JP6401006B2 - ジャッキシステム及び躯体の沈設方法 - Google Patents
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Description
ことを特徴とする。
本態様によれば、前記把持部材の強度は前記ロッドの強度の略2倍に設定されているので、前記把持部材と前記ロッドとがかじることを抑制できる。
<<<ジャッキシステムの構成について>>>
図1を参照して、本実施例に係るケーソン10における躯体12の沈設の概要について説明する。ケーソン10は、地表面Gから地中に向けて圧入され沈設される複数の躯体12から構成されている。地表面Gに対して最下位に位置する躯体12の先端には刃先14が設けられている。尚、本実施例におけるケーソン10とは、圧入オープンケーソン工法又は圧入ニューマチックケーソン工法により構築されるものである。
次いで、連動装置48について説明する。連動装置48は、複数の把持部材における筐体42の半径方向における動きを連動させることを目的として構成されている。図3及び図4に示すように、連動装置48は、複数のカムシャフト60と、カム部材62と、ギヤ部材64と、「伝動部材」としてのチェーン部材66とを備えている。
次に図2、図9及び図10を参照して本実施例におけるジャッキシステム20における躯体12の沈設方法について説明する。まず、図2の状態において第1の把持部30における把持部材44はロッド24の第1の径部24aと接触している状態にある。ただし、第1の把持部30の把持部材44はロッド24の段差部24cとは接触していない。つまり、第1の把持部30はロッド24の軸線方向、つまり躯体12の沈設方向において変位を規制されていない状態にある。
さらに、図11(A)ないし図12を参照して、第1の把持部30においてロッド24を挿通させた際、孔部50の中心とロッド24の軸線とが半径方向にずれて偏芯した状態における把持部材44によるロッド24の調芯について説明する。尚、図11(A)ないし図12においてジャッキ部28の図示は省略している。
(1)連動装置48において複数のギヤ部材64にチェーン部材66を掛け回す構成としたが、この構成に代えて、複数のギヤ部材64にベルト部材を掛け回して動きを連動する構成としてもよい。
(2)本実施例において、軌条52をベース部材46に設け、溝54を把持部材44に設ける構成としたが、この構成に代えて、軌条52を把持部材44に設け、溝54をベース部材46に設ける構成としてもよい。
(3)本実施例では、軌条52を2本設ける構成としたが、この構成に代えて、軌条52を1本、又は3本以上設ける構成としてもよい。
(5)本実施例において、連動装置48はチェーン部材66等の伝動部材に複数のギヤ部材64に動きを伝動する構成としたが、この構成に加えて、チェーン部材66等の伝動部材の耐力以上の力が作用する場合において各カムシャフト60には、伝動部材とギヤ部材64との力の伝達を一時的に切断する構成を設けてもよい。
(6)本実施例において第1の把持部30及び第2の把持部32において把持部材44の数を4つとしたが、この構成に代えて、少なくとも2つ以上で構成してもよい。
(7)本実施例において規制ガイド49は、軌条52と該軌条52と嵌合する溝54とから構成したが、この構成に代えて、把持部材44及びベース部材46のいずれか一方において移動方向と交差する方向の両端部を突出させてガイド部とする構成としてもよい。
20 ジャッキシステム、22 アンカー、24 ロッド、24a 第1の径部、
24b 第2の径部、24c 段差部、24d 傾斜部、26 バケット、
28 ジャッキ部、30 第1の把持部、32 第2の把持部、34 シリンダ、
36 ピストン、38 第1の空間、40 第2の空間、42 筐体、
44、44A、44B 把持部材、44a 円弧状の面、44b 上面、
46 ベース部材、46a 傾斜面、48 連動装置、49 規制ガイド、50 孔部、52 軌条、54 溝、56 第1の付勢部材、58 第2の付勢部材、
60 カムシャフト、62 カム部材、64 ギヤ部材、66 チェーン部材、
68 長穴、68a 規制部、70 ピン、F1 自重、F2 付勢力、F3、F4 力、G 地表面、WL 水位、
Claims (10)
- ケーソン立坑の構築において沈設される躯体に反力を与えるジャッキシステムであって、
前記躯体の沈設方向に伸縮可能なジャッキ部と、
前記沈設方向において前記ジャッキ部の一端に取り付けられ、前記沈設方向に延びるロッドが通される第1の把持部と、
前記沈設方向において前記ジャッキ部の他端に取り付けられ、前記沈設方向に延びるロッドが通される第2の把持部と、
を備え、
前記第1の把持部及び前記第2の把持部は、
前記ロッドの軸線に対して接離する方向に移動可能であるとともに前記ロッドを取り囲むように設けられた複数の把持部材と、
各把持部材に対応するベース部材と、
少なくとも一対の軌条と溝とを有する規制ガイドと、
を有し、
前記ベース部材は、前記ロッドの軸線に対して接離する方向に延び、かつ前記軸線に接近するにつれて前記沈設方向へ傾斜する傾斜面を有し、
前記傾斜面には前記接離方向に延びる前記軌条又は溝が設けられ、
前記把持部材には前記軌条と嵌合する前記溝又は前記溝と嵌合する前記軌条が設けられ、
前記複数の把持部材は前記規制ガイドによって移動方向が前記接離方向に規制されている、
ことを特徴とするジャッキシステム。 - 請求項1に記載のジャッキシステムにおいて、前記把持部材と前記ベース部材とを連結する第1の付勢部材を備え、
前記第1の付勢部材は、前記把持部材を前記ベース部材に向けて付勢する、
ことを特徴とするジャッキシステム。 - 請求項2に記載のジャッキシステムにおいて、前記第1の把持部及び前記第2の把持部における前記ロッドを取り囲む前記複数の把持部材は、前記ロッドの円周方向において互いに隣り合う把持部材と第2の付勢部材で連結され、前記隣り合う把持部材に向けて互いに付勢される、
ことを特徴とするジャッキシステム。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のジャッキシステムにおいて、前記ジャッキ部は、該ジャッキ部の一端を構成するシリンダ部材と、前記他端を構成するピストン部材とを備え、前記シリンダ部材と前記ピストン部材とは前記ロッドの円周方向に相対移動可能である、
ことを特徴とするジャッキシステム。 - ケーソン立坑の構築において沈設される躯体に反力を与えるジャッキシステムであって、
前記躯体の沈設方向に伸縮可能なジャッキ部と、
前記沈設方向において前記ジャッキ部の一端に取り付けられ、前記沈設方向に延びるロッドが通される第1の把持部と、
前記沈設方向において前記ジャッキ部の他端に取り付けられ、前記沈設方向に延びるロッドが通される第2の把持部と、
を備え、
前記第1の把持部及び前記第2の把持部は、前記ロッドの軸線に対して接離する方向に移動可能であるとともに前記ロッドを取り囲むように設けられた複数の把持部材を有し、
前記複数の把持部材は規制ガイドによって移動方向が前記接離方向に規制され、
前記ジャッキ部は、該ジャッキ部の一端を構成するシリンダ部材と、前記他端を構成するピストン部材とを備え、前記シリンダ部材と前記ピストン部材とは前記ロッドの円周方向に相対移動可能である、
ことを特徴とするジャッキシステム。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のジャッキシステムにおいて、前記第1の把持部及び前記第2の把持部は、前記複数の把持部材において前記ロッドの軸線に対して離間する方向に変位した開いた状態と、前記ロッドの軸線に対して接近する方向に変位した閉じた状態とを切換可能な連動装置をそれぞれ備えている、
ことを特徴とするジャッキシステム。 - 請求項6に記載のジャッキシステムにおいて、前記連動装置は、
前記複数の把持部材のそれぞれに対応する、回動可能な複数のカムシャフトと、
前記カムシャフトに取り付けられ、前記把持部材を前記ロッドの軸線に対して接離する方向に変位させるカム部材と、
前記カムシャフトに設けられたギヤと、
前記ギヤに噛み合い、前記複数のカムシャフトにおける一のカムシャフトの回動を他のカムシャフトに伝達する伝動部材と、
を備える、
ことを特徴とするジャッキシステム。 - ケーソン立坑の構築において沈設される躯体に反力を与えるジャッキシステムであって、
前記躯体の沈設方向に伸縮可能なジャッキ部と、
前記沈設方向において前記ジャッキ部の一端に取り付けられ、前記沈設方向に延びるロッドが通される第1の把持部と、
前記沈設方向において前記ジャッキ部の他端に取り付けられ、前記沈設方向に延びるロッドが通される第2の把持部と、
を備え、
前記第1の把持部及び前記第2の把持部は、
前記ロッドの軸線に対して接離する方向に移動可能であるとともに前記ロッドを取り囲むように設けられた複数の把持部材を有し、
前記複数の把持部材において前記ロッドの軸線に対して離間する方向に変位した開いた状態と、前記ロッドの軸線に対して接近する方向に変位した閉じた状態とを切換可能な連動装置をそれぞれ備え、
前記複数の把持部材は規制ガイドによって移動方向が前記接離方向に規制されている、
前記連動装置は、
前記複数の把持部材のそれぞれに対応する、回動可能な複数のカムシャフトと、
前記カムシャフトに取り付けられ、前記把持部材を前記ロッドの軸線に対して接離する方向に変位させるカム部材と、
前記カムシャフトに設けられたギヤと、
前記ギヤに噛み合い、前記複数のカムシャフトにおける一のカムシャフトの回動を他のカムシャフトに伝達する伝動部材と、
を備える、
ことを特徴とするジャッキシステム。 - 請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のジャッキシステムにおいて、前記把持部材の強度は前記ロッドの強度の略2倍に設定されている、
ことを特徴とするジャッキシステム。 - ケーソン立坑の構築において請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のジャッキシステムを用いて躯体に反力を与えて前記躯体を沈設させる方法において、
前記第1の把持部における前記複数の把持部材が、前記沈設方向に沿って第1の径部と該第1の径部より径が大きい第2の径部とを有するロッドにおいて前記第1の径部を把持した状態において、前記ジャッキ部を前記沈設方向に伸長させ、該ジャッキ部の伸長に伴い、前記第2の把持部の前記把持部材が前記第1の径部及び前記第2の径部に倣って前記ロッドの軸線に対して接離する方向に変位し、前記第2の把持部を前記第1の把持部から離間する方向に変位させて、前記躯体に反力を与える工程と、
前記第2の把持部における前記複数の把持部材が前記ロッドの第1の径部を把持した状態において、前記伸長した状態の前記ジャッキ部を縮退させ、該ジャッキ部の縮退に伴い、前記第1の把持部の前記把持部材が前記第1の径部及び前記第2の径部に倣って前記ロッドの軸線に対して接離する方向に変位し、前記第1の把持部を前記第2の把持部に接近する方向に変位させる工程と、
を有する、
ことを特徴とする躯体の沈設方法。
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