JP6433767B2 - 超電導磁気軸受 - Google Patents

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本発明は、超電導フライホイール蓄電システムに適用可能な超電導磁気軸受に関するものである。
従来、本出願人は例えば下記特許文献1に記載の超電導磁気軸受の開発を進めている。そのような超電導フライホイール蓄電システムは、超電導磁気軸受によって回転体を非接触で浮上させているため、数トン級の大型のフライホイールを使用しても損失が少なく、長期間の安定した運用が可能なシステムにする必要から、超電導磁気軸受もフライホイールの回転運動に伴う電磁気的な外乱を受けても温度上昇がしにくい冷却構成が望まれる。
特開2012- 7708号公報 特開2008- 249130号公報
しかしながら、高速回転するロータの超電導バルクと、直流磁界を発生するステータコイルの超電導コイルを組合せたことを特徴とする「超電導磁気軸受」において、ロータが回転軸ブレしたり上下振動すると、その磁界変化でステータコイルの冷却板に渦電流損(ジュール発熱)が生じるため、コイル温度が上昇し、運用に必要な温度マージンが確保できなくなり、「超電導磁気軸受」が安定して連続運転することができなくなる恐れがある。
本発明は、上記状況に鑑みて、「超電導磁気軸受」のステータ(超電導)コイルにおける銅製のコイル冷却板を、板厚2mmの単純な板材構成から直径1mm程度の銅等の高熱伝導部材からなるパイプを離間させながら規則的に配置したものからなる冷却部材構成とすることにより、ロータの回転軸ブレや上下振動による磁界変化が生じてもステータコイルの冷却板に渦電流損(ジュール発熱)が実用的に影響のないレベルまで抑制でき、コイルの温度上昇を最小化することができる、超電導磁気軸受を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕超電導フライホイール蓄電システムの超電導磁気軸受において、ステータの超電導コイルの冷却構成が、高熱伝導部材からなるパイプを離間させながら規則的に配置し、電気絶縁材料で平織りしたものから構成され、前記高熱伝導部材が純度99%以上の銅又は純度99. 9%以上のアルミニウムからなり、前記銅とアルミニウムを交互に配置したことを特徴とする。
〕上記〔〕記載の超電導磁気軸受において、一定間隔でSUS304,SUS316,SUS304L,SUS316Lを補強部材として配置したことを特徴とする。
〕上記〔1〕〜〔〕のいずれか1項記載の超電導磁気軸受において、前記高熱伝導部材からなる中空パイプの断面形状が円型又は角型からなることを特徴とする。
〕上記〔1〕〜〔〕のいずれか1項記載の超電導磁気軸受において、前記高熱伝導部材が中実でかつその断面形状が円型又は角型からなることを特徴とする。
〕上記〔1〕〜〔〕のいずれか1項記載の超電導磁気軸受において、前記高熱伝導部材の表面に厚さ1ミクロンメートルから50ミクロンメートルの電気絶縁材料を付着させたものからなることを特徴とする。
〕上記〔1〕〜〔〕のいずれか1項記載の超電導磁気軸受において、前記高熱伝導部材を規則的に配置し、電気絶縁材料で平織りした構成のものを複数層積層させ、樹脂材で一体に成形したことを特徴とする。
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
超電導磁気軸受のロータが回転軸ブレや上下振動により磁界変化が生じてもステータコイルの冷却板に渦電流損(ジュール発熱)が実用的に影響のないレベルまで抑制でき、ステータコイルの温度上昇を最小化することができる。
本発明に係る超電導磁気軸受の断面図である。 本発明に係る超電導磁気軸受のステータコイル冷却板と超電導バルクからなるロータの位置関係を示す図面代用写真である。 本発明の基本構成を示す超電導磁気軸受のステータコイル冷却板を示す図である。 本発明の第1実施例を示す超電導磁気軸受のステータコイル冷却板を示す図である。 本発明の超電導磁気軸受のステータコイル冷却板の分割(細分化)が低発熱化に有効なことを示す電磁解析シミュレーション解析例を示す図である。 本発明の第1実施例を示す超電導磁気軸受のステータコイル冷却板としての銅線と電気絶縁糸の織物の平面模式図である。 本発明の第2実施例を示す超電導磁気軸受のステータコイル冷却板を示す図である。
本発明の超電導フライホイール蓄電システムの超電導磁気軸受は、ステータの超電導コイルの冷却構成が、高熱伝導部材からなるパイプを離間させながら規則的に配置し、電気絶縁材料で平織りしたものから構成され、前記高熱伝導部材が純度99%以上の銅又は純度99. 9%以上のアルミニウムからなり、前記銅とアルミニウムを交互に配置した
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明に係る超電導磁気軸受の断面図、図2は本発明に係る超電導磁気軸受のステータコイル冷却板と超電導バルクからなるロータの位置関係を示す図面代用写真、図3は本発明の基本構成を示す超電導磁気軸受のステータコイル冷却板を示す図、図4は本発明の第1実施例を示す超電導磁気軸受のステータコイル冷却板を示す図、図5は本発明の超電導磁気軸受のステータコイル冷却板の分割(細分化)が低発熱化に有効なことを示す電磁解析シミュレーション解析例を示す図、図6は本発明の第1実施例を示す超電導磁気軸受のステータコイル冷却板の素材となる銅線と電気絶縁糸の織物の平面模式図である。
これらの図において、1はステータコイル部、2はステータコイルの基本ユニット、3はステータコイル冷却板、3Aは冷却空間(中空パイプの場合)、3Bは伝導冷却空間(中実パイプの場合)、3Cはステータコイル冷却板を固定する電気絶縁部材(例えば、ガラス繊維やポリエステル繊維)、3Dは融着材又はエポキシ樹脂、4は板厚2mmの単純な板材構成から直径1mm程度の無酸素銅(OFHC)中空パイプ(紙面に対して90度配置)(銅パイプ)、4Aはその中空パイプ(紙面に対して0度配置)(銅パイプ)、5は層間に配置される電気絶縁材で冷媒は希薄ガスヘリウムである。10はロータ、11は超電導バルク、12はロータの回転中心軸である。
超電導フライホイール蓄電システムに適用可能な超電導磁気軸受において、ロータ10が回転軸ブレしたり上下振動すると、その磁界変化でステータコイル冷却板3に渦電流損(ジュール発熱)が生じるので、ステータコイル冷却板が単純な厚さ数mmの板材構成の場合、冷却板自体が発熱体となり、その結果コイル温度が上昇し、運用に必要な温度マージンが確保できなくなり、超電導磁気軸受が安定して連続運転することができなくなる恐れがある
ぞこで、本発明では、例えば、図4に示すように、超電導磁気軸受のステータコイルの基本ユニット2における銅製のコイル冷却板3を、板厚2mmの単純な板材構成から直径1mm程度の銅等の高熱伝導部材からなるパイプ4を層間絶縁材5で離間させながら規則的に配置したものからなる冷却部材構成とすることで、ロータ10の回転軸ブレや上下振動により磁界変化が生じてもステータコイル冷却板3に渦電流損(ジュール発熱)が実用的に影響のないレベルまで抑制できるので、ステータコイル2の温度上昇は最小化することができる。冷却部材に直径1mm程度の銅等の高熱伝導部材からなるパイプ4とするのは、超電導磁気軸受では、超電導バルク11を冷却するため100Pa以下の希薄ガスヘリウムを使用し、ステータコイルも希薄ガスヘリウム雰囲気となっているためである。なお、本発明における冷却部材は伝熱による冷却機構を組合せることで直径1mm程度の中実部でから構成することも可能である。
このようにステータコイル冷却板を数ミリ幅に細分化することにより、図5に示すように発熱量の桁落ちを図ることができる。図5において、aは従来の発熱特性、bは本発明の発熱特性を示す図であり、パイプ4には、OFHC中空パイプを使用し、熱伝導率λは2000w/ m・K@40K,擬似等方(0度、90度)で高熱伝導率化を図るようにしており、また、直径数mm以下の中空パイプを使用して低渦電流損(低発熱)化を図るようにしている。
さらに、本発明のステータコイル冷却板3は、図6に示すように、銅線と電気絶縁糸の織物として構成することができる。
図6において、4Aは直径1mmの銅パイプであり、この銅パイプ4Aを500本配置し、層間絶縁材5としてのポリエステル糸を糸間隔が約5mmで銅パイプ4Aを織りあげるためである。このように構成することにより、ステータコイル冷却板3を高熱伝導部材化する素材とすることができる。
図7は本発明の第2実施例を示す超電導磁気軸受のステータコイル冷却板を示す図である。
この図において、6Aは直径1mm程度の中実銅パイプ(紙面に対して90度配置)、6Bは直径1mm程度の中実銅パイプ(紙面に対して0度配置)、7は融着材フィルム、8は極細銅線クロス(層間絶縁材)である。融着材フィルム7は、エチレンとメタクリル酸の重会体で、融点が約100℃の熱可塑性樹脂フィルムである。
成形プロセス例としては、(1)各構成材料を積層させる。(2)加圧/加熱プレス@120℃×1時間、(3)室温まで冷却すれば融着材で構成部材が一体化される。つまり、ステータコイル冷却板の低発熱樹脂成型品とすることができる。
さらに、以下のように構成することができる。
(1)超電導磁気軸受のステータコイル冷却板3の高熱伝導部材は銅又はアルミニウムからなる。
(2)超電導磁気軸受のステータコイル冷却板の高熱伝導部材は純度99%以上の銅又は純度99. 9%以上のアルミニウムからなる。
(3)超電導磁気軸受のステータコイル冷却板の高熱伝導部材は銅とアルミニウムを交互に配置することができる。
(4)超電導磁気軸受のステータコイル冷却板には一定間隔でSUS304,SUS316,SUS304L,SUS316Lを補強部材として配置することができる。
(5)前記高熱伝導部材からなる中空パイプの断面形状が円型又は角型である。
(6)前記高熱伝導部材が中実でかつその断面形状が円型又は角型である。
(7)前記高熱伝導部材の表面に厚さ1ミクロンメートルから50ミクロンメートルの電気絶縁材料を付着させることができる。
(8)前記高熱伝導部材を規則的に配置し、電気絶縁材料で平織りした構成のものを複数層積層させ、樹脂材で一体に成形することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の超電導磁気軸受は、ロータが回転軸ブレや上下振動により磁界変化が生じてもステータコイルの冷却板に渦電流損(ジュール発熱)が実用的に影響のないレベルまで抑制でき、コイルの温度上昇を最小化することができる超電導磁気軸受として利用することができる。
さらに、本発明の冷却板構成は、磁界変化中で所定の温度に維持する必要がある熱遮蔽部材構成にも展開することも可能である。
1 ステータコイル部
2 ステータコイルの基本ユニット
3 ステータコイル冷却板
3A 冷却空間(中空パイプの場合)
3B 伝導冷却空間(中実パイプの場合)
3C ステータコイル冷却板を固定する電気絶縁部材
3D 融着材又はエポキシ樹脂
4 無酸素銅(OFHC)中空パイプ(紙面に対して90度配置)
4A 中空パイプ(紙面に対して0度配置)(銅パイプ)
5 層間絶縁材
6A 直径1mm程度の中実銅パイプ(紙面に対して90度配置)
6B 直径1mm程度の中実銅パイプ(紙面に対して0度配置)
7 融着材フィルム
8 極細銅線クロス(層間絶縁材)
10 ロータ
11 超電導バルク
12 ロータの回転中心軸

Claims (6)

  1. 超電導フライホイール蓄電システムの超電導磁気軸受において、ステータの超電導コイルの冷却構成が、高熱伝導部材からなるパイプを離間させながら規則的に配置し、電気絶縁材料で平織りしたものから構成され、前記高熱伝導部材が純度99%以上の銅又は純度99. 9%以上のアルミニウムからなり、前記銅とアルミニウムを交互に配置したことを特徴とする超電導磁気軸受。
  2. 請求項記載の超電導磁気軸受において、一定間隔でSUS304,SUS316,SUS304L,SUS316Lを補強部材として配置したことを特徴とする超電導磁気軸受。
  3. 請求項1〜のいずれか1項記載の超電導磁気軸受において、前記高熱伝導部材からなる中空パイプの断面形状が円型又は角型からなることを特徴とする超電導磁気軸受。
  4. 請求項1〜のいずれか1項記載の超電導磁気軸受において、前記高熱伝導部材が中実でかつその断面形状が円型又は角型からなることを特徴とする超電導磁気軸受。
  5. 請求項1〜のいずれか1項記載の超電導磁気軸受において、前記高熱伝導部材の表面に厚さ1ミクロンメートルから50ミクロンメートルの電気絶縁材料を付着させたものからなることを特徴とする超電導磁気軸受。
  6. 請求項1〜のいずれか1項記載の超電導磁気軸受において、前記高熱伝導部材を規則的に配置し、電気絶縁材料で平織りした構成のものを複数層積層させ、樹脂材で一体に成形したことを特徴とする超電導磁気軸受。
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