JP6423238B2 - 麺類の製造方法 - Google Patents

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本発明は、麺類の製造方法に関する。
うどん、そば、中華麺などの麺類は、独特の滑らかさや粘弾性などに由来する独特の食感を持つ食品であり、通常、小麦粉などの穀粉を主体とする生地原料に加水し混捏して麺生地を作製し、その麺生地を圧延して得た麺帯を麺線に加工する工程を経て製造される。麺類は通常、麺帯から切り出された生麺線を水分と共に加熱することによりα化してから可食状態とされるところ、可食状態の麺線中におけるα化された澱粉の粘着性等により、麺線どうしが互いに結着して団子状になり、ほぐれが悪くなる場合がある。そこで、麺線をほぐれやすくするために、麺線表面に油脂や乳化油脂等を含む麺線ほぐれ改良剤を付着させることが従来行われている。
例えば特許文献1及び2には、油脂、増粘多糖類及び水溶性ヘミセルロースを含む混合物を乳化して得られる麺線ほぐれ改良剤が記載されている。特許文献1及び2記載の麺線ほぐれ改良剤は何れも、生麺線を茹でるなどして可食状態とされた麺線に噴霧によって付着される。
また特許文献3には、麺帯を蒸熱処理してα化し、該蒸熱処理した麺帯を切り出して麺線化する工程を有する即席麺類の製造方法において、麺帯の蒸熱処理の直前に、水、乳化油脂溶液及びレシチン溶液を麺帯表面に散布することが記載されている。特許文献1〜3に記載されているように、麺線ほぐれ改良剤の使用法としては、麺帯又は麺線の表面に付着させて使用する方法(外添法)が一般的である。
特開2003−265128号公報 特開2005−13135号公報 特開2006−288239号公報
本発明の課題は、調理時や喫食時の麺線のほぐれが良好で麺線どうしの結着を起こし難く、且つ食感に優れる麺類の製造方法に関する。
本発明者らは、乳化油脂、レシチン、モノグリセド、サポニン、カゼインナトリウム、ポリソルベート、脂肪酸エステル及び多糖類の何れか1種以上を含む麺線ほぐれ改良剤について種々検討した結果、麺線ほぐれ改良剤の使用法として、特許文献1〜3に記載の如き外添法を採用せずに、麺生地の調製工程で穀粉などの生地原料と共に麺線ほぐれ改良剤を混合し、麺線ほぐれ改良剤を含む麺生地を作製する方法(内添法)を採用し、且つ麺線ほぐれ改良剤の添加・混合時期を、麺生地作製に必要な麺線ほぐれ改良剤以外の他の原材料及び水を全て混合した後、即ち、グルテンの形成開始後に設定することで、麺線のほぐれのみならず食感も優れる麺類が得られるとの知見を得た。つまり、麺線ほぐれ改良剤を内添法によって麺線に含有させると、食感の低下が懸念されるが、前記のように麺線ほぐれ改良剤の添加・混合時期を工夫することで、斯かる懸念が払拭されるとの知見を得た。
本発明は、前記知見に基づきなされたもので、穀粉及び麺線ほぐれ改良剤を含む生地原料と水とを混合して麺生地を作製する工程を有する麺類の製造方法であって、麺線ほぐれ改良剤以外の生地原料と水とを混合してから所定時間が経過した後に、その混合物に麺線ほぐれ改良剤を添加・混合する麺類の製造方法である。
また本発明は、前記麺類の製造方法により得られた麺類である。
本発明によれば、調理時や喫食時の麺線のほぐれが良好で麺線どうしの結着を起こし難く、且つ食感に優れる麺類が提供される。
本発明で用いる穀粉としては、この種の麺類の主原料として通常用いられるものを特に制限無く用いることができ、例えば、強力粉、準強力粉、中力粉、薄力粉、デュラム小麦粉等の小麦粉の他、ライ麦粉、コーンフラワー、大麦粉、オーツ麦粉、そば粉、米粉、豆粉、はとむぎ粉、ひえ粉、あわ粉等が挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明で用いる麺線ほぐれ改良剤は、穀粉を含む生麺線を水分と共に加熱することによって得られたα化麺線のほぐれ性を改善し、α化麺線どうしの結着を抑制し得る物質であり、より具体的には、乳化油脂、レシチン、モノグリセド、サポニン、カゼインナトリウム、ポリソルベート、脂肪酸エステル及び多糖類の何れか1種以上を含むものが挙げられる。麺線ほぐれ改良剤として使用可能な脂肪酸エステルとしては、例えばグリセリン脂肪酸エステルが挙げられる。また、麺線ほぐれ改良剤として使用可能な多糖類としては、例えば大豆多糖類が挙げられる。大豆多糖類は、大豆に由来する水溶性の多糖類であり、大豆食物繊維又は水溶性大豆ヘミセルロース等と称されるものを含む。
麺線ほぐれ改良剤として使用可能な多糖類の具体例を以下に列記する。アルギン酸及びその塩(例えば、アルギン酸ナトリウムなど)、アルギン酸プロピレングリコールエステル、カルボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC−Na)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、デンプンリン酸エステルナトリウム、メチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム、アーモンドガム、アラビアガム、キサンタンガム、アラビノガラクタン、エレミ樹脂、カラヤガム、ガッディガム、ダンマル樹脂、トラガントガム、モモ樹脂、アマシードガム、カシアガム、グアーガム、グアーガム分解物、ローカストビーンガム、タラガム、サイリウムシードガム、サバクヨモギシードガム、セスバニアガム、タマリンドシードガム、ジェランガム、トリアカンソスガム、アルギン酸及びその塩、カラギーナン、フクロノリ抽出物、ファーセルラン、アロエベラ抽出物、オクラ抽出物、キダチアロエ抽出物、トロロアオイ、ペクチン、アエロモナスガム、アウレオバシジウム培養液、アゾトバクター・ビネランジーガム、ウェランガム、エルウィニア・ミツエンシスガム、エンテロバクター・シマナスガム、エンテロバクターガム、カードラン、ジェランガム、スクレロガム、デキストラン、納豆菌ガム、プルラン、大豆多糖類などの水溶性ヘミセルロース、カラギーナン、マクロホモプシスガム、ラムザンガム、レバン、酵母細胞壁、微小繊維状セルロース及びその製剤、バクテリアセルロース及びその製剤、結晶セルロース及びその製剤、粉末セルロース及びその製剤、キチン、キトサン、グルコサミン、オリゴグルコサミン、グルコマンナン、こんにゃく粉、寒天、デキストリン、分岐デキストリン、難消化性デキストリン、PGA、ポルフィラン、ファーセルラン、フコイダン。
また、本発明の麺類の製造方法においては、後述するように、麺線ほぐれ改良剤以外の他の生地原料と水とを混合してから所定時間が経過した後に、その混合物に麺線ほぐれ改良剤を添加・混合するところ、通常、その麺線ほぐれ改良剤の添加の際には、麺線ほぐれ改良剤と水とを混合して液状の麺線ほぐれ改良剤としてから添加する。しかし、この液状の麺線ほぐれ改良剤の粘度が高いと、これを加えた混合物の混合が困難になり、混合時間が長時間になるなどの不都合が生じるおそれがある。そこで、麺線ほぐれ改良剤としては、水と混合して得られる液状の麺線ほぐれ改良剤の粘度が低いものを用いることが好ましい。
本発明では、穀粉及び麺線ほぐれ改良剤以外の他の生地原料を用いることができる。この他の生地原料としては、例えば、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ、小麦澱粉、米澱粉等の澱粉、及びこれらにα化、アセチル化、エーテル化、エステル化、酸化処理、架橋処理等の処理を施した加工澱粉;小麦グルテン、大豆蛋白質、卵黄粉、卵白粉、全卵粉、脱脂粉乳等の蛋白質素材;動植物油脂、粉末油脂等の油脂類;食物繊維、膨張剤、増粘剤、乳化剤、かんすい、食塩、糖類、糖アルコール、甘味料、香辛料、調味料、ビタミン類、ミネラル類、色素、香料、デキストリン、アルコール、酵素剤、日持ち保存剤、焼成カルシウム等が挙げられ、製造目的物である麺類の用途等に応じて、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明の麺類の製造方法は、穀粉及び麺線ほぐれ改良剤を含む生地原料と水とを混合して麺生地を作製する工程を有する。而して本発明においては、麺線ほぐれ改良剤以外の他の生地原料と水とを混合してから所定時間が経過した後に、その混合物に麺線ほぐれ改良剤を添加・混合する。つまり本発明においては、穀粉と水とを予め混合してグルテンの形成を開始させ、グルテン形成中の穀粉及び水を含む混合物と麺線ほぐれ改良剤とを混合する。麺線ほぐれ改良剤以外の他の生地原料と水とを混合してから麺線ほぐれ改良剤を添加するまでの時間中、製麺用ミキサー等を用いてその混合物を混捏しても良い。このように、麺線ほぐれ改良剤の添加・混合時期を、水を含む麺生地作製に必要な原材料の添加・混合時期とは大きくずらして、該原材料のうちで最後にすることで、α化麺線のほぐれ性及び食感の両方に優れる麺類が得られる。尚、麺線ほぐれ改良剤を、麺線ほぐれ改良剤以外の他の生地原料と水との混合物に添加する際には、麺線ほぐれ改良剤と共に水を添加しても良く、麺線ほぐれ改良剤と水とを混合したもの(液状の麺線ほぐれ改良剤)を添加しても良い。
α化麺線のほぐれ性及び食感のさらなる向上の観点から、麺線ほぐれ改良剤以外の生地原料と水とを混合した時点からその混合物に麺線ほぐれ改良剤を添加・混合するまでの時間(以下、「麺線ほぐれ改良剤混合前時間」ともいう)は、好ましくは2分間以上、さらに好ましくは4分間以上である。ここで、「麺線ほぐれ改良剤以外の生地原料と水とを混合した時点」は、各生地原料及び水の混合時期にずれがある場合は、それらのうちで最後に混合したもののその混合時点である。尚、麺線ほぐれ改良剤混合前時間の上限は特になく、麺線ほぐれ改良剤混合前時間が数日間に亘る場合もあり得る。例えば、麺線ほぐれ改良剤以外の生地原料と水とを混合して麺生地を作製し、その麺生地を冷蔵庫に数日間保存した後、該麺生地に麺線ほぐれ改良剤を添加・混合しても良い。通常、麺線ほぐれ改良剤混合前時間は5分間以下である。
麺線ほぐれ改良剤の添加量は、麺線ほぐれ改良剤以外の生地原料と水との混合物中の穀粉100質量部に対して、好ましくは0.1〜10質量部、さらに好ましくは0.5〜5質量部である。麺線ほぐれ改良剤の添加量が少なすぎると、ほぐれ性の向上効果が十分に得られず、麺線ほぐれ改良剤の添加量が多すぎると、食感が低下するおそれがある。
本発明の麺類の製造方法においては、前述したように麺線ほぐれ改良剤を最後に添加・混合して得られた麺生地を麺線に加工する。麺生地から麺線への加工は常法に従って行うことができ、例えば、麺生地をロール圧延等の常法により圧延して麺帯を得、この麺帯から常法により麺線を切り出すことで、目的とする麺類(生麺線)が得られる。
本発明が適用可能な麺類の種類は特に限定されず、例えば、中華麺、つけめん、焼きそば、素麺、冷麦、うどん、そば、パスタ、麺皮(餃子、焼売、ワンタン等)等が挙げられる。
本発明を具体的に説明するために実施例及び比較例を挙げるが、本発明は以下の実施例によって制限されるものではない。
〔実施例1〜6〕
下記表1に示す生地原料(食塩以外の生地原料)100質量部に対して、食塩5質量部及び水41質量部を用意した。常温下(気温約25℃の環境下)にて、市販の製麺用ミキサーに麺線ほぐれ改良剤以外の他の生地原料と水とを同時に投入し、高速で1分間、2分間又は4分間混捏した後、速やかにミキサーに所定量の麺線ほぐれ改良剤及び水5質量部を同時に投入し(即ち、麺線ほぐれ改良剤混合前時間は1分間、2分間又は4分間)、そのまま高速で15分間混捏してシート状麺生地を作製した。そして、得られた麺生地を常法により圧延して麺帯とした後、切り刃(♯9)を通して3.7mm厚の麺線とし、麺類の一種である生うどんを製造した。
使用した生地原料は次の通り。小麦粉(日清製粉株式会社製、商品名「金すずらん」)、アセチル化タピオカ澱粉(株式会社J−オイルミルズ製、商品名「A700」)、粉末グルテン(グリコ栄養食品株式会社製、商品名「AグルG」)、麺線ほぐれ改良剤(理研ビタミン株式会社製、商品名「ほぐれ名人200」)。
〔比較例1〕
麺線ほぐれ改良剤を用いなかった以外は、実施例4と同様にして生うどんを製造した。
〔比較例2〕
麺線ほぐれ改良剤を含む全ての生地原料及び水を同時にミキサーに投入した、即ち、麺線ほぐれ改良剤混合前時間を0分間とした以外は、実施例4と同様にして生うどんを製造した。
〔評価試験〕
実施例及び比較例の生うどん100質量部に対して、茹で歩留まり165質量部となるように茹で処理を行った後、水冷して、冷やしうどんを得た。得られた冷やしうどんを一晩冷蔵温度にて静置し、ほぐれ及び食感をそれぞれ下記評価基準に基づいて10名のパネラーに評価してもらった。その評価結果(パネラー10名の平均点)を下記表1に示す。
(ほぐれの評価基準)
5点:ほぐし作業をほとんど必要とせず、極めて良好。
4点:ほぐし作業は必要であるが比較的容易であり、良好。
3点:数回のほぐし作業でほぐれた状態になる。
2点:やや強めのほぐし作業でほぐれた状態になり、やや不良。
1点:強めのほぐし作業でもほぐれた状態にならず、不良。
(食感の評価基準)
5点:粘弾性ある硬さで、極めて良好。
4点:やや粘弾性ある硬さで、良好。
3点:標準的な硬さ。
2点:やや軟らかめでやや不良。
1点:軟らかくて不良。
Figure 0006423238

Claims (2)

  1. 穀粉及び麺線ほぐれ改良剤を含む生地原料と水とを混合して麺生地を作製する工程を有する麺類の製造方法であって、
    麺線ほぐれ改良剤以外の生地原料と水とを混合してから1分以上5分以下の時間が経過した後その混合物に、該混合物中の穀粉100質量部に対して0.1〜10質量部の割合の麺線ほぐれ改良剤を添加し、混捏して麺生地を作製する工程、及び得られた麺生地を麺線に加工する工程を含み、
    麺線ほぐれ改良剤以外の生地原料と水とを混合してから麺線ほぐれ改良剤を添加するまでの期間中、前記混合物を混捏する、麺類の製造方法。
  2. 麺線ほぐれ改良剤は、乳化油脂、レシチン、モノグリセド、サポニン、カゼインナトリウム、ポリソルベート、脂肪酸エステル及び多糖類の何れか1種以上を含む請求項1に記載の麺類の製造方法。
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