JP6431731B2 - レーザ溶接方法及びレーザ溶接機 - Google Patents

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本発明は、ワークのレーザ溶接を行うレーザ溶接方法及びレーザ溶接機に係り、さらに詳細には、ワークのレーザ照射位置へフィラーワイヤを供給してレーザ溶接を行うレーザ溶接方法であって、レーザ加工ヘッドの使用姿勢が種々変化する場合であっても、レーザ照射位置へフィラーワイヤを供給することのできるレーザ溶接方法及びレーザ溶接機に関する。
ワークのレーザ溶接を行う場合、レーザ溶接機として溶接ロボットが使用されている。そして、ワークのレーザ溶接を行うとき、ワークのレーザ照射位置へフィラーワイヤを供給することがある。上述のように、フィラーワイヤを供給する構成においては、レーザ照射位置へフィラーワイヤを案内するワイヤガイドが備えられている。そして、上記ワイヤガイドは、ワイヤ供給位置と退避位置との間を移動可能に備えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−128968号公報
前記特許文献1に記載のレーザ溶接機1は、図1に示すごとき構成である。すなわち、産業用ロボットのロボットアームにレーザ加工ヘッドを備えたレーザロボットに構成してある。このレーザロボット(レーザ溶接機)1におけるロボットアームの先端部には、ワークに対してX,Y,Z軸方向へ移動位置決め自在かつX,Y,Z軸を軸心とするA軸、B軸、C軸回りに回動位置決め自在なレーザ加工ヘッド3が備えられている。上記レーザ加工ヘッド3にはレーザノズル5が備えられていると共に、ワークWにレーザ光を照射したレーザ光照射位置7(図2参照)へフィラーワイヤ9を供するワイヤガイド11が備えられている。
上記ワイヤガイド11は、図2に示すように、前記レーザ光照射位置7に対してフィラーワイヤ9の供給を行うワイヤ供給位置13と、前記レーザノズル5の先端側から退避した退避位置15との間を往復動自在(移動自在)に備えられている。前記ワイヤ供給装置13と前記退避位置15との間を往復動するために、前記ワイヤガイド11は次のように構成してある。
すなわち、ワイヤガイド11は、平行リンク機構17を構成する上部リンク19Uと下部リンク19Lとを上下方向に回動可能に備えており、上部リンク19Uの基端部側は、レーザ加工ヘッド3に備えたブラケット21に装着したロータリーアクチュエータ23の回動軸(図示省略)に一体的に連動連結してある。そして、前記下部リンク19Lの基端部側は、枢軸25を介して前記ブラケット21に回動自在に枢支されている。前記上下のリンク19U,19Lの先端部には、上下の枢軸27U,27Lを介して先端側リンク29が枢支連結されている。この先端側リンク29には、前記フィラーワイヤ9を前記レーザ照射位置7へ案内するガイドパイプ31を一体的に備えた調節リンク33が位置調節可能に備えられている。
上記構成により、ロータリーアクチュエータ23の作動によって、ワイヤガイド11は、ワークWのレーザ照射位置7へフィラーワイヤ9を供給するためのワイヤ供給位置13と、レーザノズル5から離反した退避位置とに位置決めできるものである。
ところで、前記レーザ溶接機1によってワークのレーザ溶接を行うとき、レーザ加工ヘッド3は、例えば垂直姿勢の状態や水平姿勢の状態など、種々の姿勢の状態になるものである。そして、フィラーワイヤ9を案内するガイドパイプ31を備えたワイヤガイド11は、平行リンク機構17を介してレーザ加工ヘッド3に備えられているものであるから、長時間使用すると、枢軸25,27U,27Lの部分にミクロン単位の微小クリアランスを生じることがある。上述のように、平行リンク機構17が回動する枢軸25,27U,27Lの部分に微小クリアランスを生じると、フィラーワイヤ9を案内するガイドパイプ31の先端位置の位置決め精度が低下することがあり、レーザ溶接の品質低下を招くことがある。
本発明は、上述のごとき問題に鑑みてなされたもので、レーザ加工ヘッドに備えたレーザノズルを経てワークへレーザ光を照射し、このレーザ照射位置へフィラーワイヤを供給してレーザ溶接を行うレーザ溶接方法であって、ワイヤ供給位置と退避位置との間を移動可能に前記レーザ加工ヘッドに備えられたワイヤガイドを、レーザ加工ヘッドに固定する際に、調芯機能を有する第1,第2のV溝を互に直交する方向に備えたVブロックをレーザ加工ヘッドに備え、前記第1のV溝に係合する第1の係合ピン及び第2のV溝に係合する第2の係合ピンを前記ワイヤガイドに備え、前記第1のV溝に第1の係合ピンを係合すると共に、第2のV溝に第2の係合ピンを係合して、VブロックのV溝に係合ピンを押圧した状態に一体的に固定し、この固定されたワイヤガイドから前記レーザ照射位置へフィラーワイヤを供給して溶接を行うことを特徴とするものである。
また、ワークに対してX,Y,Z軸方向へ移動自在なレーザ加工ヘッドにレーザノズルを備えると共に、レーザ加工ヘッドからワークへレーザ光を照射したレーザ光照射位置へフィラーワイヤを供給するワイヤガイドを、ワイヤ供給位置と退避位置との間を移動可能に前記レーザ加工ヘッドに備えたレーザ溶接機であって、調芯機能を備えた第1,第2のV溝を互に直交する方向に備えたVブロックをレーザ加工ヘッドに備え、前記第1のV溝と係合する第1の係合ピン及び第2のV溝と係合する第2の係合ピンを前記ワイヤガイドに備え、前記第1のV溝に第1の係合ピンを係合すると共に第2のV溝に第2の係合ピンを係合した際に、前記第1,第2のV溝に第1,第2の係合ピンを押圧する構成であることを特徴とするものである。
本発明によれば、フィラーワイヤの供給を行うワイヤガイドを、微動を規制した状態でもってワイヤ供給位置に固定するものであるから、レーザ加工ヘッドが種々の姿勢状態になった場合であっても、レーザ加工ヘッドとワイヤガイドとの位置的関係は常に一定の位置的関係にあり、ワークのレーザ照射位置へフィラーワイヤの供給を正確に行うことができるものである。
レーザ溶接機の全体的構成を示す斜視説明図である。 レーザ加工ヘッドの正面説明図である。 本発明の実施形態に係るレーザ加工ヘッドの斜視説明図である。 レーザ加工ヘッドの左側面説明図である。 レーザ加工ヘッドの右側面説明図である。 レーザ加工ヘッドの右側面説明図である。 レーザ加工ヘッドの左側面説明図である。 レーザ加工ヘッドの斜視説明図である。 レーザ加工ヘッドの斜視説明図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明するに、前述した従来の構成と同一機能を奏する構成要素には同一符号を付して、詳細な説明は省略することとする。
図3〜図5を参照するに、本実施形態に係るレーザ加工ヘッド3は、従来の構成と同様に、産業用ロボットにおけるロボットアームの先端側に備えられるものである。このレーザ加工ヘッド3には、レーザノズル5が備えられていると共に、レーザ光を照射したワークのレーザ光照射位置7へフィラーワイヤ9を供給するワイヤガイド11が備えられている。このワイヤガイド11の構成は、前述した従来の構成と同様の構成である。したがって、同一機能を奏する構成要素には、同一符号を付することとして重複した説明は省略する。
この実施形態に係るレーザ加工ヘッド3の場合においても、ロータリーアクチュエータ23の作動によって、ガイドパイプ31を備えたワイヤガイド11は、レーザ光照射位置7へフィラーワイヤ9を供給するワイヤ供給位置13(図3〜図5においては図示省略)と、レーザノズル5の上方に離反した退避位置15(図3〜図5に示す状態の位置)との間を移動可能に備えられている。
ところで、本発明に係る実施形態においては、ガイドパイプ31を備えたワイヤガイド11を、ワイヤ供給位置13(図2参照)へ移動し位置決めしたときには、前記ワイヤガイド11に備えた前記ガイドパイプ31を微動だにしない状態にレーザ加工ヘッド3に一体的に固定可能に構成してある。すなわち、レーザ加工ヘッド3には、前記ワイヤガイド11の微動を規制した状態でもって、ワイヤガイド11をレーザ加工ヘッド3に一体的に固定自在な固定手段35が備えられている。
より詳細には、前記レーザ加工ヘッド3には、ワイヤガイド11をワイヤ供給位置13に位置決めしたときに、レーザ加工ヘッド3に対してワイヤガイド11に備えた前記ガイドパイプ31が一方向(レーザ加工ヘッド3の軸心に平行な方向、図3〜図5において上下方向)へ移動(微動)することを規制する第1の移動規制手段37が備えられている。また、前記レーザ加工ヘッド3には、前記一方向に対して交差する方向(レーザ加工ヘッド3の軸心に対して直交する方向、図4,5において紙面に垂直な方向)への移動(微動)を規制する第2の移動規制手段39が備えられている。
図3〜図5に示すように、前記第1移動規制手段37の1例として、本実施形態においては、前記レーザ加工ヘッド3の軸心に対して直交する方向のV溝を備えたVブロック41にて例示してある。また第2移動規制手段39としては、前記レーザ加工ヘッド3の軸心に平行な方向のV溝を備えたVブロック43にて例示してある。すなわち、前記Vブロック41,43のV溝は、互に直交する方向(交差する方向)に形成してある。
前記ワイヤガイド11には、当該ワイヤガイド11をワイヤ供給位置13に位置決めしたときに、前記固定手段35における第1の移動規制手段37であるVブロック41のV溝に係合する係合ピン45が一体的に備えられている。また、ワイヤガイド11には、ワイヤ供給位置13に位置決めしたときに、前記第2の移動規制手段39であるVブロック43のV溝に係合する係合ピン47(図4,5参照)が一体的に備えられている。前記係合ピン45,47は互に直交する状態でもってワイヤガイド11に備えられているものである。
前記係合ピン45,47は、前記ワイヤガイド11の一部である前記ガイドパイプ31を一体的に固定して備えた部分である。より詳細には、前記ガイドパイプ31の基端部は、前記係合ピン47に備えた貫通穴(図示省略)に挿通し、ナットなどのごとき固定具によって一体的に固定してある。そして、前記係合ピン45と、前記係合ピン47を一体的に固定した調節リンク33は、ボルト等のごとき固定具によって一体的に固定してある。
前記構成により、ロータリーアクチュエータ23を作動して、退避位置15に位置するワイヤガイド11を、ワイヤ供給位置13へ回動位置決めすると、ワイヤガイド11に備えた係合ピン45はVブロック41のV溝に係合し、係合ピン47はVブロック43のV溝に係合することになる。そして、前記ロータリーアクチュエータ23の作動によって、係合ピン45,47はVブロック41,43のV溝に係合した状態に押圧付勢されるものである。
前述のように、Vブロック41,43のV溝に係合ピン45,47が係合すると、調心機能が作用して、ワイヤガイド11に備えたガイドパイプ31の先端部は、レーザ加工ヘッド3に備えたレーザノズル5の先端部に対応した位置、すなわちワークに対してレーザ光を照射するレーザ光照射位置7に対応した正確な位置に位置決めされるものである。この際、平行リンク機構17における各枢軸25,27U,27Lの部分に僅かな間隙が存在する場合であっても、前記間隙の影響を受けることなく、前記ガイドパイプ31の先端部を、レーザノズル5の先端部に対応した正確な位置に位置決めすることができるものである。
換言すれば、前記固定手段35によるワイヤガイド11の固定は、平行リンク機械17における枢軸27U,27Lよりも先端側、すなわちガイドパイプ31を一体的に備えた部分において行われるものである。したがって、前記枢軸27U,27Lの部分に微小クリアランスが存在する場合であっても、この微小クリアランスの影響を受けることなく、ガイドパイプ31を正確に位置決めできるものである。
既に理解されるように、Vブロック41,43は係合部として凹状の係合部、すなわちV溝を備えた係合部材又は被係合部材を構成するものである。そして、前記係合ピン45,47は係合部として凸状の係合部、すなわち円柱状の係合部を備えた被係合部材又は係合部材を構成するものである。前記凹状の係合部と凸状の係合部との関係は相対的なものであるから、前記Vブロック41,43の少なくとも一方をワイヤガイド11側に備え、かつ係合ピン45,47の少なくとも他方を、レーザ加工ヘッド3に備えた構成とすることも可能なものである。
なお、前記実施形態においては、Vブロック41,43を別個に備えた場合について例示した。しかし、Vブロックを1個にして、V溝を十字形の溝とすることも可能である。この場合、上記十字形のV溝に対応して、係合ピンは十字形状に構成するものである。
ところで、本発明は、前述したごとき実施形態に限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の形態でもって実施可能なものである。例えば、ワイヤガイド11をワイヤ供給装置13に微動を規制した状態でもってレーザ加工ヘッド3に一体的に固定する構成としては、図8に示すごとき構成とすることも可能である。すなわち、固定手段として、開閉自在なクランパ49を備えたエアチャックシリンダなどのごときクランプ用アクチュエータ51をレーザ加工ヘッド3に備える。そして、前記クランパ49によって把持固定される被把持部材53をワイヤガイド11に備えた構成とすることも可能である。
上記構成においても、ワイヤガイド11を、ワイヤ供給位置13に微動を規制した状態でもって一体的に固定することができるものである。なお、調心機能を奏するために、前記クランパ49又は被把持部材53の一方に、例えばV溝状の係合凹部を備え、被把持部材53又はクランパ49の他方に、前記係合凹部に係合する円柱形状などの係合凸部を備えることが望ましいものである。
また、図9に示すように、固定手段としてレーザ加工ヘッド3にマグネット55を備え、ワイヤガイド11に、前記マグネット55に磁着される磁性部材を備えた構成とすることも可能である。この場合も、前記マグネット55又は磁性部材の一方にV溝などの係合凹部を備え、他方に前記係合凹部と係合する円柱形状などの係合凸部を備えた構成とすることが望ましいものである。
以上のごとき実施形態の説明より理解されるように、ワイヤガイド11をレーザ加工ヘッド3に微動を規制した状態でもって一体的に固定する部分は、平行リンク機構17によって移動される先端側である。換言すれば、平行リンク機構17に備えた各枢軸25,27U,27Lよりも先端側、すなわちエンドエフェクタに相当する部分であるから、前記枢軸25,27U,27Lの部分に微小間隙が存在する場合であっても、上記微小間隙の影響のない状態に、ワイヤガイド11を固定可能なものである。
3 レーザ加工ヘッド
5 レーザノズル
7 レーザ光照射位置
9 フィラーワイヤ
11 ワイヤガイド
13 ワイヤ供給位置
15 退避位置
17 平行リンク機構
19U 上部リンク
19L 下部リンク
25 枢軸
27U,27L 枢軸
31 ガイドパイプ
35 固定手段
37 第1の移動規制手段
39 第2の移動規制手段
41 Vブロック
43 Vブロック
45 係合ピン
47 係合ピン

Claims (2)

  1. レーザ加工ヘッドに備えたレーザノズルを経てワークへレーザ光を照射し、このレーザ照射位置へフィラーワイヤを供給してレーザ溶接を行うレーザ溶接方法であって、ワイヤ供給位置と退避位置との間を移動可能に前記レーザ加工ヘッドに備えられたワイヤガイドを、レーザ加工ヘッドに固定する際に、調芯機能を有する第1,第2のV溝を互いに直交する方向に備えたVブロックをレーザ加工ヘッドに備え、前記第1のV溝に係合する第1の係合ピン及び第2のV溝に係合する第2の係合ピンを前記ワイヤガイドに備え、前記第1のV溝に第1の係合ピンを係合すると共に、第2のV溝に第2の係合ピンを係合して、VブロックのV溝に係合ピンを押圧した状態に一体的に固定し、この固定されたワイヤガイドから前記レーザ照射位置へフィラーワイヤを供給して溶接を行うことを特徴とするレーザ溶接方法。
  2. ワークに対してX,Y,Z軸方向へ移動自在なレーザ加工ヘッドにレーザノズルを備えると共に、レーザ加工ヘッドからワークへレーザ光を照射したレーザ光照射位置へフィラーワイヤを供給するワイヤガイドを、ワイヤ供給位置と退避位置との間を移動可能に前記レーザ加工ヘッドに備えたレーザ溶接機であって、調芯機能を備えた第1,第2のV溝を互に直交する方向に備えたVブロックをレーザ加工ヘッドに備え、前記第1のV溝と係合する第1の係合ピン及び第2のV溝と係合する第2の係合ピンを前記ワイヤガイドに備え、前記第1のV溝に第1の係合ピンを係合すると共に第2のV溝に第2の係合ピンを係合した際に、前記第1,第2のV溝に第1,第2の係合ピンを押圧する構成であることを特徴とするレーザ溶接機。
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