JP6421480B2 - プラズマエッチング方法 - Google Patents

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Description

本発明は、高いエッチングレートでシリコンをプラズマエッチングすることができるプラズマエッチング方法に関する。
従来、MEMS(Micro−Electro−Mechanical−System)等の微小構造体を製造する際や、シリコン基板にTSV(Through−Silicon−Via)を作成する際には、異方性エッチング技術を利用して、シリコンを深掘りエッチングすることが行われてきた。
例えば、特許文献1には、六フッ化硫黄(SF)等のエッチングガスを用いてシリコン材をエッチングするエッチング工程と、オクタフルオロシクロブタン(C)等の保護膜形成用ガスを用いて、シリコン材の表面をプラズマ重合膜(保護膜)で保護する保護膜形成工程とを交互に繰り返しながら、高アスペクト比のホール等を形成するボッシュプロセスが記載されている。
また、非特許文献1には、六フッ化硫黄や塩素などのエッチングガスと、酸素やCなどの保護膜形成用ガスとの混合ガスを用いてプラズマエッチングを行い、ホール等の側壁に保護膜を形成しながらその底部を掘り進めることにより、高アスペクト比のホール等を形成する非ボッシュプロセスが記載されている。
MEMS等の微小構造体を製造する際は、通常、電気絶縁性の高い酸化膜層を内部に有するウェハ〔SOI(Silicon on Insulator)ウェハ〕が用いられる。そして、上記のような異方性エッチング技術を利用して、SOIウェハの表面から内部の酸化膜層まで達する複数のホールを同時に形成する。
しかしながら、このような加工においては、加工場所(SOIウェハの中央部や端部)の違いや、ホールの大きさの違いにより、各ホールのエッチングレートに差が生じることがあった。このため、一部のホールが酸化膜層まで達した後においても、他の全てのホールが酸化膜層まで達するまでエッチングを続ける、いわゆるオーバーエッチングを行うことが必要になる。
しかしながら、オーバーエッチングを長時間行うと、ホール底部に露出した酸化膜が徐々に帯電するため、ホール内に入射したイオンが曲げられ、横方向にエッチングが進行する現象(いわゆるノッチング)が起こり、目的の形状のホールを形成することができないという問題が生じることがあった。
ノッチングを防ぐ方法としては、SOIウェハ側の電極にかける高周波電力を適切に制御することにより、酸化膜層の帯電を防止するという方法や、ノッチングを効果的に防ぐことができる保護膜を形成する方法等が考えられる。
しかしながら、これらの方法を採用すると、エッチングレートが低下する傾向があるため、生産性が低下するという問題が生じていた。
したがって、高いエッチングレートでシリコンをプラズマエッチングすることができる方法が要望されていた。
特開2007−129260号公報
A.F.Isakovic et al.,J.Vac.Sci.Technol.,A.26.1182(2008)
本発明は、上記した従来技術に鑑みてなされたものであり、高いエッチングレートでシリコンをプラズマエッチングすることができるプラズマエッチング方法、を提供することを目的とする。
本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、六フッ化硫黄とフッ化カルボニルとを特定の割合で含有する混合ガスを用いることにより、高いエッチングレートでシリコンをプラズマエッチングすることができることを見出し、本発明を完成するに至った。
かくして本発明によれば、下記〔1〕、〔2〕のプラズマエッチング方法、が提供される。
〔1〕六フッ化硫黄とフッ化カルボニルとを、重量比(六フッ化硫黄:フッ化カルボニル)で、75:25〜97:3の範囲で含有する混合ガスを用いて、シリコンをプラズマエッチングすることを特徴とするプラズマエッチング方法。
〔2〕前記シリコンが、純度11N以上の結晶ケイ素である、〔1〕に記載のプラズマエッチング方法。
本発明によれば、高いエッチングレートでシリコンをプラズマエッチングすることができるプラズマエッチング方法が提供される。
本発明のプラズマエッチング方法は、六フッ化硫黄とフッ化カルボニルとを、重量比(六フッ化硫黄:フッ化カルボニル)で、75:25〜97:3の範囲で含有する混合ガスを用いて、シリコンをプラズマエッチングすることを特徴とする。
本発明に用いる混合ガスは、六フッ化硫黄(SF)とフッ化カルボニル(COF)とを含有する。
本発明において、六フッ化硫黄はエッチングガスとして機能する。一方、フッ化カルボニルは、補助ガスとして機能する。
混合ガス中の六フッ化硫黄とフッ化カルボニルの含有量は、重量比(六フッ化硫黄:フッ化カルボニル)で、75:25〜97:3、好ましくは82:18〜97:3、より好ましくは87:13〜96:4である。
六フッ化硫黄とフッ化カルボニルの重量比が上記範囲内の混合ガスを用いることで、いずれかのガスを単独で用いる場合に比べて、非常に高いエッチングレートでシリコンをプラズマエッチングすることができる。
混合ガス中には、六フッ化硫黄、フッ化カルボニル以外のガス(以下、「その他のガス」ということがある。)が含まれていてもよい。
その他のガスとしては、アルゴン、ヘリウム等の希ガス;窒素ガス;酸素ガス、一酸化炭素等の酸素原子含有ガス;オクタフルオロシクロプロパン(C)等の保護膜形成用ガス;等が挙げられる。混合ガス中の、その他のガスの含有量は特に限定されず、目的に合わせて適宜決定することができる。
本発明に用いる混合ガスの調製方法は特に限定されない。例えば、六フッ化硫黄、フッ化カルボニル、及び、必要に応じて用いられるその他のガスがそれぞれ充填されたボンベを用意し、各ボンベをエッチングチャンバーに接続した後、各ボンベからそれぞれのガスを所定の流量でエッチングチャンバー内に導入して得られた混合ガスを、本発明に用いる混合ガスとすることができる。
また、混合用装置に各ガスを導入して混合ガスを得た後、得られた混合ガスをエッチングチャンバー内に導入してもよい。
本発明においてエッチング対象とするシリコンは、ケイ素の結晶からなるものであり、純度が11N以上(即ち、99.999999999%以上)の結晶ケイ素からなるものが好ましい。
結晶ケイ素の純度が11N以上であることで、より高性能のMEMS等を製造することができる
本発明に用いるシリコンの形態としては特に限定されない。例えば、シリコン基板や、ガラス基板上に形成されたポリシリコン膜等が挙げられる。なかでも、MEMS等の微小構造体の製造に適することから、シリコン基板が好ましく、SOI基板がより好ましい。
シリコン基板の製造方法や、ポリシリコン膜の形成方法は特に限定されず、公知の方法を利用することができる。
本発明のプラズマエッチング方法においては、通常、シリコン上に所定のパターンを有するマスク層を形成した後、プラズマエッチングを行う。
マスク層の種類は特に限定されない。例えば、酸化ケイ素膜(SiO)、窒化ケイ素膜(Si)等からなるハードマスク;感光性樹脂を用いたレジスト膜;等が挙げられる。
これらのマスク層の形成方法は特に限定されず、公知の方法を利用することができる。
本発明のプラズマエッチング方法は、市販のプラズマエッチング装置を用いて行うことができる。プラズマエッチング装置としては、容量結合型プラズマ(CCP)エッチング装置、誘導結合型プラズマ(ICP)エッチング装置、電子サイクロトロン共鳴型(ECR)プラズマエッチング装置等が挙げられる。
本発明のプラズマエッチング方法は、従来公知のエッチング条件を採用することができる。例えば、各ガスのエッチングチャンバーへの導入速度は、混合ガスの組成や含有割合にもよるが、通常、1〜500sccm、好ましくは1〜100sccmである。
ガスが導入されたエッチングチャンバー内の圧力は、通常、0.0013〜1300Pa、好ましくは0.13〜5Paである。
エッチング時における被処理基板(シリコン)の温度は、好ましくは−50〜300℃、より好ましくは−20〜200℃、さらに好ましくは−10〜100℃の範囲である。
本発明のプラズマエッチング方法は、例えば、ボッシュプロセスや非ボッシュプロセスにおいて利用することができる。
本発明のプラズマエッチング方法をボッシュプロセスや非ボッシュプロセスにおいて利用する場合、エッチングチャンバーに導入するガスとして前記混合ガスを用いる点を除き、従来公知のエッチング条件を採用することができる。
例えば、13.56MHzの高周波を印加するICP型エッチング装置を用いる場合、上部電極への供給電力は、通常、400〜2000W、下部電極への供給電力は、通常、0〜130Wの範囲で行うことができる。また、基板温度は、通常、−20〜40℃であり、エッチングチャンバー内の圧力は、通常、1〜10Paである。
また、ボッシュプロセスにおいては、エッチング工程と保護膜形成工程の時間は、各々1〜60秒の範囲で自由に組み合わせることができる。
本発明によれば、高いエッチングレートでシリコンをプラズマエッチングすることができる。
本発明の方法におけるエッチングレートは、好ましくは1,000nm/分以上、より好ましくは1,000〜3,000nm/分である。
本発明の方法は、MEMS等の微小構造体を製造する際や、シリコン基板にTSVを作成する際に好適に用いられる。
以下、実施例を挙げて、本発明をより詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
〔実施例1〕
8インチシリコン基板(シリコンの純度=11N)上にシリコン酸化膜を形成した後、このシリコン酸化膜に3mm幅の開きパターンを設けた。このシリコン酸化膜を有するシリコン基板を、2cm×2cmに切り出したものを用いて、以下の条件でプラズマエッチングを行った。
その結果、エッチング深さは3150nmであった。
六フッ化硫黄流量:50sccm
フッ化カルボニル流量:5sccm
エッチング処理時間:2分間
チャンバー内圧力:6Pa
シリコン基板温度:20℃
上部電極への供給電力:1900W(周波数:60MHz)
下部電極への供給電力:0W(高周波を印加しない)
〔実施例2〕
実施例1において、フッ化カルボニルの流量を15sccmに変更したこと以外は、実施例1と同様の条件でエッチングを行った。
その結果、エッチング深さは3141nmであった。
〔実施例3〕
実施例1において、六フッ化硫黄の流量を40sccm、フッ化カルボニルの流量を20sccmに変更したこと以外は、実施例1と同様の条件でエッチングを行った。
その結果、エッチング深さは2400nmであった。
〔比較例1〕
実施例1において、フッ化カルボニルを添加しないこと以外は、実施例1と同様の条件でエッチングを行った。
その結果、エッチング深さは1703nmであった。
〔比較例2〕
実施例1において、六フッ化硫黄の流量を60sccm、フッ化カルボニルの流量を3sccmに変更したこと以外は、実施例1と同様の条件でエッチングを行った。
その結果、エッチング深さは619nmであった。
〔比較例3〕
実施例1において、六フッ化硫黄の流量を20sccm、フッ化カルボニルの流量を40sccmに変更したこと以外は、実施例1と同様の条件でエッチングを行った。
その結果、エッチング深さは237nmであった。またシリコン酸化膜上に厚さ90nmの膜が堆積していた。
〔比較例4〕
実施例1において、六フッ化硫黄の流量を10sccm、フッ化カルボニルの流量を45sccmに変更したこと以外は、実施例1と同様の条件でエッチングを行った。
その結果、エッチング深さは375nmであった。またシリコン酸化膜上に厚さ190nmの膜が堆積していた。
〔比較例5〕
実施例1において、六フッ化硫黄の流量を5sccm、フッ化カルボニルの流量を45sccmに変更したこと以外は、実施例1と同様の条件でエッチングを行った。
その結果、エッチング深さは438nmであった。またシリコン酸化膜上に厚さ150nmの膜が堆積していた。
〔比較例6〕
実施例1において、六フッ化硫黄を添加せず、かつ、フッ化カルボニルの流量を50sccmに変更したこと以外は、実施例1と同様の条件でエッチングを行った。
その結果、エッチング深さは280nmであった。またシリコン酸化膜及びエッチングされたシリコン表面に厚さ160nmの膜が堆積していた。
実施例1〜3、比較例1〜6の結果を第1表にまとめて示す。
Figure 0006421480
第1表から以下のことが分かる。
本願実施例1〜3では、エッチングレートが非常に高く、SFを単独で用いた比較例1よりも少なくとも1.4倍高い値になっている。
そして、併用するCOFの量が多過ぎる場合(比較例3〜5)、及び、少な過ぎる場合(比較例2)のいずれも、本願発明の効果は得られず、併用するCOFの量が本願発明に規定する特定の範囲内にある場合に、著しく高いエッチングレートとなっている。

Claims (2)

  1. 六フッ化硫黄とフッ化カルボニルとを、重量比(六フッ化硫黄:フッ化カルボニル)で、75:25〜97:3の範囲で含有する混合ガスを用いて、シリコンを深掘りエッチングすることを特徴とするプラズマエッチング方法。
  2. 前記シリコンが、純度が11N以上の結晶ケイ素である、請求項1に記載のプラズマエッチング方法。
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