積装置10には、映像出力および音声出力のメッセージ出力部200としてそれぞれディスプレイ20およびスピーカ21、映像入力および音声入力のメッセージ入力部300としてそれぞれカメラ30およびマイク31、人検知部400として圧力センサ40が接続されている。
本適応例によれば、データ蓄積装置10は、圧力センサ40を用いて、ディスプレイ20、スピーカ21、カメラ30、マイク31の近傍(入出力者検出エリア)に人が居ることを検出可能となり、検出した場合には、メッセージを提示し、応答メッセージの入力を待機し、応答メッセージが入力された場合には、提示したメッセージと応答メッセージとの関連付けを行いメッセージ蓄積部14に記録することで、電子掲示板システムを提供できる。
図9は、本発明の第2の適応例の構成を示す図である。
図9に示すデータ蓄積装置10は、第1の適応例の圧力センサ40に変えて無線IDリーダ41を用い、メッセージ入出力エリアに居る利用者を検出可能とすると共に、データ蓄積装置10の備える人識別部15を用いて、当該利用者が有する無線IDタグ(図示せず)を識別可能とする。
データ蓄積装置10は、無線IDリーダ41を用いて、無線IDタグを携帯した利用者が近づくことで無線IDタグを検出するとともに、無線IDタグのIDを取得し、利用者を識別する。
このように構成すれば、利用者が入力するメッセージが提供された再生メッセージに関連するか否かを利用者の意図的な操作を伴わずに判定可能とすると共に、前記利用者がすでにメッセージを入力済みで、そのメッセージを再生メッセージとして関連付けられた他の利用者の新しいメッセージが存在する場合には、その関連付けに基づいて別のメッセージを再生メッセージとして取得し再生できる。
また、利用者IDに基づいて、利用者別に宛てたメッセージを提供可能となるとともに、提供されたメッセージに対して応答であるメッセージを関連付けて蓄積できる。
尚、人検出部400と人識別部15の組み合わせは、無線IDリーダと無線IDタグに代えて、磁気カードリーダと磁気カード等の他の装置を用いても良い。また、顔画像認証装置などの生体認証装置を用いてもよい。即ち、利用者を識別可能であればどの様な構成でも良い。
以上説明したように本発明によれば、利用者の意図的な操作を伴わずに、複数のメッセージ間の関連付けを自動的に行なえる情報提供手段を提供できる。
同じく、本発明によれば、再生メッセージと入力メッセージの関連性の度合いを、メッセージの入力タイミングに基づいて判定し、利用者の意図的な操作を伴わずに、複数のメッセージ間の関連付けが可能であるデータ蓄積装置を提供できる。
更に、本発明によれば、メッセージ間の関連付けに基づいて順序正しくメッセージを提供可能とするデータ蓄積装置を提供できる。
尚、関連性判定手段が用いる判定基準は、どの様な形式で記録されても良く、ファイル形式に限定するものではない。また、判定基準は、例示したものに限定するものではない。
また、判定基準は、同時的に複数設けることも可能であり、判定基準値を段階に設けることによって、関連付け度合いを段階に分割できる。例えば、質問内容が含まれるメッセージに対する応答で、メッセージの終了から1秒以内にメッセージの入力が開始された場合には、再生したメッセージと応答メッセージとを強く関連付け、1秒を超えて3秒以内にメッセージの入力が開始された場合には、一般的な関連付けとして記録すれば良い。また、3秒を超えて5秒以内にメッセージの入力が開始された場合には、ほどほどの関連付けとして記録すれば良い。また、質問に対する回答許容時間を判定基準としても良い。
このように判定すれば、関連付け度合いに応じて、メッセージの再生順番や再生頻度の設定に用いることが出来る。
尚、各種プログラムは、発明を明瞭に説明するために、分割して記載したが、プログラムの統合・分割は任意であり、どの様に統合・分割しても良い。また、各種入出力機器は、ネットワークを介してデータ蓄積装置と接続しても良い。
また、メッセージ出力部は、受動的装置(CRTやテレビ、スピーカ等)であっても能動的装置(パソコンや専用情報処理端末等)であっても良く、能動的装置であれば、関連性記憶部はメッセージに関する情報へのアクセスを許可することでメッセージ出力部に出力したこととなる。
本発明は、電子掲示板以外にも、本発明の手段を備えた電子案内板や、自動説明機などにも適応できる。この場合は、案内内容である再生メッセージに対して、案内者のコメントなどの入力メッセージとの関連性を判定し、当該入力されたメッセージに応じた、別の再生メッセージを提供できる。具体的には、データ蓄積装置が案内者に質問事項のメッセージを提示し、当該質問に対する応答時間から関連性を判定し、次に再生するメッセージに変化をつけて、適切な案内を可能とすれば良い。
実施の一形態の電子掲示板システムの構成を示す概略図である。 データ蓄積装置の構成を示すブロック図である。 データ蓄積装置の動作を示すフローチャートである。 関連性有りとして判定するメッセージの入出力タイミングを例示する説明図である。 関連性無しとして判定するメッセージの入出力タイミングを例示する説明図である。 関連付けられた別のメッセージを再生するタイミングを例示する説明図である。 別の実施の一形態の電子掲示板システムの構成を示す概略図である。 本発明の第1の適応例の構成を示す図である。 本発明の第2の適応例の構成を示す図である。
符号の説明
1 電子掲示板システム
2 電子掲示板システム
10 データ蓄積装置
11 入力検出部(入力検出手段)
12 関連性判定部(関連性判定手段)
13 関連性記録部(関連性記録手段)
14 メッセージ蓄積部(メッセージ蓄積手段)
15 人識別部(人識別手段)
20 ディスプレイ
21 スピーカ
30 カメラ
31 マイク
40 圧力センサ
41 無線IDリーダ
100 制御部
110 ROM
120 RAM
130 入力部
140 出力部
150 HDD
160 ネットワークインタフェース
200 メッセージ出力部
300 メッセージ入力部
400 人検出部

Claims (30)

  1. 入力されるメッセージに関する情報とともに前記メッセージに付随する属性情報を記録可能とし、また、前記メッセージを再生可能として格納するメッセージ情報蓄積手段と、
    該システムに直接的な操作を伴わずに入力されたメッセージの入力を自動検出する入力検出手段と、
    前記入力検出手段で検出されたメッセージと、前記メッセージ情報蓄積手段に格納されているメッセージとの関連性を、少なくとも 再生したメッセージと検出されたメッセージとの時間計時に則った基準に基づいて、判定する関連性判定手段と、
    前記関連性判定手段で判定した判定結果に基づいて、検出されたメッセージの属性情報として、前記メッセージ情報蓄積手段に格納されている他のメッセージとのメッセージ間の関連性を記録する関連性記録手段と
    前記メッセージ情報蓄積手段に蓄積されているメッセージの属性情報に記録されるメッセージ間の関連性に基づいて、再生したメッセージに関連するとの所定の基準を満たすメッセージを選択することにより次メッセージを選択して連鎖的に再生する再生手段と、
    を備えることを特徴とするデータ蓄積システム
  2. 前記メッセージに関する情報は、音響および映像を含む情報であることを特徴とする請求項1記載のデータ蓄積システム
  3. 請求項1または請求項2に記載のデータ蓄積システムであって、
    前記関連性判定手段は、時間計時に基づいた基準を多段階に設定可能として、再生したメッセージと検出されたメッセージとの関連性度合いを多段階に判定することを特徴とするデータ蓄積システム。
  4. 請求項1ないし請求項3の何れかに一記載のデータ蓄積システムであって、
    利用者の入力可能な状態を検出し、入力可能な場合には、前記メッセージ情報蓄積手段に蓄積されたメッセージ出力を開始することを特徴とするデータ蓄積システム
  5. 請求項1ないし請求項4何れかに一記載のデータ蓄積システムであって、
    利用者を識別する人識別手段を備え、前記人識別手段で識別した利用者に関連するメッセージ出力を開始することを特徴とするデータ蓄積システム
  6. 請求項4又は請求項5に記載のデータ蓄積システムであって、
    前記人識別手段を用いて、入力されたメッセージと関連付けて、メッセージの入力者の識別結果を当該メッセージの属性情報に記録することを特徴とするデータ蓄積システム
  7. 請求項ないし請求項6の何れかに一記載のデータ蓄積システムであって、
    利用者に対してのメッセージの再生後、一定時間以上経過しても入力がない場合に、再生したメッセージと関連付けられて蓄積されている別のメッセージを再生することを特徴とするデータ蓄積システム
  8. 請求項1ないし請求項7の何れかに一記載のデータ蓄積システムであって、
    前記判定基準は、再生したメッセージが終了してから、メッセージの入力が開始されるまでの時間に基づいて定められることを特徴とするデータ蓄積システム
  9. 請求項1ないし請求項8の何れかに一記載のデータ蓄積システムであって、
    メッセージ毎に前記判定の基準としての時間計時値を設定可能であることを特徴とするデータ蓄積システム。
  10. 請求項9記載のデータ蓄積システムであって、
    前記判定基準は、再生したメッセージが質問事項を含むメッセージであった場合に、質問に対する回答許容時間が設定されることを特徴とするデータ蓄積システム
  11. 情報処理システムに用いられるメッセージ間の関連付けを記録すると共に、メッセージを再生可能に蓄積するデータ蓄積再生方法であって、
    情報処理システムは、入力されるメッセージに関する情報と共に前記メッセージに付随する属性情報を記録して再生可能に格納するメッセージ情報蓄積手段と、該システムに直接的な操作を伴わずに入力されたメッセージの入力を検出する入力検出手段と、前記入力検出手段で検出されたメッセージと、前記メッセージ情報蓄積手段に格納されているメッセージとの関連性を、少なくとも 再生したメッセージと検出されたメッセージとの時間計時に則った基準に基づいて、判定する関連性判定手段と、前記関連性判定手段で判定した判定結果に基づいて、検出されたメッセージの属性情報として、前記メッセージ情報蓄積手段に格納されている他のメッセージとのメッセージ間の関連性を記録する関連性記録手段とを用いて、
    該システムに直接的な操作を伴わずに入力されたメッセージの入力を検出し、
    入力されたメッセージに関する情報と共に、
    検出されたメッセージと前記メッセージ情報蓄積手段に格納されているメッセージとの関連性を判定して、判定結果に基づいたメッセージ間の関連性を属性情報として記録する
    ことを特徴とするデータ蓄積再生方法。
  12. 該情報処理システムは、前記メッセージ情報蓄積手段に蓄積されているメッセージの属性情報に記録されるメッセージ間の関連性に基づいて、再生したメッセージに関連するとの所定の基準を満たすメッセージを選択することにより次メッセージを選択して連鎖的に再生することを特徴とする請求項11記載のデータ蓄積再生方法。
  13. 請求項11または請求項12に記載のデータ蓄積再生方法であって、
    前記メッセージは、音響および映像を含む情報であることを特徴とするデータ蓄積再生方法。
  14. 請求項11ないし請求項13の何れかに一記載のデータ蓄積再生方法であって、前記関連性判定条件として、時間計時に基づいた基準を多段階に設定可能として、再生したメッセージと検出されたメッセージとの関連性度合いを多段階に判定することを特徴とするデータ蓄積再生方法。
  15. 請求項11ないし請求項14の何れかに一記載のデータ蓄積再生方法であって、
    利用者の入力可能な状態を検出し、入力可能であれば、前記メッセージ情報蓄積手段に蓄積されたメッセージ出力を開始することを可能にメッセージに関する情報並びに属性情報を記録することを特徴とするデータ蓄積再生方法。
  16. 請求項11ないし請求項15の何れかに一記載のデータ蓄積再生方法であって、
    利用者を識別する人識別手段を用いて、
    入力されたメッセージと関連付けて、メッセージの入力者の識別結果を当該メッセージの属性情報に記録することを特徴とするデータ蓄積再生方法。
  17. 請求項11ないし請求項16の何れかに一記載のデータ蓄積再生方法であって、
    利用者を識別する人識別手段を用いて、
    前記人識別手段で識別した利用者に関連するメッセージの出力を開始することを特徴とするデータ蓄積再生方法。
  18. 請求項11ないし請求項17の何れかに一記載のデータ蓄積再生方法であって、
    前記属性情報を用いて、
    利用者に対してのメッセージの再生後、一定時間以上経過しても入力がない場合に、再生したメッセージと関連付けられて蓄積されている別のメッセージを検索することを特徴とするデータ蓄積再生方法。
  19. 請求項11ないし請求項18の何れかに一記載のデータ蓄積再生方法であって、
    前記判定基準を、
    再生したメッセージが終了してから、メッセージの入力が開始されるまでの時間に基づいて定めることを特徴とするデータ蓄積再生方法。
  20. 請求項11ないし請求項19の何れかに一記載のデータ蓄積再生方法であって、
    メッセージ毎に前記判定の基準としての時間計時値を設定可能としたことを特徴とするデータ蓄積再生方法。
  21. 請求項20に記載のデータ蓄積再生方法であって、
    前記判定基準を、
    質問事項を含むメッセージであった場合に、質問に対する回答許容時間を設定することを特徴とするデータ蓄積再生方法。
  22. 情報処理システムで用いられるメッセージ間の関連付けを記録して、メッセージを再生可能に蓄積するプログラムであって、
    情報処理装置の制御部を、
    入力されるメッセージに関する情報とともに前記メッセージに付随する属性情報を記録可能とし、また、前記メッセージを再生可能として格納するメッセージ情報蓄積手段と、
    前記情報処理システムに直接的な操作を伴わずに入力されたメッセージの入力を検出する入力検出手段と、
    前記入力検出手段で検出されたメッセージと、前記メッセージ情報蓄積手段に格納されているメッセージとの関連性を、少なくとも 再生したメッセージと検出されたメッセージとの時間計時に則った基準に基づいて、判定する関連性判定手段と、
    前記関連性判定手段で判定した判定結果に基づいて、検出されたメッセージの属性情報として、前記メッセージ情報蓄積手段に格納されている他のメッセージとのメッセージ間の関連性を記録する関連性記録手段
    として動作させることを特徴とするプログラム。
  23. 情報処理装置の制御部を、
    前記メッセージ情報蓄積手段に蓄積されているメッセージの属性情報に記録されるメッセージ間の関連性に基づいて、再生したメッセージに関連するとの所定の基準を満たすメッセージを選択することにより次メッセージを選択して連鎖的に再生する再生手段
    として動作させることを特徴とする請求項22に記載のプログラム。
  24. 請求項22または請求項23に記載のプログラムであって、
    音響および映像を含む前記メッセージに関する情報を蓄積可能とすることを特徴とするプログラム。
  25. 請求項22ないし請求項24の何れかに一記載のプログラムであって、前記関連性判定手段を、時間計時に基づいた基準を多段階に設定可能として、再生したメッセージと検出されたメッセージとの関連性度合いを多段階に判定できるように動作させることを特徴とするプログラム。
  26. 請求項22ないし請求項24の何れかに一記載のプログラムであって、
    利用者の入力可能な状態を検出し、入力可能な場合には、前記メッセージ情報蓄積手段に蓄積されたメッセージを出力させることを特徴とするプログラム。
  27. 請求項22ないし請求項26の何れかに一記載のプログラムであって、
    制御部を、利用者の入力可能な状態を検出すると共に、当該利用者を識別する人識別手段として動作させることを特徴とするプログラム。
  28. 請求項27記載のプログラムであって、
    前記人識別手段の識別結果を使用し、入力されたメッセージと関連付けて、メッセージの入力者の識別結果を当該メッセージの属性情報に記録させることを特徴とするプログラム。
  29. 請求項22ないし請求項28の何れかに一記載のプログラムであって、
    利用者に対してのメッセージの再生後、一定時間以上経過しても入力がない場合に、再生したメッセージと関連付けられて蓄積されている別のメッセージを再生するように動作させることを特徴とするプログラム。
  30. 請求項22ないし請求項29の何れかに一記載のプログラムであって、
    再生したメッセージが終了してから、メッセージの入力が開始されるまでの時間に基づいて定められた前記判定基準の情報を用いて動作するように動作させることを特徴とするプログラム。
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