JP6449693B2 - 画像診断用カテーテル - Google Patents

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Description

本発明は画像診断用カテーテルに関する。
血管等の管腔で用いられる画像診断用カテーテルは、管腔に沿ってセンサを移動させつつ画像を得る(例えば特許文献1参照)。
画像診断用カテーテルとしては、センサがシース内に進退自在に収容されたものがあり、この場合、使用者は、管腔内の所望の箇所までシースを挿入してその場所に保持した後、シース内でセンサを移動させて管腔の画像を得る。
このようにすれば管腔内のシースの位置は変わらないため、シース内でセンサを同じように移動させることによって、管腔の同じ箇所を再現性良く診断できる。
特表平7−508204号公報
しかしながら、使用者によっては、センサをシースとともに移動させる、すなわちカテーテル全体を移動させる使い方を好むものもいる。
このような使用にあっては、センサは、シースに対する相対位置を固定され、カテーテル全体の移動とともに、管腔内の所望の診断箇所を移動する。このため、センサがシース内でずれ動くと、狙った箇所とは異なる箇所の画像が得られる虞があり、カテーテル全体を移動させて診断を行う使用者にとっては、センサがシース内で進退動しない方が使い勝手が良い。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、好みに合わせて使用形態を変更可能な使い勝手の良い画像診断用カテーテルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための画像診断用カテーテルでは、シース内に送受信部が進退自在に収められるとともに、前記シースの基端側に設けられた第1の手元管に第2の手元管が摺動自在に接続し、当該第2の手元管、および当該第2の手元管の基端側に設けられて外部駆動装置と接続するハブ部が、前記第1の手元管に対して進退動するのに連動して、前記送受信部が前記シース内を進退動する。前記画像診断用カテーテルは、前記第1の手元管に対して前記第2の手元管および前記ハブ部が摺動する摺動状態と、前記第1の手元管に対して前記第2の手元管および前記ハブ部が保持される保持状態とが切り替えられる第1コネクタ部を有する。また、前記画像診断用カテーテルは、前記外部駆動装置に備えられた前記第1の手元管を支持する支持部および前記第1の手元管のうち、少なくとも一方に設けられた第2コネクタ部によって、前記支持部に保持される保持状態と前記支持部に対して摺動する摺動状態とを切り替えられる。前記第1コネクタ部が摺動状態のとき、前記第2コネクタ部は保持状態であり、前記第1コネクタ部が保持状態のとき、前記第2コネクタ部は摺動状態である。
上記目的を達成するための他の画像診断用カテーテルでは、シース内に送受信部が進退自在に収められるとともに、前記シースの基端側に設けられた第1の手元管に第2の手元管が摺動自在に接続し、当該第2の手元管、および当該第2の手元管の基端側に設けられて外部駆動装置と接続するハブ部が、前記第1の手元管に対して進退動するのに連動して、前記送受信部が前記シース内を進退動する。前記他の画像診断用カテーテルは、前記第1の手元管に対して前記第2の手元管および前記ハブ部を固定するロック部材を備える第1コネクタ部と、前記外部駆動装置に備えられた前記第1の手元管を支持する支持部に保持される前記第1の手元管に設けられた摺動自在な第2コネクタ部と、を有する。前記他の画像診断用カテーテルは、前記第1の手元管と前記第2コネクタ部との間の最大静止摩擦力が、前記第1の手元管と前記第2の手元管との間の最大静止摩擦力より大きいことを特徴とする。
上記のように構成した画像診断用カテーテルでは、第1コネクタ部を摺動状態にし、第2コネクタ部を保持状態にすれば、シースに対して送受信部が進退自在となり、画像診断用カテーテルは、シース内で送受信部を移動させつつ画像を得る使用形態となる。一方、第1コネクタ部を保持状態にし、第2コネクタ部を摺動状態にすれば、シースに対して送受信部の位置が固定され、画像診断用カテーテルは、カテーテル全体を移動させつつ画像を得る使用形態となる。従って、本発明の画像診断用カテーテルは、使用者の好みに応じて使用形態を変えられ、使い勝手が良い。
実施形態の画像診断用カテーテルを示す図である。 実施形態の画像診断用カテーテルの第1コネクタ部を拡大して示す図である。 実施形態の画像診断用カテーテルの第2コネクタ部を拡大して示す図である。 実施形態の画像診断用カテーテルの第1の使用形態を示す図である。 第1の使用形態でプルバックしたときの図である。 実施形態の画像診断用カテーテルの第2の使用形態を示す図である。 第2の使用形態でプルバックしたときの図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、図面の寸法比率は、説明の都合上、誇張されて実際の比率と異なる。
図1に示すように、実施形態の画像診断用カテーテル100は、シース110と、送受信部120と、駆動シャフト130と、手元外管140(第1の手元管)と、手元内管150(第2の手元管)と、ハブ部160とを有する。また、画像診断用カテーテル100は、第1コネクタ部170と、第2コネクタ部180とを有する。
シース110は、管形状を有し、可撓性を有する。シース110の先端側は、血管および脈管等の管腔内に挿入される。図中では省略しているが、シース110に沿って延在するガイドワイヤルーメンが設けられ、そこに挿通されるガイドワイヤに沿って、シース110は管腔内に挿入される。シース110の構成は特に限定されず、従来公知の構成を適用できる。
送受信部120は、画像を得るための検査波を管腔内に出射し、また、管腔から反射してくる検査波を受信する。画像診断用カテーテル100が、例えばIVUS(血管内超音波検査法)用のカテーテルの場合、送受信部120は、超音波振動子がハウジング内に収められた構成を有し、検査波として超音波を送受信する。一方、画像診断用カテーテル100が、OCT/OFDI(光干渉断層診断)用のカテーテルであり、検査波として光を送受信する場合、送受信部120は、例えば光学レンズおよび光学ミラーを有する。
駆動シャフト130の構成も特に限定されない。IVUS用のカテーテルでは、駆動シャフト130は、例えばコイルを軸方向のまわりで多層に巻回して形成される管体の内部に信号線が通された構成を有する。一方、OCT/OFDI用のカテーテルでは、駆動シャフト130は、例えば光ファイバである。駆動シャフト130は、可撓性を有しており、シース110と同様に変形する。
送受信部120および駆動シャフト130は、シース110内に収まっており、軸方向に進退動可能である。また、送受信部120および駆動シャフト130は、軸まわりに回転可能である。
手元外管140は、シース110の基端に接続し、シース110と連通する。手元外管140は、好ましくは、シース110および駆動シャフト130よりも高い剛性を有する。
手元内管150は、手元外管140の基端に挿入され、手元外管140に対して摺動自在に接続している。駆動シャフト130は、手元外管140および手元内管150の内部を通り、ハブ部160の内部へと延びる。駆動シャフト130は、ハブ部160の内部でコネクタと接続されている。手元内管150は、好ましくは駆動シャフト130よりも高い剛性を有する。
ハブ部160は、手元内管150の基端に接続している。ハブ部160は、手元内管150と連通するプライミングポート161を有する。生理食塩水または造影剤等のプライミング液が、プライミングポート161から供給され、手元内管150および手元外管140を通ってシース110に充填される。シース110内の空気は、例えばシース110の先端に形成された小孔から排出される。
図2に示すように、第1コネクタ部170は、手元外管140と手元内管150とが接続する箇所であり、ロック部材171が備えられる。ロック部材171は、フランジ172およびアダプタ173を有する。
フランジ172は、手元外管140の基端の外周に設けられている。アダプタ173は、手元内管150のまわりに回転自在に設けられている。アダプタ173は、螺旋状の溝174が形成された円筒形状の内周を有する。
フランジ172が溝174に螺合し、フランジ172とアダプタ173とが締結されると、手元外管140と手元内管150とは摺動不能に固定される。この固定が解除されると、手元内管150は、手元外管140に対して摺動自在な状態となる。
図3に示すように、第2コネクタ部180は、第1コネクタ部170よりも先端側で、手元外管140の外周に設けられる。第2コネクタ部180は、後述するモータ駆動ユニットM1によって支持される部分である。
第2コネクタ部180は、手元外管140の外周に嵌め合わされた筒状の部材181と、例えばOリング等のパッキン182とを有する。パッキン182は、筒状の部材181および手元外管140によって挟まれている。
次に、画像診断用カテーテル100の使用形態について述べる。
図4に示すように、画像診断用カテーテル100は、モータ駆動ユニットM1(外部駆動装置)とともに用いられる。モータ駆動ユニットM1は、スキャナ部M10と、スライド部M11と、支持部M12とを有する。
スキャナ部M10は、ハブ部160に接続する。スキャナ部M10は、駆動シャフト130および送受信部120を軸まわりに回転させる例えばモータ等の駆動源を備える。
スライド部M11は、スキャナ部M10を軸方向に移動させる。スライド部M11は、スキャナ部M10を軸方向に案内する例えばボールネジ等の案内部材と、軸方向の駆動力を生じさせる例えばモータ等の駆動源と、を有する。
モータ駆動ユニットM1は、不図示の制御装置と電気的に接続する。制御装置は、各種制御信号を発し、スキャナ部M10による駆動シャフト130および送受信部120の軸まわりの回転、およびスライド部M11による軸方向の移動を制御する。また、制御装置は、スキャナ部M10を介して送受信部120に信号を送り、検査波を出射させるとともに、管腔で反射した検査波を受信した送受信部120からの信号に基づき、管腔の断層画像を生成する。
支持部M12は、第2コネクタ部180を介して手元外管140を支持する。第2コネクタ部180の外周は支持部M12に嵌め合わされ、第2コネクタ部180は支持部M12に固定される。第2コネクタ部180は支持部M12から取り外し可能である。
画像診断用カテーテル100の使用形態は2つある。第1の使用形態は、シース110を保持した状態で送受信部120を移動させて画像を得る使用形態である。第2の使用形態は、画像診断用カテーテル100の全体を移動させて画像を得る使用形態である。
図4に示すように、第1の使用形態では、ロック部材171による固定が解除され、第1コネクタ部170は、手元外管140に対して手元内管150およびハブ部160が摺動する摺動状態とされる。
第2コネクタ部180における最大静止摩擦力、より具体的にはパッキン182と手元外管140との間の最大静止摩擦力は、非保持状態(非固定状態)の第1コネクタ部170における手元外管140と手元内管150との間の最大静止摩擦力より大きい。
このため、図5に示すように、モータ駆動ユニットM1がハブ部160を引くと、手元内管150は手元外管140に対して摺動して引き出されるが、手元外管140は、第2コネクタ部180の摩擦力によって、支持部M12に保持された保持状態を維持する。
このとき、シース110も手元外管140とともに保持された状態であり、その内部を送受信部120および駆動シャフト130が軸方向基端側へと移動する。送受信部120は、駆動シャフト130とともに軸まわりに回転しつつ移動し、また、移動しながら検査波を送受信する。
続いて第2の使用形態について述べる。
図6に示すように、第2の使用形態では、ロック部材171によって、第1コネクタ部170は、手元外管140に対して手元内管150およびハブ部160が保持(固定)された保持状態(固定状態)となる。
図7に示すように、その状態でハブ部160が引かれると、第2コネクタ部180では、手元外管140が摩擦抵抗を受けつつ摺動する摺動状態となり、画像診断用カテーテル100の全体が基端側へと移動する。このとき、送受信部120は、シース110に対する位置は変えることなく軸まわりに回転し、検査波を送受信する。
次に、本実施形態の作用効果を述べる。
本実施形態の画像診断用カテーテル100は、第1コネクタ部170を摺動状態にし、第2コネクタ部180を保持状態にすると、図5のように送受信部120がシース110内を移動する第1の使用形態となる。一方、第1コネクタ部170を保持状態にし、第2コネクタ部180を摺動状態にすると、図7のように画像診断用カテーテル100の全体が移動する第2の使用形態となる。このため、画像診断用カテーテル100は、使用者の好みに合わせて使用形態を変えられ、使い勝手が良い。
画像診断用カテーテル100は、ロック部材171を備えており、これによって、固定された部材同士がずれ動かないため、保持状態を確実に維持できる。
特に、本実施形態では、ロック部材171は第1コネクタ部170に備えられており、第1コネクタ部170が保持状態のとき、手元内管150およびハブ部160が手元外管140から外れないため、第1コネクタ部170の保持状態を確実に維持しつつカテーテル全体を移動させることができる。
一方、第2コネクタ部180は、保持状態のとき、摩擦抵抗によって部材を保持しており、部材を機械的に固定する係合部材を省略しているため、構成を簡単にできる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内で種々改変できる。
例えば、ロック部材は、第2コネクタ部に備えられてもよい。このようにすれば、例えば図5に示す第1の使用形態でプルバックが行われたとき、手元外管140およびシース110が第2コネクタ部180で固定されてずれ動かないため、それらの保持状態を確実に維持できる。シース110の保持状態を維持し、管腔内でのシース110の位置が変わらないようにしておけば、シース110内で送受信部120を同じように移動させることによって、管腔の同じ箇所を再現性良く診断できる。
第2コネクタ部に設けるロック部材としては、例えば、第1の手元管を挟み込んで固定する万力のような把持部材が挙げられる。把持部材を開いて固定を解除することによって、第1の手元管が摺動する摺動状態となる。
また、外部駆動装置の支持部自体に、第2コネクタ部の機能を持たせてもよい。
100 画像診断用カテーテル、
110 シース、
120 送受信部、
130 駆動シャフト、
140 手元外管(第1の手元管)、
150 手元内管(第2の手元管)、
160 ハブ部、
170 第1コネクタ部、
171 ロック部材、
172 フランジ、
173 アダプタ、
174 螺旋状の溝、
180 第2コネクタ部、
181 筒状の部材、
182 パッキン、
M1 モータ駆動ユニット(外部駆動装置)、
M10 スキャナ部、
M11 スライド部、
M12 支持部。

Claims (6)

  1. シース内に送受信部が進退自在に収められるとともに、前記シースの基端側に設けられた第1の手元管に第2の手元管が摺動自在に接続し、当該第2の手元管、および当該第2の手元管の基端側に設けられて外部駆動装置と接続するハブ部が、前記第1の手元管に対して進退動するのに連動して、前記送受信部が前記シース内を進退動する画像診断用カテーテルであって、
    当該画像診断用カテーテルは、前記第1の手元管に対して前記第2の手元管および前記ハブ部が摺動する摺動状態と、前記第1の手元管に対して前記第2の手元管および前記ハブ部が保持される保持状態とが切り替えられる第1コネクタ部を有するとともに、
    前記外部駆動装置に備えられた前記第1の手元管を支持する支持部および前記第1の手元管のうち、少なくとも一方に設けられた第2コネクタ部によって、前記支持部に保持される保持状態と前記支持部に対して摺動する摺動状態とを切り替えられ、
    前記第1コネクタ部が摺動状態のとき、前記第2コネクタ部は保持状態であり、
    前記第1コネクタ部が保持状態のとき、前記第2コネクタ部は摺動状態である、画像診断用カテーテル。
  2. 前記第1コネクタ部および前記第2コネクタ部のうちの少なくとも一方には、前記保持状態において部材同士を摺動不能に固定するロック部材が備えられる、請求項1に記載の画像診断用カテーテル。
  3. 前記第1コネクタ部に前記ロック部材が備えられる、請求項2に記載の画像診断用カテーテル。
  4. 前記第2コネクタ部に前記ロック部材が備えられる、請求項2または請求項3に記載の画像診断用カテーテル。
  5. 前記第1コネクタ部および前記第2コネクタ部のうちの一方における最大静止摩擦力は、他方における最大静止摩擦力より大きく、前記一方では、前記保持状態のとき、摩擦抵抗によって部材が保持される、請求項1〜請求項4のうちのいずれか1つに記載の画像診断用カテーテル。
  6. シース内に送受信部が進退自在に収められるとともに、前記シースの基端側に設けられた第1の手元管に第2の手元管が摺動自在に接続し、当該第2の手元管、および当該第2の手元管の基端側に設けられて外部駆動装置と接続するハブ部が、前記第1の手元管に対して進退動するのに連動して、前記送受信部が前記シース内を進退動する画像診断用カテーテルであって、
    当該画像診断用カテーテルは、前記第1の手元管に対して前記第2の手元管および前記ハブ部を固定するロック部材を備える第1コネクタ部と、
    前記外部駆動装置に備えられた前記第1の手元管を支持する支持部に保持される前記第1の手元管に設けられた摺動自在な第2コネクタ部と、を有し、
    前記第1の手元管と前記第2コネクタ部との間の最大静止摩擦力は、前記第1の手元管と前記第2の手元管との間の最大静止摩擦力より大きいことを特徴とする画像診断用カテーテル。
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