JP6403046B2 - 燃料電池用触媒の製造方法、それを用いた触媒及び燃料電池 - Google Patents
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Description
(A)パラジウムからなるコア粒子を担持したカーボン担体(Pd/Cコア)を準備する工程と、
(B)前記Pd/Cコアに対して、パラジウムの酸化物生成開始電位以上の電位と、パラジウムの酸化物還元電位以下の電位を繰り返し付与する工程と、
(C)(B)の工程後に、前記コア粒子の表面に白金シェルを形成する工程と、
を含む、製造方法に関する。
また、前記プロトンを含む酸性水溶液は硫酸水溶液であることが好ましく、Pd/Cコアのパラジウムの酸化物還元電位よりも低い酸化還元電位を有する金属は、銅であることが好ましい。
(C1)前記工程(B)で得られたパラジウムからなるコア粒子の表面に、銅のアンダーポテンシャル析出現象を用いて銅シェルを設ける工程と、
(C2)前記工程(C1)で得られた、銅シェルを有するコア粒子が分散した水溶液と、白金前駆体水溶液を含む水溶液とを混合し、コア粒子表面の銅を白金に置換する工程と、を含むことが好ましい。
(D)前記工程(C)で得られた白金コアシェル触媒を、プロトンを含む酸性水溶液中に分散し、当該白金コアシェル触媒の白金の酸化物生成開始電位よりも低い酸化還元電位を有する金属を前記水溶液中に共存させながら酸素供給下に撹拌する工程を含むことがより好ましい。
含浸法によるパラジウムコア粒子の製造は例えば次のように行う。Pd前駆体(例えばPd(NO3)2)水溶液中にカーボン担体(例えばケッチェンブラック)を分散して攪拌後、加熱によって水分を除去し、Pd前駆体をケッチェンブラックに担持する。その後、不活性雰囲気中で加熱還元し、カーボン担持Pdコア(Pd/Cコア)が得られる。
1/2O2 + 2H+ + 2e- = H2O E:〜1.0 V
[化学式2:低電位側]
Cu = Cu2+ + 2e- E:〜0.3 V
また化学式1に示した酸素の還元反応から、この反応はプロトンを消費する反応である。このため、使用する酸の濃度を適宜制御することが好ましい。水溶液中のプロトンが消費されて溶液のpHが上昇すると、化学式2の反応によって生成したCu2+イオンが水酸化銅(Cu(OH)2)を生成して沈殿を生じる。具体的な工程管理としては、溶液のpHをモニターし、pHの上昇に応じて酸を添加することができる。
(i)Pd/Cコアの作製
Pd(NO3)2水溶液にカーボン担体(Ketjen Black EC 300J, 比表面積800 m2/g)0.35 gを超音波分散させた後、ホットスタラーで水分を蒸発させ、カーボン担体にPd(NO3)2を担持させた試料を得た。次に、水素ガスを用いてこの試料を350 ℃で1時間還元した。水素還元処理後、Pd粒子内に吸蔵した水素を除去するため、窒素雰囲気中、300 ℃で1時間処理し、常温に冷却してカーボン担持Pdコア(Pd/Cコア)を得た。
(ii-1)Pd/Cコアへの電位付与 (GC電極を用いた電位付与)
得られたPd/Cコア40 mgを25 mlのメスフラスコを用いてエタノールに分散し、マイクロシリンジを用いて直径6 mmのグラシーカーボン(GC)電極上に10 μl塗布し、エタノールを大気乾燥させて作用極とした。0.5 MのH2SO4が入ったガラスセルに作用極を浸漬し、25 ℃で対極にPt線、参照極にRHE(Reversible Hydrogen Electrode)を用い、窒素雰囲気中、100 mV/sの電位掃引速度で0.1 V-1.2 V vs. RHEの電位幅を所定回数繰り返して走査した。
(iii)Pd/Cコア上への白金シェルの形成
GC電極上のPd/Cコアを所定回数電位走査した後、硫酸銅を10 mMの濃度になるようガラスセルに添加し、GC作用電極の電位を0.34 V vs. RHEで10分間保持し、Pdコア粒子表面にCuをアンダーポテンシャル析出させた。その後、Pt前駆体として2×10-3モルのK2PtCl4を純水10 mlに溶解し、窒素ガスで30分間バブリングして溶存酸素を除去した後、ガラスセルに滴下してCuシェルをPtシェルで置換し、Pt/Pd/Cコアシェル触媒を得た。
工程(ii-1)前後のPd/Cコアを、TEM(日本電子株式会社製、JEM2100F)で観察した結果、カーボン担体に担持されたパラジウム粒子が確認された。それぞれのTEM像から200個のパラジウム粒子の直径を測定し、工程(ii-1)の前および所定回数電位走査したパラジウム粒子の平均粒径(図5)と標準偏差(図6)を求めた。
実施例1において、Pd/Cコアに対する電位サイクル処理の回数を変更した各サンプルについて、(iii)の工程によりGC電極上でPt/Pd/Cコアシェル触媒を作製した。各Pt/Pd/Cコアシェル触媒について、Ar飽和した0.1 M の過塩素酸中、25 ℃でサイクリックボルタンメトリーを行い、その水素脱離波からPt/Pd/Cコアシェル触媒の電気化学的表面積を算出した。その後、0.1 M の過塩素酸を酸素ガスで飽和し、回転ディスク電極法により25 ℃でPt/Pd/Cコアシェル触媒のORR活性を評価した。0.9 V vs. RHEでの活性支配電流値を求め、この活性支配電流値を先述した電気化学的表面積で除することにより、各Pt/Pd/Cコアシェル触媒のORR面積比活性を算出した。
Pd/Cコアの電位走査回数(電位サイクル数)と、Pt/Pd/Cコアシェル触媒の電気化学的表面積およびORR面積比活性の関係を図8に示す。Pdコアの電位走査回数の増加に伴い、Pt/Pd/Cコアシェル触媒の電気化学的表面積が低下し、同時に、ORR面積比活性が向上することが確認された。これは、図5と図6に示したように、Pd/Cコアの電位走査回数の増加によって微細なPdコア粒子が選択的に酸化溶解し、大きなPdコア粒子上に再析出して平均粒径が増加した結果と考えられる。
(i)Pd/Cコアの作製
窒素ガスを用いて400 ℃で4時間加熱還元したこと以外は、実施例1と同様にしてPd/Cコアを作製した。
(ii-2)Pd/Cコアへの電位付与
作製したPd/Cコア0.1 gを濃度0.1 Mの硫酸水溶液300 mlが入ったセパラブルフラスコ中で超音波分散し、その後、厚さ500 μmのCu板(純度99.9 %, 8 cm×21 cm)を円柱状に丸めて触媒分散液に配置し、硫酸銅を0.1 Mになるよう添加した。その後、セパラブルフラスコを恒温槽に移し、空気を市販のエアーポンプ(β-120, 株式会社マルカン製)を用いて触媒の硫酸分散液中に500 ml/min.の流量でバブリングさせた。触媒分散液の温度が30 ℃になるよう、恒温槽の温度を調整し、マグネティックスターラーを使用して分散液を5時間撹拌した(Cu-air処理)。
攪拌終了後、Pd/Cコアを濾別し、超純水300 mlに再分散して30分攪拌してPd/Cコアを洗浄した。この洗浄操作を3回行った後、大気中60 ℃のオーブンで乾燥し、Cu-air処理したPd/Cコアを得た。
(iii)Pd/Cコア上への白金シェルの形成
(ii-2)でCu-air処理したPd/Cコア0.1 gを、濃度50 mMのH2SO4と濃度10 mMのCuSO4を含む300 mlの水溶液中に超音波分散させた。Arを500 ml/min.の流量で流し、Cuメッシュを水溶液中に共存させた後、5 ℃で5時間撹拌してPdコア粒子表面にCuシェルを形成した。その後、Cuメッシュを水溶液から除去し、予めArバブリングして溶存酸素を除去したK2PtCl4水溶液を2 mMの濃度となるよう加え、CuシェルをPtシェル層に置換してPt/Pd/C コアシェル触媒を得た。
生成したPt/Pd/C コアシェル触媒を濾別し、純水300 ml中に再分散して30分間撹拌した。この操作を3回繰り返してPt/Pd/C コアシェル触媒を洗浄し、その後、大気中60 ℃のオーブンで6時間乾燥した。
実施例2の工程(ii-2)前後のPd/Cコアをそれぞれ、TEM(日本電子株式会社製、JEM2100F)で観察した結果、カーボン担体に担持されたパラジウム粒子が確認された。工程(ii-2)前後におけるTEM像中の100個のパラジウム粒子の直径を測定し、それぞれの粒径分布を求めた(図9)。その結果、工程(ii-2)前の平均粒径は3.8 nm、工程(ii-2)後の平均粒径は4.9 nmであった(図10参照)。また、図9からそれぞれの標準偏差を求めた結果、工程(ii-2)前で1.72 nm、工程(ii-2)後では1.38 nmに減少した。したがって、Cu-air処理によってPdコアの平均粒径が増加し、粒度分布が狭くなっていることが確認された。
実施例2のPt/Pd/Cコアシェル触媒を前述の回転リングディスク上に塗布し、ORR活性を測定した。ORR活性は、初期ORR活性と、耐久性試験(矩形波、0.6 V-1.0 V vs. RHE、80 ℃、0.1 M HClO4、Ar雰囲気、10,000サイクル)後に測定した。比較例として、標準的なカーボン担持白金触媒(比較例1、Pt/C)、及び、工程(ii-2)を行わないこと以外は同様に作製したPt/Pd/Cコアシェル触媒(比較例2、Pd/C:未処理)についても測定を行った。結果を図11に示す。
(i)Pd/Cコアの作製
実施例2と同様に行った。
(ii-3)Pd/Cコアの処理
(ii-2)において、濃度0.1 Mの硫酸水溶液にCu板と硫酸銅を入れなかった以外は(ii-2)と同様にPd/Cコアを処理した(Air処理)。
(iii)Pd/Cコア上への白金シェルの形成
実施例2と同様に行った。
比較例3の工程(ii-3)前後のPd/Cコアをそれぞれ、TEM(日本電子株式会社製、JEM2100F)で観察した結果、カーボン担体に担持されたパラジウム粒子が確認された。TEM像中の100個のパラジウム粒子の直径を測定した結果、工程(ii-3)前後とも平均粒径は3.8nmで変化が見られなかった(図12参照)。また、図12からそれぞれの標準偏差を求めた結果、工程(ii-3)前で1.72 nm、工程(ii-3)後では1.71 nmであり、Air処理によってPdコアの平均粒径と粒度分布は殆んど変化しないことが確認された。
比較例3のPt/Pd/Cコアシェル触媒を前述の回転GC電極に塗布し、ORR活性を測定した。ORR活性は、初期ORR活性と、耐久性試験(矩形波、0.6 V-1.0 V vs. RHE、80 ℃、0.1 M HClO4、Ar雰囲気、10,000サイクル)後に測定した。比較として、比較例1、2も同時に測定した。結果を図13に示す。
Claims (5)
- パラジウムからなるコア粒子と、当該コア粒子の表面に形成された白金シェルとを有する燃料電池用の白金コアシェル触媒の製造方法であって、
(A)パラジウムからなるコア粒子を担持したカーボン担体(Pd/Cコア)を準備する工程と、
(B)前記Pd/Cコアに対して、パラジウムの酸化物生成開始電位以上の電位と、パラジウムの酸化物還元電位以下の電位を繰り返し付与する工程であって、プロトンを含む酸性水溶液中に前記Pd/Cコアを分散し、当該Pd/Cコアのパラジウムの酸化物生成開始電位よりも低い酸化還元電位を有する金属を前記水溶液中に共存させながら、酸素供給下に撹拌する工程と、
(C)(B)の工程後に、前記コア粒子の表面に白金シェルを形成する工程と、
を含む、製造方法。 - 前記プロトンを含む酸性水溶液が硫酸水溶液であり、前記Pd/Cコアのパラジウムの酸化物生成開始電位よりも低い前記酸化還元電位を有する金属が銅である、請求項1に記載の製造方法。
- 前記工程(C)が、
(C1)前記工程(B)で得られたパラジウムからなるコア粒子の表面に、銅のアンダーポテンシャル析出現象を用いて銅シェルを設ける工程と、
(C2)工程(C1)で得られた、銅シェルを有するコア粒子が分散した水溶液と、白金前駆体水溶液を含む水溶液とを混合し、コア粒子表面の銅を白金に置換する工程と、
を含む、請求項1又は2に記載の製造方法。 - 前記工程(A)乃至(C)の後に、さらに、
(D)前記工程(C)で得られた白金コアシェル触媒を、プロトンを含む酸性水溶液中に分散し、当該白金コアシェル触媒の白金の酸化物生成開始電位よりも低い酸化還元電位を有する金属を前記水溶液中に共存させながら酸素供給下に撹拌する工程を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の白金コアシェル触媒の製造方法。 - 前記工程(A)が、カーボン担体上に、含浸法によってパラジウムからなるコア粒子を生成及び担持させる工程である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の白金コアシェル触媒の製造方法。
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