JP6410041B2 - 車両バックドアの保持装置 - Google Patents

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Description

本発明は、開いた横開き式バックドアの保持する車両バックドアの保持装置に関する。
ワゴン車などの車体後部に開口をもつ自動車(車両)には、左右方向に開閉するバッグドア、すなわち横開き式のバックドアを有したものがある。多くのバックドアは、ストッパー機構などにより、全開に開いた位置(最大開度位置)で保持されるだけで、全閉位置から全開位置までの間の中間開度での保持は行われていない。
このため、勾配の有る駐車場所において中間開度のバックドアから荷物をカーゴスペースへ搬入するような場合や、バックドアを開ける度合が制限されるような場合などでは、開けたバックドアに気を使う。
そこで、横開き式バックドアの中間開度位置における保持を可能とした車両構造が提案されている。同構造は、特許文献1、特許文献2に開示されているように車体後部に、ステー部材の一端部を回動自在に枢着し、同ステー部材の他端部を横開き式バックドアの内面に設けたレール部材にスライド可能に支持して、ステー部材を車体後部と横開き式バックドアとの間に配置し、レール部材のスライド区間(中間位置)の複数の係止機構を設けた構造で、バックドアを利用するとき、係止機構を用いてスライドするステー部材端を形成して、バックドアが中間開度で段階的に規制されるようにしたものである。
一方、市販の物品には、車両整備のため、車体後部のストライカと、横開きドアのラッチとの間に着脱式のステー部材を組み付けて、横開き式ドアを中間開度で保持可能とした工具もある。
特開平7−317410号公報 特開2003−172059号公報
ところが、特許文献1、特許文献2の構造の場合、横開き式バックドアの開度は段階的に規制されるため、任意の開度位置でのバックドアの保持ができない。しかも、同構造は、ステー部材の枢着構造、レール構造、係止機構など、大掛かりな構造となる。
一方、市販の着脱式ステー部材を用いる構造は、特許文献1、特許文献2の構造とは異なりコンパクトな構造ですむが、横開きドアを一か所で規制するに過ぎないため、中間開度の任意の位置で開くことの多い横開き式のバックドアには対応できない。
そこで、本発明の目的は、コンパクトな構造で、横開き式バックドアを任意の開度位置で保持可能とした車両バックドアの保持装置を提供する。
本発明の態様は、車体の後部と同後部にヒンジ部を介して開閉可能に枢支された横開き式のバックドアとを備え、バックドアの開度を保持する車両バックドアの保持装置であって、ヒンジ部は、バックドアの車幅方向一側部と車体の後部との間に配置されたヒンジ軸部と、バックドアおよび車体後部のうちの一方に配置されヒンジ軸部を固定する固定支持部と、固定支持部とは他方に配置されバックドアをヒンジ軸部の軸心周りを回動可能に支持する可動支持部とを有し、可動支持部は、同可動支持部内面側に、接離可能なシュー部材を有するものとした。
本発明によれば、横開き式バックドアは、シュー部材と支持部内面との摩擦により保持される。
それ故、横開き式バックドアは、任意の開度位置で保持が可能となる。しかも、シュー部材はヒンジ軸部に内蔵されるため、コンパクトな構造ですむ。
本発明の第1の実施形態に係る車両バックドアの保持装置を、同装置を適用した車両と共に示す斜視図。 図1中のA部を拡大して示す斜視図。 操作部の各部を、それぞれ保持位置と保持解除の状態と共に示す断面図。 シュー部材の組込構造を説明する斜視図。 同シュー部材を拡大して示す斜視図。 図5中のB−B線に沿うシュー部材の平断面図。 本発明の第2の実施形態の要部構造を示す断面図。
以下、本発明を図1から図6に示す第1の実施形態にもとづいて説明する。
図1は本発明の保持装置を適用した車両、例えばワゴン車を示し、図2および図3はドア保持機構の主要部分となるシュー部材内蔵のヒンジ部および操作部をそれぞれ示し、図4〜図6は同シュー部材の各部をそれぞれ示している。
ワゴン車の主要部を説明すると、図1中1はワゴン車の車体を示し、同じく3は同車体1の後部に設けられた開口を示し、同じく5は同車体1の後部に設けられたバックドアを示している。バックドア5の車幅方向一側部は、上下二つのヒンジ部6a,6bを介して、車体後部に対し左右方向に開閉可能に枢着されていて、開口3を横方向から開閉するドア、つまり横開き式のバックドアとしている。
バックドア5は、所定の間隔で配置したドアインナパネルとドアアウタパネル(いずれも図示しない)とが接合されるフランジ部7を外周部に有し、フランジ部7で囲まれるドアインナパネルの部位にボックス部9を有し、ボックス部9の上側にバックウインド11を有している。つまり、横開き式のバックドア5は、ヒンジ部6a,6bを支点とした回動により、フランジ部7と開口3の開口縁全周に設けたオープニングウェザストリップ13とが密接、開口3にボックス部9が入り込む状態、すなわち開口3を塞いだ全閉状態から、開口3からフランジ部7、ボックス部9が最も遠ざかる状態、すなわち開口3を全開した全開状態まで開閉する(図1)。ちなみにバックドア5の全閉位置は、車体後部のストライカ、ドア側のラッチ(いずれも図示しない)にてロックされる。
ワゴン車には、開いたバックドア5を保持する保持装置17が設けられている。同保持装置17には、図2に示されるようなシュー部材19を用いたドア保持機構21が用いられる。このドア保持機構21には、例えば外部からシュー部材19を操作して、バックドア5の開度(全閉状態〜全開状態の間)を任意位置で保持可能とした構造が用いられている。
例えばドア保持機構21には、図2、図4および図5のようにシュー部材19を組み付けたヒンジ部6a,6bと、図1および図3のようにバックドア5に組み付けた外部操作部23(本願の操作部に相当)と、図1のように外部操作部23とシュー部材19との間を中継する伝達部25とを有した構造が用いられる。
ここで、ヒンジ部6a,6bは、いずれも同じ構造であり、このうちヒンジ部6aの構造が代表的なものとして、図2、図4および図5に示されている。
すなわちヒンジ部6a(6b)を説明すると、ヒンジ部6a(6b)の主要部は、例えば図2および図4に示されるように車体後部の車幅方向一側部とバックドア5の車幅方向一側部との間に縦向き(上下方向)に配置された円柱形のヒンジ軸部27と、ヒンジ軸部27を挟んだ車体1後部の一側部に配置される車体側ブラケット29と、ヒンジ軸部27を挟んだ反対側のバックドア5の一側部(フランジ部7)に配置されるドア側ブラケット31とを有している。
さらに述べると車体側ブラケット29は、例えばヒンジ軸部27の両端部の外周面にそれぞれ回転自在に嵌り合う一対の短筒形の可動筒部33(本願の可動支持部に相当)と、これら可動筒部33に取着(例えば溶接)された二股形状の固定座35とを有し、固定座35が、固定具37(例えばボルト部材)で車体1後部に固定されている。ドア側ブラケット31は、例えばヒンジ軸部27の可動筒部33間の中間部分27a(図4に図示)に嵌り固定(例えば圧入など)された短筒形の固定筒部39(本願の固定支持部に相当)と、この固定筒部39に取着(例えば溶接)された固定座41とを有し、固定座41が、固定具43(例えばボルト部材)でバックドア5の一側部(フランジ部7)に固定されている。これによりバックドア5は、ヒンジ軸部27の外周面を取り囲む可動筒部33の内周面(内面)を支持面33a(摺動面)として、ヒンジ軸部27の軸心周りを全閉位置から全開位置まで開閉(左右方向)される。
上記シュー部材19は、このヒンジ軸部27のうち、例えば可動筒部33が取り囲む端部分、ここでは固定筒部39と隣接した端部分にそれぞれ内蔵されている。
すなわち、ヒンジ軸部27の、固定筒部39と隣接した両側のヒンジ軸端部分には、シュー収容部45がそれぞれ形成されている。同シュー収容部45は、例えば図4および図5に示されるように可動筒部33の支持面33aで囲まれるヒンジ軸端部分の固定筒部39側を複数、ここでは二本の小径な支持ピン部材47で形成し、残る端側を全長の短い軸部材49で形成して、中間部分27aと軸部材49との間に、シュー部材19が収まる収容空間を確保してなる。
また収容空間(シュー収容部45)に収まるシュー部材19は、図4〜図6に示されるように支持ピン部材47に回動可能に組み付けられた、支持面33a側に開閉可能な一対の半円形状のシュー片51から構成される。すなわち一対のシュー片51は、支持面33aに対し接離可能となる摩擦面51aを外周面に有し、両間にシュー片51を支持面33aから離反させる戻り用の付勢部材53(図6)を有している。さらに一対のシュー片51の内面側は、一対の入力部52(図6)を有していて、同入力部52へ、シュー片51を開く操作力が入力されると、図6に示されるようにシュー片51が支持ピン部材47を支点に開き、シュー片51の摩擦面51aが支持面33aに押し付けられる。つまり、開いたバックドア5は、シュー片51の摩擦面51aと可動筒部33の支持面33a(内面)との間で生じる摩擦により拘束される。ヒンジ部6bも同じ構造である。
外部操作部23は、図1および図3に示されるように例えばボックス部9の自由側の側面にレバー部材55を設けて構成される。例えばレバー部材55は、ボックス部9の自由側の側面に設けた格納用の凹部9a内に、支点ピン56を介して起倒可能としたレバー片(片支持)を収めて構成される。
このレバー部材55は、図3(b)に示される起立した姿勢のとき、バックドア5が保持される位置とし、図3(a)に示される倒れた姿勢のとき、バックドア5の保持を解除する位置としている。起立したレバー部材55の姿勢は、例えばレバー部材55の支点側に設けた凸部57aと凹部9aの底面に設けた凸部57bとでなる係止部57、すなわち凸部57aと凸部57bとの係脱可能な係止で保持される。図示はしないが同様な構造により、倒れたレバー部材55の姿勢も保持される。なお、凹部9a端には、レバー部材55を指先で起立操作するための、指先入れ部9bを有している。
一方、図1に示されるように伝達部25は、例えばボックス部9内に収められた伝達部材、例えば複数本のワイヤー部材59で構成される。これらワイヤー部材59の一端部(内索部材)は、図2、図4および図6に示されるようにヒンジ部6aおよびヒンジ部6bの各固定筒部39端に形成した切欠き部61(通孔部)を通じて、ヒンジ部6aの各シュー片51の入力部52と、ヒンジ部6bの各シュー片51の入力部52とに接続される。
各ワイヤー部材59の他端部(内索部材)は、レバー部材55に接続される。具体的にはワイヤー部材59の接続位置は、レバー部材55が、倒れた姿勢(保持解除)から起立した姿勢(保持)になるにしたがい、ワイヤー部材59を引っ張る挙動を生じさせる位置、例えば保持解除姿勢のとき、支点ピン56の直下付近の偏心位置に設定されていて、レバー部材55を起立操作すると、ワイヤー部材59を引き込んで、シュー片51に開く方向の操作力を伝えて、バックドア5の動きを止める構造にしている。つまり、レバー部材55のレバー操作にて、開いたバックドア5が保持される構造としている。
つぎに、このように構成された保持装置17の作用を説明する。
すなわち、荷物を車体後部のカーゴスペースに収めるため、例えばバックドア5を若干、例えば20度位まで開き(中間開度)、同バックドア5の動きを止めるとする。
このときは、バックドア5を開いた後、バックドア5の側面に有るレバー部材55を、保持解除姿勢(倒れた姿勢)から、図4(b)のように起立した姿勢までレバー操作する。すると、ワイヤー部材59は、引っ張られる。これにより、操作力は、ワイヤー部材59を通じて、ヒンジ部6a,6bの各ヒンジ軸部27に内蔵されているシュー片51(シュー部材19)に入力され、同シュー片51を開き側へ動作させる(図6)。
すると、シュー片51の摩擦面51aがその周囲の支持面33a(可動筒部33)に対し押し付けられる。レバー部材55は、凸部57aと凸部57bとの係合により、起立した姿勢、すなわち保持姿勢に保ち続けられるから、シュー片51の摩擦面51aと可動筒部33の支持面33a(内面)との摩擦により、バックドア5はそのままの開度位置で保持される。
したがって、横開き式のバックドア5は、シュー部材19により、任意の開度位置で保持可能となる。しかも、シュー部材19は、可動筒部33に内蔵される構造なので、コンパクトな構造ですむ。
またシュー部材19は、一対の開閉可能なシュー片51を用いたことにより、強固なる保持力でバックドア5の保持できる。そのうえ、保持操作には、バックドア5に、バックドア5の保持位置と保持解除位置とに回動操作可能な操作レバー部材55(外部操作部)を設け、このレバーの変位を、ワイヤー部材59(伝達部)通じて、シュー片51へ伝える構造を用いたので、簡単な構造、さらには簡単な操作により、バックドア5の保持が任意の開度位置で行うことができる。
なお、ワイヤー部材59の代わりに、ロッド部材やリンク部材を用いて、レバー部材55のシュー片51へ伝えるようにしてもよい。
図7は、本発明の第2の実施形態を示す。
本実施形態は、上述した第1の実施形態のようなワイヤー部材やロッド部材やリンク部材でなく、油圧を利用して、シュー片51を操作するようにしたものである。例えばシュー片51は、入力部52でなく、シュー片51を開閉駆動する伸縮ピストン部62を用いる。レバー部材55は、レバー部材55の起倒操作に伴い油圧を発生させる油圧発生ピストン機構63を用いる。そして、油圧発生ピストン機構63とシュー片51の伸縮ピストン部62との間を、伝達部材である油圧配管65で接続して、レバー操作に伴い発生する油圧で、シュー片51を開側に作動させるようにしたものである。但し、図7において、第1の実施形態と同じ部分には同一符号を付して、その説明を省略した。
このようにしても第1の実施形態と同様の効果を奏する。
なお、上述した実施形態における各構成およびそれの組み合わせ等は一例であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、およびその他の変更が可能であることはいうまでもない。また本発明は、実施形態によって限定されることはなく、「特許請求の範囲」によってのみ限定されることはいうまでもない。例えば第1の実施形態では、ドア側ブラケットがヒンジ軸部に対して固定、車体側ブラケットがヒンジ軸部に対して可動するヒンジ部を挙げたが、これに限らず、ドア側ブラケットがヒンジ軸部に対して可動、車体側ブラケットがヒンジ軸部に対して固定としたヒンジ部に本発明を適用してもよい。むろん、ドア側ブラケットの固定支持部、車体側ブラケットの可動支持部は筒形を用いたが、他の形状でも構わない。
1 車体
5 横開き式のバックドア
6a,6b ヒンジ部
23 外部操作部(操作部)
27 ヒンジ軸部
33 可動筒部(可動支持部)
39 固定筒部(固定支持部)
51 シュー片(シュー部材)
55 レバー部材
59 ワイヤー部材(伝達部)

Claims (3)

  1. 車体の後部と同後部にヒンジ部を介して開閉可能に枢支された横開き式のバックドアとを備え、前記バックドアの開度を保持する車両バックドアの保持装置であって、
    前記ヒンジ部は、
    前記バックドアの車幅方向一側部と前記車体の後部との間に配置されたヒンジ軸部と、
    前記バックドアおよび前記車体後部のうちの一方に配置され前記ヒンジ軸部を固定する固定支持部と、
    前記固定支持部とは他方に配置され前記バックドアを前記ヒンジ軸部の軸心周りを回動可能に支持する可動支持部とを有し、
    前記可動支持部は、同可動支持部内面側に、接離可能なシュー部材を有する
    ことを特徴とする車両バックドアの保持装置。
  2. 前記シュー部材は、一対のシュー片を有することを特徴とする請求項1に記載の車両バックドアの保持装置。
  3. 前記バックドアは、前記シュー部材を前記バックドアの保持位置と保持解除位置とに回動操作可能なレバー部材を有した操作部と、前記レバー部材の変位を前記シュー部材へ伝える伝達部材を有する伝達部とを含む
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両バックドアの保持装置。
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