JP6428100B2 - レンジ用パウチ収納箱 - Google Patents

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Description

本発明は、レンジ用パウチを紙箱に入れたまま、電子レンジで高周波加熱により調理可能なレンジ用パウチ収納箱に関する。
調理済みレトルトカレーのように、加熱するだけで賞味することができる食品類は、簡単に食事をとる事ができる為、近年、独身者のみならず、老齢者や、料理に時間が取りにくい人々にとって、簡便に食事を取ることができる手段になっている。
このような食品は、カレー、シチュー、酢豚、ミートボール煮、八宝菜など、内部に水分が入っていて、この水が高周波でエネルギー準位をあげる励起現象を起こし、振動や回転をすることによって、周囲の他の成分もそのエネルギーが伝わることで、加熱調理される。
加熱された水の一部は、蒸気となって膨張し、包装容器であるパウチを内部から押し広げる力となり、内部圧力が上昇し、丸く膨んでくる。
もし、そのまま、パウチ内部の圧力が上昇し、内部の水分が沸騰するようなことになると、パウチは爆発し、高温になった内容物が飛び散り、火傷を負うおそれがある。
そこで、このような事が起きないようにパウチには、蒸気抜き機能が設けられている。しかし、もし、この蒸気抜き部の内側に高温になった内容物があった場合、高温の内容物がパウチから飛び散る危険があった。
さらに、高温に加熱されるので、取り出そうとした場合、パウチを触ると、火傷を負う恐れもあった。
このような事故が起きないように、このパウチを紙箱に入れて、そのまま電子レンジで加熱できるようにすれば、より、安全であり、電子レンジ内へ置く場合にも、はっきり表記し易いなどのメリットもある。
特に、紙箱の断熱性により、取り出す時に、火傷を負い難いメリットもある。
このような電子レンジによるレトルト食品の紙箱に入れたまま行う加熱について、例えば、特許文献1では、電子レンジ用包装箱の天面に帯状の開封用ジッパーが設けられており、ジッパーから開封し、箱の上部側の裏面側に折り曲げることで枕にし、加熱時に内容物が蒸気抜き部に接しないようにしたものである。
しかし、消費者がこのような煩雑な作業を行うのは煩わしい。
また、特許文献2では、電子レンジで加熱を行った時に天面に設けた開封部分が自動で開封する自動開封機能付き電子レンジ用箱入り包装袋が提案されている。
この電子レンジ用箱入り包装袋は、単純に箱の向きを確認して電子レンジに入れ、加熱できるので、手間は無く調理可能である。
しかし、蒸気抜き部が開封部に向かって突出するようになっているので、加熱すると蒸気抜き部が自然と持ち上がる構造になっている為、蒸気抜き部に内容物が接するおそれがない。しかし、蒸気抜き部が側部にあるような構造のパウチを用いた場合には、加熱時に内容物が蒸気抜き部に接してしまうおそれがあった。
特許第4186726号公報 特許第5062409号公報
そこで、調理に手間を掛けず、かつ、蒸気抜き部を高い位置に持ち上げ、火傷を負い難い、電子レンジによって加熱調理可能なレンジ用パウチを内部に収納する紙箱を提供することが、本発明の課題である。
本発明の請求項1に係る発明は、電子レンジによって加熱調理可能なレンジ用パウチを内部に収納する紙箱であって、紙箱の1側面のりしろに延長して枕部を設け、前記枕部は、1側面のりしろ側から順に、パウチ乗せ台、立ち壁、底面接着部からなることを特徴とするレンジ用パウチ収納箱。
本発明の請求項2に係る発明は、枕部は正側面のりしろから延長して設けられていることを特徴とする請求項1に記載のレンジ用パウチ収納箱。
本発明の請求項3に係る発明は、前記パウチ乗せ台の縦方向の長さは、前記正側面のりしろの縦方向の長さよりも長いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレンジ用パウチ収納箱。
本発明の請求項4に係る発明は、前記立ち壁の高さと正側面のりしろの高さが略同じであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のレンジ用パウチ収納箱。
本発明の請求項5に係る発明は、底面板の正側面のりしろ側から底面板中央近傍にかけて、左右2本の罫線を設けたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のレンジ用パウチ収納箱。
本発明のレンジ用パウチ収納箱は、箱を組み立てる時に、レンジ用パウチの蒸気抜きを上方に向けて傾けることができる枕部を形成できる。その為、消費者に手間をかけさせずに、内容物がそのまま噴出すことが無く、電子レンジで加熱調理が可能である。
また、高温の蒸気が排出する蒸気抜き部から離れた位置に開口部を設けたので、箱から取り出す際に火傷を負い難いなどの効果がある。
本発明のレンジ用パウチ収納箱の一例で、収納箱の展開図である。 本発明のレンジ用パウチ収納箱の一例で、展開図に合わせて作成したブランクから、組立ての第1工程と第2工程を示す図である。 本発明のレンジ用パウチ収納箱の一例で、展開図に合わせて作成したブランクから、組立ての第3工程とレンジ用パウチを収納した状態を示す透視斜視図である。 本発明のレンジ用パウチ収納箱の一例で、レンジ用パウチを収納した状態を示す図で、加熱前の状態と、加熱初期における状態を示す断面図である。 本発明のレンジ用パウチ収納箱の一例で、レンジ用パウチを加熱調理中の状態を示す断面図と、その状態の外観斜視図である。 本発明のレンジ用パウチ収納箱の一例で、加熱調理後蒸気が抜き終わり、レンジ用パウチを取り出す状態を示す外観斜視図である。 本発明のレンジ用パウチ収納箱に入れるレンジ用パウチの例である。
以下、本発明のレンジ用パウチ収納箱の実施形態例について、図を用いて詳細に説明す
る。
図1は本発明のレンジ用パウチ収納箱の一例で、収納箱の展開図である。
上面板11から右側面板134に連通して、開口脆弱線112が走り、開口部111が形成されている。合わせて、右側面のりしろ1340にも脆弱線1341が設けられている。
また、底面板12から正側面のりしろ1310に連設して、枕部4が設けられている。
枕部4は、側面板である正側面のりしろ1310側から順に、パウチ乗せ台21、立ち壁22、底面接着部23が連続的に設けられ、それぞれが折り曲げ可能な罫線で接続されている。そして、底面接着部23には、両面テープ、又はホットメルト接着剤などの接着面が形成されている。
さらに、底面板12には、正側面のりしろ1310側から底面板中央近傍にかけて、左右2本の罫線を設けた持ち上げ罫線121が設けられている。
パウチ乗せ台21の縦方向の長さAは、正側面のりしろ1310の長さBよりも長い。また、立ち壁22の縦方向の長さCは、正側面のりしろ1310の長さBと略同じ長さである。立ち壁22の縦方向の長さCと正側面のりしろ1310の長さBが略同じであることによって、枕部を立ち上げた時に立ち壁22の高さと正側面のりしろ1310の高さが略同じになる。
図2−1は、展開図に合わせて作成したブランクから、組立ての第1工程を示す平面図である。ブランクの枕部4全体が、正側面のりしろ1310との境界の罫線部分で、内側に折り曲げられ、底面接着部23が底面板12に接着される。
この形状に成形されると、通常の箱のブランクと同じになり、一般的なカートニングマシンにセットすれば、容易に組立てが可能である。
図2−2は、本発明のレンジ用パウチ収納箱の組立ての第2工程で、右側面板134内側に、右側面のりしろ1340が接着され、筒状に紙箱が成形された状態である。
この様な筒状にすると、電子レンジ用パウチ3を正面側又は裏面側から装填して、両端を閉められる。
図3−1は、底面板12に対し、正側面のりしろ1310を立てた第3工程である。
正側面のりしろ1310と、パウチ乗せ台21と、立ち壁22、底面板12の4つの面は、断面が略長方形を形成している。
その為、正側面のりしろ1310を立てると、立ち壁22が同時に立つ。そして、底面板12に対し平行なパウチ乗せ台21は、正側面のりしろ1310と立ち壁22によって、その立った高さ分、底面板12から離れて持ち上がり、枕部4を形作っている。パウチ乗せ台21の縦方向の長さは正側面のりしろの縦方向の長さよりも長くなっている。これによって、パウチ乗せ台と立ち壁との間に形成した罫線が山折りになり、正確に枕部を形成することができる。パウチ乗せ台の縦方向の長さと正側面のりしろの長さが同じ長さの場合、正側面のりしろを立ち上げた時にパウチ乗せ台と立ち壁との間に形成した罫線が谷折りになってしまうことがあり、うまく枕部が形成できないおそれがある。さらに立ち壁の縦方向の長さと正側面のりしろの縦方向の長さは略同じ長さになっている。これにより、枕部を立ち上げた時の立ち壁の高さと正側面のりしろの高さが略同じになることによって、パウチ乗せ台が底面板に対して略平行に保たれる。パウチ乗せ台と底面板が略平行の保たれるとパウチ乗せ台に安定して、パウチ上部が配置される。
図3−2は、レンジ用パウチ3を装填し、レンジ用パウチ収納箱を閉じた状態を示す透視斜視図である。
図3−1で示したように、パウチ乗せ台21が底面板12から高くなって、枕部を形成している。
レンジ用パウチ3の蒸気抜き部を上面側に向けて、枕部であるパウチ乗せ台21に、蒸気
抜き部近傍のシール部30が乗るように、レンジ用パウチ3を装填させる。
以上は、レンジ用パウチを装填して梱包するまでの工程である。
さらに、電子レンジで加熱する状態を示す。
図4−1は、レンジ用パウチ3を装填し、梱包した状態のレンジ用パウチ収納箱1の断面図である。
パウチ乗せ台21は、正側面のりしろ1310と立ち壁22に支えられて、その高さ分、底面板12から離れて持ち上がり、枕部を形作っている。
レンジ用パウチ3は、両端がシールされたシール部30があり、蒸気抜き部31が一方のシール部30近傍に形成されている。そして、蒸気抜き部31近傍のシール部30が、パウチ乗せ台21に乗っている。
その為、レンジ用パウチ3の内部には内容物5が充填されているが、蒸気抜き部31近傍には、内容物が接していない状態を保っている。
レンジ用パウチ3は、表裏が軟質のフィルムで、周囲をシールされた袋状のパウチで、高圧力、高温であっても、破損しにくい丈夫なフィルムで構成されている。
レンジ用パウチ3の上面側に蒸気抜き部31があり、内部が沸騰するなど、内部圧力が一定以上に大きくなった場合、内部の蒸気を逃がすようになっている.
蒸気抜き部31は、図7−1や図7−3で示すようなシール部が周囲の融着部よりも内側に突出してあって、そこが内部圧力により周囲よりも先に剥離して開口するものや、図7−2のように、穴があり、その周囲の融着部が、内部圧力で先に剥離するもの、図7−4のように、切り口周囲に外周のシール部30より低い融着強度のフィルムを融着しているものなど、どのようなものでもかまわない。
なお、パウチ乗せ台21の高さは、できるだけ上面板11に近い位置まで高くしておくほうが良い。
図4−2は、レンジ用パウチ3を装填しているレンジ用パウチ収納箱1を電子レンジで加熱し始めた、加熱初期における状態を示す断面図である。
レンジ用パウチ3は、加熱されると、内部圧力が上昇するので、レンジ用パウチ4は膨らみ、丸くなってきて、上面板11や底面板12を押して、変形を始める。
この時、底面板12には、底面板の正側面のりしろ側から底面板中央近傍にかけて、左右2本の罫線を設けているので、この罫線に沿って変形し始める。
そして、底面板の枕部側の角から正側面のりしろ近傍まで斜めに走っている罫線が折れ始めると、図4−2のように、パウチ乗せ台21側が持ち上げられる。
その為、パウチ乗せ台21側に装填されているパウチの蒸気抜き部31がより高く持ち上げられ、蒸気抜き部31近傍から内容物が遠ざかり、蒸気抜き部31内面側には空気や蒸気のみが接しているだけなので、内容物5が蒸気抜き部31から飛び散るおそれがない。
図5は、本発明のレンジ用パウチ収納箱の一例で、図5−1は、電子レンジで加熱して内容物が沸騰している状態における断面図で、図5−2は、その外観斜視図である。
レンジ用パウチ3は、内部圧力が上昇すると、レンジ用パウチ3は膨らみ、収納箱を押し広げ、開口脆弱線112が破断し、開口部111が開口する。さらに、レンジ用パウチ3は一定の内部圧力が上昇すると蒸気抜き部31から発生した蒸気51が抜ける。蒸気51は収納箱の外へ逃げる。
この開口部111の大きさは、上面板面積の3分の1以上、好ましくは2分の1以上であり、3分の2以下が好ましい。開口部111面積が大きすぎると、収納箱全体が膨らんで、レンジ用パウチ4の力だけで、開口脆弱線112が破断できないのに対して、また、3分の1未満で小さい場合、内部に蒸気が滞留してしまい、レンジ用パウチ収納箱が熱くなってしまう。また、開口部の大きさ及び形状が蒸気抜き部が露出しないような形状及び大きさにしておくと良い。
また、開口部111を形成している開口脆弱線112は、ミシン目のように部分的に切れ
目を入れたり、厚みのいくらかを切断している半抜きなどに切断された線で、レンジ用パウチが膨らんで内側から開口部111内側を押すことによって、容易に切断される。
図6は、電子レンジ加熱が終了した後、開口部111を大きく開けて、レンジ用パウチ3を取り出している状態を示した斜視図である。上面板11の開口部111から横に滑らせて、容易に取り出すことができる。
本発明に用いられるレンジ用パウチは、通常のレトルト用パウチと同じ構成のフィルムを使用できる。
例えば、外層から、ポリアミド/無水マレイン酸変性ポリエチレン/ポリアミド/ポリエチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物/無水マレイン酸変性ポリエチレン/ポリエチレン、ポリエチレン/ポリエチレンテレフタレート/アルミニウム箔/ポリエチレン/ポリアミド/ポリエチレン、
ポリプロピレン/アルミニウム箔/ポリエチレン/ポリアミド/ポリエチレン、
ポリエチレンテレフタレート/アルミニウム箔/ポリエチレン、
などの構成が考えられる。
アルミニウム箔は香りを逃がさない役目を担い、厚みは12〜24マイクロメーターにする。酸化珪素蒸着のポリエチレンフィルムなどで代用しても良い。また、ポリエチレンテレフタレートフィルムの厚みは8〜25マイクロメーターなどが使用できる。
これらのフィルムは、通常のドライラミネーション機、エクストルーダーラミネート機などで製造できる。
レンジ用パウチ収納箱に用いられる台紙は、内容物の重量によって異なるが、通常、紙の厚みである坪量は、120g/mから400g/mの範囲で使用可能である。また、紙の密度を0.6〜1.1g/cmの範囲にする。
内面あるいは内外面をポリエチレンなどでコートしたものでも良い。
本発明のレンジ用パウチ収納箱1の組立ては、予め、枕部2を内側に折りこんで、底面接着部23を底面に接着しておけば、一般的なカートニングマシンで、容易に組立てが可能である。まず、右側面板134と右側面のりしろ1340を接着して筒状のスリーブを作り、次にスリーブを起こし、正側面板131、正側面のりしろ1310、裏側面板132、裏側面のりしろ1320を折りこんで、適時ホットメルト接着剤を介在して、自動で充填しながら組立てることができる。
本発明のレンジ用パウチ収納箱1は、以上のようなもので、単純に、枕部2の底面接着部23を底面の内側に接着してあるので、正側面のりしろを立てて折り込む時に、立ち壁22が立ち上がってパウチ乗せ台21を上面側に移動・設置される。そして、レンジ用パウチ3の蒸気抜き部31近傍のシール部を、高い位置に設置されたパウチ乗せ台21に乗せるので、確実に蒸気抜き部31が上側に移動する。
加えて、底面板12の持ち上げ罫線121があるので、レンジ用パウチ3が膨らんだときにも、蒸気抜き側の底面が変形するので、確実に蒸気抜き部31内面から内容物が遠ざかり、内容物が噴出すなどの問題も無い。
そのように、消費者の手間も無く、蒸気抜きから内容物を遠ざからせる上、加熱後、紙箱に入っているので、火傷もしないで、電子レンジから取り出せるなど、メリットは大きい。
1・・・・・・・・・レンジ用パウチ収納箱
11・・・・・・・・上面板
111・・・・・・・開口部
112・・・・・・・開口脆弱線
12・・・・・・・・底面板
13・・・・・・・・側面板
131・・・・・・・正側面板
1310・・・・・・正側面のりしろ
132・・・・・・・裏側面板
1320・・・・・・裏側面のりしろ
133・・・・・・・左側面板
134・・・・・・・右側面板
1340・・・・・・右側面のりしろ
1341・・・・・・のりしろ脆弱線
21・・・・・・・・パウチ乗せ台
22・・・・・・・・立ち壁
23・・・・・・・・底面接着部
230・・・・・・・接着面
3・・・・・・・・・レンジ用パウチ
30・・・・・・・・シール
31・・・・・・・・蒸気抜き部
4・・・・・・・・・枕部
5・・・・・・・・・内容物
51・・・・・・・・蒸気

Claims (5)

  1. 電子レンジによって加熱調理可能なレンジ用パウチを内部に収納する紙箱であって、紙箱の1側面のりしろに延長して枕部を設け、前記枕部は、1側面のりしろ側から順に、パウチ乗せ台、立ち壁、底面接着部からなることを特徴とするレンジ用パウチ収納箱。
  2. 枕部は正側面のりしろから延長して設けられていることを特徴とする請求項1に記載のレンジ用パウチ収納箱。
  3. 前記パウチ乗せ台の縦方向の長さは、前記正側面のりしろの縦方向の長さよりも長いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレンジ用パウチ収納箱。
  4. 前記立ち壁の高さと正側面のりしろの高さが略同じであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のレンジ用パウチ収納箱。
  5. 底面板の正側面のりしろ側から底面板中央近傍にかけて、左右2本の罫線を設けたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のレンジ用パウチ収納箱。
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