JP6417350B2 - 締固め機械 - Google Patents
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Description
特許文献1の技術はホイールローダに関するものであるが、締固め機械に応用することも可能である。
そして、上限速度設定手段により設定された上限速度に車両の走行速度が制限されることから、例えば、作業者がアクセルペダルを目一杯踏み込んだままで、或いはアクセルペダルを踏込み操作することなく、車両の走行速度を上限速度に保つことが可能となり、運転操作による疲労が軽減される。
従って、作業者がアクセルペダルを目一杯踏み込んだままで車両の走行速度を上限速度に保つことが可能となり、運転操作による疲労が軽減される。
従って、作業者がアクセルペダルを目一杯踏み込んだままで車両の走行速度を上限速度に保つことが可能となり、運転操作による疲労が軽減されると共に、アクセル操作量に対応して任意に車両の走行速度を増減可能となる。
従って、作業者がアクセルペダルを目一杯踏み込んだままで車両の走行速度を上限速度に保つことが可能となり、運転操作による疲労が軽減されると共に、アクセル操作量に対応して任意に車両の走行速度を増減可能となる。
従って、作業者がアクセルペダルを踏込み操作することなく車両の走行速度を上限速度に保つことが可能となり、運転操作による疲労が軽減される。
散水量増加モードが指令されていることを条件として走行・散水制御手段による制御が行われるため、散水量増加モードが指令されないときには別の散水モード、例えばエンジン回転速度に応じて走行速度と散水量とを互いに相関して増減させる通常の散水モードを実行可能となる。
回転速度設定手段により、必ず上限速度設定手段が設定した上限速度に対応する回転速度よりも高回転側の回転速度が設定されるため、作業者の誤設定を未然に防止することができる。
上限速度設定手段により、必ず回転速度設定手段が設定した回転速度よりも低回転側の回転速度に対応する上限速度が設定されるため、作業者の誤設定を未然に防止することができる。
図1は本実施形態のタイヤローラを示す側面図であり、以下の説明では、車両を主体として前後方向及び左右の車幅方向を規定する。
タイヤローラ1(以下、車両と称する場合もある)の車体2の前部には車輪を兼ねた3本のゴム製の前部転圧タイヤ3fが設けられ、これらの前部転圧タイヤ3fは左右方向に並列配置されている。また、車体2の後部には車輪を兼ねた4本のゴム製の後部転圧タイヤ3rが設けられ、これらの後部転圧タイヤ3rは左右方向に並列配置されている。
まず、油圧回路の構成について説明する。本実施形態のタイヤローラ1は、HST駆動の走行装置と作業装置としての散水装置とが車体2内に搭載されており、これらの装置はエンジン11を動力源として共用している。エンジン11には可変容量式の走行用油圧ポンプ12、チャージ用油圧ポンプ13(散水用油圧ポンプ)、及び操舵・制動用油圧ポンプ14が直結され、各油圧ポンプ12〜14がエンジン11により駆動されるようになっている。
まず圧力調整回路31について述べると、圧力調整回路31は圧力調整バルブ33及びチャージリリーフバルブ34からなり、油圧配管27は圧力調整バルブ33に接続されている。圧力調整バルブ33はサーボ室に作用する油圧に応じて切り換えられ、中央位置では油圧配管27を経て供給された圧油が遮断される。圧力調整バルブ33の右位置では、油圧配管27からの圧油が油圧配管35を経て傾転角調整回路32に供給され、左位置では逆に傾転角調整回路32からの圧油が油圧配管36を経てオイルタンク21に排出される。これにより、傾転角調整回路32には油圧配管27からの圧油が適宜供給されると共に、例えば車両1の登坂時には、サーボ室内の油圧上昇により圧力調整バルブ33が左位置に切り換えられ、HST回路の圧力上昇に伴うエンジン11の過負荷に起因するエンジン停止が防止される。
なお、走行用油圧ポンプ12、走行用油圧モータ17及び油圧配管15,16からなる油圧回路は閉回路として構成されているが、ポンプ12やモータ17の構造上、多少の圧油の漏れは生じる。そのためチャージ用油圧ポンプ13から吐出された圧油の一部を適宜補充しているが、その構成は発明の趣旨とは関係ないため説明を省略する。
以上の走行用油圧ポンプ12、走行用油圧モータ17、圧力調整回路31及び傾転角調整回路32を含めた油圧回路により走行装置が構成されている。
タイヤローラ1の制御を司るECU51は、図示しない入出力装置、制御プログラムや制御マップ等の記憶に供される記憶装置(ROM,RAM等)、中央処理装置(CPU)、タイマカウンタ等を備えている。ECU51の入力側には、後部転圧タイヤ3rの車輪速を検出する車輪速センサ52(走行速度検出手段)、アクセルペダル53の操作量θaccを検出するアクセルセンサ54(アクセル操作量検出手段)、散水スイッチ55(散水指令手段)、散水モード選択スイッチ56(散水量増加モード指令手段)、散水量設定スイッチ57(回転速度設定手段)、及び上限速度設定スイッチ58(上限速度設定手段)が接続されている。
散水モード選択スイッチ56は、散水モードとして通常散水モードと散水量増加モードとを選択するスイッチである。通常散水モードとは通常の締固め作業で選択される散水モードであり、散水量増加モードとは舗装工事に際して閉鎖した道路を早期に開放するために、単位走行距離当たりの散水量を増加させて舗装材の冷却を促進する散水モードである。
また、ECU51の出力側には、上記したエンジン11、リリーフバルブ44及び散水制御バルブ23が接続されると共に、操作台5に設けられた表示部59が接続されている。
上記したように、エンジン11に対して走行用油圧ポンプ12及びチャージ用油圧ポンプ13が直結されている。このため、エンジン回転速度Neが増加すると、走行用油圧ポンプ12の吐出油量が増加して走行用油圧モータ17の回転上昇に伴い走行速度Vが増加し、チャージ用油圧ポンプ13の吐出油量が増加して散水用油圧モータ24(=散水ポンプ28)の回転上昇に伴い散水量Qが増加する。走行用油圧ポンプ12はエンジン回転速度Neにより容量が変わるが、最大容量になってからはエンジン回転速度Neに比例して走行速度Vが増加する。図3では、分かり易くするために、同一のエンジン回転速度Neにおいて走行速度Vと散水量Qとが一致するように縦軸のスケールを設定している。このため、走行速度VのラインLVと散水量QのラインLQとはポイントaV,aQからそれぞれ増加し、ポイントd以上のエンジン回転速度Neでは図3中のラインL上で常に一致すると共に、エンジン回転速度Neの増減に応じてラインL上を同一方向に移動することになる。この特性は、走行装置と作業装置との互いの作動状態に相関関係があることを意味する。
[第1実施形態]
作業者は散水モード選択スイッチ56により散水量増加モードを選択した場合には、散水量設定スイッチ57により目標散水量Qtgtを設定すると共に、上限速度設定スイッチ58により上限速度Vimtを設定する。上記した舗装材の冷却促進に関する作用効果を得るには、目標散水量Qtgtに対して上限速度Vimtをエンジン回転速度換算で低回転側に設定する必要があるが、相互の関係を作業者が認識していない場合には、誤設定(目標散水量Qtgtよりも上限速度Vimtを高回転側に設定)する可能性がある。
なお、走行速度Vに対して確実に散水量Qを増加させるために、上限速度Vimtに対応するエンジン回転速度Neよりも所定値だけ高回転側に下限値を設定してもよい。
以上のECU51の処理により、目標散水量Qtgtに対して上限速度Vimtがエンジン回転速度換算で必ず低回転側に設定されるため、作業者の誤設定を未然に防止することができる。
作業者による目標散水量Qtgt及び上限速度Vimtの設定は、上記した第1実施形態と同様である。アクセルペダル53が踏込み操作されていない場合に、ECU51によりエンジン11がアイドル運転されて車両1がクリープ状態に保たれる点も同様である。本実施形態では、アクセルペダル53の踏込み操作が開始されると、ECU51はアクセル操作量θaccの増加に比例してエンジン回転速度Neを次第に増加させる。エンジン回転速度Neと共に走行用油圧ポンプ12及びチャージ用油圧ポンプ13の回転速度が増加するため、それに伴って車両1の走行速度V及び路面への散水量Qが共に増加する。走行速度Vが上限速度Vimtに達すると、ECU51はリリーフバルブ44を開弁させて走行用油圧ポンプ12の吐出油量を調整し、これにより車両1の走行速度Vが上限速度Vimtに制限される。
ところで、以上の第1及び第2実施形態で説明した図3の制御特性に代えて、図4に示す特性に基づき制御することもでき、以下、第3実施形態として説明する。
図4は第3実施形態の散水量増加モードにおけるエンジン回転速度Neに対する走行速度Vと散水量Qとの制御状況を示す特性図である。
また、走行走度Vに関してはアクセル操作量θに基づきリリーフバルブ44の開弁状態(ひいては走行用油圧ポンプ12の吐出油量)が制御され、これによりアクセル操作量θの増加に応じて走行走度VがラインLに沿って増加すると共に、アクセル操作量θaccが最大となるポイントeで走行走度Vが上限速度Vimtに達する。
一方、第1実施形態をベースとしてアクセル操作を不要とすることもでき、以下、第4実施形態として説明する。
本実施形態では、アクセル操作に代わる操作手段として、ECU51には自走(自動走行)スイッチ60(自走指令手段)が接続されている。この自走スイッチ60は、アクセルペダル53の非操作状態において車両1の走行を指令するためのスイッチである。
12 走行用油圧ポンプ
13 チャージ用油圧ポンプ
17 走行用油圧モータ
24 散水用油圧モータ
44 リリーフバルブ(油量制限手段)
51 ECU(走行速度検出手段、走行・散水制御手段)
52 車輪速センサ(走行速度検出手段)
54 アクセルセンサ(アクセル操作量検出手段)
55 散水スイッチ(散水指令手段)
56 散水モード選択スイッチ(散水量増加モード指令手段)
57 散水量設定スイッチ(回転速度設定手段)
58 上限速度設定スイッチ(上限速度設定手段)
60 自走スイッチ(自走指令手段)
Claims (8)
- 動力源により駆動される走行用油圧ポンプからの圧油により作動して車両を走行させる走行用油圧モータと、
上記動力源により駆動される散水用油圧ポンプからの圧油により作動して路面への散水を行う散水用油圧モータと、
路面への散水を指令する散水指令手段と、
上記車両の走行速度を検出する走行速度検出手段と、
上記車両の上限速度を設定する上限速度設定手段と、
上記動力源の回転速度を設定する回転速度設定手段と、
上記走行用油圧ポンプから上記走行用油圧モータに供給される油量を任意に制限可能な油量制限手段と、
上記散水指令手段により路面への散水が指令されているときに、上記回転速度設定手段により設定された回転速度となるように上記動力源を運転すると共に、上記走行速度検出手段により検出された走行速度に基づき上記油量制限手段を制御して、上記車両の走行速度を上記上限速度設定手段により設定された上限速度に制限する走行・散水制御手段と
を備えたことを特徴とする締固め機械。 - アクセル操作量を検出するアクセル操作量検出手段を備え、
上記走行・散水制御手段は、上記散水指令手段により路面への散水が指令された状態で上記アクセル操作量検出手段により検出されたアクセル操作量が所定値に達すると、上記動力源の回転速度を上記回転速度設定手段により設定された回転速度までステップ的に増加させると共に、上記車両の走行速度を上記上限速度に制限する
ことを特徴とする請求項1に記載の締固め機械。 - アクセル操作量を検出するアクセル操作量検出手段を備え、
上記走行・散水制御手段は、上記回転速度設定手段により設定された回転速度を上限として、上記アクセル操作量検出手段により検出されたアクセル操作量の増加に応じて上記動力源の回転速度を増加させ、上記車両の走行速度が上記上限速度に達すると該上限速度に制限し、上記動力源の回転速度が上記回転速度設定手段により設定された回転速度に達すると回転増加を抑制する
ことを特徴とする請求項1に記載の締固め機械。 - アクセル操作量を検出するアクセル操作量検出手段を備え、
上記走行・散水制御手段は、上記散水指令手段により路面への散水が指令されているときに、上記アクセル操作量検出手段により検出されたアクセル操作量の増加に応じて上記動力源の回転速度を増加させると共に、上記アクセル操作量検出手段によりアクセル全開が検出される時点で、上記動力源の回転速度が上記回転速度設定手段により設定された回転速度に達し且つ上記車両の走行速度が上記上限速度に達するように、上記動力源の回転速度及び上記油量制限手段を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の締固め機械。 - 上記アクセルペダルの非操作状態での上記車両の走行を指令する自走指令手段を備え、
上記走行・散水制御手段は、上記散水指令手段により路面への散水が指令され、且つ上記自走指令手段が操作されているときには、上記アクセルペダルが非操作状態であっても、上記回転速度設定手段により設定された回転速度となるように上記動力源を運転する
ことを特徴とする請求項1に記載の締固め機械。 - 上記車両の走行速度に対して上記散水量を増加させた散水量増加モードを指令する散水量増加モード指令手段を備え、
上記走行・散水制御手段は、上記散水指令手段により路面への散水が指令され、且つ上記散水量増加モード指令手段により散水量増加モードが指令されているときに、上記設定された回転速度に基づく動力源の運転、及び上限速度に基づく走行速度の制限を実行する
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の締固め機械。 - 上記回転速度設定手段は、上記上限速度設定手段により設定された上限速度を達成するときの回転速度を下限値として、少なくとも該下限値よりも低回転側での回転速度の設定を禁止するように構成された
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の締固め機械。 - 上記上限速度設定手段は、上記回転速度設定手段により設定された回転速度を上限値として、少なくとも該上限値よりも高回転側の回転速度に対応する上限速度の設定を禁止するように構成された
ことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の締固め機械。
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