JP6433779B2 - スライドレールのブレーキ装置 - Google Patents

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本発明は、アウターメンバーとインナーメンバーと、アウターメンバーとインナーメンバー間でボールを回転自在に保持するボールリテーナからなるスライドレールにおいて、インナーメンバーに連結された抽斗、機器等が、引き出しあるいは収納時に勢いよく摺動しても、引き出しあるいは収納の最終位置の手前から摺動スピードが段階的に減速されるスライドレールのブレーキ装置に関するものである。
従来の上記装置は、スライドレールの摺動方向で、アウターメンバーの端部に設けられたブレーキ部材とインナーメンバーの端部を弾性接触させるものであった。
すなわち、ブレーキ部材は、アウターメンバーに連結される取付基部(ストッパー当接部)と、取付基部の幅方向両端部に連設された、摺動方向に突出する上下ブレーキ脚部より略コ字形に合成樹脂材にて一体に形成され、ブレーキ脚部は、互いの内面間寸法がインナーメンバーの両屈折縁間寸法より小さな弾性変形突部と、弾性変形突部のアウターメンバーの両屈折縁側に位置する弾性変形空間と、前記弾性変形突部に連設され、内面側が前方に向かってアウターメンバーの両屈折縁に順次接近し、先端のみがアウターメンバーとインナーメンバーのボール案内溝によって形成される間隙よりやや小さめとした傾斜面部を有し、傾斜面部は弾性変形突部とストッパー当接部間の寸法より長く形成されているものである。(特許文献1参照)
このため、従来のブレーキ装置は、スライドレールの基本構成部材(アウターメンバー、インナーメンバー、ボール、ボールリテーナ)以外にブレーキ部材を必要とするだけでなく、その取り付ける手間も必要であり、コストアップにつながる要因となっていた。
一方、アウターメンバー、インナーメンバー、ボール、ボールリテーナを基本構成部材とするスライドレールは、アウターメンバーとインナーメンバーの両折り曲げ縁間で形成される両ボール摺動面間の寸法とボールの径を合致させると、ボールの嵌合力が強くなり、インナーメンバーがスムーズに摺動しないので、ボールの径を両ボール摺動面間の寸法よりやや小さく構成することで、アウターメンバーとインナーメンバーの嵌合力を弱くし、インナーメンバーの摺動力を軽くしていた。すなわち、ボールと、インナーメンバーとアウターメンバーのボール摺動面間にはスライド用クリアランスが設けられていた。
又、ボールを回転自在に保持するボールリテーナのボール保持孔もボールがインナーメンバー側に抜け落ちないようインナーメンバー側をボールの径より小さく、アウターメンバー側をボールが回転しやすいようボールの径よりやや大き目に形成し、ボールとボール保持孔間にはボール回転用クリアランスが設けられていた。
実公平5−15789号公報
本発明は、上記問題に鑑み、スライドレールの基本構造の特性(スライド用クリアランス、ボール回転用クリアランス)を利用して、スライドレールの基本構成部材(アウターメンバー、インナーメンバー、ボール、ボールリテーナ)以外に、新たな部材を必要とせず簡単な構成で安価に製作できるスライドレールのブレーキ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決する為、本発明が第1の手段として構成したところは、少なくとも一つのアウターメンバーと、ボールリテーナに回転自在に保持された複数個のボールを介してアウターメンバーに摺動自在としたインナーメンバーからなるスライドレールにおいて、インナーメンバーの摺動方向で、アウターメンバーの基板の少なくとも一方側の端部に、ボールリテーナの基板方向に所定寸法突出するブレーキ用突部が形成され、ボールリテーナの基板の摺動側端部がブレーキ用突部に接触して、ボールリテーナの摺動側端部が弾性変形することで、摺動側端部のボールをアウターメンバーと、インナーメンバーのボール摺動面に押し付ける第1ブレーキ姿勢と、ブレーキ用突部よりインナーメンバーの最終停止位置の方向に位置する部分が、ボールを介してインナーメンバーにより通常姿勢に弾性変形することで、ボールリテーナの基板とブレーキ用突部を圧接させる第2ブレーキ姿勢とに弾性変形可能なよう、ボールリテーナを合成樹脂材より形成したものである。
上記課題を解決する為、本発明が第2の手段として構成したところは、第1の手段として構成したところに加え、ブレーキ用突部は、インナーメンバーの摺動方向で、アウターメンバーの両端部の基板に設けられているものである。
本発明の第の手段として構成したところによると、ボールリテーナを合成樹脂材で形成することにより、スライドレールの基本構造の一部であるスライド用クリアランス、ボール回転用クリアランスを利用し、アウターメンバーにブレーキ用突部を設けるだけの簡単な構造で、ブレーキ装置を得ることが出来るので、基本構成部材以外に追加の部材を必要とせず、構造が簡単で安価に製作できる。
さらに、ブレーキ用突部の摺動方向側に突出したボールリテーナを、ボールを介してインナーメンバーでブレーキ用突部の箇所とは逆方向に弾性変形させることで、より一層のブレーキ効果を高め、車走行時の2段ブレーキの如き体感を得ることが出来る。
本発明の第の手段として構成したところによると、第の手段として構成したところの効果に加え、引き出し時、収納時の双方でブレーキ効果を得ることが出来る。
本発明の斜視図である。 スライドレールの基本構成を示す断面図である。 本発明の要部斜視図である。 ボールリテーナの第1ブレーキ姿勢時の要部断面図である。 図4のA−A線断面図である。 ボールリテーナの第2ブレーキ姿勢時の要部断面図である。 図6のB−B線断面図である。 図5の要部拡大図である。 図7の要部拡大図である。
少なくとも一つのアウターメンバーと、ボールリテーナに回転自在に保持された複数個のボールを介してアウターメンバーに摺動自在としたインナーメンバーからなるスライドレールにおいて、インナーメンバーの摺動方向で、アウターメンバーの両端部基板に、ボールリテーナの基板方向に所定寸法突出するブレーキ用突部が形成され、ボールリテーナの基板の摺動側の一方側端部がブレーキ用突部に接触して、ボールリテーナの摺動側端部が弾性変形することで、摺動側端部のボールをアウターメンバーと、インナーメンバーのボール摺動溝に押し付ける第1ブレーキ姿勢と、ブレーキ用突部よりインナーメンバーの最終停止位置の方向に位置する部分が、ボールを介してインナーメンバーにより通常姿勢に弾性変形することで、ボールリテーナの基板とブレーキ用突部を圧接させる第2ブレーキ姿勢とに弾性変形可能なよう、ボールリテーナを合成樹脂材より形成したものである。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1から図3において、符号100は、スライドレールを示し、スライドレール100は、アウターメンバー1と、ボールリテーナ2に回転自在に保持された複数個のボール4・・・を介して、アウターメンバー1に摺動自在に装着されたインナーメンバー3より構成されている。
アウターメンバー1は、基板11と、基板11の左右端部を上向きで内向き円弧状に屈曲させ、内面に左右のボール摺動面121、121が形成された左右の折曲縁12、12より、断面上向き略C字型に形成されている。
そして、インナーメンバー3の摺動方向の両端部に、基板11の一部を上向きに突出させて、インナーメンバー前端ストッパー13、インナーメンバー後端ストッパー14が形成されている。
符号16・・・は、アウターメンバー1を固定側(図示せず。)と連結する為の連結孔を示している。
符号5、5は、インナーメンバー前端ストッパー13、インナーメンバー後端ストッパー14の所定寸法内側に対向して形成されたブレーキ用突部を示している。
ブレーキ用突部5は、アウターメンバー1の基板11の一部を、ボールリテーナ2方向に突出せしめた、案内傾斜面51と、接触面52より形成されている。
ボールリテーナ2は、摺動方向に複数個のボール4・・・を回転自在に保持する互いに向き合うL字形の左右ボール保持突片22、22と、左右ボール保持突片22、22の内側に位置して連設され、左右ボール保持突片22、22の2倍程度の厚みで、アウターメンバー1の基板11と、ブレーキ用突部5の高さより小さい間隙をアウターメンバー1の基板11間に有する、基板21より、アウターメンバー1のほぼ2分の1程度の長さに、合成樹脂材より一体に形成されている。
インナーメンバー3は、アウターメンバー1のほぼ4分の1程度の長さで、基板31と、基板31の左右端部を下向きで、外向き円弧状に屈曲させ、外面にボール摺動面321が形成された左右の折曲縁32、32より、断面下向き略C字型に形成されている。
符号35・・・は、インナーメンバー3に連結される移動体(図示せず。)との連結孔を示している。
アウターメンバー1と、複数個のボール4・・・を回転自在に保持したリテーナ2と、インナーメンバー3は、上記の如く構成され、アウターメンバー1の後端からインナーメンバー3が装着され、所定範囲で次のように摺動する。
インナーメンバー3とアウターメンバー1が、図1の右上方向で上下に重なった収納状態で、インナーメンバー3の後端(図1で右側端部)がアウターメンバー1の後端(図1で右側端部)のインナーメンバー後端ストッパー14が当接した状態となっている(ボールリテーナ2が第2ブレーキ姿勢となって、インナーメンバー3の不測な摺動が阻止されている状態。)。
この状態からインナーメンバー3が引出されると(図1で左下方向に移動すると)、リテーナ2は、ボール4・・・を介して、インナーメンバー3の摺動距離の2分の1の距離移動し、やがて、ボールリテーナ2の基板21の前端部下面がブレーキ用突部5の案内傾斜面51から接触面52に接触しながら乗り越えるように移動すると(図4、図5.図8に示す状態)、基板21の接触面が上方に押し上げられ、同時に左右ボール保持突片22、22も上方に移動し、下側の回転用クリアランスがなくなるボールリテーナ2の第1ブレーキ姿勢となって、ブレーキ用突部5が位置する箇所のボール4、4が上方に押し上げられ、て、ボール4、4がアウターメンバー1とインナーメンバー3のボール摺動面121、121、321、321に押し付けられ上側のスライド用クリアランスがなくなり(図4、図5、図8に示す状態)、インナーメンバー3の摺動が緩やかに重くなる(摺動にブレーキがかかる)。
更に、インナーメンバー3が移動すると、ブレーキ用突部5からインナーメンバー前端ストッパー13方向(インナーメンバー3の摺動方向)に突出するボールリテーナ2に回転自在に保持されたボール4、4が、インナーメンバー3のボール摺動面321の前端部に嵌合し始めると、ボール摺動面321の前端部がボール4、4を押し下げながら嵌合し摺動する。すなわち、押し下げられたボール4、4によって、ブレーキ用突部5からインナーメンバー前端ストッパー13方向(インナーメンバー3の摺動方向)に突出するボールリテーナ2の部分は下方に押し下げられて、ブレーキ用突部5の箇所を基点として弓なりとなり、ブレーキ突部5に接触する基板21は、より強く接触する(圧接する)第2ブレーキ姿勢となって、摺動に急速にブレーキがかかり、インナーメンバー3の摺動方向端部がインナーメンバー前端ストッパー13に当接して停止する。
一方、インナーメンバー3が収納される方向に摺動する場合は、ボールリテーナ2の第2ブレーキ姿勢から第1ブレーキ姿勢へと、そのブレーキ状態を解除しながら、アウターメンバー1の後端ストッパー14方向に摺動し、前述と同様に、ボールリテーナ2を第1ブレーキ姿勢から第2ブレーキ姿勢へ弾性変形させ、インナーメンバー後端ストッパー14に当接して停止する。
1 アウターメンバー
11 基板
12、12 左右の折曲縁
121、121 ボール摺動面
13 インナーメンバー前端ストッパー
14 インナーメンバー前端ストッパー
100 スライドレール
2 ボールリテーナ
21 基板
22、22 左右ボール保持突片22、22
3 インナーメンバー
31 基板
32、32 左右の折曲縁
321,321 ボール摺動面
4 ボール
5 ブレーキ用突部

Claims (2)

  1. 少なくとも一つのアウターメンバーと、ボールリテーナに回転自在に保持された複数個のボールを介してアウターメンバーに摺動自在としたインナーメンバーからなるスライドレールにおいて、インナーメンバーの摺動方向で、アウターメンバーの基板の少なくとも一方側の端部に、ボールリテーナの基板方向に所定寸法突出するブレーキ用突部が形成され、ボールリテーナの基板の摺動側端部がブレーキ用突部に接触して、ボールリテーナの摺動側端部が弾性変形することで、摺動側端部のボールをアウターメンバーと、インナーメンバーのボール摺動面に押し付ける第1ブレーキ姿勢と、ブレーキ用突部よりインナーメンバーの最終停止位置の方向に位置する部分が、ボールを介してインナーメンバーにより通常姿勢に弾性変形することで、ボールリテーナの基板とブレーキ用突部を圧接させる第2ブレーキ姿勢とに弾性変形可能なよう、ボールリテーナを合成樹脂材より形成したことを特徴とするスライドレールのブレーキ装置。
  2. ブレーキ用突部は、インナーメンバーの摺動方向で、アウターメンバーの両端部の基板に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールのブレーキ装置。
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