JP6419589B2 - シート積重体のスプリッタ - Google Patents

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この発明は、シート積重体を切目線に沿ってブランク積重体に分割するスプリッタに関するものである。
ラップラウンドケース等の段ボール製品の製造に際しては、材料の有効利用等のため、材料の段ボールシートを打ち抜いて、複数のブランクが繋部を有する切目線を介して連なった状態とし、このシートを多数枚積み重ねたシート積重体を切目線に沿ってブランク積重体に分割し、製品のブランクを得る工程が採用されることがある。
このような製造工程でシート積重体をブランク積重体に分割するスプリッタとして、下記特許文献1に記載されたようなものが知られている。
このスプリッタは、図7(a)に示すように、シート積重体100が隣り合う一対の基台コンベヤ51,52の上面に供給され、シート積重体100の切目線101を挟んだ両側部分をそれぞれ押圧板53,54により上方から押さえた状態で、図7(b)に示すように、一方の基台コンベヤ51を揺動させ、シート積重体100を切目線101に沿って折り曲げ、ブランク積重体102,103に分割するものである。
上記スプリッタにおいて、基台コンベヤ51と押圧板53は上下方向の側部バー55により支持され、基台コンベヤ52と押圧板54は上下方向の側部バー56により支持されて、一方の側部バー55は、その下部と他方の側部バー56の下部間に設けられた揺動シリンダ57の伸縮により揺動し、これに伴って、基台コンベヤ51と押圧板53とが一体的に揺動するようになっている。
また、シート積重体100の高さは、シートの積み重ね枚数やシートの厚さによって変化するので、押圧板53,54は、側部バー55,56の上部に設けられた昇降シリンダ58の伸縮により、シート積重体100の高さに応じて昇降するようになっている。さらに、スプリッタの幅方向中央側に位置する押圧板53,54の内端部は、上下方向に延びるガイド材59に移動軸60を介してスライド及び回動自在に軸支されている。
そして、基台コンベヤ51,52の上面と押圧板53,54の下面とは、シート積重体100の底面及び頂面にそれぞれ均等に当接するように平行となっており、一方の基台コンベヤ51及び押圧板53は、側部バー55と共に一体として揺動するものであることから、その揺動過程においても、一方の基台コンベヤ51の上面及び押圧板53の下面の平行状態は維持されるようになっている。
米国特許第8763873号明細書
しかしながら、上記のようなスプリッタでは、基台コンベヤ51,52の両側方に側部バー55,56が存在することから、基台コンベヤ51,52の上面に対するシート積重体100の供給・排出方向が側部バー55,56のない方向(各シートの切目線101と直交する方向)に限定され、工場内のライン配置に制約が生じるという問題がある。
また、図7には表れていないが、側部バー55の上部を揺動の中心となる軸を介してフレームに連結する必要があり、スプリッタが背の高い大型のものになることから、地震発生時における転倒の危険性が増大するほか、工場内の天井クレーンの移動時に注意を払う必要が生じる等の問題がある。
なお、スプリッタには、基台コンベヤと押圧板とを連動させる側部バーがなく、隣り合う基台コンベヤ同士及び押圧板同士が水平方向に離反することにより、シート積重体を切目線に沿ってブランク積重体に分割する構造のものもあるが、このような構造では、積み重ねられたシート同士の間や押圧板とシートの間に滑りが生じたり、段ボールのライナが不規則に裂けたりして、シート積重体を円滑に分割できない恐れがある。
そこで、この発明は、シート積重体を確実に分割でき、シート積重体の供給・排出方向を切目線方向及びこれに直交する方向のいずれにも設定できるコンパクトなスプリッタを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、シート積重体が隣り合う基台コンベヤの上面に供給され、シート積重体の切目線を挟んだ両側部分をそれぞれ押圧板により上方から押さえた状態で、一方の基台コンベヤを他方の基台コンベヤから離れた外端部が上下するように揺動させ、シート積重体を切目線に沿ってブランク積重体に分割するシート積重体のスプリッタにおいて、前記一方の押圧板は、基台コンベヤの揺動とは連動しない固定フレーム側に昇降シリンダを介して吊下支持され、昇降シリンダが固定フレーム側及び押圧板側にそれぞれ回動軸を介して連結され、押圧板が基台コンベヤとは独立して揺動するものとしたのである。
また、前記一方の基台コンベヤの揺動は、その外端部を揺動シリンダにより円弧状の軌跡を描くように昇降させ、これに伴い、一方の基台コンベヤの他方の基台コンベヤ側に位置する内端部に設けたローラーがその下方の斜路に沿って転動することにより行われるものとしたのである。
さらに、前記一方の基台コンベヤは、シート積重体を切目線に沿って上方へ折り曲げる方向へ揺動し、基台コンベヤの上方への揺動に伴い、昇降シリンダがシート積重体を介し基台コンベヤに押し上げられて縮むようにしたのである。
この発明に係るスプリッタでは、押圧板を吊下支持する昇降シリンダを、固定フレーム側及び押圧板側にそれぞれ回動軸を介して連結することにより、押圧板が基台コンベヤとは独立して揺動するものとしているので、シート積重体の高さにかかわらず、シート積重体を基台コンベヤと押圧板とでしっかり挟み込んだ状態で、基台コンベヤの揺動に押圧板が追従することとなる。
このため、シート積重体を切目線に沿って折り曲げつつ、その両側部分を引き離し、確実にブランク積重体に分割することができ、段ボールのライナが不規則に引き裂けたり捲れたりすることがない。
また、基台コンベヤと押圧板とを一体に揺動させる必要がないため、これらを連結する側部バーが不要となって、シート積重体の供給・排出方向を切目線方向及びこれに直交する方向のいずれにも設定でき、工場内のライン配置の自由度が向上するほか、高さを抑制してコンパクト化でき、工場内のクレーン運転時や地震発生時の安全性が向上する。
この発明の実施形態に係るスプリッタの分割動作開始前の概略正面図 同上の押圧板の下降状態を示す概略正面図 同上の基台コンベヤと押圧板の揺動状態を示す概略正面図 図1のIV-IV線に沿った概略縦断側面図 図1のV-V線に沿った概略縦断側面図 同上のスプリッタの全体俯瞰斜視図 従来のスプリッタの(a)分割動作前の概略正面図、(b)分割動作時の状態を示す概略正面図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
このスプリッタは、図6に示すように、並行して隣り合う基台コンベヤ1,2の上面にシート積重体100が供給され、シート積重体100の切目線101を挟んだ両側部分をそれぞれ押圧板3,4により上方から押さえた状態で、一方の基台コンベヤ1を他方の基台コンベヤ2から離れた外端部が上下するように揺動させ、シート積重体100を切目線101に沿ってブランク積重体102,103に分割するものである。
シート積重体100は、段ボールシートをダイカッタで打ち抜いて、2個のラップラウンドケースのブランク105が繋部を有する切目線101を介して連なったシート104を形成し、このシート104を多数枚積み重ねたものである。そして、このスプリッタによりシート積重体100をブランク積重体102,103に分割すると、ラップラウンドケースごとに切り離されたブランク105を得ることができる。
このスプリッタにおいて、基台コンベヤ1,2及び押圧板3,4は、箱枠状の固定フレーム10の内部に備えられ、基台コンベヤ1,2は、ベルトコンベヤとされている。
図1に示すように、一方の基台コンベヤ1の下方には、エアシリンダである揺動シリンダ11が設けられている。揺動シリンダ11は、上方へかけて外側へ傾くように斜めに向けられて、所定角度で固定フレーム10の下梁に固定され、上端部が基台コンベヤ1の外端部に連結軸12を介して回動可能に連結されている。また、図5に示すように、揺動シリンダ11と平行に同様の取付態様で複数本のリニアガイド13が配置されている。
また、図1に示すように、一方の基台コンベヤ1の他方の基台コンベヤ2側に位置する内端部には、下側にローラー14が回動自在に設けられ、その下方において固定フレーム10の下梁から立ち上がる支柱上には、内側から外側へかけて高くなるように傾斜した斜路15が設けられている。
そして、図2及び図3に示すように、揺動シリンダ11を伸縮駆動すると、基台コンベヤ1の外端部が円弧状の軌跡を描くように昇降すると共に、ローラー14が斜路15に沿って転動し、基台コンベヤ1は、固定フレーム10より上方に位置する仮想的な回動軸を中心として、水平状態と上方への傾斜状態との間で揺動する。
これに対して、他方の基台コンベヤ2は、幅方向の両端部が共に固定フレーム10に固定されており、揺動することがない。
一方、図1及び図2に示すように、押圧板3,4は、固定フレーム10の上梁にエアシリンダである昇降シリンダ16を介して吊下支持されている。
そして、図2及び図3に示すように、昇降シリンダ16の上部は、固定フレーム10の上梁に回動軸17を介して基台コンベヤ1,2の配列方向へ揺動可能に連結され、押圧板3,4は、昇降シリンダ16の下部に回動軸18を介して基台コンベヤ1,2と同方向へ揺動可能に連結されている。
これにより、押圧板3は、基台コンベヤ1の揺動とは独立して、シート積重体100に当接した状態で受動的に揺動する。なお、シート積重体100の分割動作において実際に揺動するのは、一方の押圧板3のみである。
また、図4に示すように、昇降シリンダ16と平行に同様の取付態様で複数本のリニアガイド19が配置され、リニアガイド19は、昇降シリンダ16と同様に揺動する。そして、押圧板3,4は、昇降シリンダ16の伸縮駆動により、シート積重体100の高さに対応して昇降するようになっている。
このようなスプリッタを用いてシート積重体100を分割する際には、図1に示すように、基台コンベヤ1,2が水平となり、押圧板3,4が上昇した状態で、シート積重体100の切目線101を挟んだ両側部分をそれぞれ基台コンベヤ1,2の上面に載せ、図2に示すように、昇降シリンダ16の伸長駆動に伴い、押圧板3,4を下降させ、シート積重体100を基台コンベヤ1,2に対して動かないように上方から押さえ付ける。
次に、図3に示すように、揺動シリンダ11の伸長駆動に伴い、基台コンベヤ1の外端部を斜め外側上方へ押し、円弧状の軌跡を描くように上昇させ、ローラー14が斜路15を昇るようにして、基台コンベヤ1を上方への傾斜状態へ揺動させる。このとき、昇降シリンダ16がシート積重体100を介し基台コンベヤ1に押し上げられて若干縮む。
このような動作により、シート積重体100は、切目線101を軸として、基台コンベヤ1に載置された部分が基台コンベヤ2に載置された部分に対し上方へ折り曲げられると共に、切目線101の両側部分が引き離され、切目線101の繋部が破断するので、切目線101に沿ってブランク積重体102,103に分割される。
上記のようなスプリッタでは、押圧板3を吊下支持する昇降シリンダ16を、固定フレーム10側及び押圧板3側にそれぞれ回動軸17,18を介して連結することにより、押圧板3が基台コンベヤ1とは独立して揺動するものとしているので、シート積重体100の高さにかかわらず、シート積重体100を基台コンベヤ1と押圧板3とでしっかり挟み込んだ状態で、基台コンベヤ1の揺動に押圧板3が追従する。
このため、シート積重体100を切目線101に沿って折り曲げつつ、その両側部分を引き離し、確実にブランク積重体102,103に分割することができる。
このとき、ブランク積重体102,103の切目線101に臨む部分の上部同士が干渉しないので、この部分でブランク積重体102,103が潰れることがない。また、ブランク積重体102,103の切目線101に臨む部分に、段ボールの厚さ方向の剪断力が作用しないので、この部分の変形や破れが防止される。
特に、段ボール製の紙器のブランクは、通常、段ボールの裏面側から打ち抜かれ、裏面が上方となり、表面が下方となって繋部を有するので、シート積重体100を上方へ折り曲げることにより、表面のライナが剥がれるように捲れる現象が防止される。
なお、段ボールの表面が上方となる場合等においては、斜路15の始端にストッパを設け、ローラー14が斜路15を昇らないようにすると共に、基台コンベヤ1の外端部を揺動シリンダ11で引き下げるようにして、基台コンベヤ1を下方へ揺動させ、シート積重体100を切目線101に沿って下方へ折り曲げるようにするとよい。
そのほか、上記のようなスプリッタでは、基台コンベヤ1と押圧板3とを一体に揺動させる必要がないため、これらを連結する側部バーが不要となり、シート積重体100の供給・排出方向を切目線101の方向及びこれに直交する方向のいずれにも設定でき、工場内のライン配置の自由度が向上するほか、高さを抑制してコンパクト化でき、工場内のクレーン運転時や地震発生時の安全性が向上する。
1,2 基台コンベヤ
3,4 押圧板
10 固定フレーム
11 揺動シリンダ
12 連結軸
13 リニアガイド
14 ローラー
15 斜路
16 昇降シリンダ
17,18 回動軸
19 リニアガイド
100 シート積重体
101 切目線
102,103 ブランク積重体
104 シート
105 ブランク

Claims (2)

  1. シート積重体が隣り合う基台コンベヤ(1,2)の上面に供給され、シート積重体の切目線を挟んだ両側部分をそれぞれ押圧板(3,4)により上方から押さえた状態で、一方の基台コンベヤ(1)を他方の基台コンベヤ(2)から離れた外端部が上下するように揺動させ、シート積重体を切目線に沿ってブランク積重体に分割するシート積重体のスプリッタにおいて、
    前記一方の基台コンベヤ(1)の揺動は、その外端部を揺動シリンダ(11)により円弧状の軌跡を描くように昇降させ、これに伴い、一方の基台コンベヤ(1)の他方の基台コンベヤ(2)側に位置する内端部に設けたローラー(14)がその下方の斜路(15)に沿って転動することにより行われ、
    前記一方の押圧板(3)は、基台コンベヤ(1)の揺動とは連動しない固定フレーム(10)側に昇降シリンダ(16)を介して吊下支持され、昇降シリンダ(16)が固定フレーム(10)側及び押圧板(3)側にそれぞれ回動軸(17,18)を介して連結され、押圧板(3)が基台コンベヤ(1)とは独立して揺動するものとされていることを特徴とするシート積重体のスプリッタ。
  2. 請求項1に記載のシート積重体のスプリッタにおいて、前記一方の基台コンベヤ(1)は、シート積重体を切目線に沿って上方へ折り曲げる方向へ揺動し、基台コンベヤ(1)の上方への揺動に伴い、昇降シリンダ(16)がシート積重体を介し基台コンベヤ(1)に押し上げられて縮むようにしたことを特徴とするシート積重体のスプリッタ。
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