JP6423260B2 - ワイヤハーネス組付部品供給装置およびワイヤハーネス組立システム - Google Patents
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Description
このワイヤハーネスの組み立て作業では、ワイヤハーネス組付部品を種類ごとに収容した部品収容箱を布線板のそばに配置し、各部品収容箱からワイヤハーネス組付部品を取り出し、その取出したワイヤハーネス組付部品を電線に取り付けている(例えば、特許文献1参照)。
有することを特徴とする。
なお、図2では、3つワイヤハーネス組付部品1のうちの1つを代表して図示している。
また、本発明の実施例1に係るワイヤハーネス組立システム100は、電線保護チューブCの種類に対応し、近傍で並ぶ3つのワイヤハーネス組付部品供給装置1と、部品仮収容部50と、複数の布線板60と、ワイヤハーネス組立システム100の各部の動作を制御する制御部70と、を有し、ワイヤハーネス組付部品供給装置1から供給した電線保護チューブCを布線板60上に配置した電線Wに取り付けるようになっている。
ワイヤハーネス組付部品供給装置1は、複数の電線保護チューブCを収容する部品収容部10を有する。
部品収容部10は、複数の電線保護チューブCを収容する複数部品収容部20と、一本の電線保護チューブCを収容する単数部品収容部30と、を含む。
この複数部品収容部20は、透明な合成樹脂材からなり、部品投入口21から下方の後述する単数部品収容空間31に向けて収容空間を漸次小さくするように、かつ、単数部品収容空間31に向けて電線保護チューブCが自重によって移動することをガイドするように傾斜したガイド傾斜面22を有する。
部品投入口21から投入した複数の電線保護チューブCは、ガイド傾斜面22を含む複数部品収容部20の内壁面にガイドされながら、単数部品収容空間31に向けて自重によって移動する。
この単数部品収容空間31は、電線保護チューブCが複数部品収容部20から内部に収容できるように上部に開口を形成し、下面の部品供給口31aをシャッター部32によって閉じることによって1本の電線保護チューブCを収容した状態で保持するようになっている。
揺動部40は、部品収容部10を水平方向に自動で揺動するものであり、水平移動ガイド部41と、不図示の駆動部と、を有する。
このような揺動部40は、駆動部が載置台41aを水平方向に揺動することによって部品収容部10を水平方向に揺動するようになっている。
この揺動部40によって部品収容部10が水平方向に揺動すると、複数部品収容部20内の複数の電線保護チューブCのうち、1本の電線保護チューブCが単数部品収容空間31内に誘導される。
部品仮収容部50は、ワイヤハーネス組付部品供給装置1から供給した電線保護チューブCを収容するとともに、収容した電線保護チューブCを部品受取部61に供給するものである。より具体的には、部品仮収容部50は、3つのワイヤハーネス組付部品供給装置1が供給した電線保護チューブCを布線板60の後述する部品受取部61に供給する前に部品供給口31aの下方位置で一時的に保持するものである。
なお、この実施例1では、部品種別仮収容部51には、不図示の物体検知センサーを設け、部品種別仮収容部51内に電線保護チューブCが収容されているか否かを示す旨を制御部70に出力するようになっている。
布線板60は、ワイヤハーネスWHの組み立てのためにワイヤハーネスWHの電線Wを配置する組立作業面60aを有する。
なお、この実施例1では、複数の布線板60が制御部70によって移動を制御されながら各作業者の作業位置に移動するようになっている。
この実施例1では、3つ部品受取部61は、組立作業面60a上の一箇所に集約して設けている。より具体的には、各部品受取部61は、隔壁61aで隔てることによってそれぞれの収容空間を形成している。
また、各部品受取部61は、作業者による作業面側が開口することによって、各電線保護チューブCを取り出しやすいようになっている。
作業者は、布線板60の組立作業面60a上に設置した各部品受取部61から各電線保護チューブCを取り出して組立作業面60a上に配置された電線Wに取り付ける。
なお、3つ部品受取部61は、それぞれ別体で設けるようにしてもよい。
より具体的には、制御部70は、図2に示すように、シャッター部32、揺動部40、仮収容用シャッター部52、布線板60のそれぞれの駆動部に接続し、その動作を制御する。
供給装置制御部70aは、ワイヤハーネス組付部品供給装置1を制御するものである。すなわち、供給装置制御部70aは、ワイヤハーネス組付部品供給装置1に関わるシャッター部32および揺動部40の動作を制御する。
図8は、作業者が部品収容箱Bから複数の電線保護チューブCを掴んでワイヤハーネス組付部品供給装置1の部品投入口21に投入する様子を示した図である。図9は、複数部品収容部20に複数の電線保護チューブCが収容された状態を示した図である。図10は、(a)が電線保護チューブCの供給位置に向けて布線板60が移動する様子を示し、(b)が電線保護チューブCの供給位置に布線板60が配置され、部品仮収容部50から部品受取部61に電線保護チューブCが供給される様子を示した図である。図11は、作業者が部品受取部61から電線保護チューブCを取り出して電線Wに取り付ける様子を示した図である。
このとき、作業者は、複数の電線保護チューブCが収容された部品収容箱Bから複数の電線保護チューブCを掴み取り、その掴み取った複数の電線保護チューブCをまとめて部品投入口21に投入する。
この作業は、作業者が部品収容箱Bから掴み取る電線保護チューブCの数を気にせず容易に行うことができる。
このため、部品受取部61には電線Wへの取り付け作業に必要な種類の電線保護チューブCが手元近くに供給される。
これにより、作業者は、組立作業面60a上に設置された部品受取部61から必要な種類の電線保護チューブCを必要な数だけ容易に取り出して電線Wに取り付けることができる(図11参照)。
図12は、制御部70が行うワイヤハーネス組立システム100の動作を制御する処理を示したフローチャートである。
制御部70は、布線板60が部品仮収容部50による電線保護チューブCの供給位置に移動配置されたと判断した場合(ステップS1:Yes)、部品仮収容部50に電線保護チューブCがあるか否かを判断する(ステップS2)。
図13は、制御部70の供給装置制御部70aが実行するワイヤハーネス組付部品供給装置1による部品供給処理を示したフローチャートである。
(変形例1)
図14は、変形例のワイヤハーネス組立システム200のワイヤハーネス組付部品供給装置1および部品受取部80の周辺を示した斜視図である。
この変形例1のワイヤハーネス組立システム200は、部品仮収容部を有しない点で実施例1のワイヤハーネス組立システム100と異なる。
なお、その他の構成は実施例1と同様であり、実施例1と同一構成部分には同一符号を付している。
このためワイヤハーネス組立システム200は、部品収容部10から部品受取部80に直接的に電線保護チューブCを供給するようになっている。
(変形例2)
図15は、変形例2のワイヤハーネス組立システム300の概略図である。
この変形例2のワイヤハーネス組立システム300は、布線板60がワイヤハーネスWHの複数の作業工程に対応した各作業エリアAに移動する移動位置に対応付けてワイヤハーネス組付部品供給装置1を複数設置している点で実施例1のワイヤハーネス組立システム100と異なる。
なお、その他の構成は実施例1と同様であり、実施例1と同一構成部分には同一符号を付している。
なお、図18(b)において、収容部品情報取得部としての各透過センサーが検知するエリアを仮想的に一点鎖線の矢印で示している。
この実施例2のワイヤハーネス組立システム400は、部品仮収容部50の各部品種別仮収容部51に収容された電線保護チューブCに関する情報である収容部品情報を取得する収容部品情報取得部410を設けるとともに、異常を報知する異常報知部420を設けている点で実施例1のワイヤハーネス組立システム100と異なる。
なお、その他の構成は実施例1と同様であり、実施例1と同一構成部分には同一符号を付している。
この実施例2では、図18中、3つの種別仮収容部51の右から左に向けて長さが長い電線保護チューブCを収容するようになっているので、各収容部品情報取得部410は、それぞれの電線保護チューブCの長さに対応して仮収容用シャッター部52からの距離を調整している。
この収容部品情報取得部410は、制御部430に接続し、取得した収容部品情報を制御部430に出力する。
なお、この実施例2では、収容部品情報取得部410として透過センサーを用いるものを例示したが、これに限らず、その他の情報取得手段を用いても構わない、例えば、収容部品情報取得部410としてカメラを用いることによって、部品種別仮収容部51に収容された電線保護チューブCの画像情報を収容部品情報として取得するようにしてもよい。この場合、電線保護チューブCの形状、色等の透過センサーに比較してより多くの情報を収容部品情報として取得することができる。
より具体的には、制御部430は、図17に示すように、実施例1の制御部70と同様に、シャッター部32、揺動部40、仮収容用シャッター部52、布線板60のそれぞれの駆動部に接続するとともに、3つの収容部品情報取得部410と、異常報知部420とに接続してその動作を制御する。
また、制御部430は、異常報知処理部430aを有する。
例えば、図18中、右端の種別仮収容部51に短い電線保護チューブCが間違って収容されると、収容部品情報取得部410は、透過センターの機能として電線保護チューブCを検出しないため、異常報知制御部430aは、右端の種別仮収容部51に電線保護チューブCが収容されていない、または、異なる種類の電線保護チューブCが収容されているとして異常報知部420に異常を報知する旨の信号を出力する。
10 部品収容部
20 複数部品収容部
21 部品投入口
22 ガイド傾斜面
30 単数部品収容部
31 単数部品収容空間
31a 部品供給口
32 シャッター部
40 揺動部
41 水平方向ガイド部
41a 載置台
41b ガイドレール
50 部品仮収容部
51 部品種別仮収容部
51a 隔壁
52 仮収容用シャッター部
60 布線板
60a 組立作業面
61、80 部品受取部
61a 隔壁
70、430 制御部
70a 供給装置制御部
430a 異常報知制御部
81 受け入れ口
100、200、300、400 ワイヤハーネス組立システム
410 収容部品情報取得部
420 異常報知部
C 電線保護チューブ(ワイヤハーネス組付部品)
WH ワイヤハーネス
W 電線
A 作業エリア
Claims (7)
- 電線に取り付ける複数のワイヤハーネス組付部品を上部に開口した部品投入口から内部に投入することによって前記複数のワイヤハーネス組付部品を収容する複数部品収容部と、
前記複数部品収容部内を自重で下方に移動した前記複数のワイヤハーネス組付部品のうち、1つの前記ワイヤハーネス組付部品を収容可能な単数部品収容空間を前記複数部品収容部の底面に形成し、かつ、前記単数部品収容空間内から前記1つのワイヤハーネス組付部品を外部に自重落下させて供給可能に前記単数部品収容空間の下面に形成した開口である部品供給口を自動で開閉可能なシャッター部を設けた単数部品収容部と、
を含む部品収容部
を有し、
前記シャッター部を自動で開閉することによって、前記部品収容部に収容した前記複数のワイヤハーネス組付部品を前記部品収容部内から外部に1つずつ供給する
ことを特徴とするワイヤハーネス組付部品供給装置。 - 前記部品収容部を水平方向に自動で揺動する揺動部
を有し、
前記揺動部によって前記部品収容部を水平方向に揺動することによって、前記複数部品収容部内の前記複数のワイヤハーネス組付部品のうち、1つの前記ワイヤハーネス組付部品を前記単数部品収容空間内に誘導する
ことを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス組付部品供給装置。 - 請求項1および請求項2のいずれかに記載の前記ワイヤハーネス組付部品供給装置と、 前記部品供給口から供給した前記ワイヤハーネス組付部品を受け取る部品受取部をワイヤハーネスの組み立てのために該ワイヤハーネスの電線を配置する組立作業面上に設けた布線板と、
を有することを特徴とするワイヤハーネス組立システム。 - 前記ワイヤハーネス組付部品供給装置は、
前記ワイヤハーネス組付部品の種類ごとに複数設け、
前記部品受取部は、
複数の前記ワイヤハーネス組付部品供給装置のそれぞれに対応して複数設ける
ことを特徴とする請求項3に記載のワイヤハーネス組立システム。 - 前記布線板の移動を制御するとともに、前記布線板を前記部品受取部によって前記部品供給口から供給した前記ワイヤハーネス組付部品を受け取る位置に移動配置した場合に、前記部品受取部に前記ワイヤハーネス組付部品を供給するように制御する制御部を
有することを特徴とする請求項3または4に記載のワイヤハーネス組立システム。 - 前記布線板は、
前記ワイヤハーネスの複数の作業工程に対応する各作業エリアに順番に移動し、
前記ワイヤハーネス組付部品供給装置は、
前記布線板が前記各作業エリアに移動する移動位置に対応付けて複数設置し、前記各作業エリアで必要な前記ワイヤハーネス組付部品を前記組立作業面上の前記部品受取部に供給する
ことを特徴とする請求項5に記載のワイヤハーネス組立システム。 - 前記ワイヤハーネス組付部品供給装置から供給した前記ワイヤハーネス組付部品を収容するとともに、収容した前記ワイヤハーネス組付部品を前記部品受取部に供給する部品仮収容部と、
前記部品仮収容部に収容した前記ワイヤハーネス組付部品に関する情報である収容部品情報を取得する収容部品情報取得部と、
異常を報知する異常報知部と、
を有し、
前記制御部は、
前記収容部品情報取得部が取得した収容部品情報に基づいて前記ワイヤハーネス組付部品供給装置から前記部品仮収容部に供給した前記ワイヤハーネス組付部品に異常がある旨を前記異常報知部によって報知する
ことを特徴とする請求項5または6に記載のワイヤハーネス組立システム。
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