JP6399295B2 - 電線用除雪装置、電線用除雪装置の製造方法および電線除雪方法 - Google Patents
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Description
複数の素線が螺旋状に撚り合わせられた電線の外側に設けられる本体部と、
前記本体部の前記電線の軸方向の少なくとも一方の端部に設けられ、前記電線上の雪を落とす除雪歯と、
前記本体部に設けられるモータ部と、
前記モータ部に設けられ、前記モータ部が駆動することによって回転する歯車と、
前記本体部内で前記歯車と噛合し、内部に前記電線が挿通する挿通孔が設けられ、前記電線を囲むように回転可能に設けられるガイドローラ部と、
を有し、
前記ガイドローラ部の前記挿通孔は、前記複数の素線が撚り合わせられることによって形成された撚り溝に螺合するように設けられる
電線用除雪装置が提供される。
複数の素線が螺旋状に撚り合わせられた電線をガイドローラ部の内部に設けられた挿通孔に挿通させ、前記電線を囲むように回転可能に前記ガイドローラ部を取り付けるガイドローラ部取り付け工程と、
前記電線の外側に本体部を取り付ける工程と、
前記本体部にモータ部を取り付ける工程と、
前記モータ部に当該モータ部が駆動することによって回転する歯車を取り付け、前記ガイドローラ部と噛合させる工程と、
前記本体部の前記電線の軸方向の少なくとも一方の端部に、前記電線上の雪を落とす除雪歯を取り付ける工程と、
を有し、
前記ガイドローラ部取り付け工程では、
前記ガイドローラ部の前記挿通孔を、前記複数の素線が撚り合わせられることによって形成された撚り溝に螺合させる
電線用除雪装置の製造方法が提供される。
複数の素線が螺旋状に撚り合わせられた電線の外側に設けられる本体部と、前記本体部の前記電線の軸方向の少なくとも一方の端部に設けられ、前記電線上の雪を落とす除雪歯と、前記本体部に設けられるモータ部と、前記モータ部に設けられ、前記モータ部が駆動することによって回転する歯車と、前記本体部内で前記歯車と噛合し、内部に前記電線が挿通する挿通孔が設けられ、前記電線を囲むように回転可能に設けられるガイドローラ部と、を有し、前記ガイドローラ部の前記挿通孔が、前記複数の素線が撚り合わせられることによって形成された撚り溝に螺合するように設けられる電線用除雪装置を用い、
前記モータ部を駆動させて前記歯車を回転させることによって、前記挿通孔内の傾斜面を前記複数の素線の前記外周面に当接させながら、前記ガイドローラ部を回転させ、
前記除雪歯を、前記本体部とともに前記電線の周方向に回転させながら前記電線の軸方向に進行させる
電線除雪方法が提供される。
(1)電線用除雪装置の構造
本発明の一実施形態に係る電線用除雪装置10について、図1〜図5を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る電線用除雪装置を示す斜視図である。図2は、本実施形態に係る電線用除雪装置を示す一部が透過した斜視図である。図3(a)は、本発明の一実施形態に係る電線用除雪装置の電線の軸方向と直交する断面図であり、図3(b)は、電線用除雪装置の電線の軸方向に沿った断面図である。なお、図3(b)において、ガイドローラ部340に隣接する除雪歯220、およびモータ部300については、電線100の軸方向に垂直な方向から見た側面を示している。図4(a)は、電線の軸方向と直交する断面図であり、図4(b)は、ガイドローラ部の正面図であり、図4(c)は、ガイドローラ部の電線の軸方向に沿った断面図である。図5は、本実施形態に係る電線用除雪装置を示すブロック図である。
図1に示されているように、複数の素線110が螺旋状に撚り合わせられた電線100の外側には、電線100を囲むように電線用除雪装置10の本体部200が設けられる。電線100の軸方向から見て、本体部200の形状は、略三角形である。
図1および図2に示されているように、本体部200の電線100の軸方向の少なくとも一方の端部には、電線100上の雪を落とす除雪歯220が設けられる。除雪歯220は、本体部200に対して固定される。
図1、図2および図3(b)に示されているように、本体部200には、モータ部300が設けられる。モータ部300には、モータ部300が駆動することによって回転する歯車320が設けられる。
図2、図3(a)および図3(b)に示されているように、本体部200内には、ガイドローラ部340が、歯車320と噛合して設けられる。ガイドローラ部340は、電線用除雪装置10のいずれの部材にも固定されておらず、電線100を囲むように回転可能に設けられる。また、ガイドローラ部340の電線100の軸方向の両側のそれぞれの側面は、本体部200内の内壁に当接可能に構成される。
図2、図3(b)および図5に示されているように、本体部200には、例えば二次電池420が設けられる。二次電池420は、モータ部300と、後述する制御部500と、後述する受信部600と、に接続され、それぞれに電力を供給するよう構成される。
図3(a)および図5に示されているように、本体部200には、制御部500が設けられる。制御部500は、モータ部300に接続され、モータ部300の駆動および停止を制御するよう構成される。
次に、上記した電線用除雪装置10の製造方法(組み立て方法)について説明する。
次に、上記した電線用除雪装置10を用いた電線除雪方法について説明する。
本実施形態やその変形例によれば、以下に示す1つ又は複数の効果を奏する。
以上、本発明の実施形態について具体的に説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
上述の実施形態に係る電線用除雪装置を製造し、実施例の電線に取り付けた。自然降雪により、所定量の雪が電線上に降り積もった状態から、電線用除雪装置を電線の軸方向に走行させた。このとき、電線用除雪装置を実施例の電線の軸方向に走行させたときの実施例の電線の着雪重量を測定し、電線用除雪装置を取り付けていない比較例の電線の着雪重量と比較した。
図6は、電線用除雪装置を実施例の電線の軸方向に走行させたときの着雪重量を示す図である。図6に示されているように、電線用除雪装置を実施例の電線の軸方向に走行させることにより、実施例の電線の着雪重量は比較例の電線の着雪重量に比較して減少していった。このように、上述の実施形態に係る電線用除雪装置を電線に取り付けたことにより、電線に付着した雪を容易に落下させることができた。
100 電線
110 素線
112 撚り溝
200 本体部
220 除雪歯
222 側面
300 モータ部
320 歯車
340 ガイドローラ部
342 挿通孔
344 傾斜面
420 二次電池
440 太陽電池部
500 制御部
600 受信部
Claims (10)
- 複数の素線が螺旋状に撚り合わせられた電線の外側に設けられる本体部と、
前記本体部の前記電線の軸方向の少なくとも一方の端部に設けられ、前記電線上の雪を落とす除雪歯と、
前記本体部に設けられるモータ部と、
前記モータ部に設けられ、前記モータ部が駆動することによって回転する歯車と、
前記本体部内で前記歯車と噛合し、内部に前記電線が挿通する挿通孔が設けられ、前記電線を囲むように回転可能に設けられるガイドローラ部と、
を有し、
前記ガイドローラ部の前記挿通孔は、前記複数の素線が撚り合わせられることによって形成された撚り溝に螺合するように設けられる
電線用除雪装置。 - 前記ガイドローラ部は、前記モータ部が駆動し前記歯車が回転することによって、前記挿通孔内の傾斜面を前記複数の素線の外周面に当接させながら回転する
請求項1に記載の電線用除雪装置。 - 前記除雪歯は、前記本体部とともに前記電線の周方向に回転しながら前記電線の軸方向に進行する
請求項1または2に記載の電線用除雪装置。 - 前記除雪歯は、前記電線の軸方向に対して傾斜して設けられ当該除雪歯の回転に沿うように渦巻状に設けられる側面を有する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の電線用除雪装置。 - 前記本体部に設けられ、前記モータ部の駆動および停止を制御する制御部を有する
請求項1〜4のいずれか1項に記載の電線用除雪装置。 - 前記本体部に設けられ、外部からの信号を受信する受信部を有し、
前記制御部は、前記受信部が受信した前記信号に基づいて、前記モータ部の駆動および停止を制御する
請求項5に記載の電線用除雪装置。 - 前記本体部に設けられ、前記モータ部に電力を供給する二次電池と、
前記本体部の側面に設けられ、太陽光によって起電力を生じさせ前記二次電池を充電する太陽電池部と、
を有する
請求項1〜6のいずれか1項に記載の電線用除雪装置。 - 前記本体部、前記除雪歯、および前記ガイドローラ部は、前記電線の軸方向に沿って分割される
請求項1〜7のいずれか1項に記載の電線用除雪装置。 - 複数の素線が螺旋状に撚り合わせられた電線をガイドローラ部の内部に設けられた挿通孔に挿通させ、前記電線を囲むように回転可能に前記ガイドローラ部を取り付けるガイドローラ部取り付け工程と、
前記電線の外側に本体部を取り付ける工程と、
前記本体部にモータ部を取り付ける工程と、
前記モータ部に当該モータ部が駆動することによって回転する歯車を取り付け、前記ガイドローラ部と噛合させる工程と、
前記本体部の前記電線の軸方向の少なくとも一方の端部に、前記電線上の雪を落とす除雪歯を取り付ける工程と、
を有し、
前記ガイドローラ部取り付け工程では、
前記ガイドローラ部の前記挿通孔を、前記複数の素線が撚り合わせられることによって形成された撚り溝に螺合させる
電線用除雪装置の製造方法。 - 複数の素線が螺旋状に撚り合わせられた電線の外側に設けられる本体部と、前記本体部の前記電線の軸方向の少なくとも一方の端部に設けられ、前記電線上の雪を落とす除雪歯と、前記本体部に設けられるモータ部と、前記モータ部に設けられ、前記モータ部が駆動することによって回転する歯車と、前記本体部内で前記歯車と噛合し、内部に前記電線が挿通する挿通孔が設けられ、前記電線を囲むように回転可能に設けられるガイドローラ部と、を有し、前記ガイドローラ部の前記挿通孔が、前記複数の素線が撚り合わせられることによって形成された撚り溝に螺合するように設けられる電線用除雪装置を用い、
前記モータ部を駆動させて前記歯車を回転させることによって、前記挿通孔内の傾斜面を前記複数の素線の外周面に当接させながら、前記ガイドローラ部を回転させ、
前記除雪歯を、前記本体部とともに前記電線の周方向に回転させながら前記電線の軸方向に進行させる
電線除雪方法。
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