JP6429417B1 - 空気動工具の安全切換ボタン - Google Patents

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【課題】特に空気動工具の切換ボタンを保持固定することにより安全性を向上させた空気動工具の安全切換ボタンを提供する。【解決手段】本発明に係る空気動工具の安全切換ボタンは、位置決め部材と、回動部材と、ピン、とを有し、該位置決め部材は、中心の取付穴の両側に、互いに平行し、且つ該取付穴と連通する1対の位置決め溝が凹設され、該回動部材は、取付穴に回転可能に取り付けられ、その外周面に2対の切換平面が交互に配列するように形成され、該2対の切換平面のうちの1対が位置決め部材の1対の位置決め溝と平行するように対応し、該ピンは、U字形を呈する弾性部材であり、その両端部が該1対の位置決め溝に挿し込まれて対応する1対の切換平面に当接されることにより、回動部材を確実に挟持して安定的に位置決めるので、空気動工具が稼動中に突然に逆回転することを防止すると共に、部材の使用寿命を延ばすことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、特に空気動工具の切換ボタンを保持固定する構造に関するものである。
空気動工具は、エアコンプレッサーからの圧縮空気を用いてモータなどの機構を駆動させて、空気動工具に取り付けた様々な工具ヘッドにより作業を行うものであり、例えば、穴開け工具や、打撃工具、ソケットレンチ、ラチェットレンチなどがある。そのうち、図7及び図8に示したようなエアラチェットレンチ90を使用する時は、使用者が実際の需要に応じて切換ボタンを切替えることにより、空気動工具の正逆回転を選択して使用する。
図7及び図8に示すように、既存の空気動工具の切換ボタンにおける切換部材92は、回転軸91に径方向に貫設され、該切換部材92の一端にボール93が取り付けられ、該ボール93は、揺動ユニット94の底面に並列に凹設された2つの切換凹部95の1つに当接され、操作する時、切換ボタンを一方へ倒すと、該切換部材92がボール93を介して揺動ユニット94の一方の切換凹部95に当接されることにより、空気動工具を一方向に回転させ、一方、切換ボタンを他方へ倒すと、該切換部材92がボール93を介して揺動ユニット94の他方の切換凹部95に当接されることにより、空気動工具を逆方向に回転させる。
台湾実用新案第M514903号 台湾実用新案第M517066号
既存の空気動工具の切換ボタンは、切換部材の端部にあるボールが揺動ユニットの1つの切換凹部に当接されることにより、空気動工具の回転方向が決まるが、大きいな振動を受けたり、打撃工具として打撃したりする場合、切換部材のボールが振動のため跳ね上がって一方の切換凹部から他方の切換凹部に移ってしまうことがあり、作業中突然に空気動工具が反対方向に回転してしまうと、非常に危険であると共に、その内部の部材も壊れやすくなるので、改良する必要があった。
本発明に係る空気動工具の安全切換ボタンは、
一側面に位置決め部が凸設され、該位置決め部の中心に取付穴が凹設され、該位置決め部における取付穴の両側に、互いに平行し、且つ該取付穴と連通する1対の位置決め溝が凹設される、位置決め部材と、
前記位置決め部材の取付穴に回転可能に取り付けられ、当接部と、軸部と、回し部を備え、該当接部は、位置決め部に当接するように取り付けられ、該軸部は、当接部の内面中心に延設されると共に、位置決め部材の取付穴に挿設され、該軸部の外周面における当接部の近傍に、2対の切換平面が交互に配列するように形成され、該各対の切換平面は、互いに平行するように軸部の外周面の相対する両側に形成され、該軸部の2対の切換平面のうちの1対が位置決め部材の1対の位置決め溝と平行するように対応し、該回し部が当接部の外側面に凸設される、回動部材と、
U字形を呈する弾性部材であり、その両端部が位置決め部材の1対の位置決め溝に挿し込まれると共に、軸部における該1対の位置決め溝に対応する1対の切換平面に当接される、ピン、とを有するものである。
かかる空気動工具の安全切換ボタンにおいて、前記ピンの両端部の外径はそれぞれ、対応する位置決め溝の幅よりも小さいことが好ましい。
かかる空気動工具の安全切換ボタンにおいて、
前記位置決め部材における位置決め部に制限穴が形成され、
前記回動部材の当接部における、制限穴と対応する箇所に制限凹部が形成され、
前記制限凹部及び制限穴に制限ロッドが挿設されることが好ましい。
かかる空気動工具の安全切換ボタンにおいて、前記1対の位置決め溝の端部が互いに連通してU字形を呈することが好ましい。
かかる空気動工具の安全切換ボタンにおいて、前記回し部が一字形を呈することが好ましい。
かかる空気動工具の安全切換ボタンにおいて、前記位置決め部材の他側に工具部が設置されることが好ましい。
かかる空気動工具の安全切換ボタンにおいて、
前記位置決め部材の一側面に枢設穴が形成されると共に、外周面に取付穴及び枢設穴と連通する半円形の収容穴が軸方向に沿って形成され、
前記回動部材の軸部の外周面に径方向の挿設凹部が形成され、該挿設凹部は収容穴に対応するように形成され、
さらに、揺動ユニットと、枢設ロッドと、切換ユニットを有し、該揺動ユニットは、空気動工具の回転方向を切り替えるものであり、揺動可能に位置決め部材の収容穴に取り付けられ、該揺動ユニットの中央に軸穴が形成され、該揺動ユニットの底面に、2つの切換凹部が間隔を隔て隣り合うように形成され、該枢設ロッドは、位置決め部材の枢設穴及び揺動ユニットの軸穴に貫設され、該切換ユニットは、位置決め部材の収容穴に取り付けられ、その一端が回動部材の軸部の挿設凹部に挿設されると共に、他端が揺動ユニットの2つの切換凹部のうちの1つに当接されることが好ましい。
かかる空気動工具の安全切換ボタンにおいて、
前記回動部材の当接部における、枢設穴に対応する箇所に通過凹部が形成され、
前記枢設ロッドは、回動部材の通過凹部を通って位置決め部材の枢設穴及び揺動ユニットの軸穴に貫設されることが好ましい。
本発明に係る空気動工具の安全切換ボタンは、弾性を備えるU字形のピンが位置決め部材の1対の位置決め溝に挿設されると共に、該ピンの両端部が回動部材の2対の切換平面のうちの1対に挟持固定されることにより、回動部材の両側面を確実に挟持するものであることから、回動部材を安定に位置決めるので、振動などの原因で緩んだり回動したりすることはなく、この構成によれば、切換ボタンを所定の位置に確実に保持固定できることから、空気動工具が稼動中に突然に逆回転することを防ぐことができ、操作上の安全性を向上させ、その内部部材の破損を減らせるので、部材の使用寿命を延ばすことができる。
本発明の斜視図である。 本発明の分解斜視図である。 本発明の空気動工具の安全切換ボタンをエアーラチェットソケットレンチに装着した状態を示す部分分解斜視図である。 本発明の切換ボタンを回して回動部材を回転させた時の連続動作の第一説明図である。 本発明の切換ボタンを回して回動部材を回転させた時の動作の第二説明図である。 本発明の切換ボタンを回して回動部材を回転させた時の連続動作の第三説明図である。 既存の空気動工具の切換ボタンを回転させて一方向回転に切り替える時の動作説明図である。 既存の空気動工具の切換ボタンを回転させて逆方向回転に切り替えた時の動作の説明図である。
以下、添付図面を参照して本発明の適切な実施の形態を詳細に説明する。
本発明に係る空気動工具の安全切換ボタンは、図1及び図2に示すように、位置決め部材10と、回動部材20と、ピン30と、揺動ユニット40と、枢設ロッド50と、切換ユニット60と、制限ロッド70を有し、そのうち、位置決め部材10は、階段状の円柱体であり、その一側面に位置決め部11が凸設され、該位置決め部11の中心に取付穴12が凹設され、該位置決め部11における取付穴12の両側に、互いに平行し且つ該取付穴12と連通する、1対の位置決め溝13が凹設される。尚、その1対の位置決め溝13の端部は、互いに連通してU字形を呈することが好ましい。
前記位置決め部材10における位置決め部11の周縁近傍の相対する両側に枢設穴14及び制限穴15が形成され、該位置決め部材10における外周面に、取付穴12及び枢設穴14と連通する半円形の収容穴16が軸方向に沿って形成され、該位置決め部材10における、位置決め部11と反対する側に工具部17が凸設され、該工具部17には様々な工具ヘッドを有する。尚、本実施例における工具部17は、ソケットを組み合せるためのソケット係合構造である。
前記回動部材20は、回転可能に位置決め部材10の取付穴12に挿設され、当接部21と、軸部22と、回し部23を備え、該当接部21は、円盤状を呈し、位置決め部11と当接するように取り付けられ、枢設穴14に対応する箇所に通過凹部210が形成されると共に、制限穴15と対応する箇所に長弧状の制限凹部211が形成され、該軸部22は、当接部21の内面中心に延設されると共に、位置決め部材10の取付穴12に挿設され、その外周面に径方向の挿設凹部220が形成され、該挿設凹部220は、収容穴16に対応するように形成される。
図1、図2、図4乃至図6に示すように、前記軸部22の外周面における当接部21の近傍に、2対の切換平面221、222が交互に形成され、該各対の切換平面221、222は、互いに平行するように軸部22の外周面の相対する両側に形成され、その2対の切換平面221、222により正方形や、菱形などの平行四辺形が構成され、前記回し部23は、一字形を呈し、当接部21の外側面に凸設され、使用者が回し部23を回転させると、切換ボタンを切換えることができる。
前記ピン30はU字形を呈し、円形断面を備える弾性部材であり、該ピン30の両端部は、位置決め部材10の該1対の位置決め溝13に挿し込まれると共に、軸部22における該1対の位置決め溝13に対応する該1対の切換平面221、222に押付けられることから、該ピン30が回動部材20を確実に挟持固定するので、振動などの原因で回動部材20が位置決め部材10に対して回動することを防止でき、また、前記ピン30の両端部の外径(円形断面の直径)はそれぞれ、対応する位置決め溝13の幅よりも小さい設計となっている。
前記揺動ユニット40は、揺動可能に位置決め部材10の収容穴16に取り付けられ、空気動工具の回転方向を自由に切り替えることができ、例えば、揺動ユニット40を一方に倒せば、空気動工具が正回転し、揺動ユニット40を他方に倒せば、空気動工具が逆回転する。また、前記揺動ユニット40の中央に軸穴41が形成され、該揺動ユニット40の底面に、2つの間隔を隔て隣り合う切換凹部42が形成される。
前記枢設ロッド50は、回動部材20の通過凹部210を通って位置決め部材10の枢設穴14及び揺動ユニット40の軸穴41に貫設される。
前記切換ユニット60は、位置決め部材10の収容穴16に取り付けられ、一端が回動部材20の軸部22の挿設凹部220に挿設されると共に、他端が揺動ユニット40の2つの切換凹部42のうちの1つに当接される。
前記制限ロッド70は、回動部材20の当接部21の制限凹部211に位置するように位置決め部材10の制限穴15に挿設され、空気動工具を正回転または逆回転に切り替える時、該制限ロッド70が回動部材20の制限凹部211の一端に当接されることにより、回動部材20の回転範囲が制限される。
図3に示すように、本発明に係る空気動工具の安全切換ボタンをエアーラチェットソケットレンチ80に装着する場合は、空気動工具の安全切換ボタンを、エアーラチェットソケットレンチ80のケース81及び歯止め部材82の内部に挿設するように取り付け、揺動ユニット40を歯止め部材82の歯部820に噛合させ、回動部材20の回し部23をケース81の開口810に対応させて露出するように取り付ければ、使用者が回動部材20の回し部23を回すことにより、空気動工具の回転方向を切り替えることができる。
図2乃至図6に示すように、空気動工具の回転方向を切換える時は、まず回動部材20の回し部23を回して、回動部材20の軸部22を位置決め部材10及びピン30に対して回転させ、この時、ピン30は弾性部材であると共に、ピン30の両端部の外径が位置決め溝13の幅よりも小さいため、軸部22における2対の切換平面221、222の間にある角部によりピン30の両端部を該軸部22の径方向に沿ってそれぞれ反対方向に移動させ、ピン30の両端部との距離を広げ(図5の如く)、軸部22の一方の切換平面221が位置決め溝13に対応する状態から、軸部22の他方の切換平面222が位置決め溝13に対応する状態となるように、軸部22を回転させ、ピン30が弾性復位により切換平面222を挟持固定し、それと同時に、切換ユニット60を軸部22に伴って回転させることから、切換ユニット60が揺動ユニット40の一方の切換凹部42から他方の切換凹部42に当接するようになり、空気動工具の回転方向が切り替わる。
本発明に係る空気動工具の安全切換ボタンは、弾性を備えるU字形のピン30が位置決め部材10の1対の位置決め溝13に挿設されると共に、該ピン30の両端部が回動部材20の2対の切換平面221、222のうちの1対に挟持固定されることにより、回動部材20の両側面を確実に挟持することから、回動部材20を安定的に位置決めるので、振動などの原因で緩んだり回動したりすることはない。故に、切換ボタンを所定の位置に確実に保持固定できることから、空気動工具が稼動中に突然に逆回転することを防止し、且つ操作上の安全性を向上させ、その内部部材の破損も減らせるので、部材の使用寿命を延ばすことができる。
10 位置決め部材
11 位置決め部
12 取付穴
13 位置決め溝
14 枢設穴
15 制限穴
16 収容穴
17 工具部
20 回動部材
21 当接部
210 通過凹部
211 制限凹部
22 軸部
220 挿設凹部
221、222 切換平面
23 回し部
30 ピン
40 揺動ユニット
41 軸穴
42 切換凹部
50 枢設ロッド
60 切換ユニット
70 制限ロッド
80 エアーラチェットソケットレンチ
81 ケース
810 開口
82 歯止め部材
820 歯部
91 回転軸
92 切換部材
93 ボール
94 揺動ユニット
95 切換凹部

Claims (8)

  1. 一側面に位置決め部が凸設され、該位置決め部の中心に取付穴が凹設され、該位置決め部における取付穴の両側に、互いに平行し、且つ該取付穴と連通する1対の位置決め溝が凹設される、位置決め部材と、
    前記位置決め部材の取付穴に回転可能に取り付けられ、当接部と、軸部と、回し部を備え、該当接部は、位置決め部に当接するように取り付けられ、該軸部は、当接部の内面中心に延設されると共に、位置決め部材の取付穴に挿設され、該軸部の外周面における当接部の近傍に、2対の切換平面が交互に配列するように形成され、該各対の切換平面は、互いに平行するように軸部の外周面の相対する両側に形成され、該軸部の2対の切換平面のうちの1対が位置決め部材の1対の位置決め溝と平行するように対応し、該回し部が当接部の外側面に凸設される、回動部材と、
    U字形を呈する弾性部材であり、その両端部が位置決め部材の1対の位置決め溝に挿し込まれると共に、軸部における該1対の位置決め溝に対応する1対の切換平面に当接される、ピン、とを有することを特徴とする空気動工具の安全切換ボタン。
  2. 前記ピンの両端部の外径はそれぞれ、対応する位置決め溝の幅よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の空気動工具の安全切換ボタン。
  3. 前記位置決め部材における位置決め部に制限穴が形成され、
    前記回動部材の当接部における、制限穴と対応する箇所に制限凹部が形成され、
    前記制限凹部及び制限穴に制限ロッドが挿設されることを特徴とする請求項1に記載の空気動工具の安全切換ボタン。
  4. 前記1対の位置決め溝の端部が互いに連通してU字形を呈することを特徴とする請求項1に記載の空気動工具の安全切換ボタン。
  5. 前記回し部が一字形を呈することを特徴とする請求項1に記載の空気動工具の安全切換ボタン。
  6. 前記位置決め部材の他側に工具部が設置されることを特徴とする請求項1に記載の空気動工具の安全切換ボタン。
  7. 前記位置決め部材の一側面に枢設穴が形成されると共に、外周面に取付穴及び枢設穴と連通する半円形の収容穴が軸方向に沿って形成され、
    前記回動部材の軸部の外周面に径方向の挿設凹部が形成され、該挿設凹部は収容穴に対応するように形成され、
    さらに、揺動ユニットと、枢設ロッドと、切換ユニットを有し、該揺動ユニットは、空気動工具の回転方向を切り替えるものであり、揺動可能に位置決め部材の収容穴に取り付けられ、該揺動ユニットの中央に軸穴が形成され、該揺動ユニットの底面に、2つの切換凹部が間隔を隔て隣り合うように形成され、該枢設ロッドは、位置決め部材の枢設穴及び揺動ユニットの軸穴に貫設され、該切換ユニットは、位置決め部材の収容穴に取り付けられ、その一端が回動部材の軸部の挿設凹部に挿設されると共に、他端が揺動ユニットの2つの切換凹部のうちの1つに当接されることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の空気動工具の安全切換ボタン。
  8. 前記回動部材の当接部における、枢設穴に対応する箇所に通過凹部が形成され、
    前記枢設ロッドは、回動部材の通過凹部を通って位置決め部材の枢設穴及び揺動ユニットの軸穴に貫設されることを特徴とする請求項7に記載の空気動工具の安全切換ボタン。
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