JP6437790B2 - Fpc用コネクタ - Google Patents
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Description
(FPC用コネクタの構成)
最初に、本発明の第1実施形態によるFPC用コネクタの構成を説明する。
図1から図7を参照すると、本発明の第1実施形態によるFPC用コネクタ(以下、コネクタと略称する)10は、直方体状の第1ハウジング1、矩形板状のカバーハウジング2、及び複数の板状の第1コンタクト3を備えている。
次に、第1実施形態による第1ハウジング1の構成を説明する。図1から図5を参照すると、第1ハウジング1は、絶縁性を有する合成樹脂からなり、絶縁性を有する合成樹脂を成形して、所望の形状を得ることができる。
次に、第1実施形態によるカバーハウジング2の構成を説明する。図1から図5を参照すると、カバーハウジング2は、絶縁性を有する合成樹脂からなり、絶縁性を有する合成樹脂を成形して、所望の形状を得ることができる。
次に、第1実施形態による第1コンタクト3の構成を説明する。すると、第1コンタクト3は、導電性を有する金属板からなり、導電性を有する金属板を打ち抜き加工して、板状の第1コンタクト3を得ることができる。第1コンタクト3は、例えば、銅合金を用いることができるが、銅合金に限定されない。
次に、第1実施形態によるコネクタ10の動作を説明しながら、コネクタ10の作用及び効果を説明する。
(FPC用コネクタの構成)
次に、本発明の第2実施形態によるFPC用コネクタの構成を説明する。図10は、本発明の第2実施形態によるFPC用コネクタの構成を示す縦断面図であり、第1バックフリップカバーを開いた状態図である。
次に、第2実施形態によるコネクタ20の動作を説明しながら、コネクタ20の作用及び効果を説明する。
(FPC用コネクタの構成)
次に、本発明の第3実施形態によるFPC用コネクタの構成を説明する。図11は、本発明の第3実施形態によるFPC用コネクタの構成を示す縦断面図であり、第2バックフリップカバーを開いた状態図である。
次に、第3実施形態によるコネクタ30の動作を説明しながら、コネクタ30の作用及び効果を説明する。
2 カバーハウジング
2c 第1カム部
3 第1コンタクト
10 コネクタ(FPC用コネクタ)
11 凹部
31 第1固定アーム
31h 押え部
32 第1弾性アーム
32s 受け部
33 第2弾性アーム
34 第1連結脚
c1・c2・c3 第1〜第3接点
1fc FPC
Claims (3)
- FPCが挿入される凹部を一方の端部に形成した直方体状の第1ハウジングと、
前記凹部を開閉自在に覆う矩形板状のカバーハウジングと、
前記第1ハウジングの内部に並設配置された第1コンタクトと、を備え、
前記第1コンタクトは、
基端部側を前記第1ハウジングに固定し、先端部側を前記凹部に向かって延出した第1固定アームと、
この第1固定アームと略平行に配置された第1弾性アームと、
この第1弾性アームが延びる方向と同じ方向に延出した後に、前記第1弾性アームに向かって反転した第2弾性アームと、
前記第1固定アーム、前記第1弾性アーム、及び前記第2弾性アームの基端部同士を連結した第1連結脚と、を有し、
前記カバーハウジングは、前記第1固定アームの先端部側と前記第1弾性アームの先端部側で回動自在に挟持される第1カム部を基端部に有し、
前記第1固定アームは、前記凹部の底面と対向し、前記第1カム部を押さえる押え部を先端部側に有し、
前記第1弾性アームは、前記押え部と対向し、前記第1カム部を支持する受け部を先端部側に有し、
前記第2弾性アームは、反転元に設けた第1接点と、反転側に設け、前記押え部と対向配置された第2接点及び第3接点と、を有し、
前記第1接点、前記第2接点、及び前記第3接点は、前記FPCの導体と接触自在に前記凹部の底面から突出し、
前記第1カム部は、前記押え部に係合して前記カバーハウジングの閉姿勢を維持できる第1輪郭部と、前記受け部に係合して前記カバーハウジングの開姿勢を維持できる第2輪郭部と、を有する、FPC用コネクタ。 - FPCが挿入される開口を一方の端部に形成し、第1段差を他方の端部に形成した直方体状の第2ハウジングと、
前記第1段差を開閉自在に覆う矩形板状の第1バックフリップカバーと、
前記第2ハウジングの内部に並設配置された第2コンタクトと、を備え、
前記第2コンタクトは、
前記第2ハウジングの底部側に固定した第2固定アームと、
この第2固定アームと対向配置された第3弾性アームと、
この第3弾性アームが延びる方向と同じ方向に延出した後に、前記第3弾性アームに向かって反転した第4弾性アームと、
前記第2固定アーム及び前記第3弾性アームの基端同士を連結する第2連結脚と、
前記第3弾性アームと相反する向きに延びて前記第1段差に向けて突出した第1係合アームと、を有し、
前記第1係合アームは、前記第2ハウジングの第1段差の底面に向かう鉤部を先端部に有し、
前記第1バックフリップカバーは、前記第1係合アームと前記第1段差の底面との間に回動可能に保持されると共に、前記鉤部で離間困難に阻止第される第2カム部を基端部に有し、
前記第2カム部は、前記第1バックフリップカバーを閉じると前記第1係合アームを押して前記第3弾性アームの先端部を前記第4弾性アームに向けて閉じ、前記第1バックフリップカバーを開くと前記第1係合アームが追従して前記第3弾性アームの先端部を前記第4弾性アームから開く第1カム面を設け、
前記第4弾性アームは、反転元に設けた第4接点と、反転側に設け、前記第3弾性アームと対向配置された第5接点及び第6接点と、を有し、
前記第4接点、前記第5接点、及び前記第6接点は、前記FPCの導体と接触自在に前記開口の底面から突出している、FPC用コネクタ。 - FPCが挿入される開口を一方の端部に形成し、第2段差を他方の端部に形成した直方体状の第3ハウジングと、
前記第2段差を開閉自在に覆う矩形板状の第2バックフリップカバーと、
前記第3ハウジングの内部に並設配置された第3コンタクトと、を備え、
前記第3コンタクトは、
前記第3ハウジングの底部側に固定した第3固定アームと、
この第3固定アームと対向配置された第5弾性アームと、
この第5弾性アームが延びる方向と同じ方向に延出した後に、前記第5弾性アームに向かって反転した第6弾性アームと、
前記第3固定アーム及び前記第5弾性アームの基端同士を連結する第3連結脚と、
前記第5弾性アームと相反する向きに延びて前記第2段差に向けて突出した第2係合アームと、を有し、
前記第2係合アームは、前記第3ハウジングの第2段差の底面に向かう押え部を先端部に有し、
前記第2バックフリップカバーは、前記第2係合アームと前記第2段差の底面との間に回動可能に保持されると共に、前記押え部で押さえられる第3カム部を基端部に有し、
前記第3カム部は、前記第2バックフリップカバーを閉じると前記第2係合アームを押して前記第5弾性アームの先端部を前記第6弾性アームに向けて閉じ、前記第2バックフリップカバーを開くと前記第2係合アームが追従して前記第5弾性アームの先端部を前記第6弾性アームから開く第2カム面を設け、
前記第6弾性アームは、反転元に設けた第7接点と、反転側に設け、前記第5弾性アームと対向配置された第8接点及び第9接点と、を有し、
前記第7接点、前記第8接点、及び前記第9接点は、前記FPCの導体と接触自在に前記開口の底面から突出している、FPC用コネクタ。
Priority Applications (1)
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JP2014225872A JP6437790B2 (ja) | 2014-11-06 | 2014-11-06 | Fpc用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014225872A JP6437790B2 (ja) | 2014-11-06 | 2014-11-06 | Fpc用コネクタ |
Publications (2)
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ID=56019786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014225872A Active JP6437790B2 (ja) | 2014-11-06 | 2014-11-06 | Fpc用コネクタ |
Country Status (1)
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