JP6422675B2 - コネクタ - Google Patents

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

本発明は、シェルとそのシェルの後方においてシールドする手段とを備えるコネクタに関する。
この種のコネクタとしては、特許文献1に開示されるものがある。図19及び図20を参照すると、特許文献1のコネクタは、シェル(フロントシェル)と、シェルの後方においてシールドする手段としてバックシェルとを備えている。特に、図20に示されるように、バックシェル内には、パドルカード(中継基板)などが配置される。
特開2011−124147号公報
コネクタの用途や用法によって、バックシェル内に収容される要素が異なる場合がある。そのような場合に、例えば、パドルカード上に集積回路(IC)を搭載するなどの理由で、バックシェルの外形やサイズを変えたいこともある。コスト面を考慮すると、バックシェルのみを変更することで対処するのが望ましいが、単にバックシェルのみを変更することとするとバックシェルの姿勢が安定しないという問題がある。
そこで、本発明は、バックシェルの姿勢を安定させることのできる簡易な構造を備えるコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、第1のコネクタとして、
前後方向に沿って相手側コネクタと嵌合するコネクタであって、
前記コネクタは、フロントシェルと、前記前後方向と直交する所定方向において前記フロントシェルと少なくとも部分的に重なり合うバックシェルとを備えており、
前記フロントシェルには、第1接触部と、前記所定方向と直交する面内において前記第1接触部により環囲された被固定部とが設けられており、
前記バックシェルには、開口部と、前記所定方向と直交する面内において前記開口部を環囲する第2接触部とが設けられており、
前記所定方向において前記第2接触部が前記第1接触部に接触しており、それによって、前記所定方向において前記被固定部が前記開口部内に視認可能となると共に前記バックシェルの前記フロントシェルに対する位置決めがなされており、
導電性固着剤を用いて前記開口部を通じて前記被固定部と前記第2接触部を固着可能なコネクタを提供する。
本発明は、第2のコネクタとして、第1のコネクタであって、
前記被固定部は、前記所定方向において前記第1接触部よりも突出しており、前記所定方向と直交する面内において前記開口部内に位置している
コネクタを提供する。
本発明は、第3のコネクタとして、第1又は第2のコネクタであって、
前記第2接触部は前記第1接触部に対して面接触している
コネクタを提供する。
本発明は、第4のコネクタとして、第1乃至第3のいずれかのコネクタであって、
前記バックシェルは、前記第2接触部から前記所定方向において離れて位置する主部と、前記主部と前記第2接触部とを連結する連結部とを有している
コネクタを提供する。
本発明は、第5のコネクタとして、第4のコネクタであって、
前記連結部は、前記所定方向を含む面内において断面台形の筒状形状を有している
コネクタを提供する。
本発明は、第6のコネクタとして、第1乃至第5のコネクタであって、
前記コネクタは、コンタクトを含むコネクタ本体と、パドルカードとを備えており、
前記フロントシェルは、前記コネクタ本体を少なくとも部分的に覆う主部と、前記前後方向において前記主部から後方に突出した突出部とを有しており、
前記パドルカードは、前記前後方向において前記フロントシェルの前記主部から後方に突出しており、
前記パドルカードには、前記コンタクトと接続される第1パッドと、前記前後方向において前記第1パッドよりも後方に位置すると共に前記前後方向及び前記所定方向の双方と直交する横方向において前記第1パッドから離れて位置する第2パッドとが形成されており、
前記突出部は、前記前後方向と直交する直交方向において前記パドルカードの厚みよりも大きなサイズを有しており、且つ、前記横方向において前記第2パッドと並んでおり、
前記突出部と前記第2パッドを前記導電性固着剤を用いて固着可能である
コネクタを提供する。
本発明は、第7のコネクタとして、第6のコネクタであって、
前記パドルカードは、前記直交方向と交差する主面を有しており、
前記第1パッド及び前記第2パッドは、前記パドルカードの前記主面上に形成されている
コネクタを提供する。
本発明は、第8のコネクタとして、第7のコネクタであって、
前記パドルカードは、2つの前記主面を有しており、
前記主面の夫々には、前記横方向において離れて位置する2つの前記第2パッドが設けられており、
前記フロントシェルは、2つの前記突出部を有しており、
前記突出部の夫々は、前記直交方向において前記パドルカードの両外側まで張り出しており、一方の前記主面に形成された前記第2パッドの一つと他方の前記主面に形成された前記第2パッドの一つとに固着される
コネクタを提供する。
本発明は、第9コネクタとして、第6乃至第8のいずれかのコネクタであって、
前記突出部は、平板形状を有している
コネクタを提供する。
本発明は、第10のコネクタとして、第6乃至第9のいずれかのコネクタであって、
前記パドルカードには、接続対象物に接続される第3パッドが更に設けられており、
前記第3パッドは、前記前後方向において前記第突出部よりも少なくとも部分的に後方に位置すると共に前記横方向において前記第2パッドよりも内側に位置している
コネクタを提供する。
本発明は、第11のコネクタとして、第1乃至第10のいずれかのコネクタであって、
前記導電性固着剤は、半田である
コネクタを提供する。
本発明は、更に他のコネクタとして、
コンタクトを含むコネクタ本体と、シェルと、パドルカードとを備えるコネクタであって、
前記シェルは、前記コネクタ本体を少なくとも部分的に覆う主部と、前後方向において前記主部から後方に突出した突出部とを有しており、
前記パドルカードは、前記前後方向において前記シェルの前記主部から後方に突出しており、
前記パドルカードには、前記コンタクトと接続される第1パッドと、前記前後方向において前記第1パッドよりも後方に位置すると共に前記前後方向及び前記直交方向の双方と直交する横方向において前記第1パッドから離れて位置する第2パッドとが形成されており、
前記突出部は、前記直交方向において前記パドルカードの厚みよりも大きなサイズを有しており、且つ、前記横方向において前記第2パッドと並んでおり、
導電性固着剤を用いて前記突出部と前記第2パッドとを固着可能である
コネクタを提供する。
コネクタの組立工程において、パドルカードに何らかの力が加えられた場合であっても、パドルカードとシェルが物理的に接続されていることからコンタクトと第1パッドとの接続部分に負荷が集中してしまうことを軽減することができる。
本発明によれば、フロントシェルの第1接触部に対してバックシェルの第2接触部を接触させた状態において、バックシェルの開口部を通じてフロントシェルの被固定部とバックシェルの第2接触部とを半田などの導電性固着剤を用いて固着することができる。このように、バックシェルとフロントシェルとでバックシェルのフロントシェルに対する位置決めをしてから両者を固着させるため、バックシェルの姿勢が安定する。
バックシェルのフロントシェルに対する位置決めは、バックシェルとフロントシェルとにより行っていることから、バックシェルのサイズや形状の変更に併せてバックシェルの姿勢安定のためにコネクタの保持部材等の構造を変更する必要がない。
本発明の実施の形態によるコネクタを示す上面斜視図である。 図1のコネクタを示す底面斜視図である。 図1のコネクタを示す分解上面斜視図である。 図2のコネクタを示す分解底面斜視図である。 図1のコネクタをV--V線に沿って示す断面図である。 パドルカード及びケーブルを示す上面斜視図である。 図6のパドルカード及びケーブルを示す底面斜視図である。 図3のコネクタ本体及びフロンとシェルと図6のパドルカード及びケーブルを備える構造体を示す上面図である。 図8の構造体を示す前側上面斜視図である。 図8の構造体を示す後側上面斜視図である。 図8の構造体を示す前側底面斜視図である。 図8の構造体を示す後側底面斜視図である。 図8の構造体の一部を示す拡大上面図である。 図1のコネクタとバックシェルだけが異なる他のコネクタを示す上面斜視図である。 図14のコネクタを示す底面斜視図である。 図14のコネクタを示す背面図である。 図14のコネクタを示す分解上面斜視図である。 図14のコネクタを示す分解底面斜視図である。 特許文献1のコネクタを示す斜視図である。 特許文献1のコネクタを示す他の斜視図である。バックシェルの一部が取り外されており、バックシェル内部の構造が視認できる。
図1乃至図5を参照すると、本発明の実施の形態によるコネクタ10は、前後方向(X方向)において相手側コネクタ(図示せず)と嵌合するものであり、コネクタ本体15と、コネクタ本体15を部分的に覆うフロントシェル(シェル)40と、前後方向と直交する所定方向(Z方向)においてフロントシェル40と少なくとも部分的に重なり合うバックシェル60とを備えている。本実施の形態において、所定方向は、上下方向(直交方向)である。図8乃至図12に示されるように、コネクタ本体15の後側には、パドルカード(中継基板)100が取り付けられる。図1乃至図4並びに図8乃至図12から理解されるように、実使用時においては、パドルカード100を覆うように、バックシェル60がフロントシェル40に対して取り付けられる。
図3乃至図5に示されるように、コネクタ本体15は、複数のコンタクト20と、それらを保持する絶縁体からなる保持部材30を備えている。図3及び図4に示されるように、各コンタクト20は、相手側コネクタ(図示せず)の相手側コンタクト(図示せず)に接続される接点部22を有している。更に、図8乃至図13に示されるように、各コンタクト20は、パドルカード100に接続される接続部24を有している。
図3及び図4に示されるように、フロントシェル40は、コネクタ本体15を部分的に覆う主部42と、前後方向において主部42から後方(−X方向)に突出した2つの突出部44とを有している。
フロントシェル40の主部42には、第1接触部50U,50Lと、被固定部52U,52Lと、2つの側突部54とが設けられている。図3に示されるように、第1接触部50Uは、2つあり、双方とも主部42の上側(+Z側)且つ後側(−X側)の領域に形成されている。被固定部52Uは、2つあり、所定方向と直交する面内(XY平面内)において第1接触部50Uにより夫々環囲されている。即ち、被固定部52Uは、夫々、第1接触部50Uにより全周を囲まれている。本実施の形態において、第1接触部50Uと被固定部52Uの間には認識できる物理的な境界はない。換言すると、本実施の形態の第1接触部50U及び被固定部52Uは、同一の板状部の一部として形成されている。図4に示されるように、第1接触部50Lは、2つあり、双方とも主部42の下側(−Z側)且つ後側の領域に形成されている。被固定部52Lは、2つあり、所定方向と直交する面内(XY平面内)において第1接触部50Lにより夫々環囲されている。即ち、被固定部52Lは、夫々、第1接触部50Lにより全周を囲まれている。本実施の形態において、被固定部52Lは、所定方向において第1接触部50Lよりも突出している。具体的には、被固定部52Lは、第1接触部50Lよりも下側に突出している。側突部54は、夫々、主部42の横方向(Y方向)の両側を切り起こして形成されたものであり、横方向において外側に突出している。
図3及び図4から理解されるように、突出部44は、平板形状を有しており、前後方向と直交する直交方向(Z方向)と前後方向とで規定される平面(XZ平面)内に延びるように配置されている。図9乃至図12から理解されるように、突出部44は、直交方向においてパドルカード100の厚み(Z方向のサイズ)よりも大きなサイズを有している。特に、本実施の形態において、突出部44の夫々は、直交方向においてパドルカード100の両外側まで(即ち、上下に)張り出している。
図1乃至図4から理解されるように、本実施の形態によるバックシェル60は、上側部材70と下側部材80の2つの部材からなる。
図1及び図3に示されるように、上側部材70には、2つの開口部72と、2つの第2接触部74と、2つの側開口部76と、2つの側突部78とが設けられている。第2接触部74は、所定方向と直交する面内(XY平面内)において開口部72を環囲している。即ち、開口部72は、夫々、第2接触部74により全周に亘って囲まれている。側開口部76の一つと側突部78の一つとが組をなし、夫々、上側部材70の側部に形成されている。側開口部76は、上側部材70を横方向において貫通している。側突部78は、上側部材70の側部を切り起こして形成されたものであり、対応する側開口部76から後方に離れて位置しており且つ横方向において外側に突出している。
図2及び図4に示されるように、下側部材80には、2つの開口部82と、2つの第2接触部84と、2つの側開口部86とが設けられている。第2接触部84は、所定方向と直交する面内(XY平面内)において開口部82を環囲している。即ち、開口部82は、夫々、第2接触部84により全周に亘って囲まれている。側開口部86は、夫々、下側部材80の側部を横方向において貫通している。
図8乃至図12に示されるように、パドルカード100は、前後方向においてフロントシェル40の主部42から後方に突出している。
図6及び図7に示されるように、パドルカード100は、上面102U及び下面102Lの2つの主面を有している。上面102U及び下面102Lは、直交方向(Z方向)と交差している。パドルカード100の上面102U上には、複数の第1パッド110と、2つの第2パッド120と、複数の第3パッド130とが形成されている。同様に、パドルカード100の下面102L上にも、複数の第1パッド110と、2つの第2パッド120と、複数の第3パッド130とが形成されている。
図8乃至図13から理解されるように、第1パッド110は、コンタクト20の接続部24と半田により接続される部位である。第2パッド120は、フロントシェル40の突出部44と半田により固着される部位である。第3パッド130は、ケーブル200の芯線210と半田により接続される部位である。第2パッド120は、前後方向において第1パッド110よりも後方に位置すると共に横方向において第1パッド110から離れて位置している。換言すると、第1パッド110は、横方向において、第2パッド120の間に位置している。第3パッド130は、前後方向において第2パッド120よりも少なくとも部分的に後方に位置すると共に横方向において第2パッド120よりも内側に位置している。即ち、第3パッド130は、横方向において第2パッド120の間に位置している。
上述したことから理解されるように、本実施の形態において、パドルカード100には合計4つの第2パッド120が設けられている。このうち上面102U上の1つの第2パッド120と下面102L上の1つの第2パッド120とがペアとなり、1つの突出部44に対応している。各突出部44は、対応する上下2つの第2パッド120と横方向において並んでいる。突出部44は、上下方向においてパドルカード100の厚み(Z方向のサイズ)よりも大きなサイズを有しており、上側及び下側の双方においてパドルカード100よりも突出している。各突出部44は、XZ平面内に延びており、各第2パッド120はXY平面内に延びている。即ち、突出部44の延びる面と第2パッド120の延びる面とは交差している。各突出部44は、対応する上下2つの第2パッド120に対して半田により固定される。このように第2パッド120をフロントシェル40の突出部44に固定することとすると、コネクタ10の組立工程において、ケーブル200が煽られたりしてパドルカード100に力が加わった場合であっても、フロントシェル40の突出部44とパドルカード100の第2パッド120とが半田により物理的に接続されていることからコンタクト20の接続部24と第1パッド110との接続部分に負荷が集中してしまうことを軽減することができる。加えて、第2パッド120と突出部44との接続は、コンタクト20の接続部24を第1パッド110に接続する接続工程やケーブル200の芯線210を第3パッド130に接続する結線工程と同じ工程において行うことができる。従って、第2パッド120と突出部44との接続のためだけの工程を別途行う必要がなく、製造コストが大幅に上がることもない。
図3乃至図5から理解されるように、バックシェル60の上側部材70をフロントシェル40の後側の部位に上側から被せて、フロントシェル40の側突部54を上側部材70の側開口部76内に嵌め込み、その後、バックシェル60の下側部材80をフロントシェル40の後側の部位に下側から被せて、上側部材70の側突部78を下側部材80の側開口部86内に嵌め込むことにより、バックシェル60をフロントシェル40の後部に取り付ける。この際、図5に最もよく示されるように、所定方向において第2接触部74が第1接触部50Uに接触していると共に第2接触部84が第1接触部50Lに接触している。特に、本実施の形態においては、第2接触部74は第1接触部50Uに対して面接触しており、第2接触部84は第1接触部50Lに対して面接触している。これによって、バックシェル60のうちの上側部材70のフロントシェル40に対する位置決めがなされると共にバックシェル60のうちの下側部材80のフロントシェル40に対する位置決めがなされている。この際、所定方向において、被固定部52Uが開口部72と重なっており、被固定部52Lが開口部82と重なっている。更に、下側の被固定部52Lは、所定方向と直交する面内(XY平面内)において開口部82内に位置している。即ち、被固定部52Lは、開口部82内に突出している。このような状態において、開口部72を通じて被固定部52Uと第2接触部74とを半田を用いて固着し、開口部82を通じて被固定部52Lと第2接触部84とを半田を用いて固着することにより、バックシェル60をフロントシェル40に接続することができる。特に、バックシェル60の下側部材80とフロントシェル40に関しては、被固定部52Lが開口部82内に突出していることから、被固定部52Lから第2接触部84の下側(−Z側)の面との距離を短くできるため、被固定部52Lと第2接触部84を半田で接続する際に接続しやすい。
このように第1接触部50U,50Lを第2接触部74,84に接触させると共に開口部72,82を通して被固定部52U,52Lを第2接触部74,84に半田により固着すれば、バックシェル60の姿勢を安定させることができる。
図14乃至図18を参照すると、コネクタ10Aは、バックシェル60(図1乃至図4参照)と比較して特に所定方向(上下方向:直交方向)におけるサイズの大きなバックシェル60Aを備えている。図1乃至図4と図14、図15、図17及び図18を比較すると理解されるように、コネクタ10Aは、上述したコネクタ10とバックシェル60Aのみにおいて異なっており、コネクタ本体15やフロントシェル40については同構造のものを備えている。
バックシェル60Aは、所定方向と直交する板状の2つの主部90A,92Aを備えている。詳しくは、バックシェル60Aは、上側部材70Aと下側部材80Aの2つの部材を備えている。主部90Aは、上側部材70Aに設けられており、主部92Aは、下側部材80Aに設けられている。バックシェル60Aは、主部90Aと主部92Aとの間の距離が上述したバックシェル60(図1及び図2参照)の場合と比較して大きい。即ち、バックシェル60Aは、所定方向においてバックシェル60(図1及び図2参照)と異なるサイズを有している。このサイズ変更に対応するため、バックシェル60Aは、連結部94A,96Aを設けることとしている。
詳しくは、バックシェル60Aの上側部材70Aは、開口部72及び第2接触部74から所定方向において離れて位置している主部90Aと、第2接触部74と主部90Aとを連結する連結部94Aとを有している。一方、バックシェル60Aの下側部材80Aは、開口部82及び第2接触部84から所定方向において離れて位置している主部92Aと、第2接触部84と主部92Aとを連結する連結部96Aとを有している。特に、本実施の形態による連結部94A,96Aは、所定方向を含む平面(例えば、XZ平面やYZ平面など)内において台形形状の断面を有する筒状の形状を有している。より具体的には、本実施の形態の連結部94A,96Aは、側面が台形形状の筒状形状を有している。この連結部94A,96Aの高さ(Z方向のサイズ)を変更することにより、バックシェル60Aの所定方向におけるサイズが変わったとしても、第1接触部50U,50Lの第2接触部74,84に対する相対位置関係を上述したバックシェル60(図1及び図2参照)の場合と同じ状態にすることができる。また、上述したバックシェル60(図1及び図2参照)の場合と同様に、第1接触部50U,50Lを第2接触部74,84に接触させると共に開口部72,82を通して被固定部52U,52Lを第2接触部74,84に半田により固着して、バックシェル60Aの姿勢を安定させることができる。
以上、本発明について具体的に説明してきたが、本発明はこれらに限定されるわけではなく、様々な変形が可能である。
上述した実施の形態においては、フロントシェル40とバックシェル60,60Aとの接続等に半田を用いているが、本発明はこれに限定されるわけではなく、半田に代えて他の導電性固着剤を用いてもよい。
上述した実施の形態においては、第1接触部50U及び被固定部52Uが同一の板状部の一部として形成されていたが、被固定部52Uが第1接触部50Uよりも上側に突出していてもよい。また、上述した実施の形態においては、被固定部52Lが第1接触部50Lよりも下側に突出していたが、第1接触部50L及び被固定部52Lが同一の板状部の一部として形成されていてもよい。
上述した実施の形態において、第2パッド120は、パドルカード100の上面102U及び下面102L上に形成されていたが、例えば、パドルカード100の側面(横方向と直交するエッジ)上に形成されていてもよい。
10,10A コネクタ
15 コネクタ本体
20 コンタクト
22 接点部
24 接続部
30 保持部材
40 フロントシェル(シェル)
42 主部
44 突出部
50U,50L 第1接触部
52U,52L 被固定部
54 側突部
60,60A バックシェル
70,70A 上側部材
72 開口部
74 第2接触部
76 側開口部
78 側突部
80,80A 下側部材
82 開口部
84 第2接触部
86 側開口部
90A,92A 主部
94A、96A 連結部
100 パドルカード(中継基板)
102U 上面(主面)
102L 下面(主面)
110 第1パッド
120 第2パッド
130 第3パッド
200 ケーブル
210 芯線

Claims (11)

  1. 前後方向に沿って相手側コネクタと嵌合するコネクタであって、
    前記コネクタは、フロントシェルと、前記前後方向と直交する所定方向において前記フロントシェルと少なくとも部分的に重なり合うバックシェルとを備えており、
    前記フロントシェルには、第1接触部と、前記所定方向と直交する面内において前記第1接触部により環囲された被固定部とが設けられており、
    前記バックシェルには、開口部と、前記所定方向と直交する面内において前記開口部を環囲する第2接触部とが設けられており、
    前記所定方向において前記第2接触部が前記第1接触部に接触しており、それによって、前記所定方向において前記被固定部が前記開口部内に視認可能となると共に前記バックシェルの前記フロントシェルに対する位置決めがなされており、
    導電性固着剤を用いて前記開口部を通じて前記被固定部と前記第2接触部を固着可能なコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記被固定部は、前記所定方向において前記第1接触部よりも突出しており、前記所定方向と直交する面内において前記開口部内に位置している
    コネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
    前記第2接触部は前記第1接触部に対して面接触している
    コネクタ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記バックシェルは、前記第2接触部から前記所定方向において離れて位置する主部と、前記主部と前記第2接触部とを連結する連結部とを有している
    コネクタ。
  5. 請求項4記載のコネクタであって、
    前記連結部は、前記所定方向を含む面内において断面台形の筒状形状を有している
    コネクタ。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記コネクタは、コンタクトを含むコネクタ本体と、パドルカードとを備えており、
    前記フロントシェルは、前記コネクタ本体を少なくとも部分的に覆う主部と、前記前後方向において前記主部から後方に突出した突出部とを有しており、
    前記パドルカードは、前記前後方向において前記フロントシェルの前記主部から後方に突出しており、
    前記パドルカードには、前記コンタクトと接続される第1パッドと、前記前後方向において前記第1パッドよりも後方に位置すると共に前記前後方向及び前記所定方向の双方と直交する横方向において前記第1パッドから離れて位置する第2パッドとが形成されており、
    前記突出部は、前記前後方向と直交する直交方向において前記パドルカードの厚みよりも大きなサイズを有しており、且つ、前記横方向において前記第2パッドと並んでおり、
    前記突出部と前記第2パッドを前記導電性固着剤を用いて固着可能である
    コネクタ。
  7. 請求項6記載のコネクタであって、
    前記パドルカードは、前記直交方向と交差する主面を有しており、
    前記第1パッド及び前記第2パッドは、前記パドルカードの前記主面上に形成されている
    コネクタ。
  8. 請求項7記載のコネクタであって、
    前記パドルカードは、2つの前記主面を有しており、
    前記主面の夫々には、前記横方向において離れて位置する2つの前記第2パッドが設けられており、
    前記フロントシェルは、2つの前記突出部を有しており、
    前記突出部の夫々は、前記直交方向において前記パドルカードの両外側まで張り出しており、一方の前記主面に形成された前記第2パッドの一つと他方の前記主面に形成された前記第2パッドの一つとに固着される
    コネクタ。
  9. 請求項6乃至請求項8のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記突出部は、平板形状を有している
    コネクタ。
  10. 請求項6乃至請求項9のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記パドルカードには、接続対象物に接続される第3パッドが更に設けられており、
    前記第3パッドは、前記前後方向において前記突出部よりも少なくとも部分的に後方に位置すると共に前記横方向において前記第2パッドよりも内側に位置している
    コネクタ。
  11. 請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記導電性固着剤は、半田である
    コネクタ。
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