JP6417729B2 - 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、視差データの生産方法、機器制御システム - Google Patents
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Description
図1はステレオカメラの測距原理を説明する図の一例である。基線長B(左右のカメラ間の距離)、焦点距離f、及び、視差d(視点による対象の結像点の位置の差)を用いて、撮像面から物体までの距離Zは以下の式で表すことができる。
Z=B・f/d …(式1)
よって、視差dを求めることができれば、距離Zを算出できる。視差dの決定には、左右のカメラから得られた一対の画像の小領域を水平方向にシフトしながら相関値を計算し、最も高い相関が得られた際のシフト量を視差dとして算出するブロックマッチングがよく用いられる。また、相関の評価値としては、2つの小領域の各画素値の差の絶対値和SAD(sum of absolute difference)や差の二乗和SSD(sum of squared difference)が用いられることが多い。
相関値の算出は1画素ずつシフトして行うが、シフト量の最大値(以下、探索幅という)は予め定められている。探索幅の最大値が大きいほど、大きな視差dが決定され得るため、探索幅は測距精度に影響を与える。
d=5 の場合 Z=1000×10/5=2000〔mm〕
d=10の場合 Z=1000×10/10=1000〔mm〕
したがって、視差d=5〔mm〕では車両から2〔m〕以上遠方の距離しか測定できないが、視差d=10〔mm〕では車両から1〔m〕以上遠方であれば対象までの距離を測定可能になる。
図3は、本実施形態のステレオカメラシステムの概略的な動作を説明する図の一例である。本実施形態のステレオカメラシステムは、画像処理IC20が1組の画像データ(すなわち、1つの着目画素)について複数回、視差dの演算を行うことが特徴の1つとなっている。
図4は、4つのステレオカメラ1〜4の搭載位置を模式的に示す図の一例である。ステレオカメラ1は前方に、ステレオカメラ2は右側方に、ステレオカメラ3は左側方に、ステレオカメラ4は後部に、それぞれ配置されている。ステレオカメラ1は、室内ルームミラーや車両前部バンパに、車両前方のやや水平下向きに光軸を向けて配置される。ステレオカメラ2は、例えば、右ドアミラー、車両右側面のドアノブ設置部分の窪み、ドアウィンドウのフレーム、Aピラー、Bピラー又はCピラーなどに、車両右側方、車両右側方よりもやや後方又は車両右側方よりもやや前方に光軸を向けて配置される。ステレオカメラ3は、例えば、左ドアミラー、車両左側面のドアノブ設置部分の窪み、ドアウィンドウのフレーム、Aピラー、Bピラー又はCピラーなどに、車両左側方、車両左側方よりもやや後方又は車両左側方よりもやや前方に光軸を向けて配置される。ステレオカメラ4は、後部ナンバープレートの周辺や、後部バンパなどに配置されている。
図8は、画像処理IC20の動作手順を示すフローチャート図の一例である。
S11:ステレオ演算処理部24は変数kをゼロに初期化する処理を行う。
S12:ステレオカメラ13が基準画像と比較画像を撮像し、ステレオ画像入力部21が基準画像と比較画像を取得する。ステレオ画像校正部22はLUT等により基準画像と比較画像を校正し、ステレオ画像記憶部23に記憶する。
S13:ステレオ演算処理部24は、変数kが演算回数Nと一致したか否かを判定する。
S14:ステップS13の判定がNoの場合、視差dの演算回数が足りないので、ステレオ演算処理部24はパラメータレジスタ2403にパラメータを設定する。具体的には変数kに応じて以下のように設定する。
k=0の場合、パラメータ=0
k=1の場合、パラメータ=32
k=2の場合、パラメータ=64
:
k=N−1の場合、パラメータ=探索幅W×k
S15:ステレオ演算処理部24は、左右の2つの画像データ(比較画像と基準画像)に対してブロックマッチングを行い、視差dを演算する。
図9は、図8のステップS15の処理を説明するフローチャート図の一例である。
S15-1:ステレオ演算処理部24は、左右の2つの画像データ(比較画像と基準画像)に対してブロックマッチングを行い、ピクセル単位での視差dintを算出する。
探索ブロックのサイズ : 7×7
基準画像の各画素の輝度値 : Mi,j(i=1〜7、j=1〜7)
比較画像の各画素の輝度値 : Si,j(i=1〜7、j=1〜7)
とする。ただし、探索ブロックのサイズは一例に過ぎない。
続いて、ステップS15-1のピクセル単位の視差dの求め方について処理について詳細に説明する。図11は、図8のステップS15-1の処理の詳細な手順を示すフローチャート図の一例を、図12はステレオ演算処理部24の回路構成を模式的に示す図の一例をそれぞれ示す。加算器241は比較画像の探索ブロックの48個の画素の画素値を加算し、シフト部242は加算結果を4bit右シフトする。シフト部243は比較画像の探索ブロックの48個の画素の画素値をそれぞれ1bit左シフトし、加算器244は1bit左シフトされた画素値と元の画素値とを加算する。基準画像側のブロックについても同様である。ZSSD演算器249はZSSD値を算出する。
近似平均値
=48画素の画素値の合計を4bit右シフトした値
=48画素の画素値の平均値×3
S15-13:シフト部243と加算器244が、比較画像の探索ブロック内の48個の画素の画素値を3倍した値を計算し、シフト部247と加算器248が、基準画像の探索ブロック内の48個の画素の画素値を3倍した値を計算する。すなわち、シフト部243は比較画像の各画素の画素値を1bit左シフトし、シフト部247は基準画像の各画素の画素値を1bit左シフトする。最上位ビットには正値を意味するゼロを保持したまま、最上位ビット以外の下位ビットをそれぞれ1ビット左にシフトし、最下位ビットにゼロを補充する。これにより、2倍した値が得られる。
3×ZSSD=Σ{(3×Sij−近似平均値)−(3×Mij−近似平均値)}2
すなわち、ZSSD演算器249は、比較画像について、各素毎に、画素値を3倍した値から近似平均値を減じ、基準画像について、各素毎に、画素値を3倍した値から近似平均値を減じる。そして、比較画像の減算値(3×Sij−近似平均値)から基準画像の減算値(3×Mij−近似平均値)を減じた値を二乗する。そして、48個得られる二乗値を全て加算する。このような演算により、除算処理することなく相関値としてZSSD値が得られる。
図13は、2回目の視差dの演算におけるブロックマッチングを説明する図の一例である。探索ブロックのサイズやシフト量は1回目と同じだが、2回目のブロックマッチングでは、第2探索範囲TH2が探索範囲となる。第2探索範囲TH2は、着目画素に探索幅Wを加えた位置の画素に隣接した次の画素(第1探索範囲TH1に隣接した画素)を起点として探索幅Wまでの範囲である。
続いて、2つの視差dの統合について説明する。視差dの統合は、相関値の算出に伴って得られる信頼度を用いて行う。
相関差分が大、シフト量に応じて相関値が減少及び増大 → 信頼度3
相関差分が大、シフト量に応じて相関値が減少又は増大 → 信頼度2
相関差分が小、シフト量に応じて相関値が減少及び増大 → 信頼度1
相関差分が小、シフト量に応じて相関値が減少又は増大 → 信頼度0
視差統合部33は、視差データ記憶部1と2に記憶されている視差dの信頼度に応じて以下のように、最終的な視差dを決定する。
(i)視差データ記憶部1と2の視差dのうち信頼度が高い方を選択する(最も信頼度が高い視差dを選択する)。
(ii)視差データ記憶部1と2の視差dの信頼度が共に高い(1)の場合、視差データ記憶部2の視差dを採用する。これにより、視差dが大きくなるのでより近い距離情報が得られる。
(iii)視差データ記憶部1と2の視差dの信頼度が共に低い(0)の場合、視差dが算出されなかったものとする。
図15は視差dの演算のタイミングチャート図の一例を示す。図15(a)は比較のために示した従来のタイミングチャート図であり、図15(b)は演算回数が2回の場合のタイミングチャート図である。
また、最大の演算回数Nの範囲で演算回数を動的に変更してもよい。例えば車両の走行中、動的に視差dの演算回数を変更する。高速走行中は、遠方の障害物とのTTCが短くなるので、遠方の障害物の距離を算出することが望まれる場合が多い。これに対し、停止中や低速走行中は近くの歩行者などが飛び出してくるおそれがあるので、近くの障害物の距離を算出することが望まれる場合が多い。
また、ステレオ演算処理部24は、探索幅に第1探索範囲TH1を含めずに、第2探索範囲TH2のみを探索してもよい。例えば、車両が壁に接近して駐停車する場合がある。そして、車両によっては、運転者がシフトレバーの操作を誤った場合に生じ得る急発進の防止制御を行うものがある。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
13 ステレオカメラ
20 画像処理IC
21 ステレオ画像入力部
22 ステレオ画像校正部
23 ステレオ画像記憶部
24 ステレオ演算処理部
25 視差データ記憶部
26 統合視差データ記憶部
31 演算回数設定部
32 探索範囲設定部
33 視差統合部
100 ステレオカメラシステム
241 信頼度算出部
242 演算回数レジスタ
243 パラメータレジスタ
600 車載システム
Claims (10)
- 第1の撮像手段により撮像された第1の画像と第2の撮像手段により撮像された第2の画像から視差情報を生成する画像処理装置であって、
前記第2の画像の画素又は画素ブロックと、前記第1の画像の画素又は画素ブロックとの相関値を所定の画素ずつシフトさせるごとに算出することを予め定められた探索幅において行い、前記探索幅における前記相関値が最もよいシフト量を視差情報に決定する視差検出手段、を有し、
前記視差検出手段は、前記第1の画像における前記探索幅の画素又は画素ブロックの起点を、前記探索幅の最端の画素又は画素ブロックに隣接した画素又は画素ブロックに変更して、複数回、前記第2の画像の同じ画素又は画素ブロックの視差情報を検出することを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1の撮像手段が前記第1の画像を撮像する時間間隔又は前記第2の撮像手段が前記第2の画像を撮像する時間間隔が許容する最大の回数、
前記視差検出手段は、前記起点を変更して、前記第2の画像の同じ画素又は画素ブロックの視差情報を検出する、ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記視差検出手段が検出する視差情報の信頼度を決定する信頼度決定手段と、
前記第2の画像の同じ画素又は画素ブロックの複数の視差情報のうち、前記信頼度が最も高い視差情報を前記第2の画像の画素又は画素ブロックの視差情報に決定する視差情報決定手段と、を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 視差情報の演算回数を保持する演算回数保持手段を有し、
前記視差検出手段は、前記演算回数保持手段に保持された演算回数となるまで、前記起点を変更して、前記第2の画像の同じ画素又は画素ブロックの視差情報を検出する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記起点となる画素位置を保持する起点画素位置保持手段を有し、
前記視差検出手段は、前記起点画素位置保持手段に保持された前記画素位置を前記第1の画像の前記探索幅の画素又は画素ブロックの起点にして、前記第2の画像の画素又は画素ブロックとの視差情報を検出する、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記画像処理装置は車両に搭載されるものであり、
前記車両の車速を取得して、車速が低いほど前記起点を変更する回数を大きくし、起点を変更するごとに前記視差情報を算出し、前記信頼度が最も高い前記視差情報を前記第2の画像の画素ブロックの視差情報に決定することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 第1の撮像手段により撮像された第1の画像と第2の撮像手段により撮像された第2の画像から視差情報を生成する画像処理方法であって、
視差検出手段が、前記第2の画像の画素又は画素ブロックと、前記第1の画像の画素又は画素ブロックとの相関値を所定の画素ずつシフトさせるごとに算出することを予め定められた探索幅において行い、前記探索幅における前記相関値が最もよいシフト量を視差情報に決定する第1の視差情報検出ステップと、
前記視差検出手段が、前記第1の画像における前記探索幅の画素又は画素ブロックの起点を、前記探索幅の最端の画素又は画素ブロックに隣接した画素又は画素ブロックに変更して、複数回、前記第2の画像の同じ画素又は画素ブロックの視差情報を検出する第2の視差情報検出ステップと、を有することを特徴とする画像処理方法。 - 第1の撮像手段により撮像された第1の画像と第2の撮像手段により撮像された第2の画像から視差情報を生成する情報処理装置に、
前記第2の画像の画素又は画素ブロックと、前記第1の画像の画素又は画素ブロックとの相関値を所定の画素ずつシフトさせるごとに算出することを予め定められた探索幅において行い、前記探索幅における前記相関値が最もよいシフト量を視差情報に決定する第1の視差情報検出ステップと、
前記第1の画像における前記探索幅の画素又は画素ブロックの起点を、前記探索幅の最端の画素又は画素ブロックに隣接した画素又は画素ブロックに変更して、複数回、前記第2の画像の同じ画素又は画素ブロックの視差情報を検出する第2の視差情報検出ステップと、を実行させるプログラム。 - 第1の撮像手段により撮像された第1の画像と第2の撮像手段により撮像された第2の画像から視差情報を生成する視差データ生産方法であって、
視差検出手段が、前記第2の画像の画素又は画素ブロックと、前記第1の画像の画素又は画素ブロックとの相関値を所定の画素ずつシフトさせるごとに算出することを予め定められた探索幅において行い、前記探索幅における前記相関値が最もよいシフト量を視差情報に決定する第1の視差情報検出ステップと、
前記視差検出手段が、前記第1の画像における前記探索幅の画素又は画素ブロックの起点を、前記探索幅の最端の画素又は画素ブロックに隣接した画素又は画素ブロックに変更して、複数回、前記第2の画像の同じ画素又は画素ブロックの視差情報を検出する第2の視差情報検出ステップと、を有することを特徴とする視差データ生産方法。 - 撮像手段により撮像した画像を処理して機器の制御を行う機器制御システムであって、
第1の画像を撮像する第1の撮像手段及び第2の画像を撮像する第2の撮像手段と、
前記第2の画像の画素又は画素ブロックと、前記第1の画像の画素又は画素ブロックとの相関値を所定の画素ずつシフトさせるごとに算出することを予め定められた探索幅において行い、前記探索幅における前記相関値が最もよいシフト量を視差情報に決定する視差検出手段、を有し、
前記視差検出手段は、前記第1の画像における前記探索幅の画素又は画素ブロックの起点を、前記探索幅の最端の画素又は画素ブロックに隣接した画素又は画素ブロックに変更して、複数回、前記第2の画像の同じ画素又は画素ブロックの視差情報を検出することを特徴とする機器制御システム。
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