JP6437804B2 - 建設機械 - Google Patents

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本発明は、建設機械に関し、特に油圧ショベルにおけるエンジンカバーの取付構造に関する。
エンジンカバーの開閉構造として、例えば特許文献1が公知である。この特許文献1には、エンジンボンネット(以下、エンジンカバーという)がヒンジを介して開閉自在に取り付けられる構成であって、ヒンジがエンジンカバーの内側に設けられる構成が記載されている。
特開2000−159150号公報
特許文献1は、ヒンジがエンジンカバーの内側に設けられる構造のため、エンジンカバーの取付作業に手間が掛かるという課題がある。より具体的に説明すると、エンジンカバーは重量物であるため、まずエンジンカバーをクレーン等で斜めに吊り下げた状態で、ヒンジを外装カバーの開口縁部にボルトで仮固定する。ヒンジがエンジンカバーの内側にあるため、エンジンカバーの取付位置を調整する度に、エンジンカバーを何度も開閉してヒンジを仮固定しているボルトを緩める必要がある。そのため、取付作業に手間が掛かってしまう。特に、近年はエンジンカバーが大型化する傾向にあり、この課題を解決することが重要となっている。
本発明は、上記した実状に鑑みてなされたものであり、その目的は、建設機械において、エンジンカバーの取付作業の手間を低減することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、走行体と、前記走行体上に旋回可能に設けられた旋回体と、前記旋回体の前方に設けられた作業装置と、前記旋回体の後方に設けられたカウンタウェイトと、前記旋回体に設けられ、前記作業装置と前記カウンタウェイトとの間に配置されたエンジンルームと、前記エンジンルームの上方を覆い、ヒンジを介して開閉可能に設けられたエンジンカバーとを備えた建設機械において、前記エンジンルーム内に設けられた支持脚に支持されて前記エンジンルームの後部側に立設され、前記ヒンジを介して前記エンジンカバーを支持するサポートと、前記エンジンカバーの一端側に前記ヒンジを介して取り付けられブラケットと、を有し、前記ブラケットは、ブラケット上板と前記ブラケット上板の側縁部から下方に延在するブラケット側板とを有するとともに、その断面がL字状に形成されており、前記サポートは、前記ブラケット上板に当接されたサポート上板と前記サポート上板の側縁部から下方に延在し、前記ブラケット側板に当接されたサポート側板とを有するとともに、その断面がL字状に形成され、前記ブラケット側板と前記サポート側板とは当接されて固定されており、前記ブラケット上板に前記エンジンカバーが前記ヒンジを介して取り付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、エンジンカバーの取付作業の手間を軽減できる。なお、上記した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明に係る建設機械の代表例である油圧ショベルの側面図。 図1に示す油圧ショベルのエンジンルームを前方から見た斜視図。 図2に示すエンジンルームのエンジンカバーを開けた状態を示す斜視図。 エンジンカバーの取付構造の詳細を示す斜視図。 ブラケット及びサポートの詳細構造を示す斜視図。 サポートの支持構造を示す図。 第1エンジンカバーとカウンタウェイトとの位置関係を示す図。 第1エンジンカバーの取付作業の手順を示す図。
本発明に係る建設機械の実施形態について、図面を用いて説明する。図1は本発明に係る建設機械の代表例である油圧ショベルの側面図、図2は図1に示す油圧ショベルのエンジンルームを前方から見た斜視図、図3は図2に示すエンジンルームのエンジンカバーを開けた状態を示す斜視図である。なお、以下の説明において、特に断らない限り、油圧ショベルに搭乗して操作する作業者の視点を基準として前後左右を用いる。
図1に示すように、油圧ショベル1は、走行体2と、この走行体2の上側に旋回可能に取り付けられる旋回体3と、を備える。旋回体3は、ベースとなる旋回フレーム10と、この旋回フレーム10の前方左側に配置されるキャブ7と、旋回フレーム10の前方中央に上下方向に回動可能に取り付けられるフロント作業機(作業装置)4と、旋回フレーム10の後方に配置されるカウンタウェイト6と、フロント作業機4とカウンタウェイト6との間に設置されるエンジンルーム5と、を含む。
フロント作業機4は、ブーム4a、アーム4b、バケット4c、及び油圧シリンダ(アクチュエータ)4d〜4fを含んで構成される。カウンタウェイト6は、フロント作業機4との重量バランスを取るためのもので、円弧状をした重量物として形成されている。
旋回フレーム10は、図2及び図3に示すように、左右方向における中央に設けられ、前後に延びる一対のセンターフレーム10aと、これらセンターフレーム10aの左右に設けられたサイドフレーム10bと、センターフレーム10aとサイドフレーム10bとを互いに連結する複数のビーム10cと、を含む剛体から成り、センターフレーム10aの先端にフロント作業機4が取り付けられている。
エンジンルーム5は、外装カバー9によって全体的に囲われており、その内部にエンジン13が設置されている。即ち、外装カバー9によって仕切られた内部空間が、エンジン13を設置するためのエンジンルーム5となっている。なお、詳しくは図示しないが、外装カバー9には、エンジンルーム5内に外気を取り入れるための吸入口、及び取り入れた外気を放出するための送出口が設けられている。
外装カバー9の上面には、メンテナンス用の大きな矩形状の開口11(図3参照)が形成されている。この開口11の後側の縁部には、ヒンジ50を介してエンジンカバー40が取り付けられている。エンジンカバー40は、右側の第1エンジンカバー40aと左側の第2エンジンカバー40bとの2つのカバーとから成り、これら2つのエンジンカバー40a,40bは、互いに独立して開閉可能である。
エンジンカバー40は、下方が開放された断面略コ字状に形成され、エンジンカバー40を閉じた状態では外装カバー9から突出した当該外装カバー9の頂部を形成している。このように、エンジンカバー40(第1エンジンカバー40a及び第2エンジンカバー40b)によって、外装カバー9の開口11が開閉自在に塞がれている。そして、エンジンカバー40(40a,40b)には、開閉の際に作業者が掴むための把手24、及び閉状態を保持するためのキーロック25が取り付けられている。
また、図3に示すように、エンジンルーム5には、エンジン13と、エンジン13と熱交換を行う熱交換器ユニット21と、エンジン13からの排気ガス中に含まれる有害な窒素酸化物を還元して無害な水と窒素に分解するための排気ガス後処理装置11と、図示しないが、エンジン13によって駆動され、フロント作業機4の油圧シリンダ4d〜4f等に圧油を供給する油圧ポンプなどを主に備えて構成される。
熱交換器ユニット21は、詳しくは図示しないが、エンジン13用の冷却水を冷却するラジエータと、フロント作業機4を作動させる作動油を冷却するオイルクーラと、エンジン13の吸気を冷却するインタクーラとを有して構成され、メンテナンス性を考慮して、ラジエータとオイルクーラとインタクーラとが一体となった状態で、取り外し可能となっている。
次に、エンジンカバー40の取付構造について説明する。図4は、エンジンカバーの取付構造の詳細を示す斜視図である。なお、図4では、第1エンジンカバー40aの取付構造を示す部分以外の図示は省略しているが、第2エンジンカバー40bの取付構造についても同様である。そのため、第2エンジンカバー40bの取付構造についての説明は省略する。
図4に示すように、第1エンジンカバー40aは、ヒンジ50を介してブラケット30によって支持されている。より詳細に言うと、第1エンジンカバー40aの側縁部41aが、ブラケット30に支持されている。このブラケット30は、サポート35によって支持されている。そして、ブラケット30とサポート35とは3本のボルト(固定具)32によって固定されている。
図5を参照して、第1エンジンカバー40aの取付構造についてより詳細に説明する。図5は、ブラケット及びサポートの詳細構造を示す斜視図である。まず、ヒンジ50の構造について説明する。図5に示すように、ヒンジ50は、ブラケット30側に取り付けられる第1片51と、第1エンジンカバー40a側に取り付けられる第2片52と、第1片51の管51a及び第2片52の管52aに挿通される軸53と、を備える。そして、第1片51と第2片52とは、軸53を中心として相対的に回動可能である。
第2片52は、第1エンジンカバー40aの側縁部41a(ヒンジ側端部)に溶接により接合される。一方、第1片51は、2本のボルト55及びナット(図示せず)によりブラケット30に固定される。こうして、第1エンジンカバー40aは、ブラケット30に対して回動自在に構成される。
ブラケット30は、ブラケット上板(第1上板)30aと、このブラケット上板30aの側縁部から下方に延在するブラケット側板(第1側板)30bと、を有し、その断面が略逆L字状に形成されている。別言すると、ブラケット30は、プレートを略90度折り曲げて形成された部材である。そして、ブラケット上板30aにヒンジ50の第1片51が取り付けられている。なお、図示しないが、ブラケット側板30bにはボルト32を挿入するための穴が3つ設けられている。
サポート35は、サポート上板(第2上板)35aと、このサポート上板35aの側縁部から下方に延在するサポート側板(第2側板)35bと、を有し、その断面が略逆L字状に形成されている。別言すると、サポート35は、プレートを略90度折り曲げて形成された部材である。なお、図示しないが、サポート側板35bにはボルト32を挿入するための穴が3つ設けられている。
ブラケット30をサポート35の上に重ね合わせると、ブラケット30aがサポート上板35aに当接し、ブラケット側板30bがサポート側板35bに当接する。これにより、ブラケット30とサポート35との上下方向及び前後方向の位置が規制される。つまり、ブラケット30とサポート35との位置決めがなされる。そして、ボルト32を穴に挿入してナット(図示せず)と締結することで、ブラケット30とサポート35とは固定される。
図6はサポート35の支持構造を示す図である。図6に示すように、サポート35は、第1支持脚61及び第2支持脚62を介してビーム10cに取り付けられている。即ち、エンジンカバー40は、ブラケット30、サポート35、支持脚61,62を介してビーム10cに取り付けられている。
これら第1支持脚61及び第2支持脚62は、図2に示す排気ガス後処理装置17を支持するための強度部材であり、本実施形態では、この強度部材である第1支持脚61及び第2支持脚62を流用してサポート35を支持している。これにより、部品点数の低減を図っている。勿論、サポート35専用の支持脚を別途設ける構成としても良い。
図7は、第1エンジンカバー40aとカウンタウェイト6との位置関係を示す図である。図7に示すように、カウンタウェイト6は、サポート35の背面側に近接して配置され、ブラケット30とサポート35との接続部分であるボルト32とその周囲を遮蔽している。そして、第1エンジンカバー40aが取り付けられた状態において、カウンタウェイト6の上面6aの方が、ブラケット30とサポート35との固定用のボルト32より若干高い位置にある。また、ボルト32の上方は、第1エンジンカバー40aの側縁部41aによって覆われている。
故に、カウンタウェイト6が取り付けられた状態では、ボルト32を緩めて第1エンジンカバー40aをサポート35から取り外すことは不可能である。しかも、ヒンジ50が第1エンジンカバー40aの内側(図4参照)にあるため、第1エンジンカバー40aの外側からヒンジ50を分解して第1エンジンカバー40aをブラケット30から取り外すこともできない。このことは、第2エンジンカバー40bについても同様である。
次に、上記のように構成されたエンジンカバー40(第1エンジンカバー40a及び第2エンジンカバー40b)の取付作業の手順について説明する。図8は、第1エンジンカバー40aの取付作業の手順を示す図である。なお、第2エンジンカバー40bの手順も同様であるため、説明は省略する。
図8(a)に示すように、まず、工場内の所定の場所で、予め、第1エンジンカバー40aとブラケット30とをヒンジ50を介して取り付け、エンジンカバー組立品ASを作る。次に、クレーンを用意し、エンジンカバー組立品ASを水平にして、エンジンカバー組立品ASをロープ70で吊る。
次いで、図8(b)に示すように、エンジンカバー組立品ASをサポート35の上に載せ、ブラケット30とサポート35とを互いの平面部と互いの縦面部との二面で当接(係合)させて、エンジンカバー組立品ASのサポート35に対する上下方向と前後方向の位置決めを行う。なお、ブラケット30のうちサポート35と当接する部分が、本発明の「位置決め部」に相当する。
次いで、図8(c)に示すように、ブラケット30とサポート35とをボルト32により固定する。エンジンカバー組立品ASがサポート35に支持された後、ロープ70は不要であるため、取り外せば良い。これで第1エンジンカバー40aの取付作業は完了する。最後に、図8(d)に示すように、カウンタウェイト6を取り付ければ、旋回体3の完成となる。
このように、図8(a)の工程でエンジンカバー組立品ASは完成しているため、図8(b)の工程においてエンジンカバー組立品ASのブラケット30をサポート35に重ね合わせて両者の位置決めを行ってボルト32で固定するだけで、第1エンジンカバー40aの取付作業は完了する。
よって、上述した従来技術のように、エンジンカバーを何度も開け閉めして、ヒンジを固定しているボルトを緩めて、エンジンカバーの位置調整を行う必要はないから、エンジンカバー40の取付作業の手間が軽減され、作業時間の大幅な短縮を図ることができる。しかも、エンジンカバー組立品ASを水平状態に吊り下げて取り付けることができるため、従来技術のようにエンジンカバーを斜めに吊り下げて作業を行う場合と比べて、作業負担が軽減される。
さらに、本実施形態によれば、エンジンカバー組立品ASを予め完成させてから、サポート35にその組立品ASを取り付けるだけで良いため、ブラケット30の部品が増えるものの、作業時間の大幅な短縮となり、全体としてコスト削減に貢献する。
また、本実施形態によれば、ヒンジ50がエンジンカバー40の内側(外装カバー9の内側)から取り付けられているうえ、ブラケット30とサポート35とを固定するボルト32の周囲はカウンタウェイト6で遮蔽されているため、部外者がエンジンカバー40を容易に取り外すことはできない。よって、エンジンルーム5内に設置されたエンジン13等が部外者によって破壊されたり、取り外されたりする心配はない。即ち、本実施形態によるエンジンカバー40の取付構造にすることで、防犯性が高まる。
また、エンジンカバー40が破損等した場合、エンジンカバー40を開けてヒンジ50を外せばエンジンカバー40単体を取り外すことができる。よって、エンジンカバー40の交換作業において、カウンタウェイト6を取り外す必要はなく、メンテナンス性が高まる。
なお、上述した実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。例えば、ブラケット30及びサポート35の形状は逆L字状の部材だけでなく、その他のあらゆる支持構造体を適用することができる。また、エンジンカバー40の位置調整のために、スペーサ等を適宜用いても良い。
1 油圧ショベル(建設機械)
2 走行体
3 旋回体
4 フロント作業機(作業装置)
5 エンジンルーム
6 カウンタウェイト
9 外装カバー
11 開口
30 ブラケット
30a ブラケット上板(第1上板)
30b ブラケット側板(第1側板)
32 ボルト(固定具)
35 サポート
35a サポート上板(第2上板)
35b サポート側板(第2側板)
40a 第1エンジンカバー(エンジンカバー)
40b 第2エンジンカバー(エンジンカバー)
41a 第1エンジンカバーの側縁部(一端側)
41b 第2エンジンカバーの側縁部(一端側)
50 ヒンジ
AS エンジンカバー組立品

Claims (2)

  1. 走行体と、
    前記走行体上に旋回可能に設けられた旋回体と、
    前記旋回体の前方に設けられた作業装置と、
    前記旋回体の後方に設けられたカウンタウェイトと、
    前記旋回体に設けられ、前記作業装置と前記カウンタウェイトとの間に配置されたエンジンルームと、
    前記エンジンルームの上方を覆い、ヒンジを介して開閉可能に設けられたエンジンカバーとを備えた建設機械において、
    前記エンジンルーム内に設けられた支持脚に支持されて前記エンジンルームの後部側に立設され、前記ヒンジを介して前記エンジンカバーを支持するサポートと、
    前記エンジンカバーの一端側に前記ヒンジを介して取り付けられブラケットと、を有し、
    前記ブラケットは、ブラケット上板と前記ブラケット上板の側縁部から下方に延在するブラケット側板とを有するとともに、その断面がL字状に形成されており、
    前記サポートは、前記ブラケット上板に当接されたサポート上板と前記サポート上板の側縁部から下方に延在し、前記ブラケット側板に当接されたサポート側板とを有するとともに、その断面がL字状に形成され、
    前記ブラケット側板と前記サポート側板とは当接されて固定されており、前記ブラケット上板に前記エンジンカバーが前記ヒンジを介して取り付けられていることを特徴とする建設機械。
  2. 請求項1記載の建設機械において、
    前記ブラケット側板と前記サポート側板とを固定する固定具の周囲を前記カウンタウェイトで遮蔽する構成としたことを特徴とする建設機械。
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