JP6403579B2 - 画像形成装置の構造体 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばプリンタやファクシミリ、複写機またはこれらの複数の機能をあわせもつ複合機などの画像形成装置の構造体に関する。
画像形成装置の構造体は、用紙などの記録材の補給や紙詰まり処理などの作業を行えるように、その構造体の前面側や左右どちらかの面側に大型の開口部や切欠き等を有するものが多い。このため、装置を移動する場合など外部から負荷がかかった場合に、構造体が変形する可能性がある。また、画像形成装置が設置される床などの設置面は必ずしも平面と限らず歪んでいる場合もある。このように歪んだ設置面に画像形成装置を設置した場合には、この歪みの影響で構造体が変形する可能性がある。構造体が変形してしまうと、内部に配置されて画像形成を行う画像形成部や記録材の搬送を行う記録材搬送部の取付位置がずれるなどして、出力される画像の品質が低下する可能性がある。
このため、従来から構造体を構成する支柱やステイなどの板厚を大きくしたり、補強部材を追加するなどして、構造体の剛性の低下を抑制することが行われる。但し、この場合、構造体自体の重量が増加してしまうと共に、コストも高くなる。
そこで、本体構造体の前面部を構成する前側板(第1の側板)の側面に柱状部材(支柱)を設け、前側板の側面と柱状部材で断面閉空間の柱状構造部を構成することで、剛性を高くすることが提案されている(特許文献1参照)。
特開2010-210897号公報
特許文献1に記載のように、断面閉空間の柱状構造部を有する構造体の場合、断面閉空間領域では剛性を確保できる。但し、柱状部材と後側板とを連結するステイが前側板と異なる位置で柱状部材と締結される場合、この締結個所での剛性は確保できない。即ち、柱状構造部は、前側板と柱状部材とで断面閉空間を構成しているため、前側板がない領域では断面閉空間が形成されず、ステイが断面閉空間が途切れた個所で柱状部材と締結されることになる。このため、この締結個所での剛性は、前側板がある部分よりも低くなってしまう。このため、画像形成装置に外部から負荷がかかった場合や、画像形成装置が歪んだ設置面に設置された場合などに構造体が変形する可能性がある。
本発明は、このような事情に鑑み、ステイが第1の側板と異なる位置で支柱と締結されても、構造体の剛性を確保できる構成を実現すべく発明したものである。
本発明は、画像形成部を挟んで対向配置される第1の側板及び第2の側板と、上下方向に配置され、前記第1の側板と締結される支柱と、前記支柱と前記第2の側板又は前記第2の側板に固定された部材とを連結するように配置されるステイと、を備え、前記支柱は、前記第1の側板と略平行に配置され、前記第1の側板と第1の締結部で締結される側板部と、前記側板部の前記第1の側板と重なる少なくとも一部から前記第1の側板と略直交すると共に前記第2の側板側に延出されるように形成され、前記第1の締結部と上下方向に関して異なる位置の第2の締結部で前記ステイと締結され、少なくとも前記第1の側板と重なる位置から前記第2の締結部まで連続的に形成されるフランジ部と、を有することを特徴とする画像形成装置の構造体にある。
本発明によれば、ステイが第1の側板と異なる位置で支柱と締結されても、構造体の剛性を確保できる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略構成断面図。 本実施形態に係る画像形成装置の構造体を前方から見た斜視図。 比較例の構造体を、(a)無負荷時の状態で示す模式図、(b)水平荷重が負荷された状態で示す模式図。 図2のA部を拡大して後方から見た斜視図。 本実施形態に係る右支柱を前側板との締結部で切断した概略断面図。 本実施形態の別の第1例に係る右支柱を前側板との締結部で切断した概略断面図。 本実施形態の別の第2例に係る右支柱を前側板との締結部で切断した概略断面図。 本実施形態の別の第3例に係る右支柱を前側板との締結部で切断した概略断面図。 本実施形態の第1右下ステイのストッパ部及び補強部を、カセットが引き出された状態で示す模式図。
本発明の実施形態について、図1ないし図9を用いて説明する。まず、図1を用いて、本実施形態の画像形成装置の概略構成について説明する。
[画像形成装置]
画像形成装置500は、4色の画像形成部510を中間転写ベルト520上に並べて配置した、所謂、中間転写タンデム方式の画像形成装置である。中間転写方式は直接転写方式のように記録材を転写ドラムや転写ベルト上に保持する必要がないため、超厚紙やコート紙等の多種多様な記録材に対応できる。更に、複数の画像形成部における並列処理およびフルカラー画像の一括転写という特長から高生産性の実現に適している。
記録材は、不図示のリフトアップ装置の上に積載される形で、記録材を収容可能な記録材収容部としてのカセット530内に収容されている。なお、記録材は、例えば、用紙、OHPシートなどのシート材である。カセット530内の記録材は、給送装置531により画像形成部510の画像形成タイミングに合わせて給送される。ここで、給送装置531は、給送ローラなどによる摩擦分離を利用する方式やエアによる分離吸着を利用する方式などが挙げられる。本実施形態では、給送ローラによる摩擦分離の方式を用いるものとする。
給送装置531により送り出された記録材は、搬送パスローラ532を通過し、斜行補正ローラ533へと搬送される。斜行補正ローラ533において記録材の斜行補正やタイミング補正を行った後、二次転写部へと送られる。二次転写部とは、略対向する二次転写内ローラ521と二次転写外ロ−ラ534により形成されて記録材を挟持搬送する部分である。そして、所定の加圧力と静電的負荷バイアスを与えることで、後述するように中間転写ベルト520に転写されたトナー画像を記録材に転写させる。
以上説明した二次転写部までの記録材の搬送プロセスに対して、同様のタイミングで二次転写部まで送られて来るトナー像の形成プロセスについて説明する。各色の画像形成部510は、主に像担持体としての感光ドラム(感光体)511、帯電装置512、現像器513、一次転写装置514などから構成される。なお、各色の画像形成部510の構成は基本的に同じであるため、図1の左側の画像形成部510のみに符号を付し、その他は省略する。本実施形態の場合、図1の左側から、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(Bk)の画像形成部510が配置されている。
感光ドラム511は、不図示のモータにより回転駆動される。まず、感光ドラム511の表面を帯電装置512により一様に帯電する。各画像形成部510の下方には、露光装置515が配置されている。露光装置515は、不図示のスキャナや、外部から装置に接続されたパーソナルコンピュータなどの外部端末から送られてきた画像情報の信号に基づいて発光する。発光された光(レーザ光)は、回折部516などを適宜経由して帯電された感光ドラム511の表面に照射され、感光ドラム511の表面に静電潜像が形成される。
このようにして感光ドラム511上に形成された静電潜像は、現像器513でトナーによりトナー像として現像される。感光ドラム511上のトナー像は、一次転写装置514により所定の加圧力および静電的負荷バイアスが与えられ、中間転写ベルト520上に転写される。中間転写ベルト520は、二次転写内ローラ521などの複数の張架ローラに張架され、張架ローラのうちの何れかのローラが回転駆動されることで、図中矢印α方向へと搬送駆動される。従って、Y、M、C及びBkの各画像形成部510により並列処理される各色の画像形成プロセスは、中間転写ベルト520上に一次転写された上流のトナー像に重ね合わせるタイミングで行われる。その結果、最終的にはフルカラーのトナ−像が中間転写ベルト520上に形成され、二次転写部へと搬送される。
以上、それぞれ説明した記録材の搬送プロセスとトナー像の形成プロセスにより、二次転写部において記録材上にフルカラーのトナー像が二次転写される。その後、記録材は定着装置540へと搬送される。定着装置540は、略対向するローラもしくはベルト等による所定の加圧力と、一般的にはヒ−タ等の熱源による加熱効果を加えて記録材上にトナー像を溶融固着させる。このようにして得られた定着画像を有する記録材は、定着後搬送部550を通過して、そのまま排出トレイ560上に排出される。若しくは、両面画像形成を要する場合には、反転搬送装置570へと搬送される。なお、反転排出部580は、記録材を反転して排出トレイ561に排出する。本実施形態では、これら定着装置540、定着後搬送部550、反転搬送装置570、反転排出部580により記録材搬送部600を構成している。
[構造体]
以上に述べてきた各構成部品やユニットは、画像形成装置の構造体としての本体構造体100にそれぞれ支持されている。この本体構造体100の概略構成について、図2を用いて説明する。なお、以下で説明する「前」、「後」は、装置の手前側を前、装置の奥側を後とし、「右」、「左」は、装置を手前側から見た場合に対応する。また、装置の手前側とは、操作者が装置を操作する側で、例えば、操作パネルが配置される側、或いは、記録材を収容するカセットが引き出される側である。また、「上下方向」は、装置を床などの設置面に設置した状態での上下方向である。
本体構造体100は、第1の側板としての前側板101及び第2の側板としての後側板102、連結部材としてのメインベース103、支柱としての右支柱104、左支柱105などを備える。また、本体構造体100は、ステイとしての第1右下ステイ106、第2のステイとしての第2右下ステイ113、左下ステイ107、前下ステイ108、右上ステイ109、左中ステイ110、右中ステイ111、斜めステイ112なども備える。
前側板101及び後側板102は、上述の各画像形成部510を挟んで、互いに略平行に対向配置される。メインベース103は、前側板101と後側板102とを連結すると共に露光装置515が取り付けられる。右支柱104は、上下方向に配置され、前側板101と締結されて、前側板101の右端を支持し設置面近傍まで下方向に延出されている。左支柱105は、上下方向に配置され、前側板101と締結されて、前側板101の左端を支持し設置面近傍まで下方向に延出されている。
第1右下ステイ106は、設置面近傍で右支柱104と後側板102とを連結するように、前側板101と略直交する方向に配置され、設置面近傍でのこれらの奥行方向(前後方向)の位置を規制する。また、第1右下ステイ106は、幅方向(左右方向)中央側の内側面に、カセット50を画像形成装置500の本体に対して挿入及び引き出し可能に案内するレール106aが設けられている。なお、幅方向とは、上下方向に直交し、前側板101と平行な方向(左右方向)である。
第2右下ステイ113は、上下方向に関して前側板101と第1右下ステイ106との間で、前側板101と平行な幅方向に関して第1右下ステイ106よりも中央側に配置され、右支柱104と後側板102とを連結する。即ち、第2右下ステイ113は、第1右下ステイ106の上方、且つ、幅方向中央寄りで、右支柱104と後側板102とを連結する。第2右下ステイ113は、第1右下ステイ106と略平行に配置される。このような第2右下ステイ113の幅方向内側面にも、カセット530を画像形成装置500の本体に対して挿入及び引き出し可能に案内するレール113aが設けられている。
ここで、本実施形態では、カセット530は2段設けられており、記録材の搬送時の負荷などを考慮して、下段のカセット530から上段のカセット530までの記録材の搬送路を大きく迂回させている。このため、上段のカセット530は下段のカセット530に対して左側へシフトした位置に配置されている。したがって、上段のカセット530を案内する第2右下ステイ113は、下段のカセット530を案内する第1右下ステイ106に対して左側へシフトした位置に配置される。
左下ステイ107は、設置面近傍で左支柱105と後側板102とを連結するように配置され、設置面近傍でのこれらの奥行方向の位置を規制する。また、左下ステイ107は、幅方向中央側の内側面に、カセット50を画像形成装置500の本体に対して挿入及び引き出し可能に案内するレール107aが設けられている。前下ステイ108は、設置面近傍で右支柱104と左支柱105とを連結するように配置され、設置面近傍でのこれらの幅方向の位置を規制する。
右上ステイ109は、右支柱104の上端と後側板102とを連結するように配置され、上端でのこれらの奥行方向を規制する。左中ステイ110は、前側板101の左端部上方と後側板102とを連結するように配置され、この位置でのこれらの奥行方向を規制する。右中ステイ111は、前側板101の右上周辺と後側板102とを連結するように配置され、この位置でのこれらの奥行方向を規制する。斜めステイ112は、前側板101の左端部上方と右中ステイ111の後方とを連結するように配置され、本体構造体100のねじれを抑制する。
本実施形態の場合、図1に示したように、カセット530は2段設けられており、前側板101の下方の空間内に配置される。このため、前側板101と前下ステイ108との間の前下開口部Bは大きく設けてある。また、図1に示したように、記録材搬送部600は装置の右側に配置されており、記録材搬送部600の搬送経路の中で記録材が詰まった時などにアクセスするために右面開口部Cも大きく設けられている。
このように大きく設けられた前下開口部B及び右面開口部Cは、本体構造体100の剛性を低下させる。したがって、本体構造体100の剛性を十分に確保しなければ、本体構造体100に歪みが生じ易くなる。本体構造体100に歪みが生じると、露光装置515と感光ドラム511のアライメントや二次転写内ローラ521と給送装置531のアライメントが崩れることで、色ずれなどの画像不良を起こし易くなる。
[比較例]
ここで、画像形成装置の本体構造体の比較例について、図3(a)、(b)を用いて説明する。図3(a)、(b)に示す比較例は、後述する本実施形態のようなフランジ部を右支柱104に設けていない本体構造体100Aを右側から見た模式図である。それ以外の基本的な構成は、上述の図2で説明した構成と同じとし、同じ構成に同一の符号を付す。また、図3(a)は、本体構造体100Aに荷重がかけられていない無負荷状態を、図3(b)は、本体構造体100Aの右上に後方から前方に向かう水平方向荷重F1をかけた状態を、それぞれ示す。
比較例の本体構造体100Aでは、水平方向荷重F1を付与された時に右支柱104は前下開口部Bが大きく開いているためにメインベース103より下側を変曲点に湾曲し易くなる。即ち、前側板は高さT分だけ後側板102とのアライメントが崩れてしまい、上述したように画像不良を誘発し易くなる。ここで、前述の特許文献1に記載のように、断面閉空間の右支柱104を、前側板とで断面閉空間領域を構成するように形成すれば、断面閉空間領域では剛性を確保できる。但し、前側板の下方で、後側板102と連結する第1右下ステイ106及び第2右下ステイ113と右支柱104との締結個所では断面閉空間が途切れるために、途切れた位置を変曲点に右支柱104は湾曲し易くなる。したがって、特許文献1に記載の構成の場合でも、水平方向荷重F1を付与された時に、前側板と後側板102とのアライメントが崩れ易くなる。
[右支柱と、前側板及び第1右下ステイとの締結]
このために、本実施形態では、右支柱104と、前側板101及び第1右下ステイ106とを、以下のように締結している。この点について、図4を用いて説明する。右支柱104は、前側板101と略平行に配置され、前側板101と複数の第1の締結部f1で締結される側板部104aを有する。側板部104aは、前側板101の右端部の後側の面に対向して配置され、この面と上下に離間した複数の第1の締結部f1で溶接により締結されている。これにより、前側板101の右端部は、右支柱104に固定支持されている。
また、右支柱104は、側板部104aの前側板101と重なる少なくとも一部から前側板101と略直交すると共に後側板102側(第2の側板側)に延出されるように形成されたフランジ部104bを有する。フランジ部104bは、第1の締結部f1と上下方向に関して異なる位置の複数の第2の締結部f2で第1右下ステイ106と締結されている。第1右下ステイ106は、前側板101と略直交する方向に配設されるため、フランジ部104bと第1右下ステイ106とは略平行となる。そして、第1右下ステイ106の幅方向外側の面(外側面)とフランジ部104bとを、複数の第2の締結部f2で溶接により締結している。
このようなフランジ部104bは、少なくとも前側板101と重なる位置から第2の締結部f2まで連続的に形成されている。本実施形態の場合、フランジ部104bは、側板部104aと前側板101との下側の第1の締結部f1近傍から右支柱104の下端部まで連続して形成している。具体的には、フランジ部104bは、前下ステイ108と右支柱104とを締結する第3の締結部f3と隣接する位置まで、或いは、この位置の下方まで連続して形成している。
ここで、フランジ部104bと前側板101とは、上下方向に関して複数個所で締結されている。例えば、フランジ部104bと前側板101とが対向する領域のうち、図示されない上側の2個所と、下側の2個所の第1の締結部f1とで、これらを締結する。この場合でも、本実施形態では、少なくとも下側の2個所の第1の締結部f1近傍から、特に少なくとも1個所の第1の締結部f1と隣接する位置よりも上方から下方に向けてフランジ部104bを形成するようにしている。なお、フランジ部104bは、側板部104aと前側板101とが重なる上下方向の領域全てを含むように形成しても良い。
また、フランジ部104bは、第1右下ステイ106の上方に位置する第2右下ステイ113と中継部材114を介して締結されている。前述したように、第2右下ステイ113は、第1右下ステイ106よりも幅方向中央寄り(左側にシフトした位置)に配置される。このため、フランジ部104bとの間に中継部材114を配置することで、第2右下ステイ113とフランジ部104bとを締結するようにしている。中継部材114は、フランジ部104bと直交する中継板114aとこの中継板114aの両端から直角に折り曲げられた1対の取付板とを有する。そして、1対の取付板を第2右下ステイ113の外側面とフランジ部104bとにそれぞれ溶接により締結している。中継部材114とフランジ部104bとは、第4の締結部f4で締結されている。
[右支柱の断面形状]
ここで、本実施形態の右支柱104の横断面を図5に示す。図5では、右支柱104と前側板101との締結部近傍の断面を簡略的に示している。本実施形態の右支柱104は、上述の側板部104a及びフランジ部104bに加えて、折り曲げ部104c及び第2折り曲げ部104dを有する。図5に示すように、フランジ部104bは、平行な幅方向に関して、前側板101の中央側の端部となる側板部104aの一端部から後側板102側に折り曲げることで形成されている。一方、幅方向に関して側板部104aの他端部から後側板102と反対側(前側)に、側板部104aに対して略直角に折り曲げられた折り曲げ部104cが設けられている。更に、折り曲げ部104cの先端には、先端から幅方向に関して前側板101の中央側に折り曲げられた第2折り曲げ部104dを有する。この結果、右支柱104は、図5に示すような断面形状を有する。
本実施形態では、右支柱104の断面形状を上述のように構成することで、効率良く右支柱104の剛性を高くするようにしている。但し、更に剛性を上げるために、図6に示すように、図5の形状から更に折り曲げ部を増やすようにしても良い。即ち、第2折り曲げ部104dの先端から折り曲げられた第3折り曲げ部104eを有するような右支柱1040としても良い。第3折り曲げ部104eは、前方に折り曲げられている。図6の構成を言い換えれば、横断面が1辺の両端を同一方向に1回曲げ、各々の曲げ先端を外側に曲げた形状となる。
また、本体構造体の構成が、本実施形態の構成よりも前下開口部Bが小さいなどで右支柱に本実施形態ほどの剛性を必要としない場合においては、図7や図8に示すような右支柱1041、1042としても良い。図7に示す右支柱1041は、側板部104aとフランジ部104bとからなる断面略L字形状としている。図8に示す右支柱1042は、側板部104aと、フランジ部104bと、折り曲げ部104cとからなる断面略クランク形状としている。
[下端フランジ部]
また、本実施形態の画像形成装置500では、図1に示したように、記録材搬送部600を装置の右側に設けている。このため、図2に示すように、前側板101と後側板とを連結するメインベース103は、右支柱側の端部(右端部)が右支柱104よりも前側板101の中央寄りで前側板101と締結されている。このため、メインベース103は、前側板101の右端寄りの途中で途切れ、右支柱104まで連続していない。このため、前側板101の右端部には、図4に示すように、メインベース103が無いメインベース無し領域101Xが存在する。このようなメインベース無し領域101Xでは、剛性が低下してしまう。
そこで、前側板101は、メインベース103との締結部と右支柱104との間に連続して、前側板101及びフランジ部104bにそれぞれ直交する方向に折り曲げられた第2フランジ部としての下端フランジ部101aを有する。本実施形態では、前側板101の少なくともメインベース103と右支柱104のフランジ部104bとの間部分に、下端部から前方に折り曲げられた下端フランジ部101aを設けている。下端フランジ部101aは、図2及び図4に示すように、メインベース103の幅方向中間部から右端部まで連続的に、且つ、フランジ部104bと交差するように設けられている。
[ストッパ部付近の構成]
ここで、ユーザなどの操作者が記録材を補給するなどのためにカセット530を前方に引き出すと、図9に示すように、カセット530の前方側が下方に垂れ下がる。図9は、下段のカセット530を前に引き出した状態を右側面側から見た場合の、第1右下ステイ106とカセット530との関係を簡略的に示している。
図9に示すように、カセット530に記録材を補給するための補給位置までカセット530が引き出されると、カセット530が自重により揺動し、カセット530の引き出し方向上流側(図9の右側)が上昇する。すると、カセット530の引き出し方向上流側の上面の一部が、第1右下ステイ106のレール106aの一部と当接位置106bで当接する。即ち、本実施形態では、レール106aの一部がカセット530を引き出したときに垂れ下がるのを抑制するストッパとして機能している。
しかし、カセット530を引き出した状態で、カセット530に記録材が満載されたり、操作者がカセット530に下方向に負荷をかけたりすると、レール106aのスットパとして機能する部分に大きな負荷がかかる。そして、この負荷により、第1右下ステイ106に変形106xが生じる可能性がある。従来は、この対策として、第1右下ステイの板厚を増やしたり、補強板を追加したりしていた。
これに対して本実施形態では、このようなカセット530の垂れ下がりによる第1右下ステイ106の変形を抑制するために、右支柱104に、フランジ部104bの一部から折り曲げられた補強部115を設けている。補強部115は、図4に示すように、フランジ部104bの第1右下ステイ106の上側から幅方向内側に折り曲げられ、図9に示すように、上述の当接位置106bの上部に近接又は当接して配置されている。本実施形態では、補強部115を当接位置106bの上部に近接させている。言い換えれば、本実施形態では、フランジ部104bを利用して、当接位置106bの上部の近傍に補強部115を配置している。
また、本実施形態の場合、第1右下ステイ106に、当接位置106bの近傍に上方に折り曲げられるステイ側フランジ部106cを設けている。即ち、図4に示すように、第1右下ステイ106の当接位置106bを含む所定の範囲に、ステイ側フランジ部106cを上方に折り曲げることで形成している。これにより、第1右下ステイ106の当接位置106b付近の剛性を高くでき、上述したカセット530の垂れ下がりによる第1右下ステイ106の変形を効率良く抑制できる。
なお、本実施形態では、第2右下ステイ113にも同様の構成を設けている。即ち、図4に示すように、補強部116を、フランジ部104bの第2右下ステイ113の上側から幅方向内側に折り曲げることで形成している。そして、補強部116を、第1右下ステイ106と同様の当接位置の上部に近接又は当接して配置している。また、第2右下ステイ113にも、当接位置の近傍に上方に折り曲げられるステイ側フランジ部113bを設けている。
このように構成される本実施形態の場合、第1右下ステイ106が前側板101と異なる位置で右支柱104と締結されても、本体構造体100の剛性を確保できる。即ち、本実施形態の場合、右支柱104に、少なくとも前側板101と重なる位置から第2の締結部f2まで連続的にフランジ部104bを形成している。フランジ部104bは、側板部104aの前側板101と重なる少なくとも一部から前側板101と略直交すると共に後側板側に延出されるように形成されている。このため、右支柱104の剛性を高くできる。
特に、前側板101と第1右下ステイ106との間には、カセット530が配置される空間があり、右支柱104のこの領域の剛性が低くなり易く、前述の図3(b)に示したように、水平荷重がかかった場合などにこの領域で湾曲が生じ易い。これに対して本実施形態の場合、右支柱104の少なくともこの領域にフランジ部104bを形成して剛性を高くしているため、このような湾曲を生じにくくできる。
また、第1右下ステイ106は、後側板102側に延出されるように形成されたフランジ部104bと第2の締結部f2で締結されている。このため、第1右下ステイ106が右支柱104と後側板102との間で突っ張って、上述のような湾曲を効率的に抑制できる。
また、前下ステイ108と右支柱104とは、フランジ部104bの近傍の第3の締結部f3で締結されている。このため、右支柱104の前下ステイ108と第1右下ステイ106との間で変曲点にならないようにして、右支柱104の湾曲を抑制できる。また、第1右下ステイ106の上方で、且つ、幅方向中央側に配置される第2右下ステイ113とフランジ部104b戸を、中継部材114を介して締結している。このため、第2右下ステイ113を本体構造体100の剛性向上により効率的に寄与させられる。
更に本実施形態では、前側板101のメインベース103との締結部と右支柱104との間のメインベース無し領域101Xに、下端フランジ部101aを形成している。そして、下端フランジ部101aと右支柱104のフランジ部104bを交差させている。このため、メインベース無し領域101Xでの前側板101の湾曲を、板厚を挙げることなく抑制できる。
このように本実施形態では、各部材の板厚を上げたり、別途補強部材を設けたりすることなく、本体構造体100の剛性を向上させることができる。この結果、画像形成装置500を歪んだ設置面に設置したり、画像形成装置500を移動させるべく荷重がかけたりした時でも、本体構造体100の歪みを抑制ができ、画像不良を抑制することができる。
<他の実施形態>
上述の実施形態では、本発明を中間転写タンデム方式の画像形成装置の構造体に適用した場合について説明した。但し、本発明は、複数の画像形成部を円筒状に配置したロータリー方式、感光ドラムから直接記録材にトナー像を転写する直接転写方式など、他の構成を有する画像形成装置の構造体にも適用可能である。
また、本発明は、右支柱だけではなく、左支柱についても適用可能である。また、右支柱或いは左支柱と後側板側とを連結するステイは、第1右下ステイなどの下側のステイ以外であっても良い。また、このようなステイと後側板との締結は、ステイと後側板とを直接締結する構成以外に、後側板に固定された部材、例えば支柱とステイとを締結するようにしても良い。更に各部材の締結は、溶接以外に、例えば、カシメ、ビス、ボルトとナットなど他の締結手段により行っても良い。
100・・・本体構造体(構造体)/101・・・前側板(第1の側板)/101a・・・下端フランジ部(第2フランジ部)/102・・・後側板(第2の側板)/103・・・メインベース(連結部材)/104・・・右支柱(支柱)/104a・・・側板部/104b・・・フランジ部/104c・・・折り曲げ部/104d・・・第2折り曲げ部/104e・・・第3折り曲げ部/106・・・第1右下ステイ(ステイ)/106a・・・レール/106b・・・当接位置/106c・・・ステイ側フランジ部/113・・・第2右下ステイ(第2のステイ)/114・・・中継部材/115・・・補強部/500・・・画像形成装置/530・・・カセット(記録材収容部)/600・・・記録材搬送部/f1・・・第1の締結部/f2・・・第2の締結部

Claims (11)

  1. 画像形成部を挟んで対向配置される第1の側板及び第2の側板と、
    上下方向に配置され、前記第1の側板と締結される支柱と、
    前記支柱と前記第2の側板又は前記第2の側板に固定された部材とを連結するように配置されるステイと、を備え、
    前記支柱は、前記第1の側板と略平行に配置され、前記第1の側板と第1の締結部で締結される側板部と、前記側板部の前記第1の側板と重なる少なくとも一部から前記第1の側板と略直交すると共に前記第2の側板側に延出されるように形成され、前記第1の締結部と上下方向に関して異なる位置の第2の締結部で前記ステイと締結され、少なくとも前記第1の側板と重なる位置から前記第2の締結部まで連続的に形成されるフランジ部と、を有する、
    ことを特徴とする画像形成装置の構造体。
  2. 前記フランジ部は、上下方向に直交し、前記第1の側板と平行な幅方向に関して、前記第1の側板の中央側の端部となる前記側板部の一端部から前記第2の側板側に折り曲げることで形成され、
    前記支柱は、前記幅方向に関して前記側板部の他端部から前記第2の側板と反対側に折り曲げられた折り曲げ部を有する、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置の構造体。
  3. 前記支柱は、前記折り曲げ部の先端から前記幅方向に関して前記第1の側板の中央側に折り曲げられた第2折り曲げ部を有する、
    ことを特徴とする、請求項2に記載の画像形成装置の構造体。
  4. 前記支柱は、前記第2折り曲げ部の先端から折り曲げられた第3折り曲げ部を有する、
    ことを特徴とする、請求項3に記載の画像形成装置の構造体。
  5. 前記第1の側板と前記第2の側板とを連結する連結部材を有し、
    前記連結部材は、前記支柱側の端部が前記支柱よりも前記第1の側板の中央寄りで前記第1の側板と締結されており、
    前記第1の側板は、前記連結部材との締結部と前記支柱との間に連続して、前記第1の側板及び前記フランジ部にそれぞれ直交する方向に折り曲げられた第2フランジ部を有する、
    ことを特徴とする、請求項1ないし4のうちの何れか1項に記載の画像形成装置の構造体。
  6. 記録材を収容可能な記録材収容部が、前記第1の側板の前記ステイ側の空間に配置される、
    ことを特徴とする、請求項1ないし5のうちの何れか1項に記載の画像形成装置の構造体。
  7. 前記ステイは、前記記録材収容部を画像形成装置の本体に対して挿入及び引き出し可能に案内するレールを有する、
    ことを特徴とする、請求項6に記載の画像形成装置の構造体。
  8. 前記支柱は、前記フランジ部から折り曲げられ、前記ステイの一部で、前記記録材収容部に記録材を補給するための補給位置まで前記記録材収容部が引き出されたときに、前記記録材収容部の引き出し方向上流側の上面の一部が当接する当接位置の上部に近接又は当接して配置された補強部を有する、
    ことを特徴とする、請求項7に記載の画像形成装置の構造体。
  9. 前記ステイは、前記当接位置の近傍に上方に折り曲げられるステイ側フランジ部を有する、
    ことを特徴とする、請求項8に記載の画像形成装置の構造体。
  10. 上下方向に記録材を搬送する記録材搬送部が、前記支柱側で、前記ステイの上方に設けられた空間内に配置される、
    ことを特徴とする、請求項1ないし9のうちの何れか1項に記載の画像形成装置の構造体。
  11. 上下方向に関して前記第1の側板と前記ステイとの間で、前記第1の側板と平行な幅方向に関して前記ステイよりも中央側に配置される第2のステイを有し、
    前記第2のステイは、前記支柱の前記フランジ部と中継部材を介して締結されている、
    ことを特徴とする、請求項1ないし10のうちの何れか1項に記載の画像形成装置の構造体。
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