JP6410529B2 - 経胃瘻的空腸チューブ - Google Patents

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Description

本発明は、胃瘻から挿入して空腸内に留置させて経腸栄養液等の薬液を空腸内へ直接投与する経胃瘻的空腸チューブに関する。
従来、経腸栄養液等の薬液を空腸内へ直接投与する場合には、空腸カテーテルを胃瘻カテーテルから挿入して空腸内に留置させることが行われる(例えば、特許文献1参照)。
胃瘻カテーテルは、空腸カテーテルを通すチューブが腹壁及び胃壁を貫通する瘻孔に挿着して体外に延びており、瘻孔に位置するチューブの外面には、胃の内壁に係止される胃内係止部と腹壁外面に当接する体表当接部とが設けられている。これによれば、胃瘻カテーテルを胃瘻に留置させた状態で空腸カテーテルのみの交換が可能となる。
しかし、例えば、特許文献1のものでは、空腸カテーテルを抜去しても胃瘻カテーテルの一部が体外に延出した状態になる(このタイプの胃瘻カテーテルはチューブ型と呼ばれている)。このため、患者にとって邪魔となり、不用意に或いは患者の意図により胃瘻カテーテルが抜去されるおそれがある。
一方、ボタン型胃瘻カテーテルと呼ばれる胃瘻カテーテルを用いて空腸カテーテルを挿入することも行われている(例えば、特許文献2参照)。
ボタン型胃瘻カテーテルは、胃瘻に挿通する中空のシャフト(短尺のチューブ)と、このシャフトの先端に設けられて胃の内壁に係止される胃内係止部と、シャフトの後端に設けられて腹壁外面に当接する体表当接部とを備えている。ボタン型胃瘻カテーテルは、体表当接部が体外に露出するが、体表当接部よりも外側にはシャフト(チューブ)の一部が延出していないので、患者にとって邪魔にならず、不用意な抜去も防止できる。
しかし、ボタン型胃瘻カテーテルを通して空腸カテーテルを空腸に留置させた状態では、空腸内への薬液が投与されていないときであっても、ボタン型胃瘻カテーテルを介して空腸カテーテルの一部が体外に延出した状態なる。このため、体外に延出する空腸カテーテルの一部が患者にとって邪魔となり、場合によっては、空腸カテーテルが抜去されたり、空腸カテーテルの先端が空腸内の最適な留置位置から移動してしまうおそれがある。
特開平3−18378号公報(第6図) 特開2007−167082号公報(第1図)
上記の点に鑑み、本発明は、胃瘻カテーテル部材と空腸カテーテル部材とを、空腸カテーテル部材の挿入後に容易に一体化することができて、空腸カテーテルの先端の留置位置を確実に維持することができる経胃瘻的空腸チューブを提供することを目的とする。
本発明は、胃瘻カテーテル部材と、空腸カテーテル部材とからなる経胃瘻的空腸チューブであって、前記胃瘻カテーテル部材は、胃瘻に挿通する中空のシャフトと、該シャフトの先端に設けられて胃の内壁に係止される胃内係止部と、前記シャフトの後端に設けられて体表に当接する体表当接部とを備え、前記空腸カテーテル部材は、前記胃瘻カテーテル部材のシャフトに挿通されて先端が空腸内に留置されるチューブ本体と、薬液を供給する供給管を該チューブ本体に接続するための接続開口を有して該チューブ本体の後端に設けられた薬液ポート部とを備え、前記体表当接部は、前記薬液ポート部の少なくとも前記接続開口を露出させた状態で該薬液ポート部を着脱自在に嵌め込み固定するポート嵌合部を備えることを特徴とする。
本発明の経胃瘻的空腸チューブを使用するとき、先ず、腹壁及び胃壁を貫通する瘻孔に胃瘻カテーテル部材を挿入し留置させる。胃瘻カテーテル部材は、胃内係止部が胃の内壁に係止され、体表当接部が体表に当接して、瘻孔から抜け止めされる。胃瘻カテーテル部材は、シャフトの後端に体表当接部が設けられていることにより所謂ボタン型胃瘻カテーテルとして用いられるものである。なお、胃瘻カテーテル部材のシャフトの内径は、空腸カテーテル部材のチューブ本体が挿通自在となる寸法とされている。
次いで、胃瘻カテーテル部材のシャフトを通して空腸カテーテル部材のチューブ本体を空腸に挿入する。その後、空腸カテーテル部材の薬液ポート部を胃瘻カテーテル部材の体表当接部に設けたポート嵌合部に嵌め込み固定する。そして、体表当接部のポート嵌合部から露出する薬液ポート部の接続開口に薬液を供給する供給管を接続すれば、経腸栄養液等の薬液を空腸内へ直接投与することができる。
以上の構成により本発明の経胃瘻的空腸チューブは、空腸カテーテル部材の薬液ポート部が胃瘻カテーテル部材の体表当接部に固定され、薬液ポート部と体表当接部とがコンパクトに一体化される。これにより、薬液の供給管を薬液ポート部の接続開口から取り外せば、患者にとって邪魔になるチューブ類が体外に延出することがないので、空腸カテーテル部材が不用意に抜け出すことはなく、空腸カテーテルの先端の留置位置を確実に維持することができる。
また、本発明において、前記空腸カテーテル部材は、前記薬液ポートの前記接続開口を閉塞するキャップと、該キャップを前記薬液ポートの外周面の一部に連結するヒンジ部とを備え、前記ポート嵌合部は、前記薬液ポート部を嵌め込み固定したとき、前記ヒンジ部を介して前記キャップを前記ポート嵌合部の外側に露出させるスリットを備えることが好ましい。
空腸カテーテル部材の薬液ポートの接続開口は、薬液の供給管を接続していないとき、前記キャップにより閉塞する。このキャップは、ヒンジ部を介して薬液ポートの外周面に連結されているため、接続開口に薬液の供給管を接続しているときには、キャップの紛失が防止される。しかし、ポート嵌合部に薬液ポート部を嵌め込んだ際、薬液ポート部に連結されるヒンジ部やキャップがポート嵌合部に干渉すると、接続開口の円滑な開閉作業ができなくなるおそれがある。
そこで、ポート嵌合部にスリットを形成して、このスリットにヒンジ部を通してキャップをポート嵌合部の外側に露出させることで、接続開口の開閉作業を円滑に行えるようにすることができる。
また、本発明において、前記胃瘻カテーテル部材の前記胃内係止部は、細長く変形した状態で胃瘻に挿入され、胃内で復元拡開することにより胃の内壁に係止された状態となるバンパーであることが好ましい。
本発明の胃瘻カテーテル部材の胃内係止部として、上記構成のバンパー以外に、バルーンを採用することができる。バルーンは、収縮状態で胃内に挿入した後に内部に流体(蒸留水等)を導入して胃内で膨張させることにより、胃の内壁に係止させることができる。
バンパーとバルーンとを比較すると、バンパーは、バルーンのような流体の入れ替えが不要であり、破裂等が生じることもない。よって、本発明の胃瘻カテーテル部材の胃内係止部としては上記構成のバンパーを採用することが好ましく、これによって、耐久性の高い胃瘻カテーテル部材が得られ、胃瘻カテーテル部材の交換時期を長くして患者の負担を軽減することができる。
本発明の実施形態の経胃瘻的空腸チューブを示す説明的側面図。 本実施形態の空腸カテーテル部材を示す斜視図。 本実施形態の胃瘻カテーテル部材を示す斜視図。 バンパーの断面図。 体表当接部の断面図。 本実施形態の経胃瘻的空腸チューブの取付作業を模式的に示す説明図。 胃瘻カテーテル部材の変形例を示す斜視図。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の経胃瘻的空腸チューブ1は、図1〜図3に示すように、胃瘻カテーテル部材2と、空腸カテーテル部材3とによって構成されている。
空腸カテーテル部材3は、図2に示すように、チューブ本体4と、薬液ポート部5とを備えている。胃瘻カテーテル部材2は、図3に示すように、中空のシャフト6と、バンパー7(胃内係止部)と、体表当接部8とを備えている。
空腸カテーテル部材3の各部を詳細に説明すると、図2に示すように、薬液ポート部5は、チューブ本体4の後端(図において上端)に設けられている。チューブ本体4と薬液ポート部5とは可撓性を有する合成樹脂(好ましくはシリコーン樹脂)によって一体に形成されている。
薬液ポート部5は、薬液を供給する供給管(図示しない)を接続するための接続開口9と、接続開口9の周壁から外方に張り出す平面視大略楕円形状のフランジ部10とを備えている。接続開口9は、チューブ本体4に連通しており、その内部には、図示しない弁体が設けられている。
フランジ部10の一部には帯状のヒンジ部11を介してキャップ12が連結されている。キャップ12は板状の基体部12aから突出する栓部12bを備え、この栓部12bにより接続開口9を閉塞するようになっている。
胃瘻カテーテル部材2の各部を詳細に説明すると、図3に示すように、バンパー7(胃内係止部)は、シャフト6の先端(図において下端)に設けられ、体表当接部8は、シャフト6の後端(図において上端)に設けられている。シャフト6、バンパー7、及び体表当接部8は、可撓性を有する合成樹脂(好ましくはシリコーン樹脂)によって一体に形成されている。
図4に示すように、バンパー7(胃内係止部)の周壁は椀状に形成され、その先端(図において下端)が開放されている。バンパー7の周壁の周方向一側の内面には、径方向内方に突出する突出部13が形成されており、突出部13にはバンパー7の径方向内方に開口する穴14が形成されている。この穴14には、図示しないオブチュレータのロッドが挿入される。また、バンパー7の周壁における穴14と対向する位置には、穴14にオブチュレータのロッドを挿入する際に当該ロッドとの干渉による周壁の過剰な変形を軽減するための切欠部15が形成されている。
バンパー7の外径は、シャフト6の外径よりも大きく形成されている。またバンパー7の中央部には、シャフト6と連通する連通口16が形成されている。シャフト6の内径は、空腸カテーテル部材3のチューブ本体4の外径よりも大きく形成されている。
体表当接部8は、図3に示すように、平面視大略楕円状に形成され、図5に示すように、患者の腹壁外面に当接する下面が、船底状に湾曲している。これにより、患者の腹壁外面との接触面を小として、患者の表皮への負担を軽減している。
体表当接部8の内部には、空腸カテーテル部材3の薬液ポート部5に対応する形状の空間であるポート嵌合部17が形成されている。ポート嵌合部17には、薬液ポート部5が嵌め込み固定される。
ポート嵌合部17の後端(図において上端)は平坦に形成され、その中央部には薬液ポート部5の接続開口9を露出させる開口露出部18が形成されている。開口露出部18を包囲する平坦面部19は、ポート嵌合部17に収容した薬液ポート部5のフランジ部10に係止する。これにより、ポート嵌合部17は、薬液ポート部5を包み込んだ状態で薬液ポート部5を一体的に嵌合固定する。
また、体表当接部8には、ポート嵌合部17から外方に貫通するスリット20が形成されている。このスリット20は、ポート嵌合部17に薬液ポート部5を嵌め込むとき、それに先立ってキャップ12及びヒンジ部11を通すものである。スリット20が形成されていることにより、ポート嵌合部17に薬液ポート部5を嵌め込んだ状態で、体表当接部8の外部にキャップ12を露出させることができる。
以上の構成による経胃瘻的空腸チューブ1は、次のようにして患者に装着される。先ず、患者の腹部に形成されている瘻孔に、図示しないオブチュレータを用いて胃瘻カテーテル部材2を挿入する。
即ち、図示しないが、オブチュレータのロッドをバンパー7の穴14に挿入し、更にシャフト6を介して体表当接部8を後方に引っ張ることで、バンパー7を細長く変形させる。この状態でバンパー7を胃瘻に挿入し、オブチュレータのロッドを胃瘻から引き抜くと、バンパー7が胃内で復元拡開して胃瘻カテーテル部材2が胃の内壁に係止された状態となる。
これにより、図6(a)に示すように、胃瘻カテーテル部材2のシャフト6が腹壁wと胃壁xを貫通した状態で留置される。このとき、胃瘻カテーテル部材2の胃内係止部としてバンパー7を採用していることにより、例えば、胃内係止部として図示しないバルーンを採用した場合に比べて、耐久性が高く、胃瘻カテーテル部材2の交換時期も長い。
次いで、図6(b)に示すように、胃瘻カテーテル部材2のシャフト6を介して、空腸カテーテル部材3のチューブ本体4を図外の空腸まで挿入する。なお、空腸カテーテル部材3のチューブ本体4の長さは、予め、胃瘻から空腸内部の所定位置までの距離に対応させてある。よって、空腸カテーテル部材3の薬液ポート部5が胃瘻カテーテル部材2の体表当接部8に当接するまで、空腸カテーテル部材3のチューブ本体4を挿入することで、空腸カテーテル部材3のチューブ本体4の先端部は空腸内に配置される。
そして、胃瘻カテーテル部材2の体表当接部8のポート嵌合部17に、空腸カテーテル部材3の薬液ポート部5を嵌め込むことにより、図6(c)に示すように、胃瘻カテーテル部材2と空腸カテーテル部材3とが一体化され、空腸カテーテル部材3のチューブ本体4が空腸の所定位置に挿入された状態が確実に維持される。しかも、体表当接部8に薬液ポート部5が収容された状態であることにより、患者の体外に露出する部分が極めてコンパクトとなり、不用意に抜去されることを防止することができる。
なお、本実施形態における胃瘻カテーテル部材2は、図4に示すように、周壁が椀状に形成されたバンパー7を備えるが、本発明の胃瘻カテーテル部材はこれに限るものではなく、例えば、図7に変形例として示す他の胃瘻カテーテル部材21を用いることもできる。他の胃瘻カテーテル部材21が備える体表当接部22は、図4に示す胃瘻カテーテル部材2の体表当接部8と同様の構成を有している。一方、他の胃瘻カテーテル部材21が備えるバンパー23は、図7に示すように、中空のシャフト24の先端に設けた固定部25と、シャフト24に沿って上下に移動自在の移動部26とが帯状の複数の撓み連結部27により連結された構成を有する。そして、図4に示す胃瘻カテーテル部材2に替えて図7に示す他の胃瘻カテーテル部材21を採用しても同様の効果を得ることができる。
1…経胃瘻的空腸チューブ、2,21…胃瘻カテーテル部材、3…空腸カテーテル部材、4…チューブ本体、5…薬液ポート部、6,24…シャフト、7,23…バンパー(胃内係止部)、8,22…体表当接部、9…接続開口、11…ヒンジ部、12…キャップ、17…ポート嵌合部、20…スリット。

Claims (2)

  1. 胃瘻カテーテル部材と、
    空腸カテーテル部材と
    からなる経胃瘻的空腸チューブであって、
    前記胃瘻カテーテル部材は、胃瘻に挿通する中空のシャフトと、
    該シャフトの先端に設けられて胃の内壁に係止される胃内係止部と、
    前記シャフトの後端に設けられて腹壁外面に当接する体表当接部とを備え、
    前記空腸カテーテル部材は、前記胃瘻カテーテル部材のシャフトに挿通されて先端が空腸内に留置されるチューブ本体と、
    薬液を供給する供給管を該チューブ本体に接続するための接続開口を有して該チューブ本体の後端に設けられた薬液ポート部とを備え、
    前記体表当接部は、前記薬液ポート部の少なくとも前記接続開口を露出させた状態で該薬液ポート部を着脱自在に嵌め込み固定するポート嵌合部を備え
    前記空腸カテーテル部材は、前記薬液ポート部の前記接続開口を閉塞するキャップと、
    該キャップを前記薬液ポート部の外周面の一部に連結するヒンジ部とを備え、
    前記ポート嵌合部は、前記薬液ポート部を嵌め込み固定したとき、前記ヒンジ部を介して前記キャップを前記ポート嵌合部の外側に露出させるスリットを備える
    ことを特徴とする経胃瘻的空腸チューブ。
  2. 前記胃瘻カテーテル部材の前記胃内係止部は、細長く変形した状態で胃瘻に挿入され、
    胃内で復元拡開することにより胃の内壁に係止された状態となるバンパーである
    ことを特徴とする請求項1記載の経胃瘻的空腸チューブ。
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