JP6417083B2 - 外壁材 - Google Patents

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Description

本発明は、外壁材に関するものである。
従来、建築物等の外壁を施工する際に用いられる外壁材として、例えば、表面に突出した複数のブロック模様を水平方向に並設した複数個の横目地で仕切った建築板が知られている(特許文献1参照)。この特許文献1に記載の建築板にあっては、建造物外表面に規則的に張設したとき、横目地が多少上下方向にずれて施工されても、横目地の連続性に違和感が起こらないようにしている。
また外壁材として、基材の表面の全部又は一部に凹部及び凸部の少なくとも一方を設けて形成された外装材も知られている(特許文献2参照)。この特許文献2に記載の外装材にあっては、実際に設けられている凹部又は凸部とは視覚的にも触覚的にも異なる凹部又は凸部が設けられているように見え、施主等に意外な印象を与えることができるようにしている。
特開2004−107874号公報 特開2012−246619号公報
特許文献1や特許文献2には、外壁材の板厚と外表面の凹凸模様との関係については特に記載されていない。通常、外壁材の板厚が厚い場合には、外壁材の厚さ方向において、凹凸模様の段差の高低差を大きくすることができるので、凹凸模様の柄を深く形成することができる。このような外壁材の外表面に光が当たると、段差の部分に大きな影ができるので柄の深さが強調される。
しかし、外壁材の板厚が薄い場合には、外壁材の厚さ方向において、凹凸模様の段差の高低差は小さくなるので、必然的に凹凸模様の柄は浅く形成されてしまう。そのため、このような外壁材に光が当たると、段差の部分には小さな影しかできず、柄の深さを強調することが困難となる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、板厚が薄くても、板厚が厚いものと同様の柄の深さを表現することができる外壁材を提供することを目的とするものである。
本発明に係る外壁材は、目地で仕切られた複数の凸状ブロックを表面に設けて形成された外壁材において、少なくとも一つ以上の前記凸状ブロックが、前記外壁材の厚さ方向の高さが異なる高段部及び低段部を隣接させて形成されていると共に、前記低段部が前記高段部に向かって下り傾斜しており、縦方向において、上から前記目地、前記高段部及び前記低段部が、この順で形成されており、前記高段部の上側において、前記目地と前記高段部との間で前記低段部が形成されていない、ことを特徴とするものである。
前記外壁材において、前記低段部が横長の矩形状に形成され、前記低段部の少なくとも一つの長辺を含む二辺以上が前記高段部に隣接し、前記低段部が前記長辺で隣接する前記高段部に向かって下り傾斜していることが好ましい。
本発明によれば、板厚が薄くても、板厚が厚いものと同様の柄の深さを表現することができる。
本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は外壁材の正面図、(b)は凸状ブロックの部分の断面図である。 (a)は凸状ブロックの一例を示す正面図、(b)は凸状ブロックの他の一例を示す正面図である。 外壁材の参考例の凸状ブロックの部分の一例を示すものであり、(a)は外壁材の板厚が厚い場合を示す断面図、(b)は外壁材の板厚が薄い場合を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1(a)は本発明に係る外壁材1の一例を示すものである。この外壁材1は、矩形状の板状基材7の表面に複数の凸状ブロック2を設けて形成されている。この外壁材1は、例えば、主原料としてセメント、けい酸質原料、繊維質原料、混和材料等を用いて成形し、養生硬化することによって製造することができる。
板状基材7は、図1(a)に示すものでは縦長の矩形状に形成されているが、横長の矩形状に形成されていても、縦横の長さが等しい矩形状(正方形状)に形成されていてもよい。外壁材1の軽量化の観点から、板状基材7の厚さtは、薄いほど好ましく、具体的にはt=8〜25mmであることが好ましい(図1(b)参照)。
一つの板状基材7に設けられる凸状ブロック2の個数は特に限定されない。凸状ブロック2の配置も特に限定されない。図1(a)に示す外壁材1においては、複数の凸状ブロック2が縦横方向に規則正しく設けられているが、不規則に設けられていてもよい。
各凸状ブロック2は、図1(a)に示す外壁材1においては、横長の矩形状に形成されているが、縦長の矩形状に形成されていてもよく、縦横の長さが等しい矩形状に形成されていてもよく、その他の形状に形成されていてもよい。
板状基材7の表面に設けられる複数の凸状ブロック2のうち、少なくとも一つ以上の凸状ブロック2は、高段部3及び低段部4を隣接させて、段差を有するように形成されている。図1(a)に示す外壁材1においては、全ての凸状ブロック2が高段部3及び低段部4を隣接させて、段差を有するように形成されている。もちろん、一部の凸状ブロック2が段差を有するように形成され、残りの凸状ブロック2が段差を有しないように形成されていてもよい。
高段部3及び低段部4は、外壁材1を正面から見た場合に、横長の矩形状に形成されていても、縦長の矩形状に形成されていても、縦横の長さが等しい矩形状に形成されていてもよい。高段部3及び低段部4は、外壁材1の厚さ方向の高さが異なるように形成されている。すなわち、板状基材7の表面から高段部3の表面までの高さの方が高く、板状基材7の表面から低段部4の表面までの高さの方が低い。より詳しくは図1(b)に示すように、高段部3の表面は、板状基材7の表面とほぼ平行であるが、後述のように低段部4の表面は、板状基材7の表面に対して傾斜している。この場合、外壁材1の厚さ方向において、板状基材7の表面から低段部4の最も高い箇所までの距離yよりも、板状基材7の表面から高段部3の表面までの距離dの方が長い(d>y)。
一つの凸状ブロック2において、高段部3及び低段部4を形成する場合、両者はそれぞれ少なくとも一つずつ以上形成すればよい。一つの凸状ブロック2内において、少なくとも一つ以上の高段部3と少なくとも一つ以上の低段部4とが隣接して配置されていれば、両者の相対的な位置関係は特に限定されない。一つの凸状ブロック2において、高段部3及び低段部4の個数、並びに高段部3及び低段部4の位置関係を組み合わせることによって、様々な凹凸模様を形成することができる。
例えば、図2(a)に示す凸状ブロック2は、横長の矩形状に形成された高段部3及び低段部4をそれぞれ一つずつ形成したものである。この例では、高段部3及び低段部4を上下に隣接させて配置しているが、左右に隣接させて配置してもよい。またこの例では、上方から光が当たった場合に、高段部3及び低段部4の隣接箇所に影8ができやすくするため、高段部3を上に配置し、低段部4を下に配置している。
ここで、図3(a)に示すように、外壁材1の板厚(特に板状基材7の厚さT)が厚い場合には、高段部3の厚さDを厚くすることができる。そのため、高段部3の表面と低段部4の表面との段差の高低差をxとし、低段部4の表面と板状基材7の表面との段差の高低差をyとすると、これらの高低差x及びyをいずれも大きくすることができる。よって、図3(a)に示すような外壁材1の表面に光が当たると、上記の段差の部分に大きな影8、9ができ、凹凸模様の柄の深さを強調することができる。
しかし、外壁材1を軽量化しようとして、図3(b)に示すように外壁材1の板厚(特に板状基材7の厚さt)をT>tとなるように薄くすると、外壁材1の強度等の観点から、高段部3の厚さdもD>dとして薄くする必要性が生じる。そのため、これと同様の割合(d/D倍)で、高段部3の表面と低段部4の表面との段差の高低差、及び低段部4の表面と板状基材7の表面との段差の高低差も薄くする必要性が生じる。具体的には、高段部3の表面と低段部4の表面との段差の高低差はdx/Dとなり、低段部4の表面と板状基材7の表面との段差の高低差はdy/Dとなる。このように、いずれの高低差も、図3(a)に示す場合の高低差x、yのd/D倍となって小さくなる。よって、図3(b)に示すような外壁材1の表面に光が当たっても、上記の段差の部分には小さな影8、9しかできず、凹凸模様の柄の深さを強調することが困難となる。
そこで、本発明においては、図1(b)に示すように、低段部4を高段部3に向けて下り傾斜させている。図2(a)において下り傾斜している向きを矢印Aで示す。この場合、外壁材1の板厚(特に板状基材7の厚さt)は、図3(b)に示す場合と同様に、図3(a)に示す場合に比べて、T>tとなるように薄くしている。これにより、図1(b)に示す場合には、図3(a)に示す場合に比べて、板厚が薄いので外壁材1を軽量化することができる。
さらに図1(b)に示す場合には、図3(b)に示す場合と同様に、高段部3の厚さdもD>dとなって薄くなる。具体的には、例えばd=2〜10mmである。
しかし、図1(b)に示す場合においては、低段部4の下端部の厚さを最も厚くし、上端部に向けて徐々に薄くして、上端部の厚さが最も薄くなるように、低段部4を高段部3に向けて下り傾斜させている。すなわち、高段部3の表面と低段部4の上端部との段差の高低差がxとなり、低段部4の下端部と板状基材7の表面との段差の高低差がyとなるように、低段部4を下り傾斜させている。例えばx=1〜9mmであり、y=2〜10mmである。このように、低段部4の表面は、板状基材7の表面に対して平行ではなく、板状基材7の表面に対して傾斜しているが、低段部4の上端部及び下端部には、図3(a)に示す場合と同程度の段差の高低差x、yを形成している。そのため、図1(b)に示すような外壁材1の表面に光が当たると、上記の段差の部分に大きな影8、9ができ、凹凸模様の柄の深さを強調することができる。このように、板厚が薄くても、板厚が厚いものと同様の柄の深さを表現することができる。しかも図2(a)に示す場合には、低段部4が横長の矩形状に形成され、その上側の長辺5で高段部3に隣接しているので、この長辺5に沿って横方向に長い影8ができやすくなり、柄の深さをさらに強調することができる。なお、逆に高段部3を下に配置し、低段部4を上に配置してもよいが、通常、光は上方から当たるので、この場合には、低段部4及び高段部3の隣接箇所には影はできにくい。しかし、影ができにくくても、低段部4の上端部及び下端部には、高低差の大きい段差が形成されて奥行きがあるので、柄の深さは表現することができる。
また図2(b)に示す凸状ブロック2は、高段部3を三つ、低段部4を一つ形成したものである。この例では、三つの高段部3の高さを異ならせているが、全て同じ高さでも、二つが同じ高さでもよい。以下では説明の都合上、最も高い高段部3から順に、第一高段部31、第二高段部32、第三高段部33という。図2(b)に示す凸状ブロック2においては、左上に第一高段部31、左下に低段部4、右上に第三高段部33、右下に第二高段部32を配置している。もちろんこの配置に限定されないが、第一高段部31を上に配置し、その下に低段部4を配置して、上方から光が当たった場合にこれらの隣接箇所に、より大きな影8ができやすいようにしている。
特に図2(b)に示す凸状ブロック2においては、低段部4を横長の矩形状に形成している。すなわち、低段部4の上下に対向する二辺が長辺5であり、左右に対向する二辺が短辺6である。そして、低段部4は、上側の長辺5で第一高段部31に隣接し、右側の短辺6で第二高段部32に隣接している。これは一例であるが、好ましくは低段部4の少なくとも一つの長辺5を含む二辺以上が高段部3に隣接している。さらに低段部4が長辺5で隣接する高段部3に向かって下り傾斜していることが好ましい。具体的には図2(b)に示す凸状ブロック2においては、上側の長辺5で隣接する第一高段部31に向かって低段部4を下り傾斜させている。この向きを図2(b)において矢印Aで示す。通常、外壁材1には上方から光が当たるので、上記の場合には長辺5に沿って横方向に長い影ができやすくなり、柄の深さをさらに強調することができる。さらにこの場合、右側の短辺6で隣接する第二高段部32に向かって低段部4を下り傾斜させてもよい。この向きを図2(b)において矢印Bで示す。外壁材1に横方向から光が当たると、短辺6に沿って縦方向にも影ができやすくなる。
1 外壁材
2 凸状ブロック
3 高段部
4 低段部
5 長辺

Claims (2)

  1. 目地で仕切られた複数の凸状ブロックを表面に設けて形成された外壁材において、少なくとも一つ以上の前記凸状ブロックが、前記外壁材の厚さ方向の高さが異なる高段部及び低段部を隣接させて形成されていると共に、前記低段部が前記高段部に向かって下り傾斜しており、
    縦方向において、上から前記目地、前記高段部及び前記低段部が、この順で形成されており、
    前記高段部の上側において、前記目地と前記高段部との間で前記低段部が形成されていない、
    ことを特徴とする外壁材。
  2. 前記低段部が横長の矩形状に形成され、前記低段部の少なくとも一つの長辺を含む二辺以上が前記高段部に隣接し、前記低段部が前記長辺で隣接する前記高段部に向かって下り傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の外壁材。
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