JP6427620B1 - 送風機の消音装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱や水分による消音性能の劣化を最小限に抑えると共に、吐出空気への異物の混入を防止すること。【解決手段】渦流送風機10の吐出口12aに取り付けられた送風機の消音装置20において、一端が渦流送風機10の吐出口12aに取り付けられ、他端が外部に開放されると共に、一端側から他端側に向けて軸方向Cに沿って通風路Pを有する筒状ハウジング30と、筒状ハウジング30内に配置されると共に、通風路Pを囲む位置であって、かつ、通風路Pに沿って積層配置された複数の吸音パック40を具備し、吸音パック40は、通風路Pと連通すると共に、皿状に形成された凹ケース41と、この凹ケース41の開口側を閉塞する位置に設けられた多孔板42を有している。【選択図】 図1

Description

本発明は、渦流送風機等の送風機の吐出口側や吸入口側に取り付けられる消音装置に関する。
従来から渦流送風機等の送風機に組み込まれた消音装置が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。図9は、このような消音装置の一例を示す図である。すなわち、これらの図中100は渦流送風機、110は消音装置を示している。渦流送風機100は、電動機101と、この電動機101で駆動される送風機102を備えている。送風機102の吐出口102aには、消音装置110が一体的に取り付けられている。
消音装置110は、筒状のケース111を有している。ケース111の一端112は、送風機102の吐出口102aに連結され、他端113側は外部へ開口している。ケース111の内壁面には、多孔質合成樹脂からなる消音材120が取り付けられている。図10に示すような消音材120の中央部には通風路121が形成されており、吐出口102aから吐出された高圧の空気を図9中矢印F方向に沿って外部へ案内する。消音材120には、動圧(風圧)で通風路121が変形しないように筒状の金網122が図11に示すように挿設されている。
特開平7−42699号公報 特開平5−209600号公報
上述した送風機の消音装置にあっては、次のような問題があった。すなわち、送風機から送出される空気は、高温、かつ、高速であり、多孔質合成樹脂からなる消音材120が徐々に劣化し、吸音性能が低下する。また、消音材に触れる空気が水分を含む場合には、消音材120が水を吸収し、加水分解が起こり劣化を早めてしまう。このため、消音材120は徐々に分解し、粉々になり、その粉が開口穴から外部に吹き出る虞がある。このため、異物の混入を防止するフィルタを設置したり、定期交換をする必要が生じていた。
そこで、本発明は、熱や水分による消音性能の劣化を最小限に抑えると共に、吐出空気に異物が混入することを防止できる送風機の消音装置を提供することを目的とする。
発明1の送風機の消音装置は、渦流送風機の吐出口又は吸入口に取り付けられた送風機の消音装置において、一端が前記渦流送風機の吐出口又は吸入口に取り付けられ、他端が外部に開放されると共に、前記一端側から他端側に向けて軸方向に沿って通風路を有する筒状ハウジングと、この筒状ハウジング内に配置されると共に、前記通風路を囲む位置であって、かつ、前記通風路に沿って積層配置された複数の吸音パックを具備し、前記吸音パックは、前記通風路と連通すると共に、皿状に形成された耐水性及び耐熱性を有する金属材製の凹ケースと、この凹ケースの開口側を閉塞する位置に設けられた耐水性及び耐熱性を有する金属材製の多孔板とを有している。このとき、発明2は前記凹ケースは、その底板を通風路を通流する空気の下流側に位置させて配置させるものであり、発明3は前記凹ケースは、前記軸方向に直交する面を有し、その周囲が前記筒状ハウジングに内接する底板と、この底板の外周部に前記軸方向に沿って設けられた鍔部と、前記底板の中央部に設けられた開口部と、この開口部に臨む位置に前記軸方向に沿って設けられた小円筒部とを備え、前記底板の面を基準とした場合、前記鍔部の前記軸方向の高さは、前記小円筒部の前記軸方向の高さと前記多孔板の前記軸方向の高さを加えた寸法より大きく形成され、前記小円筒部と前記通風路を通流する空気の上流側に隣接する凹ケースの底板との間にはスリットが形成される。
発明1によれば、多孔質樹脂を用いずに多孔板を用いて吸音させているため、経年劣化による吸音効果の低下や破壊を防止でき、消音性能を維持できると共に、異物を吐出する等の不具合が生じない。このとき、発明2によれば、空気の通流方向と多孔板から空気室へ入る方向が一致することから吸音性能を最大にすることができる。
本発明の一実施の形態に係る消音装置及びこの消音装置が組み込まれた渦流送風機を一部切欠して示す側面図。 同消音装置を図1におけるA−A線で切断して矢印方向に見た断面図。 同消音装置に組み込まれた吸込側消音室を示す縦断面図。 同消音装置に組み込まれた吐出側消音室を要部拡大して示す縦断面図。 同吐出側消音室に組み込まれた吸音パックを示す分解斜視図。 同吐出側消音室に組み込まれた吸音パックを一部切欠して示す斜視図。 同消音装置に組み込まれた吸音パックを示す斜視図。 同消音装置による消音効果を示す説明図。 一般的な消音装置及びこの消音装置が組み込まれた渦流送風機を一部切欠して示す側面図。 同消音材を示す分解斜視図。 同消音材を示す斜視図。
図1〜図7は、本発明の一実施の形態を示している。図中Cは後述する筒状ハウジング30の軸方向を示している。図1に示すように、消音装置20は渦流送風機10と一体に組み込まれている。渦流送風機10は、電動モータ11と、インペラハウジング12と、電動モータ11によって回転駆動されるインペラ13を備えている。インペラハウジング12は、吐出口12aと吸入口12bとを備えている。
消音装置20は、渦流送風機10とほぼ同じ全長を有する筒状ハウジング30を備えている。図2に示すように、筒状ハウジング30の内部には仕切壁31が設けられ、吐出側消音室32と吸入側消音室33が形成されている。
吐出側消音室32及び吸入側消音室33には、図1及び図3に示すように、複数の吸音パック(消音材)40が筒状ハウジング30の軸方向に沿って複数取り付けられている。吸音パック40は、皿状に形成され、金属材製の凹ケース41と、この凹ケース41の開口部を覆って取り付けられた金属材製の多孔板42とを備えている。凹ケース41と多孔板42との間には、空気室43が形成されている。金属材は、耐水性及び耐熱性を有する、例えばステンレス材や鉄材が好ましい。この吸音パック40は例えば、プレス加工によって形成する。なお、3Dプリンタを用いて形成してもよい。
凹ケース41は、図4及び図5に示すように、軸方向Cに直交する面を有し、その周囲が吐出側消音室32に内接する底板41aと、この底板41aの外周部に軸方向Cに沿って設けられた鍔部41bと、底板41aの中央部に設けられた開口部41cと、この開口部41cに臨む位置に軸方向Cに沿って設けられた小円筒部41dとを備えている。
上述した開口部41cは軸方向Cに沿って並設されていることから、通風路Pが形成されることとなり、この通風路P内を吐出空気及び吸入空気が通流することとなる。
図1及び図3に示すように、吐出側消音室32及び吸入側消音室33に設置された凹ケース41は、その底板41a側を空気の通流方向に対して下流側に位置するように配置されている。このため、吐出側消音室32と吸入側消音室33とが仕切壁31を対称形状となっている場合には、凹ケース41及び多孔板42は同一形状に形成することができ、部品の共用化を図ることができる。
なお、底板41aの面を基準とした場合、鍔部41bの軸方向Cの高さは、小円筒部41dの軸方向Cの高さと多孔板42の軸方向Cの高さ(厚さ)を加えた寸法より大きく形成されている。その寸法差はtである(図6参照)。したがって、凹ケース41を積層した場合、小円筒部41dと隣接する凹ケース41の底板41aとの間には寸法差tの分だけスリットSが形成される。
多孔板42は、金属板42aに内径2〜3mm程度の多数の孔42bが数mm間隔で形成されている。当該孔径は、2000〜4000Hzに消音効果がある。孔42bの内径は、消音対象の周波数帯によって適宜変更するようにしてもよい。
このように構成された消音装置20では、次のようにして渦流送風機10の消音を行う。すなわち、電動モータ11に通電されると、インペラ13が回転する。このインペラ13の回転に伴って、インペラハウジング12内が負圧となり、吸入側消音室33を介して、インペラハウジング12内に外気が吸入される。一方、インペラハウジング12内においてインペラ13によって高圧になって吐出された空気は、吐出側消音室32を介して外部へ吐出される。このような空気の流れによって騒音が発生する。
図7に示すように、通風路Pを流れる高速の空気Fは、スリットSを経て、凹ケース41内に入る。この空気は、図7中fに示すように、孔42bから空気室43に入る。空気室43内部の圧力が高まるため、空気室43内の空気は孔42bから出る。すると空気室43内部は負圧になるため、空気は再度、孔42bから空気室43内に入る。この動作を繰り返すことで空気同士の摩擦が発生し、エネルギー損失が生じて消音される。吸音パック40が多いほど、有効な吸音面積を増やすことができることから、消音の効果は高くなる。
図8は、消音装置20による消音効果を示す説明図である。実際に一般的な渦流送風機を動作させて、騒音を測定したところ、周波数60Hzの吐出全閉運転において、騒音(A特性)を91dBから83dBまで下げることができた。特に、耳障りな2590Hzのピーク周波数を19dB下げることができた。したがって、消音装置20の有無によって、消音効果が大きく異なることが判る。
一方、吸音パック40は、金属材製の凹ケース41及び多孔板42で形成されているため、経年劣化がほとんど無く、消音機能を維持することができる。また、凹ケース41及び多孔板42が熱や水分によって壊れ、その一部が粉体となって外部に吐出される等の不具合は生じない。また、渦流送風機10と同様に金属材製であるため、同等の寿命を有していると考えられるため、吸音パック40を定期的に交換する必要も生じない。
このように構成された消音装置20によれば、金属材製の多孔板42における吸音作用を用いて消音機能を生じさせていることから、吸音パック40が劣化することによる、消音機能の低下が生じない。また、内部に設けられた凹ケース41及び多孔板42は金属材であるため、耐熱性及び耐水性を有しており、壊れる事が無く、その一部が粉体になって外部に吐出される等の虞はなく、長年にわたって安定した性能を維持することができる。
上述し実施形態においては、多孔板42は1つの凹ケース41につき1枚配置しているが、複数の枚数を間隔をあけて積層設置してもよい。この場合、多孔板42に設ける孔42bの内径を底板41aに近い側をより小径に設定することで、様々な周波数帯の消音を行うことができる。また、凹ケース41及び多孔板42は、ステンレス製としたが、耐熱性・耐水性があれば他の金属材料でも良い。さらに、消音装置20は、渦流送風機10の吐出側・吸入側にそれぞれ取り付けたが、一方のみに設置してもよい。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の発明が含まれており、開示される複数の構成要件から選択された組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、課題が解決でき、効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]送風機の吐出口又は吸入口に取り付けられた送風機の消音装置において、一端が前記送風機の吐出口又は吸入口に取り付けられ、他端が外部に開放されると共に、前記一端側から他端側に向けて軸方向に沿って通風路を有する筒状ハウジングと、この筒状ハウジング内に配置されると共に、前記通風路を囲む位置であって、かつ、前記通風路に沿って積層配置された複数の吸音パックを具備し、前記吸音パックは、前記通風路と連通すると共に、皿状に形成された凹ケースと、この凹ケースの開口側を閉塞する位置に設けられた多孔板とを有している送風機の消音装置。
[2]前記凹ケースは、その底板を前記通風路を通流する空気の下流側に位置させて配置されている[1]に記載の送風機の消音装置。
[3]前記吸音パックは、耐水性を有する材料で形成されている[1]に記載の送風機の消音装置。
[4]前記吸音パックは、耐熱性を有する材料で形成されている[1]に記載の送風機の消音装置。
10…渦流送風機、11…電動モータ、12…インペラハウジング、12a…吐出口、12b…吸入口、13…インペラ、20…消音装置、30…筒状ハウジング、31…仕切壁、32…吐出側消音室、33…吸入側消音室、40…吸音パック(消音材)、41…凹ケース、41a…底板、41b…鍔部、41c…開口部、41d…小円筒部、42…多孔板、42a…金属板、42b…孔、43…空気室、S…スリット、P…通風路、C…軸方向。

Claims (3)

  1. 渦流送風機の吐出口又は吸入口に取り付けられた送風機の消音装置において、
    一端が前記渦流送風機の吐出口又は吸入口に取り付けられ、他端が外部に開放されると共に、前記一端側から他端側に向けて軸方向に沿って通風路を有する筒状ハウジングと、
    この筒状ハウジング内に配置されると共に、前記通風路を囲む位置であって、かつ、前記通風路に沿って積層配置された複数の吸音パックを具備し、
    前記吸音パックは、前記通風路と連通すると共に、皿状に形成された耐水性及び耐熱性を有する金属材製の凹ケースと、この凹ケースの開口側を閉塞する位置に設けられた耐水性及び耐熱性を有する金属材製の多孔板とを有している送風機の消音装置。
  2. 前記凹ケースは、その底板を前記通風路を通流する空気の下流側に位置させて配置されている請求項1に記載の送風機の消音装置。
  3. 前記凹ケースは、前記軸方向に直交する面を有し、その周囲が前記筒状ハウジングに内接する底板と、この底板の外周部に前記軸方向に沿って設けられた鍔部と、前記底板の中央部に設けられた開口部と、この開口部に臨む位置に前記軸方向に沿って設けられた小円筒部とを備え、
    前記底板の面を基準とした場合、前記鍔部の前記軸方向の高さは、前記小円筒部の前記軸方向の高さと前記多孔板の前記軸方向の高さを加えた寸法より大きく形成され、前記小円筒部と前記通風路を通流する空気の上流側に隣接する凹ケースの底板との間にはスリットが形成される請求項1に記載の送風機の消音装置。
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