JP6441944B2 - ビードコア用の鋼線の切断装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ビードコア用の鋼線の切断装置に関する。
従来、ビードコア用の鋼線を鋭利な刃を備える刃体により切断する切断装置が知られている。特許文献1の切断装置は、当て板上に配置された鋼線に鋭利な刃を押し付けることにより鋼線を切断する。
特開2006−289733号公報
特許文献1の切断装置の刃体は、切断を繰り返すことにより刃が鈍化する。このため、常に交換用の新しい刃体を準備しておく必要がある。
本発明の目的は、刃体の寿命を延長できるビードコア用の鋼線の切断装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明においては、第1の刃体を保持する第1の保持部と、第2の刃体を保持する第2の保持部と、前記第1の保持部および前記第2の保持部の一方を、他方に対して移動させる駆動部とを備え、前記第1の刃体および前記第2の刃体の少なくとも一方は、外周に複数の刃を備える柱形状である、ビードコア用の鋼線の切断装置が提供される。
このようにすれば、刃が鈍化したとき、刃体の異なる刃を用いて鋼線を切断することができる。この結果、刃体の寿命を延長できる。
本発明のビードコア用の鋼線の切断装置によれば、刃体の寿命を延長できる。
実施形態のビードコア成形装置の正面図。 実施形態のビードコア成形装置の平面図。 実施形態の切断装置の部分断面図。 実施形態の切断装置に取り付けられる第1の刃体の斜視図。 実施形態の切断装置に取り付けられる第2の刃体の斜視図。 実施形態の切断装置の斜視図。 実施形態の切断装置の正面図。 図3の可動部を下方に移動させた切断装置の正面図。 変形例の切断装置の斜視図。
以下、ビードコア用の鋼線の切断装置の実施形態について説明する。
図1に示すように、ゴム被覆された鋼線WからビードコアXを成形するビードコア成形装置1は、フォーマ40に鋼線Wを案内する案内装置10、切断装置20、および、外周に鋼線Wを巻き付けてビードコアXを成形するフォーマ40を備えている。
図2に示すように、案内装置10は、内部に鋼線Wが挿入される案内穴12が形成されている案内部材11、および、案内部材11に鋼線Wを送り出す複数のローラ13を備えている。案内穴12は、直線形状を有する。
図1に示すように、切断装置20は、案内装置10とフォーマ40との間に配置される。切断装置20は、ビードコアXの成形を終了するとき、鋼線Wを切断する。図3に示すように、切断装置20は、コラム21、コラム21に備えられたレール24に移動可能にスライダ27を介して取り付けられる可動部25、および、可動部25を移動させる駆動部であるエアシリンダ28を備えている。エアシリンダ28は、可動部25を後述の第1の刃体31および第2の刃体32の長手方向と直交する方向に移動させる。
切断装置20のコラム21には、第1の刃体31が取り付けられ、可動部25には、第2の刃体32が取り付けられる。図4に示すように、第1の刃体31は、複数の側面31A、および、隣り合う側面31Aの間に形成される刃31Bを備える柱形状であり、好ましくは、正四角柱である。図5に示すように、第2の刃体32は、複数の側面32A、および、隣り合う側面32Aの間に形成される刃32Bを備える柱形状であり、好ましくは、正四角柱である。第2の刃体32の長手方向の長さは、第1の刃体31の長手方向の長さよりも長い。
図3に示すように、コラム21は、鋼線Wが導入される穴22を備えている。穴22には、案内部材11の案内穴12の出口12Aが差し込まれている。このため、案内穴12を通過した鋼線Wは、穴22の内部に導かれる。コラム21は、穴22の底面のうちフォーマ40(図1参照)側の端部に第1の刃体31を保持する第1の保持部23を備えている。
第1の保持部23は、穴22の底面に形成される溝23A、および、2つのブラケット23Bを備えている。図6に示すように、2つのブラケット23Bは、刃体31の長手方向の両端部に配置されている。図3に示すように、第1の刃体31は、複数の側面31Aのうちの下方を向いている側面31A、および、案内装置10側を向いている側面31Aが溝23Aの内側面に接触するように溝23Aに嵌め込まれる。フォーマ40(図1参照)側を向いている側面31Aのうちの下側の部分は、2つのブラケット23Bと接触している。
2つのブラケット23Bおよび溝23Aの内側面は、それぞれ第1の刃体31の長手方向の両端部において、第1の刃体31を挟み込んでいる。各ブラケット23Bは、ブラケット23Bよりもフォーマ40(図1参照)側の位置からブラケット23Bおよびコラム21にねじ込まれるボルト29Aによりコラム21に取り付けられている。
図6および図7に示すように、可動部25は、下端部に第2の刃体32を保持する第2の保持部26を備えている。
第2の保持部26は、可動部25のコラム21側の端面に形成される溝26A、2つの突出部26B、支持部26C、および、2つのブラケット26Dを備えている。
2つの突出部26Bは、可動部25の下端の両端部に形成されている。2つの突出部26Bは、可動部25の下方かつコラム21側に向かって突出している。2つの突出部26Bは、第2の刃体32の長手方向の両端部において、第2の刃体32を下方から支持している。
支持部26Cは、2つの突出部26Bの間に形成されている。図3に示すように、支持部26Cは、可動部25の下方かつコラム21側に向かって突出している。支持部26Cは、第2の刃体32の長手方向の中間部分において、第2の刃体32を下方から支持している。
図6および図7に示すように、2つのブラケット26Dは、可動部25の下端において、第2の刃体32の長手方向の両端部かつ第2の刃体32よりもコラム21側に配置されている。2つのブラケット26Dは、それぞれ、2つのボルト29Bにより突出部26Bに取り付けられている。2つのボルト29Bの一方は、第2の刃体32よりも上方においてブラケット26Dよりもフォーマ40(図1参照)側の位置からブラケット26Dおよび可動部25にねじ込まれている。2つのボルト29Bの他方は、第2の刃体32よりも下方においてブラケット26Dよりもフォーマ40(図1参照)側の位置からブラケット26Dおよび可動部25にねじ込まれている。
第2の刃体32は、複数の側面32Aのうちの上方を向いている側面32A、フォーマ40(図1参照)側を向いている側面32Aが溝26Aの内側面に接触するように溝26Aに嵌め込まれる。コラム21側を向いている側面32Aは、2つのブラケット26Dと接触している。下方を向いている側面32Aは、2つの突出部26Bおよび支持部26Cと接触している。2つの突出部26Bおよび2つのブラケット26Dは、それぞれ第2の刃体32の長手方向の両端部において第2の刃体32を挟み込んでいる。
図7に示すように、2つの突出部26Bは、第1の刃体31の長手方向の端部よりも外側に配置されている。このため、第1の保持部23および第2の保持部26は、第1の刃体31および第2の刃体32の長手方向において、第1の刃体31の両端部が第2の刃体32の両端部よりも内側に配置されるように第1の刃体31および第2の刃体32を保持する。好ましくは、第1の刃体31および第2の刃体32の長手方向の中心Cを一致させる。鋼線Wは、案内部材11により、第1の刃体31および第2の刃体32の長手方向の中心Cからずれた位置である切断位置に案内されている。
図8に示すように、エアシリンダ28が駆動するとき、エアシリンダ28から伝達される力により可動部25のスライダ27がレール24上をコラム21に対して移動する。これにより、第2の保持部26および第2の刃体32が、第1の保持部23および第1の刃体31に向かって移動する。
そして、第1の刃体31と第2の刃体32の間に配置された鋼線Wが切断位置において第1の刃体31の刃31Bと第2の刃体32の刃32Bとにより挟み込まれ、切断される。
切断装置20の作用について説明する。
作業者は、刃体31,32の刃31B,32Bが鈍化したとき、刃体31,32を保持部23,26から取り外し、刃体31,32の長手軸周りで90度または180度回転させてから再び保持部23,26に取り付ける。これにより、取り外す前とは異なる刃31B,32Bを用いて鋼線Wを切断することができる。刃体31,32は、4つの刃31B,32Bを備えているため、4つの刃31B,32Bが鈍化するまで同一の刃体31,32の使用を継続することができる。
鋼線Wは、案内部材11により、第1の刃体31および第2の刃体32の長手方向の中心Cからずれた切断位置に案内される。このため、第1の刃体31および第2の刃体32は、長手方向の中心Cからずれた切断位置において鋼線Wを切断する。したがって、刃体31,32の刃31B,32Bが鈍化したときに、作業者が刃体31,32を保持部23,26から取り外し、刃体31,32の左右を反転させるように回転させてから再び保持部23,26に取り付けると、1つの刃31B,32Bのうちの刃体31,32を取り外す前とは異なる部分をその後の鋼線Wの切断に用いることができる。このため、4つの刃31B,32Bそれぞれの2か所、計8か所が鈍化するまで同一の刃体31,32の使用を継続することができる。
この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)切断装置20は、刃体31,32の複数の刃31B,32Bを順次用いて鋼線Wを切断することができるため、刃体31,32の寿命を延長できる。このため、刃体31,32を新しい刃体31,32に交換する頻度を減らすことができる。
(2)切断装置20は、刃体31,32の左右を反転させることにより、刃体31,32の1つの刃31B,32Bにおける鋼線Wを切断する部分を変えることができる。このため、刃体31,32を新しい刃体31,32に交換する頻度をさらに減らすことができる。
(3)第1の保持部23および第2の保持部26は、第1の刃体31および第2の刃体32の長手方向において、第1の刃体31の両端部が第2の刃体32の両端部よりも内側に配置されるように第1の刃体31および第2の刃体32を保持する。このため、第1の刃体31および第2の刃体32により鋼線Wを切断する際に、第2の刃体32の両端部が第1の刃体31と干渉しない。このため、第2の刃体32の両端部に突出部26Bを形成することができるため、第2の刃体32を両端部において下方から支持できる。このため、第2の刃体32を安定して保持できる。
(4)刃体が正多面柱ではない場合、すなわち、全ての側面および刃の大きさが一致していない場合、特定の刃を使用するときに合わせて保持部の形状を形成すると、他の刃を使用するときに保持部と刃体との間に隙間が生じる。このため、保持部と刃体との間に、例えばスペーサを配置する必要がある。
この点、刃体31,32は正多角柱である正四角柱であるため、刃体31,32のいずれの刃31B,32Bを使用する場合であっても保持部23,26と刃体31,32との間に隙間が生じ難い。このため、スペーサ等を用いる構成と比較比して、部品点数が増加することを抑制できる。
前記実施形態は以下のように変更してもよい。
・第1の刃体31および第2の刃体32の一方を、鋭利な刃を1つのみ備える板状の刃体とし、他方を複数の刃31B,32Bを備える四角柱形状とすることもできる。この場合も、第1の刃体31および第2の刃体32のうち四角柱形状である一方の寿命を延長できる。
・案内部材11の出口12Aを第1の刃体31および第2の刃体32の長手方向に移動可能にすることもできる。この場合、切断に関与する刃31B,32Bを入れ替えなくても1つの刃31B,32Bにおける切断位置を変更することができる。したがって、切断に関与する刃31B,32Bの入れ替えと相まって、1つの刃体31,32について8以上の箇所が鈍化するまで同一の刃体31,32の使用を継続することができる。
・保持部23,26を、刃体31,32を刃体31,32の長手方向にずらして保持できる構造に変更することもできる。例えば、刃体31,32の長手方向に沿う溝23A,26Aの大きさが刃体31,32の長さよりも大きくなるように保持部23,26を形成する。そして、溝23A,26Aの内部において、刃体31,32を長手方向にずらして保持できるようにする。この場合も、切断に関与する刃31B,32Bを入れ替えなくても1つの刃31B,32Bにおける切断位置を変更することができる。
・案内部材11の出口12Aを第1の刃体31および第2の刃体32の長手方向の中心Cに向けることにより、鋼線Wを中心Cに案内することもできる。この場合、切断に関与する刃31B,32Bの入れ替えにより、1つの刃体31,32について4箇所が鈍化するまで同一の刃体31,32の使用を継続することができる。
・第1の刃体31と第2の刃体32とを同一の長さにすることもできる。この場合、第1の保持部23と第2の保持部26が鋼線Wを切断するときに第1の保持部23と第2の保持部26が干渉しないように、2つのブラケット23Bと2つの突出部26Bとがずれた位置に配置される。
・第1の保持部23および第2の保持部26の代わりに、図9に示すように、正三角柱の刃体131,132を保持する保持部123,126を設けることもできる。保持部123,126の溝123A,126Aは、それぞれ正三角柱形状を有する。また、第1の刃体131および第2の刃体32の一方を正三角柱にし、他方を正四角柱にすることもできる。
・刃体31,32の側面を、刃31B,32Bから離れるほど凹むようにすることもできる。この場合、刃31B,32Bが鋭くなるため、鋼線Wを切断しやすくなる。
・可動部25を、刃体31のフォーマ40側の側面31Aに平行、かつ、刃体31,32の長手方向と直交する方向に対して傾斜するように移動させることもできる。換言すれば、第2の刃体32が図7の左上から右下(または右上から左下)へ移動して鋼線Wを切断する構成を切断装置20において採用してもよい。
・エアシリンダ28をモータに代えることもできる。
20…切断装置、23…第1の保持部、26…第2の保持部、28…エアシリンダ(駆動部)、31…第1の刃体、31B…刃、32…第2の刃体、32B…刃。

Claims (4)

  1. 第1の刃体を保持する第1の保持部と、
    第2の刃体を保持する第2の保持部と、
    前記第1の保持部および前記第2の保持部の一方を、他方に対して移動させる駆動部とを備え、
    前記第1の刃体および前記第2の刃体の少なくとも一方は、外周に複数の刃を備える柱形状であり、
    前記第1の刃体および前記第2の刃体の長手方向の中心からずれた位置である切断位置に前記鋼線が案内される
    ビードコア用の鋼線の切断装置。
  2. 第1の刃体を保持する第1の保持部と、
    第2の刃体を保持する第2の保持部と、
    前記第1の保持部および前記第2の保持部の一方を、他方に対して移動させる駆動部とを備え、
    前記第1の刃体および前記第2の刃体の少なくとも一方は、外周に複数の刃を備える柱形状であり、
    前記第2の刃体は、前記第1の刃体よりも長い
    ードコア用の鋼線の切断装置。
  3. 前記第1の保持部および前記第2の保持部は、前記第1の刃体および前記第2の刃体の長手方向において、前記第1の刃体の両端部が前記第2の刃体の両端部よりも内側に配置されるように前記第1の刃体および前記第2の刃体を保持する
    請求項に記載のビードコア用の鋼線の切断装置。
  4. 前記柱形状は、正四角柱である
    請求項1〜のいずれか一項に記載のビードコア用の鋼線の切断装置。
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