JP6393948B2 - 制水扉およびその搬入方法 - Google Patents

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Description

本発明は、制水扉およびその搬入方法に関する。
上下水道の水路や灌漑用水路等に設置される制水扉の従来例としては、特許文献1,2に記載のものが挙げられる。特許文献1には、左右一対の縦枠部を備える戸当りと、戸当りに対して昇降自在な扉体と、を備えた制水扉が記載されている。戸当りの各縦枠部には押え板(特許文献2においては案内板)がボルトにより取り付けられている。この押え板と縦枠部とによって平面視コ字形状の縦溝が形成されることとなり、制水扉はその両縁が当該縦溝にガイドされつつ戸当りに対して昇降するようになっている。
特開2002−47635号公報 特開2002−250023号公報
上記したように従来の制水扉は戸当りと押え板とが別部材であり、戸当りに対する押え板の取り付け作業に手間がかかりやすいという問題がある。特に、扉体をガイドするための縦溝は、戸当りのほぼ全高さ範囲にわたって必要であることから、押え板の全長は戸当りの高さ寸法とほぼ同じ程度の長さとなる。このような長尺の板部材は取り回しが悪いため、戸当りに対して押え板を精度良く取り付けるに当たり、調整に手間のかかる作業となる。
本発明は、このような問題を解決するために創作されたものであり、組み付け作業の向上を図れる制水扉およびその搬入方法を提供することを目的としている。
前記課題を解決するため、本発明は、左右一対の縦枠部を形成した戸当りと、両側縁が前記縦枠部の縦溝にガイドされて昇降する扉体と、前記各縦枠部に上下一対に設けられた楔型固着具と、前記扉体の両側縁に上下一対に設けられた楔型部材と、を備え、前記扉体の全閉時に前記楔型固着具と前記楔型部材の傾斜面同士が接して前記扉体の水密性を保持する制水扉であって、前記扉体の前面側に位置して前記縦溝の一部を構成する押え部は、前記戸当りの高さ方向に関し、上部側が前記戸当りと一体成型により形成され、下部側が、前記楔型固着具とは別部材であって前記縦枠部に対して着脱自在に取り付けられる押え板から構成され、前記扉体が全閉位置にあるとき、該扉体の両側縁は前記縦枠部と前記押え板とに囲まれて前記縦溝に位置し、前記楔型固着具および前記押え板を外すことにより、前記戸当りに対して全閉位置の前記扉体を前方に引き抜き可能であることを特徴とする。
この制水扉によれば、押え部の少なくとも一部を戸当りと一体成型により形成したため、押え部の残りを押え板に充てたとしても、押え板の長さは短くて済む。したがって、押え板の取り回しも簡単となり、戸当りに対する押え板の取り付け作業性が良好となる。
この制水扉によれば、制水扉のメンテナンス作業や交換作業等が良好となる。
また本発明は、前記縦枠部の上端周りに、前記扉体の上昇を規制するストッパボルトが着脱自在に取り付けられ、前記ストッパボルトを通すためのボルト貫通孔が、前記戸当りの吊り下げ部材の係止孔を兼ねることを特徴とする。
この制水扉によれば、扉体の上昇規制のストッパ構造を簡単な構造にできる。また、ボルト貫通孔が吊り下げ部材の係止孔を兼ねることで制水扉の搬送も簡単に行える。
また本発明は、前記吊り下げ部材を前記ボルト貫通孔に係止させて制水扉を据付箇所まで吊り下げ搬入し、次いで、前記吊り下げ部材を前記ボルト貫通孔から外して前記ストッパボルトを取り付けることを特徴とする。
この制水扉の搬入方法によれば、制水扉の搬入を簡単に行える。
本発明によれば、押え部の少なくとも一部を戸当りと一体成型したことにより、制水扉の製造工程を簡略化できる。また、戸当りの強度も向上する。
本発明に係る制水扉の外観斜視図である。 本発明に係る制水扉の正面図である。 図2におけるA−A断面図である。 図2におけるB−B断面図である。 図2におけるC−C断面図である。 図2におけるD−D断面図である。 扉体を横方向に外す態様を示す制水扉の外観斜視図である。 扉体を上方向に外す態様を示す制水扉の外観斜視図である。
図1ないし図6において、本発明に係る制水扉1は、左右一対の縦枠部2を有する戸当り3と、両側縁が縦枠部2の後記する縦溝8にガイドされて昇降する扉体4とを備えている。扉体4には昇降シャフト20が着脱自在に取り付けられ、この昇降シャフト20を介して、上方に設置された図示しない開閉機の駆動により扉体4が昇降する。戸当り3の各縦枠部2は、高さ方向中程および下部において横枠部5,6(図3)により連結されている。この横枠部5,6と左右の縦枠部2とにより囲まれた四角状の開口部が水を流すための呑口7となり、扉体4の昇降位置により呑口7を流れる水量が制御される。戸当り3および扉体4はたとえば鋳鉄製である。
図4,図5に示すように、縦枠部2は、制水扉1の幅方向に延設する第1壁部2Aと、第1壁部2Aの外縁から制水扉1の前方向に突設される第2壁部2Bとからなる平断面略L字形状部を有している。第1壁部2Aは扉体4の後面と対向するように位置し、第2壁部2Bは扉体4の側面と対向するように位置している。扉体4の前面側には、縦溝8の一部を構成する押え部9が対向するように位置している。以上から判るように、第1壁部2Aと第2壁部2Bと押え部9との3面に囲まれることにより、平断面矩形状の縦溝8が形成される。
従来では、押え部9は、戸当り3とは別部材であって縦溝8の略全高さにわたる長尺平板状の押え板によって構成され、ボルトにより縦枠部2に取り付けられていた。これに対し、本発明の制水扉1の押え部9は、戸当り3の高さ方向に関し少なくとも一部が、戸当り3と一体成型により形成されている。押え部9が戸当り3と一体に形成されることにより、縦枠部2は図6に示されるように平断面コ字形状を呈することとなり、その分、縦枠部2の強度が向上する。
本実施形態では、押え部9は、戸当り3の高さ方向に関し、上部側が戸当り3と一体成型により形成され(図2において網線で示す部分)、下部側は縦枠部2に対して着脱自在に取り付けられる押え板10から構成されている。つまり、縦溝8は、戸当り3の上部においては、図6に示すように、縦枠部2と、この縦枠部2の第2壁部2Bの前端から制水扉1の幅方向中央側に一体成型により延設される押え部9と、に囲まれることにより平断面コ字形状の溝として形成される。そして、縦溝8は、戸当り3の下部においては、図4に示すように、縦枠部2と、この縦枠部2に形成された押え板取付け座11A,11Bにボルト19で着脱自在に取り付けられる押え板10と、に囲まれることにより平断面コ字形状の溝として形成される。そして、押え板10を外すことにより、全閉位置の、つまり最下降位置にある扉体4を戸当り3から前方に引き抜けるようになっている。
図3において、戸当り3における呑口7周りには、四角枠状に戸当り止水板12が固設され、この戸当り止水板12に対応するように扉体4の後面には四角枠状に扉体止水板13が固設されている。戸当り止水板12はステンレス鋼材などからなり、扉体止水板13はステンレス鋼材よりも軟質のりん青銅材などからなる。
戸当り3の各縦枠部2の第2壁部2Bには、図4、図7に示すように、傾斜面を有する楔型固着具14が上下一対に取り付けられる。具体的には、上方の楔型固着具14は押え板10を介して縦枠部2にボルトにより取り付けられ、下方の楔型固着具14は直接、縦枠部2にボルトにより取り付けられる。なお、楔型固着具14の傾斜面には図4に示すようにステンレス板14Aが固設されている。一方、扉体4においては、その両側縁の前面における前記楔型固着具14のステンレス板14Aに対応する位置に楔型部材15が取り付けられている。楔型固着具14のステンレス板14Aと楔型部材15とは、扉体4が下降したときに相互の傾斜面が摺接し、扉体4を後ろ側に押し遣る。そして、扉体4が最下降して呑口7を完全に閉止したとき、戸当り止水板12と扉体止水板13とが密着して水密性が保持される。
縦枠部2は前記したように平断面略L字形状部を有しており、縦枠部2の上端においてそのままL字形状をもって開放させる構造とした場合、縦枠部2の強度の確保が難しいという問題がある。そのため、従来では、縦枠部の上端に、L字の2つの辺に跨る矩形状の天板を溶接により取り付けることで縦枠部の強度を確保していた。なお、この天板は扉体4の上昇を規制するストッパの役目も担うものである。しかしながら、天板を縦枠部の上端に溶接で取り付ける従来の方法では、戸当りの製造コストが嵩みやすいという問題がある。
これに対し、本発明の制水扉1は、前記したように押え部9の少なくとも一部が戸当り3と一体成型により形成されて縦枠部2の強度が向上することとなるので、天板を縦枠部2に溶接する必要が無い。そのため、扉体4の上昇規制については、簡単なストッパ構造で済ますことができる。本実施形態においては、縦枠部2の第2壁部2Bの上端近傍にボルト貫通孔16(図8)が穿設されており、このボルト貫通孔16にストッパボルト17が挿通されてナット18の締結により着脱自在に取り付けられる。ストッパボルト17のストッパ部は第2壁部2Bの内側面において突出し、扉体4の上端に当接することにより扉体4の上昇を規制する。ボルト貫通孔16は、たとえば制水扉1を施工現場の据付箇所に吊り下げ搬入する際に、戸当り3を吊り下げる吊り下げ部材(図示せず)の係止孔を兼ねる。吊り下げ部材としては、たとえばロープやチェーンなどであり、その下端部のフック等を両側のボルト貫通孔16に係止させることで制水扉1を吊り下げ搬入する。なお、その際、扉体4は閉じた状態として戸当り3に取り付けられている。そして、搬入後にフックを外しストッパボルト17を取り付ける。
本発明の制水扉1によれば、押え部9の少なくとも一部を戸当り3と一体成型により形成したため、押え部9の残りを押え板10に充てたとしても、押え板10の長さは短くて済む。したがって、押え板10の取り回しも簡単となり、戸当り3に対する押え板10の取り付け作業性が良好となる。
また本実施形態によれば、たとえば制水扉1のメンテナンス・修理・交換時等において、昇降シャフト20を扉体4から外し、楔型固着具14および押え板10を戸当り3から外すことで、図7に示すように、最下降位置にある扉体4を戸当り3から前方に引き抜くことができる。また、ストッパボルト17を戸当り3から外すことで、図8に示すように、扉体4を戸当り3から上方に引き抜くことができる。ストッパボルト17としては汎用のボルトを使用できるため、従来のように天板を溶接する必要もなく、扉体4のストッパ構造を簡単な構造にできる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明は図面に記載したものに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な設計変更が可能である。
1 制水扉
2 縦枠部
3 戸当り
4 扉体
8 縦溝
9 押え部
10 押え板
17 ストッパボルト

Claims (3)

  1. 左右一対の縦枠部を形成した戸当りと、両側縁が前記縦枠部の縦溝にガイドされて昇降する扉体と、前記各縦枠部に上下一対に設けられた楔型固着具と、前記扉体の両側縁に上下一対に設けられた楔型部材と、を備え、前記扉体の全閉時に前記楔型固着具と前記楔型部材の傾斜面同士が接して前記扉体の水密性を保持する制水扉であって、
    前記扉体の前面側に位置して前記縦溝の一部を構成する押え部は、前記戸当りの高さ方向に関し、上部側が前記戸当りと一体成型により形成され、下部側が、前記楔型固着具とは別部材であって前記縦枠部に対して着脱自在に取り付けられる押え板から構成され、
    前記扉体が全閉位置にあるとき、該扉体の両側縁は前記縦枠部と前記押え板とに囲まれて前記縦溝に位置し、
    前記楔型固着具および前記押え板を外すことにより、前記戸当りに対して全閉位置の前記扉体を前方に引き抜き可能であることを特徴とする制水扉。
  2. 前記縦枠部の上端周りに、前記扉体の上昇を規制するストッパボルトが着脱自在に取り付けられ、
    前記ストッパボルトを通すためのボルト貫通孔が、前記戸当りの吊り下げ部材の係止孔を兼ねることを特徴とする請求項1に記載の制水扉。
  3. 請求項2に記載の制水扉を据付箇所に搬入する方法であって、
    前記吊り下げ部材を前記ボルト貫通孔に係止させて制水扉を据付箇所まで吊り下げ搬入し、次いで、前記吊り下げ部材を前記ボルト貫通孔から外して前記ストッパボルトを取り付けることを特徴とする制水扉の搬入方法。
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