JP6440561B2 - 乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらおよび乗客コンベヤ用駆動機器取外方法 - Google Patents

乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらおよび乗客コンベヤ用駆動機器取外方法 Download PDF

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この発明は、主枠の長手方向中間部に設けられた駆動機器を取り外す際に用いられる乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらおよび主枠の長手方向中間部に設けられた駆動機器を取り外す乗客コンベヤ用駆動機器取外方法に関する。
従来、一対の移動手摺に渡って設けられ、移動手摺に案内される案内装置と、案内装置に設けられ、駆動機器を昇降させる揚重装置と、案内装置に設けられ、案内装置よりも上階側に位置するステップ軸に先端部が係合されるワイヤロープを有し、ワイヤロープを巻き取ることによって案内装置を移動手摺に沿って上階側に向かって移動させるロープ巻取装置とを備えたエスカレータ用駆動機器運搬装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−319079号公報
しかしながら、案内装置を移動手摺に設置する上に、ロープ巻取装置のワイヤロープをステップ軸に係合する必要があり、設置に時間がかかってしまうという問題点があった。
この発明は、容易に設置することができる乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらおよび乗客コンベヤ用駆動機器取外方法を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらは、主枠の長手方向中間部に設けられた駆動機器を取り外す際に用いられる乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらであって、踏段が取り外されたステップ軸に立てられる脚部と、脚部に支持され、上方から視た場合に主枠の長手方向に延びて配置されるレールと、レールに案内されるトロリーと、トロリーに設けられ、駆動機器を昇降させる揚重装置とを備え、レールは、上方から視た場合に、ステップ軸からステップ軸に隣り合う踏段まで延びている。
この発明に係る乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらによれば、踏段が取り外されたステップ軸に立てられる脚部と、脚部に支持され、上方から視た場合に主枠の長手方向に延びて配置されるレールと、レールに案内されるトロリーと、トロリーに設けられ、駆動機器を昇降させる揚重装置とを備えているので、脚部をステップ軸に立てることによって乗客コンベヤに乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらを設置することができる。これにより、乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらを容易に設置することができる。
この発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す側面図である。 図1のエスカレータに駆動機器運搬やぐらを設置した状態を示す拡大図である。 図2の駆動機器運搬やぐらを示す平面図である。 図3の脚部およびレールを示す縦断面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す側面図である。この例では、乗客コンベヤとして、エスカレータを例に説明する。図において、上階側階床100と下階側階床101との間には、主枠1が架け渡されている。主枠1は、上階側水平部11と、下階側水平部12と、上階側水平部11と下階側水平部12との間に設けられた傾斜部13とを有している。主枠1の上方には、主枠1の長手方向に延びた欄干装置2が設けられている。欄干装置2には、循環移動する移動手摺3が乗降口間に渡って設けられている。
主枠1内には、循環移動する複数の踏段4と、各踏段4を循環移動させる動力を発生させる駆動機器5とが設けられている。駆動機器5は、傾斜部13に設けられている。したがって、このエスカレータは、駆動機器5が主枠1の長手方向中間部に設けられた中間駆動式エスカレータとなっている。なお、この例では、1つの駆動機器5を備えた構成について説明するが、複数の駆動機器5を備えた構成であってもよい。
図2は図1のエスカレータに駆動機器運搬やぐら6を設置した状態を示す拡大図、図3は図2の駆動機器運搬やぐら6を示す平面図である。駆動機器運搬やぐら(乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐら)6は、踏段4が取り外されたステップ軸7に立てられる6本の脚部61と、脚部61に支持され、上方から視た場合に主枠1の長手方向に延びて配置される一対のレール62と、それぞれのレール62に案内される一対のトロリー63と、それぞれのトロリー63に設けられ、駆動機器5を昇降させる一対の揚重装置64と、一対のレール62に渡って設けられた一対の連結部材65とを備えている。
6本の脚部61の中の3本の脚部61は、主枠1の幅方向について一方側に配置されている。また、6本の脚部61の中の残りの3本の脚部61は、主枠1の幅方向について他方側に配置されている。主枠1の幅方向について一方側に配置された3本の脚部61は、主枠1の長手方向に等間隔に並べて配置されている。主枠1の幅方向について他方側に配置された3本の脚部61も、主枠1の長手方向に等間隔に並べて配置されている。したがって、主枠1の幅方向について一方側に配置された3本の脚部61と、主枠1の幅方向について他方側に配置された3本の脚部61とは、主枠1の幅方向について互いに隣り合うように配置されている。
一対のレール62の中の一方は、主枠1の幅方向について一方側に配置された3本の脚部61に支持されている。一対のレール62の中の他方は、主枠1の幅方向について他方側に配置された3本の脚部61に支持されている。一対の連結部材65は、一対のレール62の端部に接続されている。
それぞれの脚部61は、長手方向についての長さが調節可能となっている。それぞれの脚部61の長手方向の寸法は、それぞれのレール62が水平方向に延びるように調節されている。また、それぞれの脚部61は、踏段4がステップ軸7に固定される際に用いられるくわえ金と同様のくわえ金を有している。これにより、脚部61は、上方からステップ軸7に押し付けることによって、容易に脚部61がステップ軸7に取り付けられる。
主枠1の長手方向に並べて配置された脚部61の間には、鉛直方向に対する脚部61の傾きを抑制するための筋交(図示せず)が設けられている。なお、脚部61とレール62との間の固定が強固である場合には、筋交は設けられなくてもよい。
図4は図3の脚部61およびレール62を示す縦断面図である。レール62は、断面H形状に形成されている。つまり、レール62は、レール62の長手方向に延びた平板部621と、平板部621よりも下方であって平板部621に対向するように設けられ、レール62の長手方向に延びた平板部622と、平板部621と平板部622とを連結する連結部623とを有している。平板部621および平板部622は、水平面に沿うように配置されている。
脚部61は、ステップ軸7に立てられる脚部本体611と、脚部本体611と一体に形成され、平板部621における一方の面である上面に設けられる第1挟持片612と、平板部621における他方の面である下面に設けられる第2挟持片613と、第1挟持片612と第2挟持片613とに渡って設けられ、第1挟持片612および第2挟持片613が平板部621を挟む力を調整する挟持力調整部614とを有している。挟持力調整部614は、第1挟持片612および第2挟持片613を貫通するボルト615およびボルト615に嵌められるナット616から構成されている。ボルト615の頭部とナット616とが第1挟持片612および第2挟持片613を挟む。ボルト615の頭部とナット616との間の距離を調節することによって、第1挟持片612および第2挟持片613が平板部621を挟む力が調整される。
第1挟持片612および第2挟持片613が平板部621を挟む力を弱めることによって、レール62は、脚部61に対して、レール62の長手方向についてスライド可能となる。一方、第1挟持片612および第2挟持片613が平板部621を挟む力を強めることによって、レール62は脚部61に対してスライドしなくなる。つまり、この場合、レール62は脚部61に対して固定される。
次に、駆動機器運搬やぐら6を用いて、主枠1の長手方向中間部に設けられた駆動機器5を取り外す手順(乗客コンベヤ用駆動機器取外方法)について説明する。この例では、既設の駆動機器5におけるベアリング等の部品の交換のために駆動機器5を取り外して、駆動機器運搬やぐら6に隣り合う踏段4に仮置きする手順について説明する。まず、駆動機器運搬やぐら6を乗降口に配置し、上方から視た場合に主枠1の長手方向について駆動機器5からずれた位置に配置された3個の踏段4をステップ軸7から取り外し、取り外されたステップ軸に前記脚部を立てる(やぐら設置工程)。この例では、やぐら設置工程で取り外される踏段4は、乗降口に最も近い3個の踏段4である。
その後、駆動機器5を駆動させて駆動機器運搬やぐら6を駆動機器5の上方に配置させ(やぐら移動工程)、それぞれの揚重装置64を用いて駆動機器5を吊り上げる(吊上工程)。
その後、それぞれのトロリー63をレール62に沿って移動させ(トロリー移動工程)、揚重装置64を用いて駆動機器5を吊り下げて、駆動機器運搬やぐら6に隣り合う踏段4に仮置きする(吊下工程)。以上により、駆動機器運搬やぐら6を用いて、主枠1の長手方向中間部に設けられた駆動機器5を取り外す手順が終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係る駆動機器運搬やぐら6によれば、踏段4が取り外されたステップ軸7に立てられる脚部61と、脚部61に支持され、上方から視た場合に主枠1の長手方向に延びて配置されるレール62と、レール62に案内されるトロリー63と、トロリー63に設けられ、駆動機器5を昇降させる揚重装置64とを備えているので、脚部61をステップ軸7に立てることによってエスカレータに設置することができる。これにより、駆動機器運搬やぐら6をエスカレータに容易に設置することができる。また、脚部61がステップ軸7に立てられるので、従来のように移動手摺3に設置する場合と比較して、主枠1の幅方向についての駆動機器運搬やぐら6の寸法を小さくすることができ、また、移動手摺3の損傷を防止することができる。
また、レール62は、レール62の長手方向に延びた平板部621を有し、脚部61は、平板部621における上面に設けられる第1挟持片612と、平板部621における下面に設けられる第2挟持片613と、第1挟持片612と第2挟持片613とに渡って設けられ、第1挟持片612および第2挟持片613が平板部621を挟む力を調整する挟持力調整部614とを有しているので、第1挟持片612および第2挟持片613が平板部621を挟む力を弱めることによって、レール62は、脚部61に対して、レール62の長手方向についてスライド可能にし、第1挟持片612および第2挟持片613が平板部621を挟む力を強めることによって、レール62は脚部61に対して固定することができる。
また、この発明の実施の形態1に係る駆動機器取外方法によれば、上方から視た場合に主枠1の長手方向について駆動機器5からずれた位置に配置された踏段4をステップ軸7から取り外し、ステップ軸7に脚部61を立てるやぐら設置工程と、やぐら設置工程の後、駆動機器5を駆動させて駆動機器運搬やぐら6を駆動機器5の上方に配置させるやぐら移動工程と、やぐら移動工程の後、揚重装置64を用いて駆動機器5を吊り上げる吊上工程と、吊上工程の後、トロリー63をレール62に沿って移動させるトロリー移動工程と、トロリー移動工程の後、揚重装置64を用いて駆動機器5を吊り下げる吊下工程とを備えているので、駆動機器運搬やぐら6をエスカレータに容易に設置して、駆動機器5をエスカレータから取り外すことができる。
なお、上記実施の形態1では、乗客コンベヤとして、エスカレータを例に説明したが、動く歩道であってもよい。
また、上記実施の形態1では、既設の駆動機器5におけるベアリング等の部品の交換のために駆動機器5を取り外して、駆動機器運搬やぐら6に隣り合う踏段4に仮置きする手順について説明したが、既設の駆動機器5を新規の駆動機器5に置き換えるために既設の駆動機器5を取り外して、駆動機器運搬やぐら6に隣り合う踏段4に仮置きしてもよい。この場合、新規の駆動機器5は、駆動機器運搬やぐら6がステップ軸に設置された後であって、既設の駆動機器5を駆動させて駆動機器運搬やぐら6が既設の駆動機器5の上方に配置される前に、揚重装置64によって支持される。
また、上記実施の形態1では、3本の脚部61が主枠1の長手方向に等間隔に並べて配置される構成について説明したが、これに限らず、例えば、2本または4本以上の脚部61が主枠1の長手方向に等間隔に並べて配置される構成であってもよい。
また、上記実施の形態1では、第1挟持片612および第2挟持片613が平板部621を挟む構成について説明したが、第1挟持片612および第2挟持片613が平板部622を挟む構成であってもよい。
1 主枠、2 欄干装置、3 移動手摺、4 踏段、5 駆動機器、6 駆動機器運搬やぐら(乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐら)、7 ステップ軸、11 上階側水平部、12 下階側水平部、13 傾斜部、61 脚部、62 レール、63 トロリー、64 揚重装置、65 連結部材、100 上階側階床、101 下階側階床、611 脚部本体、612 第1挟持片、613 第2挟持片、614 挟持力調整部、615 ボルト、616 ナット、621 平板部、622 平板部、623 連結部。

Claims (3)

  1. 主枠の長手方向中間部に設けられた駆動機器を取り外す際に用いられる乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらであって、
    踏段が取り外されたステップ軸に立てられる脚部と、
    前記脚部に支持され、上方から視た場合に前記主枠の長手方向に延びて配置されるレールと、
    前記レールに案内されるトロリーと、
    前記トロリーに設けられ、前記駆動機器を昇降させる揚重装置と
    を備え
    前記レールは、上方から視た場合に、前記ステップ軸から前記ステップ軸に隣り合う踏段まで延びていることを特徴とする乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐら。
  2. 前記レールは、前記レールの長手方向に延びた平板部を有し、
    前記脚部は、前記平板部における一方の面に設けられる第1挟持片と、前記平板部における他方の面に設けられる第2挟持片と、前記第1挟持片と前記第2挟持片とに渡って設けられ、前記第1挟持片および前記第2挟持片が前記平板部を挟む力を調整する挟持力調整部とを有し
    前記レールは、前記第1挟持片および前記第2挟持片が前記平板部を挟む力を調整することによって、前記脚部に対してスライド可能となる状態と前記脚部に対して固定される状態との間で状態が変化することを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐら。
  3. 踏段が取り外されたステップ軸に立てられる脚部と、前記脚部に支持され、上方から視た場合に主枠の長手方向に延びて配置されるレールと、前記レールに案内されるトロリーと、前記トロリーに設けられ、駆動機器を昇降させる揚重装置とを備えた乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらを用いて、前記主枠の長手方向中間部に設けられた前記駆動機器を取り外す乗客コンベヤ用駆動機器取外方法であって、
    上方から視た場合に前記主枠の長手方向について前記駆動機器からずれた位置に配置された前記踏段を前記ステップ軸から取り外し、前記ステップ軸に前記脚部を立てるやぐら設置工程と、
    前記やぐら設置工程の後、前記駆動機器を駆動させて前記乗客コンベヤ用駆動機器運搬やぐらを前記駆動機器の上方に配置させるやぐら移動工程と、
    前記やぐら移動工程の後、前記揚重装置を用いて前記駆動機器を吊り上げる吊上工程と、
    前記吊上工程の後、前記トロリーを前記レールに沿って移動させるトロリー移動工程と、
    前記トロリー移動工程の後、前記揚重装置を用いて前記駆動機器を吊り下げる吊下工程と
    を備えたことを特徴とする乗客コンベヤ用駆動機器取外方法。
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