JP6421413B2 - 電子機器、出力制御システム、出力制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
しかしながら、上述したような音の出力を制限するマナーモード機能で、場面に応じて機能設定や解除をするにはアドレスに入るたび等必要に応じてユーザが切り替え操作を行う必要があり、煩雑すぎて実用性に乏しい。
携帯端末と無線通信可能であり、ユーザに装着されるウェアラブル端末であって、
前記ユーザがスイングの準備に入ったか否かを判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段によって前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定された場合に、当該ウェアラブル端末と無線通信によって接続された前記携帯端末の音の出力を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
これにより、リスト端末1において、リスト端末1との近接状態と、自機の姿勢が検出可能となる。
リスト端末1は、クラブGCとの近距離通信を行うことでリスト端末1を装着しているスイング対象者がクラブGCを持ったこと(詳細には、クラブGCを適切に持ったこと)を検出し、装置の姿勢(詳細には、所定時間維持された姿勢)を検出することで、ゴルフのスイングの開始の姿勢であるアドレスの状態を検出する。
これにより、スイングの時点のみマナーモードの設定がされ、それ以外の状態においては、マナーモードが解除される状態にすることができる。
したがって、ユーザは、アドレスの姿勢になるだけで、マナーモードの設定操作を行わずに、所持している携帯端末2と周囲にいる他の携帯端末3をマナーモードに設定することができる。
また、他の携帯端末3は、携帯端末2リスト端末1からのマナーモードに設定する旨の通知に呼応してマナーモードに設定を行う。
リスト端末1は、例えばスマートウォッチとして構成される。
フォーカスレンズは、イメージセンサの受光面に被写体像を結像させるレンズである。ズームレンズは、焦点距離を一定の範囲で自在に変化させるレンズである。
光学レンズ部にはまた、必要に応じて、焦点、露出、ホワイトバランス等の設定パラメータを調整する周辺回路が設けられる。
光電変換素子は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の光電変換素子等から構成される。光電変換素子には、光学レンズ部から被写体像が入射される。そこで、光電変換素子は、被写体像を光電変換(撮像)して画像信号を一定時間蓄積し、蓄積した画像信号をアナログ信号としてAFEに順次供給する。
AFEは、このアナログの画像信号に対して、A/D(Analog/Digital)変換処理等の各種信号処理を実行する。各種信号処理によって、ディジタル信号が生成され、撮像部17の出力信号として出力される。
このような撮像部17の出力信号を、以下、「撮像画像のデータ」と呼ぶ。撮像画像のデータは、CPU11や図示しない画像処理部等に適宜供給される。
出力部19は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、画像や音声を出力する。
記憶部20は、ハードディスク或いはDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種画像のデータを記憶する。
通信部21は、NFC及びBluetooth(登録商標)の規格で近距離通信可能であり、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。
音声出力制御処理とは、リスト端末1の装着者であるユーザがアドレスの姿勢になった場合に、当該アドレス状態を検出し、携帯端末2及び他の携帯端末3において音声出力を制限(マナーモードに設定)する一連の処理をいう。
リスト端末1における音声出力制御処理は、図3に示すように、リスト端末1のCPU11−1において、近接判定部51と、姿勢判定部52と、通信制御部53と、出力制御部54と、が機能する。
また、姿勢判定部52は、近接判定部51によるクラブGCの検出(詳細には、NFCチップCHP)を受けて、センサ部16−1を介して、リスト端末1が所定の姿勢になったか否かを判定する。詳細には、姿勢判定部52は、リスト端末1を腕に付けた状態で表示面を時計と見立てた場合に、リスト端末1の「9時−3時」方向が上下方向を向いている姿勢では、アドレスの姿勢となるため、当該姿勢が検出されたか否かを判定する。
さらに、姿勢判定部52は、クラブGCのグリップが上を向いている姿勢と、アドレスの姿勢となる方向が、所定の時間維持されているか否かも判定する。即ち、姿勢判定部52は、所定の姿勢が所定の時間維持されているか否かを判定する。
詳細には、通信制御部53は、携帯端末2に対して、アドレス姿勢を検出したためマナーモードへの設定をする旨の通知(以下、「設定通知」という。)を送信するように通信部21−1を制御する。
また、通信制御部53は、携帯端末2から、携帯端末2及び他の携帯端末3においてマナーモードの設定が完了した旨の通知(以下、「設定完了通知」という。)を受信するように通信部21−1を制御する。
また、通信制御部53は、携帯端末2に対して、携帯端末2及び他の携帯端末3のマナーモードの設定を解除する旨の通知(以下、「設定解除通知」という。)を送信するように通信部21−1を制御する。
また、通信制御部53は、携帯端末2から、携帯端末2及び他の携帯端末3のマナーモードの設定の解除が完了した旨の通知(以下、「設定解除完了通知」という。)を受信するように通信部21−1を制御する。
具体的には、出力制御部54は、受信した設定完了通知を表示出力させるように出力部19−1を制御する。当該表示を見たユーザは、携帯端末2及び他の携帯端末3がマナーモードの設定状態であることを知ることができる。
また、出力制御部54は、受信した設定解除完了通知を表示出力させるように出力部19−1を制御する。当該表示を見たユーザは、携帯端末2及び他の携帯端末3がマナーモードの設定が解除されている状態であることを知ることができる。
具体的には、通信制御部71は、各種通知を送受信するように通信部21−2を制御する。
詳細には、通信制御部71は、リスト端末1からアドレス姿勢検出通知を受信するように通信部21−2を制御する。
また、通信制御部71は、他の携帯端末3に対して、設定通知を送信するように通信部21−2を制御する。
また、通信制御部71は、他の携帯端末3から設定が完了した旨の通知(「子機設定完了通知」という。)を受信するように通信部21−2を制御する。
また、通信制御部71は、全ての他の携帯端末3から子機設定完了通知を受信した場合に、リスト端末1に対して、設定完了通知を送信するように通信部21−2を制御する。
また、通信制御部71は、リスト端末1からクラブが検出されなくなった結果、設定解除通知を受信するように通信部21−2を制御する。
また、通信制御部71は、他の携帯端末3に対して、設定解除通知を送信するように通信部21−2を制御する。
また、通信制御部71は、他の携帯端末3から設定の解除が完了した旨の通知(「子機設定解除完了通知」という。)を受信するように通信部21−2を制御する。
また、通信制御部71は、全ての他の携帯端末3から子機設定解除完了通知を受信した場合に、リスト端末1に対して、設定解除完了通知を送信するように通信部21−2を制御する。
音声出力制御処理は、ユーザによる入力部18−1への音声出力制御処理開始の操作により開始される。
クラブの近接状態を検出しない場合には、ステップS11においてNOと判断されて、クラブの近接状態を検出するまで待機状態となる。
クラブの近接状態を検出した場合には、ステップS11においてYESと判断されて、処理はステップS12に進む。
所定時間アドレスの姿勢となっていない場合には、ステップS12においてNOと判断されてステップS11に戻る。
所定時間アドレスの姿勢となっている場合には、ステップS12においてYESと判断されてステップS13に進む。
設定完了通知を受信しない場合には、ステップS14においてNOと判断されて、設定完了通知の受信待機状態となる。
設定完了通知を受信した場合には、ステップS14においてYESと判断されて、処理はステップS15に進む。
クラブが離れていない場合には、ステップS16においてNOとは判断されて、クラブの状態を監視し続ける。
クラブが離れた場合には、ステップS16においてYESとは判断されて、処理はステップS17に進む。
設定解除完了通知を受信しない場合には、ステップS18においてNOと判断されて、設定解除完了通知の受信待機状態となる。
設定解除完了通知を受信した場合には、ステップS18においてYESと判断されて、処理はステップS19に進む。
設定通知を受信していない場合には、ステップS31においてNOと判断されて、設定通知の受信待機状態となる。
設定通知を受信した場合には、ステップS31においてYESと判断されて、処理はステップS32に進む。
子機設定完了通知を受信しない場合には、ステップS34においてNOと判断されて、子機設定完了通知の受信待機状態となる。
子機設定完了通知を受信した場合には、ステップS34においてYESと判断されて、処理はステップS35に進む。
設定解除通知を受信していない場合には、ステップS36においてNOと判断されて、設定解除通知の受信待機状態となる。
設定解除通知を受信した場合には、ステップS36においてYESと判断されて、処理はステップS37に進む。
子機設定解除完了通知を受信しない場合には、ステップS39においてNOと判断されて、子機設定解除完了通知の受信待機状態となる。
子機設定解除完了通知を受信した場合には、ステップS39においてYESと判断されて、処理はステップS40に進む。
リスト端末1は、姿勢判定部52と、通信制御部53と、を備える。
姿勢判定部52は、ユーザがスイングの準備に入ったか否かを判定する。
通信制御部53は、姿勢判定部52によってユーザがスイングの準備に入ったと判定された場合に、設定通知/設定解除通知として通信部21−1から出力することで、当該リスト端末1と無線通信によって接続された携帯端末2の音の出力を制御する。
携帯端末2及び他の携帯端末3は、音の出力を行う出力部19−2を備える。
出力部19−2は、姿勢判定部52によりユーザがスイングの準備に入ったと判定されて、通信制御部73により設定通知/設定解除通知として通信部21−1から出力することで、音の出力の制御が行われた場合に、当該制御に応じて、当該音の出力を変更する。
これにより、音出力制御システムSにおいては、例えば、ゴルフのスイング等の特定の状況において自動的に音の出力を制御することができる。
姿勢判定部52は、近接判定部51によってリスト端末1とクラブGCとの間で通信が行われたと判定した場合に、ユーザがスイングの準備に入ったと判定する。
これにより、音出力制御システムSにおいては、クラブGCを握っている状態を検出することができ、クラブを持たずにスイングのフォームをしている等の場合を排除できるために、スイングの検出精度を高めることができる。
これにより、音出力制御システムSにおいては、ゴルフのスイングにおいて音を出すことがマナー違反となるような場合に自動的に音を出さなくすることができる。
これにより、音出力制御システムSにおいては、ゴルフのスイングにおいて音を出すことがマナー違反となるような場合に自動的に音を出さなくすることができる。
具体的には、姿勢判定部52は、端末の方向を検出するジャイロセンサ等のセンサ部16によって所定の向きで静止したか否かを判定する。また、姿勢判定部52は、所定の向きで静止したと判定した場合に、ユーザがスイングの準備に入ったと判定するように構成してもよい。
また、加速度センサによる姿勢検出と、ジャイロセンサによる方向検出を組み合わせてスイングの判定を行うように構成してもよい。
例えば、本発明は、音声出力制御処理機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、プリンタ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、でデジタルカメラ、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
換言すると、図3の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が音出力制御システムSに備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図3の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段などより構成される全体的な装置を意味するものとする。
[付記1]
携帯端末と無線通信可能であり、ユーザに装着されるリスト端末であって、
前記ユーザがスイングの準備に入ったか否かを判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段によって前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定された場合に、当該リスト端末と無線通信によって接続された前記携帯端末の音の出力を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするリスト端末。
[付記2]
前記リスト端末と、当該リスト端末と近距離通信可能なゴルフクラブとの間で通信が行われたか否かを判定する第2判定手段を更に備え、
前記第1判定手段は、前記第2判定手段によって前記リスト端末と前記ゴルフクラブとの間で通信が行われたと判定した場合に、前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定すること、
を特徴とする付記1に記載のリスト端末。
[付記3]
端末の方向を検出する検出手段と、
前記検出手段によって所定の向きで静止したか否かを判定する第3判定手段を更に備え、
前記第1判定手段は、前記第3判定手段によって前記所定の向きで静止したと判定した場合に、前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定すること、
を特徴とする付記1又は2に記載のリスト端末。
[付記4]
前記制御手段は、前記携帯端末の出力制御として、音の出力を行わない状態になるように制御する、
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれか1つに記載のリスト端末。
[付記5]
ユーザに装着されるリスト端末と通信可能な携帯端末であって、
音の出力を行う出力手段を備え、
前記出力手段は、前記リスト端末から前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定されて、前記リスト端末によって音の出力の制御が行われた場合に、当該制御に応じて、当該音の出力を変更する、
ことを特徴とする携帯端末。
[付記6]
前記出力手段は、音の出力制御として、音の出力を行わない状態にするように制御される、
ことを特徴とする付記5に記載の携帯端末。
[付記7]
ユーザに装着されるリスト端末と、当該リスト端末と通信可能な携帯端末を備える出力制御システムであって、
前記リスト端末は、
前記ユーザがスイングの準備に入ったか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定された場合に、当該リスト端末と近距離無線通信によって接続された前記携帯端末の音の出力を制御する制御手段と、を備え、
前記携帯端末は、
音の出力を行う出力手段を備え、
前記出力手段は、前記判定手段により前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定されて、前記制御手段により音の出力の制御が行われた場合に、当該制御に応じて、当該音の出力を変更する、
ことを特徴とする出力制御システム。
[付記8]
携帯端末と無線通信可能であり、ユーザに装着されるリスト端末で実行される出力制御方法あって、
前記ユーザがスイングの準備に入ったか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップによって前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定された場合に、当該リスト端末と無線通信によって接続された前記携帯端末の音の出力を制御する制御ステップと、
を含むことを特徴とする出力制御方法。
[付記9]
携帯端末と無線通信可能であり、ユーザに装着されるリスト端末を制御するコンピュータを、
前記ユーザがスイングの準備に入ったか否かを判定する判定手段、
前記判定手段によって前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定された場合に、当該リスト端末と無線通信によって接続された前記携帯端末の音の出力を制御する制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Claims (9)
- 携帯端末と無線通信可能であり、ユーザに所持される電子機器であって、
前記ユーザがスイングの準備に入ったか否かを判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段によって前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定された場合に、当該電子機器と無線通信によって接続された前記携帯端末の音の出力を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。 - 前記電子機器と、当該電子機器と近距離通信可能なゴルフクラブとの間で通信が行われたか否かを判定する第2判定手段を更に備え、
前記第1判定手段は、前記第2判定手段によって前記電子機器と前記ゴルフクラブとの間で通信が行われたと判定した場合に、前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定すること、
を特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 自身の方向を検出する検出手段と、
前記検出手段によって所定の向きで静止したか否かを判定する第3判定手段を更に備え、
前記第1判定手段は、前記第3判定手段によって前記所定の向きで静止したと判定した場合に、前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定すること、
を特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。 - 前記制御手段は、前記携帯端末の出力制御として、音の出力を行わない状態になるように制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子機器。 - ユーザの動作に関するセンサ情報を取得するセンサ部をさらに備え、
前記第1判定手段は、前記センサ部から取得される前記センサ情報に基づいて、前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記電子機器は、リスト端末である、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電子機器。 - ユーザに所持される電子機器と、当該電子機器と通信可能な携帯端末を備える出力制御システムであって、
前記電子機器は、
前記ユーザがスイングの準備に入ったか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定された場合に、当該電子機器と近距離無線通信によって接続された前記携帯端末の音の出力を制御する制御手段と、を備え、
前記携帯端末は、
音の出力を行う出力手段を備え、
前記出力手段は、前記判定手段により前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定されて、前記制御手段により音の出力の制御が行われた場合に、当該制御に応じて、当該音の出力を変更する、
ことを特徴とする出力制御システム。 - 携帯端末と無線通信可能であり、ユーザに所持される電子機器で実行される出力制御方法あって、
前記ユーザがスイングの準備に入ったか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップによって前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定された場合に、当該電子機器と無線通信によって接続された前記携帯端末の音の出力を制御する制御ステップと、
を含むことを特徴とする出力制御方法。 - 携帯端末と無線通信可能であり、ユーザに所持される電子機器を制御するコンピュータを、
前記ユーザがスイングの準備に入ったか否かを判定する判定手段、
前記判定手段によって前記ユーザがスイングの準備に入ったと判定された場合に、当該電子機器と無線通信によって接続された前記携帯端末の音の出力を制御する制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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