JP6404177B2 - プログラム及び運転曲線作成装置 - Google Patents
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コンピュータに、運転曲線を作成させるためのプログラムであって、
(1a)所与の運転曲線に含まれる各ブレーキ曲線部分のブレーキ力の組み合わせ(以下「ノード」という)のうち、所定の代表条件を満たす代表ノードをブレーキ力の漸増又は漸減の順にエッジで結ぶように表した探索ツリーであって、前記所与の運転曲線に定められているブレーキ力を示すノードを探索始点とする第1の探索ツリーを設定し、(1b)当該第1の探索ツリーに沿って代表ノード毎に、当該代表ノードに係るブレーキ力を前記所与の運転曲線に適用した場合の運転曲線候補の生成と、当該運転曲線候補の消費電力量の算出とを繰り返し行って当該第1の探索ツリーにおいて消費電力量が最小となる代表ノードを探索する第1の探索処理手段、
(2a)前記ノードをブレーキ力の漸増又は漸減の順にエッジで結ぶように表した探索ツリーであって、前記第1の探索処理手段により探索された代表ノードを探索始点とする第2の探索ツリーを設定し、(2b)当該第2の探索ツリーに沿ってノード毎に、当該ノードに係るブレーキ力を前記所与の運転曲線に適用した場合の運転曲線候補の生成と、当該運転曲線候補の消費電力量の算出とを繰り返し行って当該第2の探索ツリーにおいて消費電力量が最小となるノードを探索する第2の探索処理手段、
前記第2の探索処理手段により探索されたノードに係る前記運転曲線候補を、消費電力量を改善した運転曲線として選択する選択手段、
として前記コンピュータを機能させ、更に、
前記第1の探索処理手段又は前記第2の探索処理手段の探索処理において、親ノードより子ノードの方が消費電力量が大きい子ノードの識別情報を記憶する記憶手段として前記コンピュータを更に機能させ、
前記第1の探索処理手段及び前記第2の探索処理手段は、前記記憶手段に記憶されたノードの子孫ノードを探索対象から除外して探索処理を行う、
プログラムである。
(1a)所与の運転曲線に含まれる各ブレーキ曲線部分のブレーキ力の組み合わせ(以下「ノード」という)のうち、所定の代表条件を満たす代表ノードをブレーキ力の漸増又は漸減の順にエッジで結ぶように表した探索ツリーであって、前記所与の運転曲線に定められているブレーキ力を示すノードを探索始点とする第1の探索ツリーを設定し、(1b)当該第1の探索ツリーに沿って代表ノード毎に、当該代表ノードに係るブレーキ力を前記所与の運転曲線に適用した場合の運転曲線候補の生成と、当該運転曲線候補の消費電力量の算出とを繰り返し行って当該第1の探索ツリーにおいて消費電力量が最小となる代表ノードを探索する第1の探索処理手段と、
(2a)前記ノードをブレーキ力の漸増又は漸減の順にエッジで結ぶように表した探索ツリーであって、前記第1の探索処理手段により探索された代表ノードを探索始点とする第2の探索ツリーを設定し、(2b)当該第2の探索ツリーに沿ってノード毎に、当該ノードに係るブレーキ力を前記所与の運転曲線に適用した場合の運転曲線候補の生成と、当該運転曲線候補の消費電力量の算出とを繰り返し行って当該第2の探索ツリーにおいて消費電力量が最小となるノードを探索する第2の探索処理手段と、
前記第2の探索処理手段により探索されたノードに係る前記運転曲線候補を、消費電力量を改善した運転曲線として選択する選択手段と、
を備え、更に、
前記第1の探索処理手段又は前記第2の探索処理手段の探索処理において、親ノードより子ノードの方が消費電力量が大きい子ノードの識別情報を記憶する記憶手段を備え、
前記第1の探索処理手段及び前記第2の探索処理手段は、前記記憶手段に記憶されたノードの子孫ノードを探索対象から除外して探索処理を行う、
運転曲線作成装置を構成しても良い。
前記ブレーキ曲線部分には、停止ブレーキ曲線部分と、予め定められた速度制約条件に含まれる速度制限箇所の直前ブレーキ曲線部分とが含まれ、
前記第1の探索処理手段は、前記停止ブレーキ曲線部分のブレーキ力が、前記所与の運転曲線に定められているブレーキ力であるノードを前記代表ノードとすることを前記代表条件に含めて前記代表ノードを定め、前記第1の探索ツリーを設定する、
プログラムを構成しても良い。
前記第2の探索処理手段は、親子ノードにおいて異ならせるブレーキ力をブレーキノッチの1段分として前記第2の探索ツリーを設定する、
プログラムを構成しても良い。
本実施形態の運転曲線作成装置は、所与の運転曲線を修正してより消費電力量が少ない運転曲線(省エネ運転曲線)を作成するものである。運転曲線の消費電力量とは、その運転曲線に従って走行した際の力行電力量から回生電力量を引いた差として算出される。
運転曲線は、例えば図1に示すように、駅間を単位として生成され、横軸を走行位置(キロ程で表現される距離)、縦軸を走行速度とした座標系上に、列車の位置に対する速度変化を示すグラフとして表現される。また、運転曲線は、定められた制限速度を守りつつ、列車性能を最大に発揮して(すなわち、力行及びブレーキともに通常の使用範囲のうちの最大ノッチを使用して)、駅間を最短で走行するように作成されるのが一般的である。
本実施形態では、所与の運転曲線を、消費電力量を低減させるような運転曲線に修正することで新たな運転曲線を作成するが、その修正には、ブレーキ力であるブレーキノッチの変更を用いる。図2は、ブレーキノッチの変更の概要図である。図2に示すように、修正対象の運転曲線(対象運転曲線)におけるブレーキ曲線部分10aについて、その終了点を固定としたまま、ブレーキノッチを変更して運転曲線を変更する。図2では、“ブレーキ5ノッチ”のブレーキ曲線部分10aを、“ブレーキ4ノッチ”のブレーキ曲線部分10bや、“ブレーキ3ノッチ”のブレーキ曲線部分10cに変更した例を示している。ブレーキノッチの変更により、ブレーキ力及びブレーキ距離(ブレーキ時間)が変化するため、消費電力量の低減の可能性が生じる。
ブレーキノッチの変更による運転曲線の修正は、逆引き運転指定と呼ぶ新たな機能を用いて行われる。この逆引き運転指定では、位置、速度、運転操作(力行、だ行及びブレーキ)、ノッチを指定すると、これに基づき、指定位置を指定速度且つ指定運転操作で通過するように、運転曲線が更新される。
さて、ブレーキ曲線部分それぞれを変更候補のブレーキノッチそれぞれに変更した複数の運転曲線候補のうちから、消費電力量が最小である省エネ運転曲線を探索するが、全ての組み合わせについて演算するとなると演算量が膨大となり得る。すなわち、複数の運転曲線候補一つ一つについて、当該運転曲線候補を生成し、当該運転曲線候補に沿って走行した際の消費電力量を算出することとすると、運転曲線候補の数の増加に伴って探索に要する処理時間(探索時間)が飛躍的に増加する。運転曲線候補の数Sは、ブレーキ曲線部分の数M、及び、変更候補のブレーキノッチの数Nによって決まり、S=NM(NのM乗)となる。つまり、ブレーキ曲線部分の数Mの増加に伴って、運転曲線候補の数Sがべき乗で増加し、例えば特急列車や快速列車、貨物列車などの駅間が長い区間の運転曲線の作成にあたっては、ブレーキ曲線部分の数Mが多く、省エネ運転曲線の探索に要する処理時間が非常に長くなってしまう。そこで、本実施形態では、全ての運転曲線候補のうちから、消費電力量が低減しないと思われる運転曲線候補を合理的に選択して探索対象から外し、省エネ運転曲線の作成時間の短縮を図っている。
図9は、運転曲線作成装置1の構成図である。図9によれば、運転曲線作成装置1は、操作入力部102と、表示部104と、通信部106と、処理部200と、記憶部300と、を備えて構成される。
図10は、運転曲線作成処理の流れを説明するフローチャートである。この処理は、処理部200が運転曲線作成プログラム302に従って実行する処理である。
このように、本実施形態の運転曲線作成装置1によれば、所与の運転曲線に含まれる各ブレーキ曲線部分のブレーキノッチを変更して、消費電力量を改善した省エネ運転曲線を作成することができる。具体的には、各ブレーキ曲線部分に適用するブレーキノッチの組み合わせのうち、代表的な組み合わせを対象とした大まかな探索である事前探索(第1の探索)を行い、その後、この事前探索によって消費電力量が最小となったブレーキノッチの組み合わせを探索始点とした全体探索(第2の探索)を行うといった二段階の探索を行い、全体探索によって消費電力量が最小となったブレーキノッチの組み合わせを適用した運転曲線候補を、消費電力量を改善した運転曲線とする。
なお、本発明の適用可能な実施形態は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なのは勿論である。
例えば、事前探索を更に複数段階に分けて行うこととしても良い。図11は、二段階の事前探索を行う省エネ運転曲線の探索の一例である。図11に示すように、二段階の事前探索木が生成される。これら二段階の事前探索木は、それぞれ異なる代表条件を満たすノード(代表ノード)によって構成される。なお、図11に示す例では、基本運転曲線に含まれるブレーキ曲線部分が3箇所であるため、各ノード(カギ括弧)は、3つのブレーキノッチの組み合わせとなっている。
上述の実施形態では、ブレーキ力の変更単位を分かり易く「ノッチ」としたが、別の単位(例えば所定の力[kN]を単位とする)を用いることとしてもよい。また、ノッチは1以上の整数として、1段ずつ変更することとして説明したが、0.5刻み等の小数のノッチを導入することとしてもよい。また、最大ノッチを「5」として説明したが、「6」以上のノッチを最大ノッチとして用いることとしてもよい。
上述の実施形態では、基本運転曲線をベースに消費電力量を低減した運転曲線を作成することとして説明したが、ベースとする運転曲線は、必ずしも、基本の作成方法で作成された運転曲線でなくともよい。
また、上述の実施形態では、鉄道車両として消費電力量を走行に係る各種の消費エネルギー量に置き換えることで、これ以外の車両、例えばエンジンを有するディーゼルカーに適用することが可能である。ディーゼルカーに適用する場合、回生電力量はゼロであり、消費燃料量を消費電力量とすることができる。
102 操作入力部、104 表示部、106 通信部
200 処理部
202 基本運転曲線作成部、204 作成条件設定部
206 組み合わせ生成部
208 運転曲線候補生成部、210 逆引き曲線生成部
212 消費電力量算出部、214 事前探索木生成部、216 事前探索部
218 全体探索木生成部、220 全体探索部、222 省エネ運転曲線選択部
300 記憶部
302 運転曲線作成プログラム
304 線路条件データ、306 列車条件データ
308 基本運転曲線データ、310 ブレーキ曲線部分リスト
312 作成条件設定データ、318 組み合わせデータ
332 事前探索木構成データ、334 全体探索木構成データ
336 省エネ運転曲線データ
Claims (4)
- コンピュータに、運転曲線を作成させるためのプログラムであって、
(1a)所与の運転曲線に含まれる各ブレーキ曲線部分のブレーキ力の組み合わせ(以下「ノード」という)のうち、所定の代表条件を満たす代表ノードをブレーキ力の漸増又は漸減の順にエッジで結ぶように表した探索ツリーであって、前記所与の運転曲線に定められているブレーキ力を示すノードを探索始点とする第1の探索ツリーを設定し、(1b)当該第1の探索ツリーに沿って代表ノード毎に、当該代表ノードに係るブレーキ力を前記所与の運転曲線に適用した場合の運転曲線候補の生成と、当該運転曲線候補の消費電力量の算出とを繰り返し行って当該第1の探索ツリーにおいて消費電力量が最小となる代表ノードを探索する第1の探索処理手段、
(2a)前記ノードをブレーキ力の漸増又は漸減の順にエッジで結ぶように表した探索ツリーであって、前記第1の探索処理手段により探索された代表ノードを探索始点とする第2の探索ツリーを設定し、(2b)当該第2の探索ツリーに沿ってノード毎に、当該ノードに係るブレーキ力を前記所与の運転曲線に適用した場合の運転曲線候補の生成と、当該運転曲線候補の消費電力量の算出とを繰り返し行って当該第2の探索ツリーにおいて消費電力量が最小となるノードを探索する第2の探索処理手段、
前記第2の探索処理手段により探索されたノードに係る前記運転曲線候補を、消費電力量を改善した運転曲線として選択する選択手段、
として前記コンピュータを機能させ、更に、
前記第1の探索処理手段又は前記第2の探索処理手段の探索処理において、親ノードより子ノードの方が消費電力量が大きい子ノードの識別情報を記憶する記憶手段として前記コンピュータを更に機能させ、
前記第1の探索処理手段及び前記第2の探索処理手段は、前記記憶手段に記憶されたノードの子孫ノードを探索対象から除外して探索処理を行う、
プログラム。 - 前記ブレーキ曲線部分には、停止ブレーキ曲線部分と、予め定められた速度制約条件に含まれる速度制限箇所の直前ブレーキ曲線部分とが含まれ、
前記第1の探索処理手段は、前記停止ブレーキ曲線部分のブレーキ力が、前記所与の運転曲線に定められているブレーキ力であるノードを前記代表ノードとすることを前記代表条件に含めて前記代表ノードを定め、前記第1の探索ツリーを設定する、
請求項1に記載のプログラム。 - 前記第2の探索処理手段は、親子ノードにおいて異ならせるブレーキ力をブレーキノッチの1段分として前記第2の探索ツリーを設定する、
請求項1又は2に記載のプログラム。 - (1a)所与の運転曲線に含まれる各ブレーキ曲線部分のブレーキ力の組み合わせ(以下「ノード」という)のうち、所定の代表条件を満たす代表ノードをブレーキ力の漸増又は漸減の順にエッジで結ぶように表した探索ツリーであって、前記所与の運転曲線に定められているブレーキ力を示すノードを探索始点とする第1の探索ツリーを設定し、(1b)当該第1の探索ツリーに沿って代表ノード毎に、当該代表ノードに係るブレーキ力を前記所与の運転曲線に適用した場合の運転曲線候補の生成と、当該運転曲線候補の消費電力量の算出とを繰り返し行って当該第1の探索ツリーにおいて消費電力量が最小となる代表ノードを探索する第1の探索処理手段と、
(2a)前記ノードをブレーキ力の漸増又は漸減の順にエッジで結ぶように表した探索ツリーであって、前記第1の探索処理手段により探索された代表ノードを探索始点とする第2の探索ツリーを設定し、(2b)当該第2の探索ツリーに沿ってノード毎に、当該ノードに係るブレーキ力を前記所与の運転曲線に適用した場合の運転曲線候補の生成と、当該運転曲線候補の消費電力量の算出とを繰り返し行って当該第2の探索ツリーにおいて消費電力量が最小となるノードを探索する第2の探索処理手段と、
前記第2の探索処理手段により探索されたノードに係る前記運転曲線候補を、消費電力量を改善した運転曲線として選択する選択手段と、
を備え、更に、
前記第1の探索処理手段又は前記第2の探索処理手段の探索処理において、親ノードより子ノードの方が消費電力量が大きい子ノードの識別情報を記憶する記憶手段を備え、
前記第1の探索処理手段及び前記第2の探索処理手段は、前記記憶手段に記憶されたノードの子孫ノードを探索対象から除外して探索処理を行う、
運転曲線作成装置。
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JP2015103117A Active JP6404177B2 (ja) | 2015-05-20 | 2015-05-20 | プログラム及び運転曲線作成装置 |
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