JP6401769B2 - 換気装置 - Google Patents

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本発明は、換気装置に関するものである。
本出願人は、壁部30に設けた換気孔31に付設される換気装置として、例えば特開2007−10250に開示されるような換気装置(以下、従来例)を提案している。
この従来例は、図13に図示したように換気孔31に連設される筒状の取付本体21と、この取付本体21の正面開口部21aに設けられ進退移動することで該正面開口部21aを開閉する開閉蓋体22とから成る構成である。符号23は取付本体21に設けられ開閉蓋体22を進退移動自在に支持する蓋体支持部である。
特開2007−10250号公報
ところで、従来例は、開閉蓋体22の開放状態において、室外から換気孔31を通過して室内に送出される風Wが側方へ吹き出す構造であるが、この風Wに含まれる塵埃等により従来例の周辺に設置されるもの、例えばカーテンが汚れてしまうという問題がある。また、吹き出す風Wが開閉蓋体22の内面に当たると、その風Wが跳ね返り(図13参照)、この風Wに含まれる塵埃等により従来例周囲の壁面が汚れてしまう場合もある。
本発明は、前述した問題点を解消する、極めて商品価値の高い画期的な換気装置を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
壁部30に設けた換気孔31に付設される換気装置であって、前記換気孔31に設けられる筒状の取付本体1と、この取付本体1の正面開口部1aに設けられ進退移動することで該正面開口部1aを開閉する開閉蓋体2とから成り、前記開閉蓋体2の内面部には、前記筒状の取付本体1に挿入若しくは被嵌される連設部3が設けられ、この連設部3の周方向複数箇所に開閉自在の通気孔Sが設けられており、前記連設部3は、前記通気孔Sを閉塞する所定長さの円弧板3aが周方向複数箇所に配設された円筒状であり、この各円弧板3aは前記連設部3の長さ方向に移動自在に設けられ、この移動により前記通気孔Sが開閉するように構成されていることを特徴とする換気装置に係るものである。
また、請求項記載の換気装置において、前記連設部3は、前記開閉蓋体2の内面部に所定長さのガイド部材3bが周方向に間隔を介して複数設けられ、このガイド部材3b同士間が前記通気孔Sに設定され、このガイド部材3b同士間において前記円弧板3aが移動自在に設けられていることを特徴とする換気装置に係るものである。
また、請求項記載の換気装置において、前記ガイド部材3bは周方向所定に間隔を介した90度毎に4つ設けられ、このガイド部材3b同士間に前記円弧板3aが上下左右の90度毎に4つ設けられていることを特徴とする換気装置に係るものである。
また、請求項1〜いずれか1項に記載の換気装置において、前記連設部3にして前記円弧板3aの内方位置には、所定長さにして外方へ拡開する環状の風向き調整板4が設けられていることを特徴とする換気装置に係るものである。
また、請求項記載の換気装置において、前記風向き調整板4は、前記通気孔S前後方向に間隔を介して複数設けられていることを特徴とする換気装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、風の送出方向を任意に制御することができるなど、極めて商品価値の高い画期的な換気装置となる。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例を示す斜視図である。 本実施例の要部を説明する斜視図である。 本実施例の要部を説明する分解斜視図である。 本実施例の要部を説明する斜視図である。 本実施例の要部を説明する断面図である。 本実施例の要部を説明する断面図である。 本実施例の要部を説明する断面図である。 本実施例の要部を説明する断面図である。 本実施例の要部を説明する断面図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の別例を説明する断面図である。 従来例の要部を説明する断面図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
外気を室内に取り入れたい場合やそうでない場合など、必要に応じて開閉蓋体2を進退移動させて取付本体1の正面開口部1aの開放状態及び閉塞状態を切り替える。
ところで、前述したように例えば換気装置が設けられる場所によって、開閉蓋体2を開放状態とした際、風Wを送出させたくない方向がある。
この点、本発明は、前記開閉蓋体2の内面部には、前記筒状の取付本体1に挿入される連設部3が設けられ、この連設部3の周方向複数箇所に開閉自在の通気孔Sが設けられているから、風Wを送出させたい方向の通気孔Sは開放状態とし、その他の通気孔Sは閉塞状態として、換気孔31を通過して送出される風Wの送出方向を任意に制御することができる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、壁部30に設けた換気孔31に付設される換気装置であって、換気孔31に設けられる筒状の取付本体1と、この取付本体1の正面開口部1aに設けられ、該正面開口部1aを開閉する開閉蓋体2とから成るものである。
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
取付本体1は、図1〜4に図示したように適宜な合成樹脂製の部材で形成されており、円筒形状の筒状部1Aと、この筒状部1Aの正面開口部に設けられ外方に突出する正面視方形状の蓋体配設部1Bとで構成されている。
この取付本体1は、建物の壁部30に設けた換気孔31に筒状部1Aを嵌合させ、蓋体配設部1Bを壁部30の表面に添設することで取り付けられる。
筒状部1Aの中央には、管状部7が設けられ、この管状部7の外周面には複数(4枚)のリブ7aが放射状に突設され、このリブ7aは該筒状部1Aの内周面に連設されている。
この管状部7には、後述する開閉蓋体2に設けられる棒状部8が出し入れ自在に挿入されている。
従って、開閉蓋体2は取付本体1に対して進退移動可能となり、前進移動させた際には取付本体1の正面開口部1aを開放状態とし、後退移動させた際には正面開口部1aを閉塞状態とする。
また、開閉蓋体2には、特開2007−10250に開示される開閉機構が設けられており、この開閉機構により、開閉蓋体2が進退移動することによって得られる開放状態と閉塞状態の切り替えが該開閉蓋体2の一押し操作により行なわれるように構成されている。
蓋体配設部1Bは、取付本体1の正面開口部1aを形成するものであり、開口縁部に後述する開閉蓋体2を嵌合収納し得るように構成されている。
また、蓋体配設部1Bは、開閉蓋体2を閉塞位置とした際、該開閉蓋体2の表面と開口縁部が略面一状態となるように設定されている。従って、開閉蓋体2により良好な閉塞状態が得られることになる。
開閉蓋体2は、図1,2に図示したように適宜な合成樹脂製の部材で形成した方形板状体であり、この開閉蓋体2の内面中央位置には、取付本体1に設けられた管状部7に出し入れ自在に挿入される棒状部8が設けられる。
また、開閉蓋体2の内面部には、筒状の取付本体1に挿入される筒状の連設部3が設けられ、この連設部3の周方向複数箇所に通気孔Sが開閉自在に設けられている。尚、連設部3は取付本体に被嵌される構成でも良い。
この連設部3は、図3〜5に図示したように適宜な合成樹脂製の部材で形成されたものであり、開閉蓋体2の内面部に、通気孔Sを閉塞する所定長さの円弧板3aが周方向複数箇所に配設された円筒状であり、この各円弧板3aは連設部3の長さ方向に移動自在に設けられている。
具体的には、連設部3は、開閉蓋体2の内面部に所定長さのガイド部材3bが周方向に間隔を介して複数設けられ、このガイド部材3b同士間が通気孔Sに設定され、このガイド部材3b同士間において円弧板3aがスライド移動自在に設けられている。
また、この連設部3は、開閉蓋体2の閉塞状態の際には取付本体1内に収納される。
また、ガイド部材3bは周方向所定に当間隔を介した90度毎に4つ設けられ、このガイド部材3b同士間に円弧板3aが上下左右の90度毎に4つ設けられており、即ち、円弧板3aは、換気装置を正面方向から見て、上下左右位置に配されており、この各円弧板3aを開放することで上下左右の4方向への風Wの送出方向(最大で15パターン(全方向吹き出し含む)の送出方向)が得られる。
従って、開閉蓋体2の開放状態において、円弧板3aが後方に位置する際には通気孔Sは開放状態となり、円弧板3aを前方へスライド移動させることで通気孔Sは閉塞状態となり、更に、各円弧板3aは独立して前後方向へスライド自在であるため、上下方向の任意の方向へ風Wを送出させることができる(図9,10参照)。
また、円弧板3aのスライド位置調整により開口度合いを変えることで送出される風Wの風量も調整することができる。
尚、本実施例では、円弧板3aは前後方向にスライド自在に設けられているが、周方向にスライド自在に設けて通気孔Sを開閉するように設けても良い。
また、連設部3にして円弧板3aの内方位置には、所定長さの板巾を有し且つ外方へ拡開する環状の風向き調整板4が設けられており、この風向き調整板4は、通気孔Sの内方位置に前後方向に間隔を介して複数(3つ)設けられている。
この各風向き調整板4は、図6〜8に図示したようにガイド部材3b同士間に架設状態でテーパー形状のリング体が一体成形されており、前方程外を向くように傾斜状に設けられている。
従って、円弧板3aを開放させた状態において送出される風Wが開閉蓋体2の内面に当たり難い方向(前方傾斜方向)に誘導される(開閉蓋体2の内面に当たって跳ね返ることを可及的に抑制する)ことになり、このことから送出される風Wが壁部30の壁面にぶつかることが可及的に防止されることになる。
また、図12は本実施例の別例であり、風向き調整板4が2つ設けられ、管状部7の外周面に設けられるリブ7aは、筒状部1A内に設けられる筒状連結体9に設けられている。
本実施例は上述のように構成したから、外気を室内に取り入れたい場合やそうでない場合など、必要に応じて開閉蓋体2を進退移動させて取付本体1の正面開口部1aの開放状態及び閉塞状態を切り替える。
ところで、前述したように例えば換気装置が設けられる場所によって、開閉蓋体2を開放状態とした際、風Wを送出させたくない方向がある(図11参照)。
この点、本実施例は、開閉蓋体2の内面部には、筒状の取付本体1に挿入される連設部3が設けられ、この連設部3の周方向複数箇所に開閉自在の通気孔Sが設けられているから、風Wを送出させたい方向の通気孔Sは開放状態とし、その他の通気孔Sは閉塞状態として、換気孔31を通過して送出される風Wの送出方向を任意に制御することができる。
また、本実施例は、連設部3は、前記通気孔Sを閉塞する所定長さの円弧板3aが周方向複数箇所に配設された円筒状であり、この各円弧板3aは前記連設部3の長さ方向に移動自在に設けられ、この移動により前記通気孔Sが開閉するように構成されているから、前述した作用効果を簡易に且つ確実に奏することになる。
また、本実施例は、連設部3は、開閉蓋体2の内面部に所定長さのガイド部材3bが周方向に間隔を介して複数設けられ、このガイド部材3b同士間が前記通気孔Sに設定され、このガイド部材3b同士間において円弧板3aが移動自在に設けられ、更に、ガイド部材3bは周方向所定に当間隔を介した90度毎に4つ設けられ、このガイド部材3b同士間に円弧板3aが上下左右の90度毎に4つ設けられているから、この点においても前述した作用効果を簡易に且つ確実に奏することになる。
また、本実施例は、連設部3にして円弧板3aの内方位置には、所定長さの板巾を有し且つ外方へ拡開する環状の風向き調整板4が設けられ、更に、風向き調整板4は、通気孔Sに前後方向に間隔を介して複数設けられているから、より一層、本実施例が設置される壁部30の壁面が汚れるのを防止することができる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
S 通気孔
1 取付本体
1a 正面開口部
2 開閉蓋体
3 連設部
3a 円弧板
3b ガイド部材
風向き調整板
30 壁部
31 換気孔

Claims (5)

  1. 壁部に設けた換気孔に付設される換気装置であって、前記換気孔に設けられる筒状の取付本体と、この取付本体の正面開口部に設けられ進退移動することで該正面開口部を開閉する開閉蓋体とから成り、前記開閉蓋体の内面部には、前記筒状の取付本体に挿入若しくは被嵌される連設部が設けられ、この連設部の周方向複数箇所に開閉自在の通気孔が設けられており、前記連設部は、前記通気孔を閉塞する所定長さの円弧板が周方向複数箇所に配設された円筒状であり、この各円弧板は前記連設部の長さ方向に移動自在に設けられ、この移動により前記通気孔が開閉するように構成されていることを特徴とする換気装置。
  2. 請求項記載の換気装置において、前記連設部は、前記開閉蓋体の内面部に所定長さのガイド部材が周方向に間隔を介して複数設けられ、このガイド部材同士間が前記通気孔に設定され、このガイド部材同士間において前記円弧板が移動自在に設けられていることを特徴とする換気装置。
  3. 請求項記載の換気装置において、前記ガイド部材は周方向所定に間隔を介した90度毎に4つ設けられ、このガイド部材同士間に前記円弧板が上下左右の90度毎に4つ設けられていることを特徴とする換気装置。
  4. 請求項1〜いずれか1項に記載の換気装置において、前記連設部にして前記円弧板の内方位置には、所定長さにして外方へ拡開する環状の風向き調整板が設けられていることを特徴とする換気装置。
  5. 請求項記載の換気装置において、前記風向き調整板は、前記通気孔前後方向に間隔を介して複数設けられていることを特徴とする換気装置。
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