JP6407817B2 - 磁気ヘッド、磁気ヘッドアセンブリ、および磁気記録再生装置 - Google Patents
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Description
前記第2電極および前記第3電極の少なくとも一方が非磁性金属層を含む。
前記第2電極および前記第4電極が反強磁性層を含む。
前記第1信号検出部が、第1ピン層と、第1、第2フリー層と、第1サイドシールドと、を有する。
前記第2信号検出部が、第2ピン層と、第3、第4フリー層と、第2サイドシールドと、を有する。
(第1の実施形態)
図1A,図1Bは、第1の実施形態に係るマルチ再生素子10の一例を示す模式図である。図1Aは、マルチ再生素子10(磁気ヘッド)の平面図であり、図1Bは、図1AのA1−A2線断面図で、図1Aの紙面奥行き方向のマルチ再生素子10の形状を示す。
なお、本願明細書と以下の各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
第2電極23及び第3電極41は、Cu等をそれぞれ含む多層膜を用いても良い。
なお、ここでは、広義の第1、第2信号検出部22,42として、第1サイドシールド24または第2サイドシールド44(サイドシールドS)を含めている。
積層体Bは、ピン層53、第1非磁性層54a、第1フリー層55a、第2非磁性層54b、第2フリー層55b、第3非磁性層54c、第2強磁性層56を有する。
第1強磁性層57は、サイドシールドSと積層体B(第2強磁性層56)上に配置される。
第1電極21: NiFe(強磁性層)
第1反強磁性層52a、52b: IrMn
ピン層53a、53b: CoFe/Ru/CoFe(強磁性層、非磁性金属層、強磁性層の3層構造)
第1非磁性層54a、54d: MgO(絶縁層)
第1フリー層55a、55c: CoFeB/NiFe/CoFe(強磁性層の3層構造)
第2非磁性層54b、54e: Ru
第2フリー層55b、55d: CoFe/NiFe/CoFe(強磁性層の3層構造)
第3非磁性層54c、54f: Ru
第2強磁性層56a、56b: CoFe(強磁性層)
第1サイドシールド24,第2サイドシールド44: NiFe(強磁性層)
第1強磁性層57a、57b: CoFe(強磁性層)
第2電極22: IrMn/NiFe(反強磁性層、強磁性層の2層構造)
絶縁層30: SiO2
第3電極41: Cu(非磁性金属層)
第4電極43: IrMn/NiFe(反強磁性層、強磁性層の2層構造)
図4は、比較例1に係るマルチ再生素子10x(磁気ヘッド)を示す模式図である。図4に示すように、マルチ再生素子10xは、第1再生素子部20xと絶縁層30と第2再生素子部40xと第1サイドシールド24xと第2サイドシールド44xを含む。
図6、図7A,図7Bは、比較例2に係るマルチ再生素子10y(磁気ヘッド)を示す模式図である。図6は全体の模式図である。図7A,図7Bは、差動出力型の磁気抵抗効果素子50yのみを示している。
(第2の実施形態)
図8A,図8Bは、第2の実施形態に係るマルチ再生素子10aの一例を示す模式図である。図8Aは、平面図であり、図8Bは、図8AのA1−A2線断面図で、図8Aの紙面奥行き方向の形状を示したものである。マルチ再生素子10aは、例えば、HDDの磁気ヘッドに搭載される。したがって、図8Aの平面図は、例えばHDDに搭載される磁気記録媒体の媒体対向面から見た模式図である。図8Bの断面図は、例えば、磁気記録媒体対向面に垂直方向の形状の模式図である。
図8A、図8Bは、第2の実施形態に係る第1信号検出部22aと第2信号検出部42aの構造を示したものである。第1の実施形態と同様、差動出力型の磁気抵抗効果素子50aである。
積層体Baは、ピン層53、第1非磁性層54a、第1フリー層55a、第2非磁性層54b、第2フリー層55b、第2反強磁性層59を有する。
その他の材料条件については、第1の実施形態と同様である。
図10A,図10Bは、第3の実施形態に係るマルチ再生素子10bの一例を示す模式図である。図10Aは、平面図であり、図10Bは、図10AのA1−A2線断面図で、図10Aの紙面奥行き方向の形状を示したものである。
絶縁層30は、第1再生素子部20と第3再生素子部60の間に配置される。
絶縁層70は、第3再生素子部60と第2再生素子部40の間に配置される。
図11は、第4の実施形態に係る 磁気記録再生装置が有する信号演算部の一例を示すブロック図である。図11に示すように、マルチ再生素子10の第1信号検出部22及び第2信号検出部42の出力信号は、それぞれヘッドアンプ81a、81bにて増幅される。ヘッドアンプ81aの出力信号は、同期回路83へ入力される。同期回路83でキャッシュされた後、所定のタイミング、例えば、ヘッドアンプ81bの出力信号との同位相組み合わせ信号として、データ復調器84へ入力し、読み出し信号Sが得られる。
このようにすることで、第1信号検出部22及び第2信号検出部42の出力信号を用いて、白色系のノイズ成分が低減された読み出し信号Sを得ることができる。
図12は、第5の実施形態に係る 磁気記録再生装置が有する信号演算部の一例を示すブロック図である。図12に示すように、マルチ再生素子10bの第1信号検出部22、第2信号検出部42、第3信号検出部62の出力信号は、それぞれヘッドアンプ81a〜81cにて増幅される。ヘッドアンプ81a、81bの出力信号はそれぞれ、同期回路83a,83bへ入力される。同期回路83a,83b、ヘッドアンプ81cからの出力が、データ復調器84へ入力され、読み出し信号Sが得られる。
図13は、第6の実施形態に係る磁気記録再生装置90(HDD装置)を示す図である。磁気記録再生装置90は、磁気記録媒体91、スピンドルモータ92、磁気ヘッド93を有する。磁気ヘッド93には、第1〜第3の実施形態のマルチ再生素子10,10a、10bのいずれかが用いられる。
(実施例1)
実施例1に係る磁気ヘッドの特性について説明する。実施例1に係る磁気ヘッドの層構成は、図3に示す第1の実施形態と同じである。実施例1に係る磁気ヘッドの層構成は、表1、表2に示される。
比較例1に係るマルチ再生素子10xの特性について説明する。比較例1に係るマルチ再生素子10xは、図4に示すように、上下磁気シールドで挟まれたTMR素子が絶縁層30を挟んで積層される。比較例1に係るマルチ再生素子10xの層構成は表3、表4に示される。
比較例2に係るマルチ再生素子10yの特性について説明する。比較例2に係るマルチ再生素子10yは、図6に示す比較例2と同じである。比較例2に係るマルチ再生素子10yの層構成は、表6、表7に示される。
実施例2に係る磁気ヘッドの特性について説明する。実施例2では、第1の実施形態において第3電極41の構成材料(非磁性金属)を変化させている。表9は、第3電極41の構成材料を示す。
20 第1再生素子部
21 第1電極
22 第1信号検出部
23 第2電極
24 第1サイドシールド
25 絶縁層
30 絶縁層
40 第2再生素子部
41 第3電極
42 第2信号検出部
43 第4電極
44 第2サイドシールド
45 絶縁層
50 磁気抵抗効果素子
51 下地層
52 第1反強磁性層
53 ピン層
54a 第1非磁性層
54b 第2非磁性層
54c 第3非磁性層
55a 第1フリー層
55b 第2フリー層
56 第2強磁性層
57 第1強磁性層
58 絶縁層
81 ヘッドアンプ
81a ヘッドアンプ
81a,81b ヘッドアンプ
81b ヘッドアンプ
81c ヘッドアンプ
83 同期回路
83, 同期回路
83a,83b 同期回路
83a,83b, 同期回路
84 データ復調器
90 磁気記録再生装置
91 磁気記録媒体
92 スピンドルモータ
93 磁気ヘッド
93 磁気記録ヘッド
94 サスペンション
95 アクチュエータアーム
96 軸受部
97 ボイスコイルモータ
Claims (16)
- 磁気シールド性の磁性体を有する第1電極と、
前記第1電極上に配置され、磁気抵抗効果素子として機能する第1信号検出部と、
前記第1信号検出部上に配置される第2電極と、
前記第2電極上に配置される第1絶縁層と、
前記第1絶縁層上に配置される第3電極と、
前記第3電極上に配置され、磁気抵抗効果素子として機能する第2信号検出部と、
前記第2信号検出部上に配置され、磁気シールド性の磁性体を有する第4電極と、を具備し、
前記第2電極および前記第3電極の少なくとも一方が非磁性金属層を含み、
前記第2電極および前記第4電極が反強磁性層を含み、
前記第1信号検出部が、第1ピン層と、第1、第2フリー層と、第1サイドシールドと、を有し、
前記第2信号検出部が、第2ピン層と、第3、第4フリー層と、第2サイドシールドと、を有する
磁気ヘッド。 - 前記第1信号検出部が、
前記第1電極上に配置される第1積層体と、
前記第1電極上に前記第1積層体の側面に対向して配置される前記第1サイドシールドと、を有し、
前記第1積層体が、
前記第1電極上に配置され、磁化方向が固着される前記第1ピン層と、
前記第1ピン層上に配置される第1非磁性層と、
前記第1非磁性層上に配置され、外部磁界に応じて磁化方向が変化する前記第1フリー層と、
前記第1フリー層上に配置される第2非磁性層と、
前記第2非磁性層上に配置され、前記第2非磁性層を介して前記第1フリー層と反強磁性的に交換結合し、かつ外部磁界に応じて磁化方向が変化する前記第2フリー層と、を有する、
請求項1記載の磁気ヘッド。 - 前記第1信号検出部が、前記第1積層体及び前記第1サイドシールド上に配置される第1強磁性層、をさらに有し、
前記第1積層体が、
前記第2フリー層上に配置される第3非磁性層と、
前記第3非磁性層上に配置され、前記第3非磁性層を介して、前記第2フリー層と反強磁性的に交換結合する第2強磁性層と、を有し、
前記第1サイドシールドと前記第2強磁性層が、前記第1強磁性層と交換結合している
請求項2記載の磁気ヘッド。 - 前記第1積層体が、前記第2フリー層上に配置される第2反強磁性層をさらに有する、
請求項2記載の磁気ヘッド。 - 前記第2信号検出部が、
前記第3電極上に配置される第2積層体と、
前記第3電極上に前記第2積層体の側面に対向して配置される前記第2サイドシールドと、を有し、
前記第2積層体が、
前記第3電極上に配置され、磁化方向が固着される前記第2ピン層と、
前記第2ピン層上に配置される第4非磁性層と、
前記第4非磁性層上に配置され、外部磁界に応じて磁化方向が変化する前記第3フリー層と、
前記第3フリー層上に配置される第5非磁性層と、
前記第5非磁性層上に配置され、前記第5非磁性層を介して前記第3フリー層と反強磁性的に交換結合し、かつ外部磁界に応じて磁化方向が変化する前記第4フリー層と、を有する、
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の磁気ヘッド。 - 前記第2電極及び前記第3電極の少なくとも一方が、3nm以上20nm以下の厚さを有する非磁性金属層を含む
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の磁気ヘッド。 - 前記第2電極及び前記第3電極の他方が、5nm以上60nm以下の厚さを有する磁性金属層を含む
請求項6記載の磁気ヘッド。 - 前記第2電極及び前記第3電極の双方が、3nm以上20nm以下の厚さを有する非磁性金属層を含む
請求項6または7に記載の磁気ヘッド。 - 前記非磁性金属層が、Cu、Au、Ag、W、Mo、及びRuの少なくともいずれかを含む、
請求項6乃至8のいずれか1項に記載の磁気ヘッド。 - 前記第1絶縁層上に配置される第5電極と、
前記第5電極上に配置され、磁気抵抗効果素子として機能する第3信号検出部と、
前記第3信号検出部上に配置される第6電極と、
前記第6電極上に配置される第2絶縁層と、をさらに具備し、
前記第5電極及び前記第6電極の少なくとも一方が前記非磁性金属層を含み、
前記第6電極が反強磁性層を含み、
前記第3信号検出部が第3ピン層と、第5、第6フリー層と、第3サイドシールドを有する第3磁気抵抗効果素子である、
請求項1乃至9のいずれか1項に記載の磁気ヘッド。 - 前記第3信号検出部が、
前記第5電極上に配置される第3積層体と、
前記第5電極上に前記第3積層体の側面に対向して配置される前記第3サイドシールドと、を有し、
前記第3積層体が、
前記第5電極上に配置され、磁化方向が固着される前記第3ピン層と、
前記第3ピン層上に配置される第7非磁性層と、
前記第7非磁性層上に配置され、外部磁界に応じて磁化方向が変化する前記第5フリー層と、
前記第5フリー層上に配置される第8非磁性層と、
前記第8非磁性層上に配置され、前記第8非磁性層を介して前記第5フリー層と反強磁性的に交換結合し、かつ外部磁界に応じて磁化方向が変化する前記第6フリー層と、を有する、
請求項10記載の磁気ヘッド。 - 前記第5電極及び前記第6電極の少なくとも一方が、3nm以上20nm以下の厚さを有する前記非磁性金属層を含む
請求項10または11に記載の磁気ヘッド。 - 前記第5電極及び前記第6電極の他方が、5nm以上60nm以下の厚さを有する磁性金属層を含む
請求項12記載の磁気ヘッド。 - 前記第5電極及び前記第6電極の双方が、3nm以上20nm以下の厚さを有する前記非磁性金属層を含む
請求項12または13に記載の磁気ヘッド。 - 請求項1乃至14のいずれか1項に記載の磁気ヘッドと、
前記磁気ヘッドを搭載するサスペンションと、
前記サスペンションに接続されたアクチュエータアームと、
を備えた磁気ヘッドアセンブリ。 - 請求項15に記載の磁気ヘッドアセンブリと、
前記第1信号検出部からの第1の出力信号および前記第2信号検出部からの第2の出力信号を組み合わせ演算して読み出し信号を生成する信号演算部と、
を具備する磁気記録再生装置。
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JP2015146598A JP6407817B2 (ja) | 2015-07-24 | 2015-07-24 | 磁気ヘッド、磁気ヘッドアセンブリ、および磁気記録再生装置 |
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