JP6399718B1 - 掛布団 - Google Patents

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【課題】保温性及び柔軟性に優れ、家庭で洗濯することができる掛布団用綿体を提供する。【解決手段】掛布団用綿体1は、ポリエステル綿とバインダー綿とを混綿及び成形して形成された第1層11及び第2層12とを備える。第1層11の密度は、第2層12の密度よりも低い。第1層11と第2層12との境界には、熱融着によって熱融着層13が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、家庭で洗濯が可能な掛布団に関する。
従来、家庭で洗濯が可能な掛布団が提案されている。この種の掛布団は、袋体の内部に綿体を詰め込んで構成される。その綿体としては、断面形状又は材料の異なる複数種類の化学繊維を混綿して形成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、特許文献1に記載のような従来の綿体は、掛布団として要求される性能(例えば、柔軟性、保温性等)を十分に確保するために、空気を多量に含んだ柔らかい一様な綿として構成されている。そのため、家庭内で家庭用洗濯機等によって洗濯した際には、綿体が千切れたり変形したりしてしまい、掛布団の袋体の内部で綿体の偏りが生じてしまう。
そこで、従来の綿体を袋体に詰め込んで掛布団を製造する際には、一般的に、キルティング加工によって、袋体の中に綿体を収容する複数の部屋を形成し、綿体の移動をその部屋の内部に制限することによって、綿体の偏りを抑制している。
特開2013−027470号公報
しかし、従来の掛布団のようにキルティング加工を施した場合であっても、キルティング加工で形成された部屋の内部における綿体の偏りを防ぐことはできない。
そして、そのような綿体の偏りの影響を低減する方法としては、キルティング加工を施す間隔を狭くして、綿体を収容する個々の部屋を狭くする方法が考えられる。
しかし、キルティング加工の施された部分には綿体が存在しないことになるので、その部分の柔軟性及び保温性が低くなる。そのため、綿体の偏りを防ぐためにキルティング加工を施す間隔を狭くしすぎると(すなわち、キルティング加工を施す量を増やしすぎると)、全体として掛布団としての性能が損なわれてしまうおそれがあった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、保温性及び柔軟性に優れ、家庭で洗濯することができる掛布団を提供することを目的とする。
本発明の掛布団は
掛布団用綿体と、前記掛布団用綿体を収容する袋体とを備え、
前記掛布団用綿体は、混綿された化学繊維綿とバインダー綿とからなる第1層、及び、混綿された化学繊維綿とバインダー綿とからなり、前記第1層上に配置された第2層を備え、前記第1層の密度は、前記第2層の密度よりも低く、前記第1層の前記第2層側の表面部分と前記第2層の前記第1層側の表面部分との間に、溶融した前記バインダー綿が前記化学繊維綿の隙間に入り込んで形成されている熱融着層が形成され
前記袋体は、周縁部のみにキルティング加工が施され、
前記第1層及び前記第2層の少なくとも一方は、混綿された前記化学繊維綿と前記バインダー綿とからなり、溶融した前記バインダー綿が前記化学繊維綿の隙間に入り込んで形成されている接着層を介して積層された複数のシートにより構成されていることを特徴とする。
ここで、「化学繊維綿」とは、ポリエステル、ナイロン、アクリル等の繊維のみによって形成された綿の他、それらの化学繊維にウール、コットン等の天然繊維に混綿させたものであってもよい。また、「バインダー綿」とは、綿体の製造過程において、溶融し接着剤として機能する成分を含む綿を指す。
このように、本発明の掛布団用綿体では、第1層の表面部分と第2層の表面部分との間に熱融着層が形成されている。その熱融着層は、その形成過程で溶融したバインダー繊維が化学繊維綿の隙間に入り込むことにより形成されているので、第1層及び第2層よりも、極めて高い密度を有するものとなっている。
これにより、熱融着層は、第1層及び第2層よりも極めて高い引き裂き強度を有するものとなっている。その結果、この掛布団用綿体では、引き裂くような力が加わった場合であっても、その熱融着層によって第1層及び第2層の形状が維持される。したがって、この掛布団用綿体を用いて掛布団を製造した場合には、その掛布団は、多量のキルティング加工を施さなくても、洗濯による綿体の偏りを防止することができるものとなる。
さらに、この掛布団用綿体では、下方側(すなわち、人が触れる側)に位置する低密度の第1層が柔軟層として良好な肌触り、空気を多量に含んだふんわりとした感触を担保するとともに、上方側に位置する高密度の第2層が断熱層として保温性を担保している。これにより、この掛布団用綿体は、従来の綿体に比べ、同程度の厚さ、重量であっても、高い柔軟性及び保温性を備えるものとなる。
また、本発明の掛布団用綿体では、第1層及び第2層の少なくとも一方を、化学繊維綿とバインダー綿とからなり、着層を介して積層された複数のシートにより構成している
このように構成すると、複数のシートの間に存在する着層によって、全体としての引き裂き強度をさらに高めることができる。また、このように構成すると、積層するシートの数を変えるだけで、第1層及び第2層の密度を容易に調整することができるので、製造も容易になる。
そして、上記のように構成されている掛布団用綿体では、袋体の内部に綿体の偏りを防止するための部屋を形成するようなキルティング加工は不要となる。そのため、袋体と掛布団用綿体との相対的な位置を固定するためのキルティング加工のみを施せば、綿体の偏りは十分に防止することができる。
また、一般に、キルティング加工の施された部分には綿体が存在しないことになるので、その部分の柔軟性及び保温性が低くなる。しかし、本発明の掛布団では、キルティング加工は、周縁部に設けられているので、中央部分では、キルティング加工を施したことによる柔軟性及び保温性の低下は防止される。これにより、この掛布団は、従来の掛布団に比べ、十分な柔軟性と保温性を備える。
また、本発明の掛布団用綿体においては、
前記第1層及び前記第2層の少なくとも一方は、前記バインダー綿を10質量%〜30質量%含むことが好ましい。
このように構成すると、熱処理によって十分な厚さの熱融着層を構成しやすくなる。また、柔らかさと引き裂き強度のバランスを良好なものとすることができる。
また、本発明の掛布団用綿体においては、
前記第2層の密度は、前記第1層の密度の2倍以下であることが好ましい。
このように構成すると、柔軟性を担保するため第1層と保温性を担保するための第2層との重量バランスを適度なものになるので、密度の低い第2層をつぶれにくくすることができる。
実施形態に係る掛布団用綿体の断面形状を示す模式図。 図1の掛布団用綿体の要部を拡大して示す断面図。 図1の掛布団用綿体を用いた掛布団の斜視図。
以下、図面を参照して、実施形態に係る掛布団用綿体1及びそれを用いた掛布団2について説明する。
図1に示すように、掛布団用綿体1は、第1層11に重ねて配置された第2層12と、第1層11と第2層12との間に形成された熱融着層13とで構成されている。
図1の要部(一点鎖線で囲まれた領域)の拡大図である図2に示すように、第1層11は、第1シート11aを多数積層することによって形成されている。第1シート11aは、ポリエステル綿に低融点バインダー綿を10質量%〜30質量%混綿した後、シート状に成形することによって形成されている。また、隣接する第1シート11a同士の間には、第1接着層11bが形成されている。
第2層12も、第1層11と同様に、第2シート12aを多数積層することによって形成されている。第2シート12aは、ポリエステル綿に低融点バインダー綿を10質量%〜30質量%混綿した後、シート状に成形することによって形成されている。また、隣接する第2シート12a同士の間には、第2接着層12bが形成されている。
ここで、本実施形態の掛布団用綿体1では、本発明における「化学繊維綿」としてポリエステル綿を用いているが、本発明における化学繊維綿は、ポリエステル綿に限定されるものではなく、ナイロン、アクリル等の繊維のみによって形成された綿の他、それらの化学繊維にウール、コットン等の天然繊維に混綿させたものであってもよい。
また、本発明における「バインダー綿」とは、綿体の製造過程において、溶融し接着剤として機能する成分を含む綿を指す。そのため、本発明におけるバインダー綿は、本実施形態のように低融点のバインダー綿に限定されるものではない。例えば、製造過程における加熱温度等に応じて、融点の高いバインダー綿を用いてもよい。
図1に示すように、第1層11の厚さと第2層12の厚さとは、ほぼ同程度の厚さとなっている。ただし、第1層11を形成する第1シート11aは、第2層12を形成する第2シート12aよりも厚く形成されている。そのため、第1層11の密度は、第2層12の密度よりも低くなっている。具体的には、第2層12の密度は、第1層11の密度の2倍程度となっている。
これにより、この掛布団用綿体1では、低密度の第1層11が柔軟層として良好な肌触り、空気を多量に含んだふんわりとした感触を担保するとともに、高密度の第2層12が断熱層として保温性を担保している。これにより、この掛布団用綿体1は、従来の綿体に比べ、同程度の厚さ、重量であっても、高い柔軟性及び保温性を備えるものとなっている。
熱融着層13は、第1層11と第2層12とを積層した状態にした後、所定の熱処理を行って、第1層11の第2層12側の表面部分と第2層12の第1層11側の表面部分とを(すなわち、両者の境界を)熱融着させることによって形成されている。
すなわち、熱融着層13は、その形成過程で溶融したバインダー繊維がポリエステル綿の隙間に入り込むことにより形成されているので、極めて高い密度を有している。そのため、熱融着層13は、第1層11及び第2層12よりも、極めて高い引き裂き強度を有している。これにより、この掛布団用綿体1では、引き裂くような力が加わった場合であっても、その熱融着層13によって第1層11及び第2層12の形状が維持される。
なお、本実施形態の掛布団用綿体1では、上記のように、第1層11及び第2層12を、第1シート11a及び第2シート12aを多数積層することによって形成している。
そのため、熱融着層13を形成する所定の熱処理を行うことにより、第1層11と第2層12との境界だけでなく、第1層11を形成する第1シート11a同士の境界、及び、第2層12を形成する第2シート12a同士の境界にも、薄い熱融着層である第1接着層11b及び第2接着層12bが形成される(図2参照)。
そして、そのように形成された第1接着層11b及び第2接着層12bも、比較的高い密度を有しており、比較的高い引き裂き強度を有している。すなわち、本実施形態の掛布団用綿体1では、第1層11と第2層12との境界に設けられた熱融着層13、第1層11中の第1接着層11b、及び、第2層12中の第2接着層12bとによって、極めて高い引き裂き強度が実現されている。
なお、本発明の掛布団用綿体はこのような構成に限定されるものではなく、第1層及び第2層は、必ずしも薄いシート状の綿を多数積層して形成する必要はない。例えば、柔軟性を担保するための第2層を1枚のシートで形成した場合には、第2層を多数の薄いシートを積層して形成した場合に比べ、引き裂き強度は低くなるが、柔軟性等を向上させることができる。
以上説明したように、本実施形態の掛布団用綿体1は、柔軟性を担保する第1層11と保温性を担保する第2層12との間に、熱処理によって熱融着層13を形成することによって、極めて高い引き裂き強度を実現している。これにより、掛布団用綿体1そのものによって掛布団用綿体1の形状が維持される。
そのため、この掛布団用綿体1を用いて掛布団を形成した場合には、従来の掛布団のように、キルティング加工によって袋体の内部に綿体を収容するための複数の部屋を形成しなくても、洗濯による綿体の偏りを防止することができる。
例えば、図3に示す掛布団2のように、袋体2aに掛布団用綿体1を収容した後、袋体2aと掛布団用綿体1との相対位置を固定するための最低限のキルティング加工を施すだけで、十分に洗濯による綿体の偏りを防止することができる。
また、図示の例では、袋体2aの周縁部にその周縁に沿ってキルト線2bが延びるようにキルティング加工を施しているだけであり、掛布団の中央部分にはキルティング加工が施されていない。すなわち、この掛布団2の中央部分には、綿体の存在しない領域がない。
ここで、一般に、キルティング加工が施された領域には、綿体が存在しないので、若しくは、その厚みが極端に圧縮されるので、その領域における保温性、柔軟性が低下してしまう。しかし、本実施形態の掛布団2には、全体としてキルティング加工が施される領域が少ないので、掛布団全体として、従来の掛布団よりも高い保温性、柔軟性が実現されている。
以上、図示の実施形態について説明したが、本発明はこのような形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態においては、掛布団用綿体1を形成するための材料として、ポリエステル綿に低融点バインダー繊維を10質量%〜30質量%加えた綿を用いている。これは、熱処理によって適度な厚さの熱融着層を形成しやすくするためである。
しかし、本発明の掛布団用綿体の材料はこのような構成に限定されるものではなく、熱処理を行った際に熱融着層が形成可能なものであればよい。例えば、熱融着層を厚めに形成したい場合には、バインダー繊維の割合をさらに増やした材料を用いてもよい。
また、上記実施形態においては、第2層12の密度を第1層11の密度の2倍程度としている。これは、柔軟性を担保するための第1層11と保温性を担保するための第2層12との重量バランスを適度なものとして、密度の低い第1層11をつぶれにくくするためである。
しかし、本発明の掛布団用綿体はこのような構成に限定されるものではなく、柔軟性を担保する第1層の密度が、保温性を担保する第2層の密度よりも低く構成されていればよい。例えば、混綿する繊維の種類に応じて、適宜変更してよい。
1…掛布団用綿体、2…掛布団、2a…袋体、2b…キルト線、11…第1層、11a…第1シート、11b…第1接着層、12…第2層、12a…第2シート、12b…第2接着層、13…熱融着層。

Claims (3)

  1. 掛布団用綿体と、前記掛布団用綿体を収容する袋体とを備え、
    前記掛布団用綿体は、混綿された化学繊維綿とバインダー綿とからなる第1層、及び、混綿された化学繊維綿とバインダー綿とからなり、前記第1層上に配置された第2層を備え、前記第1層の密度は、前記第2層の密度よりも低く、前記第1層の前記第2層側の表面部分と前記第2層の前記第1層側の表面部分との間に、溶融した前記バインダー綿が前記化学繊維綿の隙間に入り込んで形成されている熱融着層が形成され
    前記袋体は、周縁部のみにキルティング加工が施され、
    前記第1層及び前記第2層の少なくとも一方は、混綿された前記化学繊維綿と前記バインダー綿とからなり、溶融した前記バインダー綿が前記化学繊維綿の隙間に入り込んで形成されている接着層を介して積層された複数のシートにより構成されていることを特徴とする掛布団。
  2. 請求項1に記載の掛布団において、
    前記掛布団用綿体は、前記第1層及び前記第2層の少なくとも一方は、前記バインダー綿を10質量%〜30質量%含むことを特徴とする掛布団。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の掛布団において、
    前記掛布団用綿体は、前記第2層の密度は、前記第1層の密度の2倍以下であることを特徴とする掛布団。
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