JP6435572B2 - コンテナ重量算出システムおよびコンテナ重量算出方法 - Google Patents

コンテナ重量算出システムおよびコンテナ重量算出方法 Download PDF

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本発明は、車両に積載されてコンテナターミナルに搬入されるコンテナの重量を正確に求める際に好適なコンテナ重量算出システム、および方法に関する。
船積みされるコンテナ重量に関しては、SOLAS条約(海上における人命の安全のための国際条約)において発荷主に、重量情報を含む貨物情報を船長に報告することが義務付けられている。しかし、申告される情報の多くが不正確で、輸送の安全に支障を来しているというのが実状である。具体的には、重量を低目に偽って申告されたコンテナが、軽量なコンテナとして積み付け上部に配置されたことでバランスが崩れて落下したという事故も生じている。このような実状を鑑み、コンテナを船積みする前の重量計測を徹底すべきとの内容で、SOLAS条約の改定が求められている。
船積み前のコンテナ重量を正確に計測する技術としては、例えば特許文献1や特許文献2に開示されているようなものが知られている。
特許文献1に開示されている技術は、コンテナターミナルのコンテナを載置する面に重量測定装置を配備し、コンテナを載置する前と、コンテナを載置した後との重量差を求めることで、コンテナ重量を正確に算出するというものである。
また、特許文献2に開示されている技術は、コンテナヤードの入り口ゲートにて、コンテナを搭載した状態のトレーラの全体重量を計測し、システムに登録されている車両情報に基づいて、全体重量から車両重量を減算してコンテナ重量を算出するというものである。
特開2014−189390号公報 特開2002−107209号公報
特許文献1に開示されているような技術であれば、確かに、コンテナの重量を正確に計測することができると考えられる。しかし、載置面に配置する重量計測装置は、コンテナを載置するスペース毎に必要となる。このため、設備費用が高騰する。また、載置面に対するコンテナのズレを考慮した場合、コンテナの載置密度が低くなり、所定スペースに対して配置可能なコンテナ数の減少が懸念される。
また、特許文献2に開示されているような技術では、車両の状態や燃料、運転者の体重等、種々の可変要素を考慮すると、数百キログラムの誤差が生じることが考えられる。さらに、コンテナを積載している車両がシステムに登録されていないものである場合には、コンテナ重量の測定を行うことができないという事態が生じ得るという問題がある。
そこで本発明では、運用にあたり設備投資を抑えることができ、かつ簡易、正確に搬入コンテナの重量を知ることのできるコンテナ重量算出システム、および方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係るコンテナ重量算出システムは、コンテナターミナルの入口ゲートに設けられ、コンテナを搭載した状態の搬入車両の重量を計測する第1台貫と、前記入口ゲートに設けられ、前記搬入車両の固有情報を撮像する第1撮像手段と、前記コンテナターミナルの出口ゲートに設けられ、前記コンテナを搬入した後の前記搬入車両の重量を計測する第2台貫と、前記出口ゲートに設けられ、前記搬入車両の固有情報を撮像する第2撮像手段と、前記入口ゲートにて入力されるコンテナ番号と前記第1台貫により計測した第1台貫計測値、および前記第1撮像手段により撮像した搬入車両固有情報を関連付けて記録すると共に、前記出口ゲートにて撮像された前記搬入車両固有情報に基づいて、前記第1台貫計測値の記録情報を引き出し、前記第1台貫計測値から前記第2台貫により計測した第2台貫計測値を減算することで、コンテナ重量算出値を求め、前記コンテナの重量として申請・登録されている重量情報と前記コンテナ重量算出値とを併記して記録するターミナル情報管理手段と、を備えたことを特徴とする。
上記特徴を有するコンテナ重量算出システムにおいて前記ターミナル情報管理手段は、前記コンテナの重量として申請・登録されている重量情報と前記コンテナ重量算出値との差分が予め定めた範囲を超えている場合に、警告を発することができる。
このような処理を行うことで、コンテナを積み込む船舶の船長へ報告する重量情報を正確なものとすることができる。
上記特徴を有するコンテナ重量算出システムにおいて前記ターミナル情報管理手段は、コンテナヤードに載置された複数のコンテナにおける前記コンテナ重量算出値に基づいて、船積みの際の積み付けプランを作成するようにしても良い。
このような特徴を有することにより、船積み前の実測により求められた正確な重量に基づいて積み付けプランを作成することができる。このため、船舶のバランスを良好なものとすることができると共に、荷崩れの危険を抑制することができる。
また、上記目的を達成するための本発明に係るコンテナ重量算出方法は、コンテナターミナルの入口ゲートにて、コンテナを搭載した状態の搬入車両の重量である第1台貫計測値と、前記搬入車両の固有情報と、前記コンテナのコンテナ番号を関連付けて記録する工程と、前記コンテナターミナルの出口ゲートにて、コンテナを入庫した後の前記搬入車両の重量である第2台貫計測値と、前記第2台貫計測値を得た搬入車両の固有情報を取得する工程と、前記出口ゲートで得られた前記搬入車両の固有情報に基づいて、前記搬入車両の固有情報に対応する情報として記録された前記第1台貫計測値を読み出し、当該第1台貫計測値から前記第2台貫計測値を減算してコンテナ重量算出値を求め、前記コンテナの重量として申請・登録されている重量情報と前記コンテナ重量算出値とを併記して記録する工程と、を有することを特徴とする。
また、上記特徴を有するコンテナ重量算出方法では、前記コンテナの重量として申請・登録されている重量情報と前記コンテナ重量算出値との差分が予め定めた範囲を超えている場合に、警告を発することができる。
このような処理を行うことで、コンテナを積み込む船舶の船長へ報告する重量情報を正確なものとすることができる。
さらに、上記特徴を有するコンテナ重量算出方法では、コンテナヤードに載置された複数のコンテナにおけるコンテナ重量算出値に基づいて、船積みの際の積み付けプランを作成するようにしても良い。
このような特徴を有することにより、船積み前の実測により求められた正確な重量に基づいて積み付けプランを作成することができる。このため、船舶のバランスを良好なものとすることができると共に、荷崩れの危険を抑制することができる。
上記のような特徴を有するコンテナ重量算出システム、および方法によれば、運用にあたり設備投資を抑えることができる。また、簡易、正確に搬入コンテナの重量を知ることが可能となる。
コンテナターミナルにおけるコンテナ重量算出システムの配置構成を示す概略図である。 実施形態に係るコンテナ重量算出システムにおける各種手段の具体例を説明するための図である。 ターミナル情報管理手段に記録されている情報の一例を示す表である。 船舶に対するコンテナの積み付け状態を示す断面図である。
以下、本発明のコンテナ重量算出システム、および方法に係る実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。まず、図1、および図2を参照して、本実施形態に係るコンテナ重量算出システムの全体構成について説明する。なお、図1は、コンテナターミナルにおけるコンテナ重量算出システムの配置構成を示す概略図であり、図2は、コンテナ重量算出システムにおける各種手段の具体例を説明するための図である。
本実施形態に係るコンテナ重量算出システム10は、コンテナターミナル60に配置されるシステムであり、入口ゲート側システム12と、出口ゲート側システム22、およびターミナル情報管理手段30との協働により構成される。
入口ゲート側システム12は、コンテナターミナル60の入口ゲート62に配置されるシステムであり、第1台貫14と第1撮像手段16、および入力手段18とを基本として構成されている。第1台貫14と第1撮像手段16、および入力手段18は、それぞれ通信手段20を介して取得データを送信可能な構成とされている。
第1台貫14は、コンテナ40を搬入するトレーラ50のコンテナ40を含む総重量を計測するための重量計測手段である。具体的構成としては、電気抵抗線(ロードセル)を用いたものであれば良く、計測された重量は、電気信号として通信手段20へ伝達される。ここで、コンテナ40を搬入するトレーラ50のコンテナ40を含む総重量とは、ヘッド52、シャーシ54、およびコンテナ40を合わせた重量である。
第1撮像手段16は、コンテナ40を搬入するトレーラ50の固有情報を撮像するためのカメラである。固有情報とは、例えば、ナンバーや車体番号であれば良く、本実施形態では、ナンバープレートを撮像する構成としている。撮像された画像データは、通信手段20へと伝達される。
入力手段18は、コンテナターミナル60へ搬入するコンテナ40の情報(コンテナ明細書)を含む申請情報との照合のための手続情報を入力するための要素である。入力手段18では、例えば、コンテナ番号が入力される。そして、入力された情報は、通信手段20を介して送信、照合され、搬入の可否、コンテナ40を搬入するコンテナヤード66などが提示される。
出口ゲート側システム22は、コンテナターミナル60の出口にゲート(出口ゲート64)を設け、この出口ゲート64に配置されるシステムである。出口ゲート側システム22は、第2台貫24と第2撮像手段26を基本として構成されている。また、入口ゲート側システム12と同様に、第2台貫24と第2撮像手段26は、それぞれ通信手段28を介して取得データを送信可能な構成とされている。
第2台貫24は、コンテナ40を入庫した後のトレーラ50の重量を計測するための重量計測手段である。具体的構成としては、上述した第1台貫14と同様に、ロードセルを用いたものであれば良い。また、計測された重量は、電気信号として通信手段28へ伝達される。ここで、第2台貫24で計測される重量とは、ヘッド52とシャーシ54を合わせたトレーラ50の重量である。
第2撮像手段26は、コンテナ40を入庫した後、第2台貫24により重量計測を行い、コンテナターミナル60から出て行くトレーラ50の固有情報を撮像するためのカメラである。ここで、固有情報は、第1撮像手段16により撮像された固有情報と同じ種別のものとする。例えば、第1撮像手段16で取得する固有情報を車両のナンバーとする場合、第2撮像手段26でも、車両のナンバーを固有情報として取得する。車両の固有情報は、入口ゲート62側での取得情報と出口ゲート64側での取得情報との照合に用いるため、両者を一致させる必要があるからである。
ターミナル情報管理手段30は、各種入力情報や取得情報を収集、登録、照合、演算するための要素である。本実施形態では主に、入口ゲート62側での取得情報と出口ゲート64側での取得情報との照合、対比、演算を行うこととなる。コンテナ40を輸出する荷主は、船荷証券(B/L)の提出を行う。B/Lには、記載事項として、輸出者(荷主)や荷受人(輸入車)の他、コンテナ40を積み込む船名やコンテナ番号、封印、荷印、重量、容積等、様々な情報が記載されており、これらの情報がターミナル情報管理手段30に登録されている。
ターミナル情報管理手段30は、第1撮像手段16からコンテナ40を搬入するトレーラ50のナンバー画像が送信されて来ると、画像から文字情報を摘出する。これと同時にターミナル情報管理手段30は、入力手段18を介して入力されたコンテナ番号に基づいて、登録されているB/Lの情報を引き出す。引き出されたB/L情報に対して、車両情報として、画像データから摘出したナンバーの番号(車両ナンバー)と、第1台貫14により計測された重量(第1台貫計測値)を追加登録する(図3参照)。
入口ゲート62での受付作業終了後、ターミナル情報管理手段30は、トレーラ50がコンテナ40を入庫した後、出口ゲート64を通過する際に稼働する。ターミナル情報管理手段30は、第2撮像手段26により撮像されたトレーラ50のナンバー画像を取得した後、この画像から文字情報を摘出する。文字情報を摘出した後、追加登録した車両ナンバーの番号に基づいて、B/Lの情報を引き出す。その後、第2台貫24により計測された重量(第2台貫計測値)を追加登録し、第1台貫計測値から第2台貫計測値を減算した値(コンテナ重量算出値)を求める。
コンテナ重量算出値が求められた後、ターミナル情報管理手段30では、B/Lの情報として記録されているコンテナ重量の値を、コンテナ重量算出値に書き換える処理を行う。なお、重量に関しては、書き換えでなく、図3に示すように、申請された重量と、コンテナ重量算出値とを併記するようにしても良い。併記することで、申請重量とコンテナ重量算出値との差分が所定の範囲を超えている場合に、表示画面の色彩を変える等の警告を発することも可能となるからである。
このような構成のコンテナ重量算出システム10によりコンテナ重量の算出を行うようにすることで、コンテナを船舶70に積載する前に、コンテナ40の正確な重量を得ることができる。このため、コンテナ40を積載する船舶70の船長に対し、コンテナ重量を含む正確な積み付け情報を提示することが可能となる。
また、多くのコンテナターミナル60の場合、入口ゲート側システム12としては、既存設備を使用することが可能となる。このため、本発明に係るコンテナ重量算出方法を実施するにあたり、設備投資費を抑えることができる。さらに、2つの実測値の減算によりコンテナ重量を算出しているため、登録情報としてトレーラ50の車両重量が無い場合であっても、コンテナ重量の算出が可能となる。
また、上記実施形態では、重量計測手段である第1台貫14と第2台貫24について、その具体例としてロードセルを挙げている。しかしながら、重量計測手段としては、負荷荷重を電気信号として伝えることができる構成であれば良く、その具体的な構造を限定するものでは無い。
また、ターミナル情報管理手段30は、図3に示すコンテナ重量算出値に基づいて、図4に示すようにコンテナ40を船舶70に積み付ける際の積み付けプランを作成するようにしても良い。重量計測によって得られた正確なコンテナ重量であるコンテナ重量算出値に基づいて積み付けする際の重量バランスを計算することで、船舶70の傾きの抑制や積み付け状態の揺れに対する脆弱性を抑制することが可能となるからである。なお、積み付けプランの考慮点としては、船舶70の左右に配置されるコンテナ40の重量バランスが均等になる点や、船舶70の船底側に位置するコンテナ40ほど、重量の重いコンテナとする点などを挙げることができる。
10………コンテナ重量算出システム、12………入口ゲート側システム、14………第1台貫、16………第1撮像手段、18………入力手段、20………通信手段、22………出口ゲート側システム、24………第2台貫、26………第2撮像手段、28………通信手段、30………ターミナル情報管理手段、40………コンテナ、50………トレーラ、52………ヘッド、54………シャーシ、60………コンテナターミナル、62………入口ゲート、64………出口ゲート、66………コンテナヤード、70………船舶。

Claims (6)

  1. コンテナターミナルの入口ゲートに設けられ、コンテナを搭載した状態の搬入車両の重量を計測する第1台貫と、
    前記入口ゲートに設けられ、前記搬入車両の固有情報を撮像する第1撮像手段と、
    前記コンテナターミナルの出口ゲートに設けられ、前記コンテナを搬入した後の前記搬入車両の重量を計測する第2台貫と、
    前記出口ゲートに設けられ、前記搬入車両の固有情報を撮像する第2撮像手段と、
    前記入口ゲートにて入力されるコンテナ番号と前記第1台貫により計測した第1台貫計測値、および前記第1撮像手段により撮像した搬入車両固有情報を関連付けて記録すると共に、前記出口ゲートにて撮像された前記搬入車両固有情報に基づいて、前記第1台貫計測値の記録情報を引き出し、前記第1台貫計測値から前記第2台貫により計測した第2台貫計測値を減算することで、コンテナ重量算出値を求め、前記コンテナの重量として申請・登録されている重量情報と前記コンテナ重量算出値とを併記して記録するターミナル情報管理手段と、を備えたことを特徴とするコンテナ重量算出システム。
  2. 前記ターミナル情報管理手段は、前記コンテナの重量として申請・登録されている重量情報と前記コンテナ重量算出値との差分が予め定めた範囲を超えている場合に、警告を発することを特徴とする請求項1に記載のコンテナ重量算出システム。
  3. 前記ターミナル情報管理手段は、コンテナヤードに載置された複数のコンテナにおける前記コンテナ重量算出値に基づいて、船積みの際の積み付けプランを作成することを特徴とする請求項1または2に記載のコンテナ重量算出システム。
  4. コンテナターミナルの入口ゲートにて、コンテナを搭載した状態の搬入車両の重量である第1台貫計測値と、前記搬入車両の固有情報と、前記コンテナのコンテナ番号を関連付けて記録する工程と、
    前記コンテナターミナルの出口ゲートにて、コンテナを入庫した後の前記搬入車両の重量である第2台貫計測値と、前記第2台貫計測値を得た搬入車両の固有情報を取得する工程と、
    前記出口ゲートで得られた前記搬入車両の固有情報に基づいて、前記搬入車両の固有情報に対応する情報として記録された前記第1台貫計測値を読み出し、当該第1台貫計測値から前記第2台貫計測値を減算してコンテナ重量算出値を求め、前記コンテナの重量として申請・登録されている重量情報と前記コンテナ重量算出値とを併記して記録する工程と、を有することを特徴とするコンテナ重量算出方法。
  5. 前記コンテナの重量として申請・登録されている重量情報と前記コンテナ重量算出値との差分が予め定めた範囲を超えている場合に、警告を発することを特徴とする請求項4に記載のコンテナ重量算出方法。
  6. コンテナヤードに載置された複数のコンテナにおけるコンテナ重量算出値に基づいて、船積みの際の積み付けプランを作成することを特徴とする請求項4または5に記載のコンテナ重量算出方法。
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