JP6443674B2 - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6443674B2 JP6443674B2 JP2015038746A JP2015038746A JP6443674B2 JP 6443674 B2 JP6443674 B2 JP 6443674B2 JP 2015038746 A JP2015038746 A JP 2015038746A JP 2015038746 A JP2015038746 A JP 2015038746A JP 6443674 B2 JP6443674 B2 JP 6443674B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- temperature
- power conversion
- air
- dehumidification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Description
これに対して、上述した従来技術による電力供給装置においては、昇圧回路の一対の出力端子の間に抵抗素子を設け、抵抗素子と直列にスイッチを配置している。制御回路は、結露センサにより、ケース内において結露が生じたことを検出した場合、スイッチを閉じて抵抗素子に通電する。通電によって、抵抗素子にはジュール熱が発生するため、結露により生じた水は再び蒸発させられ、インバータ回路や制御回路等の短絡を防いでいる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、装置全体を大型化せずに、電気部品への結露を防止することができる電力変換装置を提供することにある。
また、電力変換装置が既に高温状態にあっても、除湿手段は、それ以上に温度を上昇させる必要がないため、大容量の発熱素子を必要とせず、電力変換装置の大型化を避けることができる。
除湿手段は、ペルチェ素子を含んでいることにより、小型で応答性に優れたものにすることができる。また、ハウジング内の空気の冷却のために、コンプレッサーを使用した場合に比べて、振動および騒音の発生を防ぐことができる。
除湿制御手段は、ハウジング内湿度とハウジング内温度とに基づいて、露点温度を算出する露点演算ステップと、露点温度とハウジング内温度との差である露点温度差と、ハウジング内温度を露点温度まで低下させるために必要な放熱量とから、ペルチェ素子に通電する電流を取得する通電量取得ステップとを含み、除湿手段の作動制御を行う。これにより、ハウジング内において結露を発生させるために、湿度センサによって検出されたハウジング内湿度と、温度センサによって検出されたハウジング内温度のみに基づいて、精度よく除湿手段を作動させることができる。また、除湿手段の作動制御を行うために、湿度センサと温度センサ以外の検出装置を必要とすることがない。
図1乃至図4に基づき、本発明の実施形態1によるインバータ装置1(電力変換装置に該当する)について説明する。本実施形態によるインバータ装置1は、走行用モータMRを駆動するために車両(図示せず)に搭載されている。しかしながら、インバータ装置1は、この用途に限られるものではなく、家庭用電機または一般産業用電機を作動させるために適用することも可能である。
例えば、ハウジング内湿度H0が60%、ハウジング内温度t0が70℃である場合、上記数式から露点温度tdは58.7℃となり、露点温度差Δtは11.3℃となる。この時、ハウジング内温度t0を11.3℃まで低下させるために必要な放熱量Qcが、29Wであった場合、図4に基づいて、ペルチェ素子43への通電電流Idを3.0Aとして作動させればよい。除湿制御回路52は、ハウジング内温度t0を露点温度td以下にするために、ペルチェ素子43を、図4におけるハッチングにて示した領域内にて作動させる。
一方、除湿装置4の作動により、吸熱板42から放熱板41へと移動した熱は、放熱フィン44を介して、ハウジング8の外部へと放出される。
本実施形態によれば、ハウジング8内の空気から吸熱する除湿装置4と、ハウジング内湿度H0とハウジング内温度t0とに基づいて、除湿装置4の作動制御を行う除湿制御回路52とを備えている。これにより、除湿制御回路52によって、除湿装置4を作動させてハウジング8内の空気から吸熱し、除湿装置4に対し集中して結露させることができるため、半導体モジュール2といった電気部品への結露を防止することができる。
また、インバータ装置1が既に高温状態にあっても、除湿装置4は、それ以上に温度を上昇させる必要がないため、大容量の発熱素子を必要とせず、インバータ装置1の大型化を避けることができる。
特に、除湿装置4は、ハウジング8の側壁8bにおいて、呼吸栓9の直下に取り付けられているため、ハウジング8内に流入した空気が、半導体モジュール2まで到達する以前に、除湿装置4によって水分を結露させることが可能になる。
除湿装置4は、ペルチェ素子43を含んでいることにより、小型で応答性に優れた吸熱装置にすることができる。また、ハウジング8内の空気の冷却のために、コンプレッサーを使用した場合に比べて、振動および騒音の発生を防ぐことができる。
また、仕切板10の下方部からは、除湿装置4から落下した水分を案内するための水滴ガイド部10aが、側壁8b側に突出している。これにより、ハウジング8内において、水滴が水分集積部8cに集められるため、その後の水分の処理を行いやすくなる。
また、除湿制御回路52は、制御基板5上に形成され、制御基板5上には、半導体モジュール2の作動を制御する変換制御回路51が形成されている。これにより、制御基板5を取り付けるのみで、ハウジング8内に変換制御回路51と除湿制御回路52とを形成することができ、小型で組付性のよいインバータ装置1にすることができる。
以下、図5に基づいて、本発明の実施形態2によるインバータ装置1A(電力変換装置に該当する)について、実施形態1によるインバータ装置1との相違点を中心に説明する。本実施形態において、ハウジング8の互いに対向する一対の側壁8bには、それぞれ除湿装置4が取り付けられている。一対の除湿装置4は、ともに実施形態1によるものと同一の構成を有しており、それぞれ放熱板41、吸熱板42、ペルチェ素子43および放熱フィン44を含んでいる。各々の除湿装置4と半導体モジュール2との間には、実施形態1の場合と同様の仕切板10が立設されている。その他の構成は、実施形態1によるインバータ装置1と同様であるため、説明は省略する。
本実施形態によるインバータ装置1Aにおいて、ハウジング8内には、複数の除湿装置4が設けられている。これにより、一方の除湿装置4によって冷却し損なった空気に対して、他方の除湿装置4が冷却して結露させることが可能になる。
また、呼吸栓9が設けられた側壁8bと対向した側壁8bにも除湿装置4(図5において右側のもの)が設けられている。これにより、呼吸栓9から進入し、ハウジング8の奥まで空気が到達したとしても、呼吸栓9から離れた側にある除湿装置4によって、当該空気に含まれた水分を冷却することが可能になる。
以下、図6に基づいて、本発明の実施形態3によるインバータ装置1B(電力変換装置に該当する)について、実施形態1によるインバータ装置1との相違点を中心に説明する。本実施形態において、除湿装置4の吸熱板42には、電動ファン11(送風装置に該当する)が取り付けられている。電動ファン11は、除湿制御回路52から電流が供給されることにより駆動され、吸熱板42に対しハウジング8内の空気を誘導する。本実施形態による仕切板10Aの下方部には、実施形態1のものよりも長い水滴ガイド部10bが、側壁8b側に向けて突出している。その他の構成は、実施形態1によるインバータ装置1と同様であるため、説明は省略する。
本実施形態によるインバータ装置1Bにおいて、除湿装置4の吸熱板42には、ハウジング8内の空気を、除湿装置4へと誘導する電動ファン11が取り付けられている。これにより、ハウジング8内の空気を除湿装置4へと積極的に移動させることができ、空気に含まれた水分を効率よく結露させることができる。
以下、図7に基づいて、本発明の実施形態4によるインバータ装置1C(電力変換装置に該当する)について、実施形態1によるインバータ装置1との相違点を中心に説明する。本実施形態におけるハウジング8Aには、ドレンチューブ8d(排出路に該当する)が形成されている。ドレンチューブ8dは、ハウジング8Aの底板8aを貫通することにより、水分集積部8cに接続されている。ドレンチューブ8dは、水分集積部8cに集められた水分を、ハウジング8Aの外部へと排出する。ドレンチューブ8dには、水分の逆流を防止するために、逆止弁であるドレンバルブ12が設けられている。その他の構成は、実施形態1によるインバータ装置1と同様であるため、説明は省略する。
本実施形態によるインバータ装置1Cは、ハウジング8Aに形成され、除湿装置4の作動により結露した水分を外部に排出するドレンチューブ8dを備えている。これにより、除湿装置4によって結露した水分が、ハウジング8Aの内部において再び蒸発して、空気に含まれることを防止し、半導体モジュール2等に結露することを防ぐことができる。
以下、図8に基づいて、本発明の実施形態5によるインバータ装置1D(電力変換装置に該当する)について、実施形態1によるインバータ装置1との相違点を中心に説明する。本実施形態において、ハウジング8に設けられた仕切板13(ガイド壁に該当する)は、実施形態1による仕切板10よりも上方に長く形成されている。これにより、仕切板13は、呼吸栓9に対して水平方向に対向している。したがって、呼吸栓9からハウジング8内に流入した空気が、仕切板13によって除湿装置4へと導かれる。尚、本実施形態による仕切板13にも、実施形態1による仕切板10と同様に、水滴ガイド部13aが形成されている。また、本実施形態による仕切板13も、実施形態1による仕切板10と同様に、除湿装置4によって形成された結露が、半導体モジュール2側に飛散することを防止する効果を有することは言うまでもない。その他の構成は、実施形態1によるインバータ装置1と同様であるため、説明は省略する。
本実施形態によるインバータ装置1Dにおいては、ハウジング8に取り付けられ、呼吸栓9を介して、ハウジング8内に流入した空気を、除湿装置4へと導く仕切板13を備えている。これにより、ハウジング8内に流入した空気が、半導体モジュール2に到達することを防ぎ、吸熱板42において結露させることができるため、電気回路に結露することを防止することが可能となる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
ハウジング8内の空気から吸熱するために使用できる手段としては、ペルチェ素子43に限られるものではなく、小型のコンプレッサーを利用して空気を冷却してもよい。
また、ハウジング8内に、除湿装置4を3つ以上設けてもよい。
また、本発明は、コンバータ装置、チョッパ回路といった、インバータ装置1以外の電力変換装置に使用してもよい。
Claims (8)
- ハウジング(8、8A)と、
該ハウジング内に収容され、入力電力と出力電力との間で変換を行う電力変換回路(2)と、
を備えた電力変換装置(1)であって、
前記ハウジングに取り付けられ、内外の空気の連通を許容するとともに、外部からの水分の浸入を防ぐ呼吸栓(9)と、
前記ハウジング内の空気から吸熱し、結露させる、ペルチェ素子(43)を含む除湿手段(4)と、
前記ハウジング内に設けられた湿度センサ(6)と、
前記ハウジング内に設けられた温度センサ(7)と、
前記湿度センサによって検出されたハウジング内湿度(H0)と、前記温度センサによって検出されたハウジング内温度(t0)とに基づいて、露点温度(td)を算出する露点演算ステップと、前記露点温度と前記ハウジング内温度との差である露点温度差(Δt)と、前記ハウジング内温度を前記露点温度まで低下させるために必要な放熱量(Qc)とから、前記ペルチェ素子に通電する電流(Id)を取得する通電量取得ステップと、を含み、前記除湿手段の作動制御を行う除湿制御手段と、
を備えた電力変換装置。 - 前記除湿手段は、
前記呼吸栓を介して、前記ハウジング内に流入した空気が到達可能な位置に配置されている請求項1記載の電力変換装置。 - 前記ハウジング内には、
複数の前記除湿手段が設けられている請求項1または2に記載の電力変換装置。 - 前記ハウジング内の空気を、前記除湿手段へと誘導する送風装置(11)を備えている請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載の電力変換装置。
- 前記ハウジング内において、前記除湿手段と前記電力変換回路との間に取り付けられた仕切板(10、10A、13)を備えている請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の電力変換装置。
- 前記ハウジング(8A)に形成され、前記除湿手段の作動により結露した水分を外部に排出する排出路(8d)を備えた請求項1乃至5のうちのいずれか一項に記載の電力変換装置。
- 前記ハウジングに取り付けられ、前記呼吸栓を介して、前記ハウジング内に流入した空気を、前記除湿手段へと導くガイド壁(13)を備えた請求項1乃至6のうちのいずれか一項に記載の電力変換装置。
- 前記除湿制御手段は、制御基板(5)上に形成され、
該制御基板上には、前記電力変換回路の作動を制御する変換制御手段(51)が形成されている請求項1乃至7のうちのいずれか一項に記載の電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015038746A JP6443674B2 (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015038746A JP6443674B2 (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016163398A JP2016163398A (ja) | 2016-09-05 |
JP6443674B2 true JP6443674B2 (ja) | 2018-12-26 |
Family
ID=56845584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015038746A Expired - Fee Related JP6443674B2 (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6443674B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106655718A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-05-10 | 国网山东省电力公司栖霞市供电公司 | 一种电力转换器壳体 |
WO2018150568A1 (ja) * | 2017-02-20 | 2018-08-23 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置及び制御装置 |
CN115604965B (zh) * | 2022-12-15 | 2023-03-07 | 南京积芯力科技有限公司 | 一种射频电源及温度调控方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0639779Y2 (ja) * | 1988-04-20 | 1994-10-19 | 日新電機株式会社 | 電子除湿器 |
JP2008104281A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Toyota Motor Corp | 電力供給装置 |
JP2009258670A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-11-05 | Sanyo Electric Co Ltd | プロジェクタ |
JP2009267131A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Toyota Motor Corp | 電気機器収納ケースの結露防止装置 |
JP2013247346A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Fujitsu Ltd | 屋外移動通信基地局装置 |
EP2762810A1 (en) * | 2013-02-04 | 2014-08-06 | ABB Oy | Cooling assembly and dehumidification method |
JP2015012063A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 株式会社日立メディアエレクトロニクス | 映像出力装置 |
-
2015
- 2015-02-27 JP JP2015038746A patent/JP6443674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016163398A (ja) | 2016-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6166310B2 (ja) | レーザ発振部、空気冷却機、および除湿器を共通の冷却水にて冷却するレーザ装置 | |
US8159820B2 (en) | Electric power conversion system | |
US9964112B2 (en) | Molecular pump | |
JP6443674B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2008103576A (ja) | モータ制御装置 | |
JP4715531B2 (ja) | 空気調和機用電源箱および空気調和機 | |
JP5157408B2 (ja) | 電力変換装置 | |
CN107710563B (zh) | 机电一体型的旋转电机装置 | |
EP2879476A1 (en) | Electric apparatus | |
US10481651B2 (en) | Integrated PCU and GPU cooling system | |
US10290911B2 (en) | Cooling loops and vehicles incorporating the same | |
JP5644434B2 (ja) | 電力変換装置及びこれを使用した電気駆動車両 | |
JP2012119588A (ja) | 冷却機能付き制御装置 | |
WO2015137143A1 (ja) | 電動圧縮機 | |
KR20060050829A (ko) | 열전소자와 공랭키트 및 덕트를 이용한 컴퓨터의 냉각장치 | |
JP5691663B2 (ja) | 半導体電力変換装置の冷却構造 | |
JP2005257266A (ja) | 冷凍装置及びそれに用いられるインバータ装置 | |
KR20230157254A (ko) | 펄스 인버터, 파워트레인, 그리고 냉각제 가열 방법 | |
KR101726099B1 (ko) | 공기 조화기의 인버터 장치 | |
JPWO2014002263A1 (ja) | 電力変換装置 | |
US20160339759A1 (en) | Cooling Loops Including Selective Direction Of Working Fluid and Vehicles Incorporating The Same | |
JP2017085030A (ja) | 電力変換装置 | |
JP2015022905A (ja) | 発熱体冷却装置及びその制御方法 | |
JP5998412B2 (ja) | 車両用液体加熱装置 | |
JP2006010289A (ja) | ヒートポンプ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181114 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6443674 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |