JP6407384B1 - 消しゴム、及び消しゴムセット - Google Patents
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Description
まず、図1〜図4を用いて、本発明を適用した第1〜第4の消しゴム10〜40の構成について説明する。
図1は第1の消しゴム10を示す。なお、ここでの説明では、便宜上、図1(A)の手前側を前、奥側を後、左側を左、右側を右、上側を上、下側を下と表記し、他の図についてもこれらに準じて向きを表記する。
図2は第2の消しゴム20を示す、なお、ここでの説明では、便宜上、図2(A)の手前側を前、奥側を後、左側を左、右側を右、上側を上、下側を下と表記し、他の図についてもこれらに準じて向きを表記する。
図3は第3の消しゴム30を示す。なお、ここでの説明では、便宜上、図3(A)の左側を前、右側を後、奥側を左、手前側を右、上側を上、下側を下と表記し、他の図についてもこれらに準じて向きを表記する。
図4は第4の消しゴム40を示す。なお、ここでの説明では、便宜上、図4(A)の左側を前、右側を後、奥側を左、手前側を右、上側を上、下側を下と表記し、他の図についてもこれらに準じて向きを表記する。
先に述べたように、図1に示した第1の消しゴム10は組み立て式のものであるため、組み立てまたは分解による楽しさおよび面白さを使用者に提供することができる。また、組み立て後の第1の消しゴム10は自立が可能であるため、好みの場所に自立状態で配置することによる楽しさおよび面白さを使用者に提供することができる。
先に述べたように、図2に示した第2の形象消しゴム20は組み立て式のものであるため、組み立てまたは分解による楽しさおよび面白さを使用者に提供することができる。また、組み立て後の第2の消しゴム20は自立が可能であるため、好みの場所に自立状態で配置することによる楽しさおよび面白さを使用者に提供することができる。
先に述べたように、図3に示した第3の消しゴム30は組み立て式のものであるため、組み立てまたは分解による楽しさおよび面白さを使用者に提供することができる。また、組み立て後の第3の消しゴム30は自立が可能であるため、好みの場所に自立状態で配置することによる楽しさおよび面白さを使用者に提供することができる。
先に述べたように、図4に示した第4の消しゴム40は組み立て式のものであるため、組み立てまたは分解による楽しさおよび面白さを使用者に提供することができる。また、組み立て後の第4の消しゴム40は自立が可能であるため、好みの場所に自立状態で配置することによる楽しさおよび面白さを使用者に提供することができる。
この方法その1は、1本の棒状物STに2以上の消しゴムを装着する方法である。図1に示した第1の消しゴム10と図2に示した第2の消しゴム20を併せて使用する場合を例として説明すると、先に述べたように、第1の消しゴム10と第2の消しゴム20はそれぞれ棒状物STに装着することができるため、図9に示したように、1本の棒状物STに並べて装着すると、この並びによる楽しさおよび面白さを使用者に提供することできる。
この方法その2は、2以上の消しゴムを用いて別の態様の形象消しゴムを組み立てる方法である。図1に示した第1の消しゴム10と図3に示した第3の消しゴム30を併せて使用する場合を例として説明すると、先に述べたように、第1の消しゴム10は着脱可能に相互接続された第1形象部10aと第2形象部10bとを有しており、第3の形象消しゴム30も着脱可能に相互接続された第1形象部30aと第2形象部30bとを有している。そのため、第1の消しゴム10における相互接続用の凹部11eおよび凸部14dの形状と、第3の消しゴム30における相互接続用の凹部31dおよび凸部32dの形状を同じにしておけば、図10に示したように、第1の消しゴム10の第1形象部10aを第3の消しゴム30の第1形象部30aと置換したり、図示を省略したが、第3の消しゴム30の第1形象部30aを第1の消しゴム10の第1形象部10aと置換したりすることにより、別の態様の消しゴムを組み立てることができる。すなわち、この別の態様の消しゴムを組み立てることによる楽しさおよび面白さを使用者に提供することできる。
次に、使用者に対して好適な消しゴムセットについて説明する。
次に、前述の消しゴム10〜40と消しゴムセットに係る変形例について説明する。
Claims (22)
- 形象を模した消しゴムであって、
少なくとも第1の部材、及び第2の部材から構成される消しゴム本体と、
前記消しゴム本体に形成され、載置面への載置により前記消しゴムの自立を可能とする支持部とを備え、
前記第1の部材には、棒状物の差し込み及び引き抜きを可能とし、かつ、差し込み状態で当該棒状物の保持を可能とする貫通孔が形成され、
前記第2の部材には、当該貫通孔への前記棒状物の差し込みを案内するために形成される補助貫通孔が形成される、
消しゴム。 - 前記貫通孔は、前記棒状物の差し込み状態であって、前記支持部を前記載置面に載置する第1の状態、及び前記支持部を前記載置面から離間する第2の状態において、前記棒状物を保持可能とする、
請求項1に記載の消しゴム。 - 前記貫通孔は、前記棒状物が差し込まれたときに当該棒状物を弾性的に保持可能な内形に形成される、
請求項1または2に記載の消しゴム。 - 前記消しゴム本体は、着脱可能に相互接続される第1形象部と第2形象部とを備え、
前記貫通孔は、前記第1形象部と前記第2形象部の少なくとも一方に形成される、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の消しゴム。 - 前記消しゴムは、前記貫通孔への前記棒状物の差し込み状態において、前記第1形象部と前記第2形象部とを分離可能に構成される、
請求項4に記載の消しゴム。 - 前記第1形象部は、頭を模した頭部であり、
前記第2形象部は、胴を模した胴部である、
請求項4または5に記載の消しゴム。 - 前記頭部は、顔部を有し、
前記貫通孔は、前記頭部の前記顔部を除く部分に形成される、
請求項6に記載の消しゴム。 - 前記頭部は、脳を模した脳部を備える、
請求項6または7に記載の消しゴム。 - 前記頭部の重量は、前記胴部の重量よりも大きい、
請求項6〜8のいずれか1項に記載の消しゴム。 - 前記貫通孔は、前記脳部に形成され、前記補助貫通孔は、前記頭部の前記脳部を除く部分に形成される、
請求項8または9に記載の消しゴム。 - 前記消しゴムは、着脱可能に相互接続される第1形象部と第2形象部とを備え、
前記貫通孔は、前記第1形象部と前記第2形象部との相互接続により、連続する1個の貫通孔となる、
請求項1〜10のいずれか1項に記載の消しゴム。 - 前記消しゴムは、前記貫通孔への前記棒状物の差し込み状態において、前記第1形象部と前記第2形象部とを分離可能に構成される、
請求項11に記載の消しゴム。 - 前記第1形象部は、頭を模した頭部であり、
前記第2形象部は、胴を模した胴部である、
請求項11または12に記載の消しゴム。 - 前記胴部は、骨を模した外観部分を備える、
請求項13に記載の消しゴム。 - 前記消しゴム本体は、着脱可能に相互接続される第3形象部と第4形象部と、前記第3形象部と前記第4形象部とは異なる第5形象部とを備え、
前記貫通孔は、前記第3形象部と前記第4形象部と前記第5形象部とに形成される、
請求項1〜14のいずれか1項に記載の消しゴム。 - 前記消しゴムは、前記貫通孔への前記棒状物の差し込み状態において、前記第3形象部と前記第4形象部と前記第5形象部とを分離可能に構成される、
請求項15に記載の消しゴム。 - 前記第3形象部および前記第4形象部は、頭を模した頭部であり、
前記第5形象部は、臓を模した臓部である、
請求項15または16に記載の消しゴム。 - 前記貫通孔は、前記臓部に形成され、前記補助貫通孔は、前記貫通孔への棒状物の差し込みを案内するために前記頭部に形成される、
請求項17に記載の消しゴム。 - 前記消しゴムは、前記第1形象部と前記第2形象部の少なくとも一方にスタンプ部を備える、
請求項4〜17のいずれか1項に記載の消しゴム。 - 請求項1〜19のいずれか1項に記載の消しゴムを2以上備える、
消しゴムセット。 - 前記2以上の消しゴムは、外観部分の形状を異にする、
請求項20に記載の消しゴムセット。 - 前記2以上の消しゴムは、請求項4〜14のいずれか1項に記載の消しゴムであり、第1形象部の置換を可能とする、
請求項21に記載の消しゴムセット。
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