JP2000120075A - 液圧ジャッキによる反復移送装置 - Google Patents

液圧ジャッキによる反復移送装置

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JP2000120075A
JP2000120075A JP10293399A JP29339998A JP2000120075A JP 2000120075 A JP2000120075 A JP 2000120075A JP 10293399 A JP10293399 A JP 10293399A JP 29339998 A JP29339998 A JP 29339998A JP 2000120075 A JP2000120075 A JP 2000120075A
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hydraulic jack
movable frame
rod
pieces
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Yasutaka Kodama
康孝 児玉
Yasusuke Fukutomi
庸介 福冨
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Shiraishi Co Ltd
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Shiraishi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 負荷用係止片の摩耗による損傷をなくし、係
止片を含む装置全体としての保守・整備を簡単にする。 【解決手段】 液圧ジャッキ2の両端側にそれぞれ設け
るチャックベース3の近傍に可動フレーム4を配すると
共に、移送用ロッド1の周囲に位置決め用作用片5及び
負荷用係止片6を配すること;各チャックベース3と作
用片5と可動フレーム4との間及び各チャックベース3
と係止片6と可動フレーム4との間はそれぞれ第1及び
第2リンク機構7,8で連係させてあること;各係止片
6は可動フレーム4の変位により第2リンク機構8を介
してロッド1の長さ方向に対し直角に前進又は後退し、
係合位置又は非係合位置を占めることができるようにし
てあること;及び、各係止片6の先端面はロッド1に対
し非接触の状態にしてあることを主たる構成条件とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液圧ジャッキに
よる反復移送装置に関する。殊に、この発明の反復移送
装置は、オープンケーソン工法(或いは、ケーソン工
法)において、地中に沈下させるケーソンを圧入させた
り、ケーソンの姿勢を修正したりする場合に用いるに適
したものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の液圧ジャッキによる反復
移送装置としては、例えば実公昭61−13510号公
報に記載されたものを挙げることができる。その装置
は、ロッド挿通孔を有するチャックベースに、ロッド嵌
合用溝を有する複数の係止片が係止位置及び開放位置に
回動し得るように枢着され、各係止片にはこれを係止位
置に向かって回動するように動く付勢部材が係合され
て、自動チャック装置が構成され、その自動チャック装
置のチャックベースは液圧ジャッキにより移動される移
動部材により固定され、長手方向に間隔をおいて並ぶ多
数の係合用膨出部を備えている移送用ロッドは、前記チ
ャックベースのロッド挿通孔及び各係止片の間に挿通さ
れていることを特徴としている。
【0003】しかしながら、前記のような反復移送装置
によれば、液圧ジャッキの作動により係止片に対し移送
用ロッドを相対的に移動させる際に、回動(揺動)可能
にチャックベースに取り付けられた係止片は、移送用ロ
ッドに対し付勢部材により押し付けられつつ強く摺接さ
れることになるので、摩耗による損傷が激しく、その係
止片はしばしば交換を要することになり、係止片を含む
装置全体としての保守・整備作業はかなり面倒なことで
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の液圧ジャッ
キによる反復移送装置は、係止片の摩耗による損傷をな
くし、装置の保守・整備作業を楽に行えるようにするこ
とを目的として提案されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の液圧ジャッキによる反復移送装置は、小
径の本体部の長手方向に間隔を隔てて多数の係合用膨出
部を備えて成る移送用ロッドの回りに液圧ジャッキを装
着して成り、該液圧ジャッキは移送用ロッドに対し相対
的に反復移動できるようにしたものであること;液圧ジ
ャッキの一端側に第1チャックベースを固定すると共
に、液圧ジャッキの他端側に第2チャックベースを固定
すること;各チャックベースの近傍には移送用ロッドの
長手方向に移動可能な可動フレームを配すると共に、移
送用ロッドの周囲に複数の位置決め用作用片及び複数の
負荷用係止片を放射状に配すること;各チャックベース
と作用片と可動フレームとの間及び各チャックベースと
係止片と可動フレームとの間はそれぞれ第1リンク機構
及び第2リンク機構で連係させてあること;各可動フレ
ームはそれに連係された作用片が移送用ロッドに近接す
るように付勢させてあること;各係止片は可動フレーム
の変位により第2リンク機構を介して移送用ロッドに対
しその軸線について直角に前進又は後退し、移送用ロッ
ドの膨出部の顎に対する係合位置又は非係合位置を占め
ることができるようにしてあること;及び、各係止片の
先端面は移送用ロッドに対し常時非接触状態で進退でき
るようにしてあることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例に基い
て、この発明の液圧ジャッキによる反復移送装置につい
て説明する。図1はこの発明の装置の複数台をオープン
ケーソン工法において用い、地中にケーソンを圧入して
いる状態を示している。
【0007】図1〜図3において、符号10はケーソ
ン、20はケーソン10上に張り渡された受圧桁、30
は受圧桁に対し直角に張り渡された加圧桁、40は受圧
盤をそれぞれ示しており、本発明の反復移送装置50
は、それを任意数準備して、前記のような受圧盤40、
加圧桁30及び受圧桁20等を介してケーソン10その
他の移送対象物に対し所要の作用を付与している。図示
例ではケーソン10に対し圧入作用を呈している。
【0008】後記の復動式の液圧ジャッキ2が装着され
る移送用ロッド1は、小径の本体部11の長手方向に間
隔を隔てて多数の係合用膨出部12を備えて成り、その
下端部分にはアンカーストッパー15やアジャストロッ
ド16等を有し、地盤G上に固定的に立設してある。符
号13はロッド1の小径本体部11と膨出部12との間
に設けた円錐台状の案内部、14は後述の負荷用係止片
6が選択的に係合する膨出部12の顎部(段部)であ
る。
【0009】移送用ロッド1の回りには、センターホー
ルジャッキのような復動式の液圧ジャッキ2が貫通装着
してあり、該液圧ジャッキ2は移送用ロッド1の長手方
向に対し相対的に反復移動できるようにしてある。
【0010】そして、液圧ジャッキ2の長手方向の一端
側(例えばピストン側)には第1チャックベース3を固
定すると共に、液圧ジャッキ2の他端側(例えばシリン
ダ側)には第2チャックベース3を固定する。図1及び
図2において、符号3aは液圧ジャッキ2と第1又は第
2チャックベース3との間に介在させた接続フレームを
示す。
【0011】前記の各チャックベース3の近傍には、移
送用ロッド1の長手方向に移動可能な可動フレーム4を
配する。可動フレーム4は例えば有底の薄い円筒状に作
られており、その中央部分には移送用ロッド1が貫通さ
せてある。
【0012】前記の可動フレーム4内には、移送用ロッ
ド1の周囲に複数の位置決め用作用片5及び、複数の負
荷用係止片6を交互にして放射状に配してあり、各チャ
ックベース3と作用片5と可動フレーム4との間及び、
各チャックベース3と係止片6と可動フレーム4との間
は、それぞれ第1リンク機構7及び第2リンク機構8で
連係させてある。
【0013】また、各可動フレーム4は、それに連係さ
れた作用片5が適当な付勢手段により移送用ロッド1に
近接するように付勢させてある。図示例の付勢手段とし
ては、可動フレーム4の自重(重力)が用いられている
が、ねじりばね等の他の付勢手段を用いることもでき
る。
【0014】前記の各作用片5は比較的薄い板状に形成
してあり、その先端側(内端側)は前記の付勢手段によ
り常時移送用ロッド1の周面に当接しており、該作用片
5が接する移送用ロッド1の径に応じて可動フレーム4
とチャックベース3との間の距離が適当に定められる。
図2で符号9はチャックベース3に対する可動フレーム
4の直線的移動の案内手段を示す。
【0015】一方、各係止片6は、可動フレーム4の例
えば上下動の変位により第2リンク機構8を介して移送
用ロッド1に対し前進又は後退し、移送用ロッド1の膨
出部12の顎14に対する係合位置又は非係合位置を占
めることができるようにしてある。
【0016】可動フレーム4内に装着される係止片6は
ブロック状に形成され、第2リンク機構8及び、可動フ
レーム4の上下の底板に固設された案内部材41により
該可動フレーム4内で移送用ロッド1を中心として放射
方向に直線的に変位する。
【0017】各係止片6の可動フレーム4における進退
の変位は、移送用ロッド1の軸線方向に関し直角をなす
ようにしてある。また、各係止片6の先端側(内端側)
は、可動フレーム4と第1又は第2チャックベース3と
の離間距離によらず、移送用ロッド1の周面との間にわ
ずかな間隙aが保たれるようにしてある。換言すれば、
各係止片6の先端面は移送用ロッド1に対し常時非接触
状態で進退できるようにしてある。
【0018】前記の負荷用係止片6は、それが前進位置
を占めた時、移送用ロッド1の膨出部12の顎14に対
し係合され、また、後退位置を占めた時は、膨出部12
の顎14に対し係合されない位置に保たれる。
【0019】上述した第1リンク機構7及び第2リンク
機構8について、図2においてそれぞれの一例を更に具
体的に説明する。
【0020】第1リンク機構7は、各チャックベースと
作用片5とを連結する第1リンク71及び、作用片5と
中空の可動フレーム4とを連結する平行をなす一対の第
2リンク72,72とから成り、この第1リンク機構7
によれば、作用片5はチャックベース3に近接したり遠
ざかったりする可動フレーム4内で揺動(回動)するこ
となく平行移動する。
【0021】第2リンク機構8は、各チャックベース3
と係止片6とを連結する第3リンク81及び係止片6と
可動フレーム4とを連結する第4リンク82とから成
り、第3リンク81及び第4リンク82の内端側にはそ
れぞれ長孔83が設けてあって、それら長孔83は係止
片6に固設した共通のピン84に嵌め込んである。この
ような第2リンク機構8によれば、係止片6はチャック
ベース3に近接したり遠ざかったりする可動フレーム4
内でそれに固設した案内部材41に沿って直線的に進退
する。
【0022】次に、本発明の装置によりケーソン10を
地盤Gに圧入させている態様について、図面(図1〜図
6)を参照して説明する。
【0023】図4において、液圧ジャッキ2の一端側
(上端側)の第1チャックベース3における係止片6は
進出した係合位置にあって、その内端上部は移送用ロッ
ド1における膨出部12の顎14に係合している。従っ
て、ケーソン10の浮力が受圧桁20、加圧桁30及び
受圧盤40等を介して、液圧ジャッキ2の他端側(下端
側)に図4で矢印Pのように負荷されても、前記の係止
片6は移送用ロッド1の顎14に下から係合しているの
で、移送用ロッド1に対する相対位置はそのまま保持さ
れる。
【0024】次いで、図5に示すように、収縮状態にあ
る液圧ジャッキ2の一方の圧力室21に圧力液を導入し
て、液圧ジャッキ2を伸長させると、前記の係止片6に
よって移送用ロッド1に係合状態にある液圧ジャッキ2
のピストン側に対しシリンダ側が延出することになるの
で、ケーソン10は浮力に打ち勝って液圧ジャッキ2の
伸長分だけ地中に押し込まれることになる。
【0025】この際、移送用ロッド1の小径の本体部1
1に当接している第2チャックベース3側の位置決め用
作用片5(図2参照)は、液圧ジャッキ2の伸長に伴っ
て円錐台状の案内部13及び膨出部12の外面を摺接し
つつ該作用片5の付勢手段に抗して後退し、それらの作
用片5がロッド1の次の小径本体部11に至ると、付勢
手段によってそこへ嵌まり込む。
【0026】そして、前記作用片5の前進に伴って第2
チャックベース3に対するロッド1の軸線方向の可動フ
レーム4の位置が、第1リンク機構7を介して所定の下
位位置に定められるので、係止片6は可動フレーム4上
で案内部材41に沿って前進する。
【0027】また、液圧ジャッキ2のシリンダ側の伸長
に伴って前進変位する前記係止片6は、その間作用片
5、可動フレーム4、第1リンク機構7及び第2リンク
機構8の組立体の作動で制御され、その先端(内端)は
ロッド1の周面に対しわずかな間隙aが保たれるように
される。つまり、係止片6の先端面はロッド1に対し常
時非接触の状態が保持される。従って、係止片6の先端
面はロッド1と摺接することがないので、摩耗による損
傷は回避されることになる。
【0028】図5に示すような液圧ジャッキ2の伸長作
用が終了したら、次は、図6に示すように、第2チャッ
クベース3側の係止片6を移送用ロッド1の顎14に係
合させた状態で、液圧ジャッキ2の一方の圧力室21の
圧力液を排出すると共に、他方の圧力室22に圧力液を
導入することによって液圧ジャッキ2を収縮させ、最終
的には図4に図示した状態に戻す。
【0029】このような作動、すなわち液圧ジャッキ2
の伸縮作動を繰り返して行えば、液圧ジャッキ2を移送
用ロッド1に沿って下降させて行くことができるので、
ケーソン10の地盤Gに対する更なる圧入が可能とな
る。
【0030】この発明の液圧ジャッキによる反復移送装
置は、ケーソンの圧入やケーソンの姿勢の修正を行うに
適しているが、ケーソン以外の重量物を移送の対象とす
ることもできる。すなわち、移送の対象物はそれを吊上
げたり吊下したりすることもできるし、例えば横方向に
牽引することもできる。
【0031】図示例においては、移送用ロッドは垂直を
なすようにして設けてあるが、そのロッドは水平をなす
ようにして設けることもできるし、傾斜させて設けるこ
ともできる。また、図示例の移送用ロッド及び、液圧ジ
ャッキは上下で逆向きに設置するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上に説明したこの発明の液圧ジャッキ
による反復移送装置によれば、液圧ジャッキの伸縮作動
時に、負荷用係止片はその先端面が液圧ジャッキと相対
的に移動する移送用ロッドに対し非接触状態に保たれる
ので、摩耗による損傷の恐れは全くなく、従来の回転型
の係止片のようにしばしば交換を要するようなこともな
く、装置の保守・整備作業を容易にするという効果を奏
する。
【0033】また、本発明の装置によれば、負荷用係止
片を移送用ロッドの膨出部の顎に対する係合位置又は非
係合位置に進退させる作動については、該係止片をロッ
ドに直線接触させることなく、ロッドに直接摺接させる
位置決め用の作用片、第1リンク機構及び第2リンク機
構から成る組立体を介して間接的に達成するようにした
ので、移送用ロッドと液圧ジャッキとの間における移送
対象物の圧入等の負荷は、摩耗の恐れのない係止片を通
じて伝達されることとなり、安全性の点でも極めて優れ
ているなどの効果をも奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の液圧ジャッキによる反復移送装置を
オープンケーソン工法において実施した例を全体として
表わす正面図である。
【図2】図1の反復移送装置を拡大して示す縦断部分正
面図である。
【図3】図1の反復移送装置における複数の位置決め用
作用片及び複数の負荷用係止片の平面的配置関係を拡大
して示す概略図である。
【図4】ケーソンの圧入における本発明の反復移動装置
の第1段階の作動状態を示す縦断正面図である。
【図5】同じくその第2段階の作動状態を示す縦断正面
図である。
【図6】同じくその第3段階の作動状態を示す縦断正面
図である。
【符号の説明】
1 移送用ロッド 11 小径の本体部 12 係合用膨出部 14 顎 2 液圧ジャッキ 3 第1チャックベース、第2チャックベース 4 可動フレーム 5 位置決め用作用片 6 負荷用係止片 7 第1リンク機構 8 第2リンク機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小径の本体部11の長手方向に間隔を隔
    てて多数の係合用膨出部12を備えて成る移送用ロッド
    1の回りに液圧ジャッキ2を装着して成り、該液圧ジャ
    ッキ2は移送用ロッド1に対し相対的に反復移動できる
    ようにしたものであること;液圧ジャッキ2の一端側に
    第1チャックベース3を固定すると共に、液圧ジャッキ
    の他端側に第2チャックベース3を固定すること;各チ
    ャックベース3の近傍には移送用ロッド1の長手方向に
    移動可能な可動フレーム4を配すると共に、移送用ロッ
    ド1の周囲に複数の位置決め用作用片5及び複数の負荷
    用係止片6を放射状に配すること;各チャックベース3
    と作用片5と可動フレーム4との間及び各チャックベー
    ス3と係止片6と可動フレーム4との間はそれぞれ第1
    リンク機構7及び第2リンク機構8で連係させてあるこ
    と;各可動フレーム4はそれに連係された作用片5が移
    送用ロッド1に近接するように付勢させてあること;各
    係止片6は可動フレーム4の変位により第2リンク機構
    8を介して移送用ロッド1に対しその軸線について直角
    に前進又は後退し、移送用ロッド1の膨出部12の顎1
    4に対する係合位置又は非係合位置を占めることができ
    るようにしてあること;及び、各係止片6の先端面は移
    送用ロッド1に対し常時非接触状態で進退できるように
    してあることを構成条件とする液圧ジャッキによる反復
    移送装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008195464A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Yamaha Kako Union:Kk 同軸型移送用ロッドおよびそれを用いた重量物の移送工法
JP2014240592A (ja) * 2013-05-14 2014-12-25 Jfeシビル株式会社 ケーソン圧入装置およびケーソン圧入工法
JP2015074977A (ja) * 2013-10-04 2015-04-20 浩樹 椋田 ジャッキ構造を応用したケーソン圧入工法及びこのケーソン圧入工法の竹節状鋼棒、ケーソン圧入工法のジャッキ構造、ケーソン圧入工法のアンカー構造
JP2016075126A (ja) * 2014-10-09 2016-05-12 英昭 山岸 ジャッキシステム及び躯体の沈設方法

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