JP6390908B2 - 流体冷却方法 - Google Patents
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Description
特許文献1には、貯蔵容器より下流側の充填経路(充填ライン)を流れる水素ガスを冷却する冷却手段を備えた水素ガス充填装置が開示されている。特許文献1に開示された冷却手段は、シェル&チューブ熱交換器であり、冷媒により水素ガスを冷却する構成とされている。特許文献1では、上記冷却手段により水素ガスを冷却することで、水素ガスの温度上昇を抑制している。
冷却手段は、筐体と、筐体内に収容され、かつ両端が冷媒循環ラインと接続された蒸発部と、筐体内に収容され、かつ一端が水素ガス供給源と接続され、他端が水素ガス充填ラインと接続された水素ガス冷却ラインと、を有する。
一方、水素自動車に水素を充填するときには、開閉弁が全開とされ、開閉弁を通過し、かつ膨張部を経由した冷媒が蒸発部に送られることで、水素ガス冷却ラインを流れる水素ガスが冷却される。
そして、水素自動車への水素ガスの充填が終了すると、水素ガス冷却ラインへの水素ガスの供給が停止されるとともに、開閉弁が完全に閉じられることで、冷媒の供給が停止される。
なお、図3に示す「周囲温度」とは、水素ガス冷却システムの各機器の周囲の外気温度のことをいう。
図3に示すように、従来の水素ガス冷却方法では、水素ガス充填停止期間において、開閉弁を完全に閉じていたため、水素ガス冷却ラインの温度は、周囲温度と略同じ温度になっていた。また、水素ガス冷却ラインを流れる水素ガスの温度も、周囲温度と略同じ温度であった。
よって、冷却対象の水素ガスがなくなった後も、上記残存した冷媒が蒸発部において水素ガス冷却ラインをさらに冷却することで、オーバーシュートという現象が発生するため、水素ガス冷却ラインなどの低温脆性が懸念された。
したがって、流体消費部に十分に冷却された流体を、従来よりも長い時間供給することが可能となるので、流体消費部の流体が充填されるタンクの温度が該タンクの上限温度に到達することを抑制できる。
図1は、本発明の実施の形態に係る流体冷却方法を実施する際に使用する水素ガス冷却システムの概略構成を示す図(系統図)である。
初めに、図1を参照して、水素ガス冷却システム10の構成について説明する。なお、本実施の形態では、流体の一例として水素ガスを用い、流体消費部の一例として水素自動車Bを用いた場合を例に挙げて以下の説明を行う。
冷媒循環ライン11は、蒸発部18−2に、膨張部17を経由し、低温低圧で、かつ液状とされた冷媒を供給するとともに、熱交換後、蒸発部18−2から導出された冷媒を回収する。冷媒循環ライン11は、冷媒を循環させるためのラインである。
冷媒としては、例えば、フロン、代替フロン、アンモニア、二酸化炭素、炭化水素等を用いることができる。
凝縮部14は、圧縮部13から導出され、かつ高温高圧の気体とされた冷媒の熱を、低温低圧の気体とされた冷媒に移動させ(熱交換させ)、冷媒を凝縮(液化)させることで、低温高圧の液体とされた冷媒を生成する。
低温高圧の液体とされた冷媒は、冷媒循環ライン11を介して、自動コントロール弁16に供給される。また、凝縮部14は、低温低圧の気体とされた冷媒を低圧の気体として、圧縮部13に供給する。凝縮部14としては、例えば、凝縮器を用いることができる。
自動コントロール弁16は、開度の調節が可能なバルブであり、完全に閉じた状態から所定の開度まで開く際にある程度の時間(例えば、1〜2秒)を要する。また、自動コントロール弁16は、所定の開度から完全に閉じた状態になるときにもある程度の時間(例えば、1〜2秒)を要する。
したがって、水素自動車Bに水素ガスを充填していない状態において、蒸発部18−2の温度は、周囲温度よりも低い第1の制御温度(以下、「第1の制御温度T1」という)に維持される。第1の制御温度T1としては、例えば、−35〜−5℃の範囲内の温度を用いることができる。
なお、本発明における周囲温度とは、水素ガス冷却システム10を構成する各機器の周囲の外気温度のことをいう。
したがって、水素自動車Bの燃料タンクの温度が、該燃料タンクの上限温度(例えば、85℃)に到達することを抑制できる。
膨張部17は、自動コントロール弁16を通過した低温高圧の液体とされた冷媒を膨張させることで、冷媒循環ライン11に低温低圧の液体とされた冷媒を導出する。
そして、低温低圧の液体とされた冷媒は、冷媒循環ライン11を介して、蒸発部18−2に供給される。膨張部17としては、例えば、膨張弁や膨張機等を用いることができる。
蒸発部18−2は、筐体18−1内に収容されており、その両端が筐体18−1の上板部から露出されている。蒸発部18−2の形状は、例えば、U字形状とすることができる。
そして、水素ガス冷却器18により、冷却された水素ガスは、水素ガス充填ライン22に導出される。
なお、水素ガス供給源23の圧力が低い場合には、水素ガス供給源23の二次側に図示していない圧縮機を設けてもよい。
温度測定器28は、測定した水素ガス冷却ライン18−3の温度に関するデータをリアルタイムで第2の制御部29に送信する。温度測定器28としては、例えば、熱電対や温度センサー等を用いることができる。
該記憶部には、予め、流体冷却方法を実施するために必要なプログラム、自動コントロール弁16の制御に関するプログラム、第1の制御温度T1に関するデータ、第2の制御温度T2に関するデータ、後述する所定時間t1、及び後述する所定温度Δtに関するデータ等が格納されている。
なお、第1の制御温度T1、第2の制御温度T2、所定時間t1、及び所定温度Δtの詳細については、本実施の形態の流体冷却方法を説明する段階で説明する。
そして、水素自動車Bへの水素ガスの充填期間中において、第2の制御部29は、温度測定器28が測定した水素ガス冷却ライン18−3の温度に基づいて、水素ガス冷却ライン18−3の温度が、周囲温度よりも低いピーク温度(以下、「ピーク温度Tp」という)に到達し、その後、ピーク温度Tpよりも低下した際、自動コントロール弁16を閉じる制御をする。
また、自動コントロール弁16を閉じた後、水素ガス冷却ライン18−3の温度が、周囲温度よりも低い第2の制御温度T2よりも上昇した際、5秒未満の短時間自動コントロール弁16を開度10%程度まで開け、その後、自動コントロール弁16を閉じる操作を繰り返し、第2の制御温度T2となるように制御する。
このように、水素ガス冷却システム10では、冷媒を圧縮する処理、冷媒を凝縮(液化)させる処理、冷媒を膨張させる処理、及び冷媒を蒸発(気化)させる処理を順次繰り返し行う。
水素ガスの充填停止期間(水素自動車に水素ガスの充填をしていない期間)では、自動コントロール弁16の開度を第1の開度に調節することで、蒸発部18−2に連続的に冷媒を供給し、該冷媒を蒸発させることにより、周囲温度(例えば、+5〜+35℃の範囲内の温度)よりも低い第1の制御温度T1となるように水素ガス冷却ライン18−3の温度を制御する。
この段階では、自動水素ガス供給弁24は完全に閉じられており、水素ガス冷却ライン18−3に水素ガスは供給されていない。
また、図2に示すように、水素自動車Bへの水素ガスの充填流量が多い場合や周囲温度が高い場合など、温度上昇が大きいと予想される場合には、第1の制御温度T1は、例えば、−40℃よりも高く、かつ第2の制御温度T2よりも低い温度にするとよい。具体的には、第2の制御温度T2が−33℃で、周囲温度(水素ガスの温度)が+35℃の場合、流体の温度をできるだけ早く第2の制御温度T2に近づけるため、第1の制御温度T1は、例えば、−35℃とすることが望ましい。
この場合、具体的には、周囲温度が+5℃、第2の制御温度T2が−33℃の場合、第1の制御温度T1は、例えば、−5℃とすることができる。
なお、第1の開度は、微開な開度であるため、自動コントロール弁16から流れる冷媒の流量は、第2の開度のときに流れる冷媒の1/10から1/5程度であり、非常に少ない。
水素ガス充填工程では、最初に、第2の制御部29により、自動コントロール弁16の開度を第1の開度よりも大きい第2の開度することで、第1の開度のときよりも多くの冷媒を供給するとともに、自動水素ガス供給弁24を所定の開度で開けることで、水素ガス供給源23から供給された水素ガスを水素ガス冷却ライン18−3に導入させて、冷媒を蒸発させることにより水素ガスを冷却する(第1の段階)。
その後、水素ガス冷却ライン18−3の温度が、第2の制御温度T2よりも上昇した場合、自動コントロール弁を短時間微開させ、温度を第2の制御温度T2付近に維持する。
所定温度Δtは、自動コントロール弁16を閉じるか否かの判定を行う際の判断基準となる値である。
そして、流体充填工程が終了すると、自動コントロール弁16の開度が閉状態から第1の開度に変更され、蒸発部18−2に連続的に冷媒が供給され、該冷媒により、周囲温度よりも低い第1の制御温度T1となるように流体冷却ライン18−3の温度が制御される。
したがって、水素自動車Bに十分に冷却された水素ガスを、従来よりも長い時間供給することが可能となるので、水素自動車Bの燃料タンクの温度が該燃料タンクの上限温度に到達することを抑制できる。
これにより、水素ガス充填期間後に行う水素ガス充填停止期間の開始時において、自動コントロール弁16と膨張部17との間に位置する冷媒循環ライン11内に冷媒が残存することがなくなるため、オーバーシュートを完全に抑制することができる。
これにより、第2の段階において、水素ガス冷却ライン18−3の温度をより高い精度で第2の制御温度T2となるように制御することが可能となるので、水素自動車Bの燃料タンク(図示せず)に、十分に冷却された水素ガスを確実に充填することができる。
例えば、流体として酸素ガスやメタンガス等を用い、流体消費部として充填用FRP容器を用いた場合も、本実施の形態の流体冷却方法と同様な手法で、充填ガスを冷却することができ、効果を得ることができる。
Claims (4)
- 冷媒循環ラインに設けられた圧縮部、凝縮部、自動コントロール弁、及び膨張部を経由された冷媒を、流体冷却器を構成する蒸発部に供給することで、前記流体冷却器を構成する流体冷却ラインを流れる流体を冷却する流体冷却方法であって、
流体消費部に前記流体を充填していない状態において、前記凝縮部と前記膨張部との間に設けられた前記自動コントロール弁の開度を第1の開度に調節することで前記蒸発部に連続的に冷媒を供給し、該冷媒により、周囲温度よりも低い第1の制御温度となるように前記流体冷却ラインの温度を制御する工程と、
前記流体消費部に流体を充填する流体充填工程と、
を含み、
前記流体充填工程は、前記自動コントロール弁の開度を前記第1の開度よりも大きい第2の開度にして、前記蒸発部に該第1の開度のときよりも多くの冷媒を供給するとともに、前記流体冷却ラインに流体を供給することで、該冷媒により該流体を冷却する第1の段階と、
前記流体冷却ラインの温度が、ピーク温度に到達し、その後、前記ピーク温度よりも低下した際、前記自動コントロール弁を閉じ、前記自動コントロール弁と前記蒸発部との間の前記冷媒循環ラインに残存する前記冷媒により前記流体冷却ラインの温度が、前記ピーク温度よりも低い第2の制御温度まで降下させる第2の段階と、
を有することを特徴とする流体冷却方法。 - 前記流体充填工程の終了時において、前記自動コントロール弁と前記膨張部との間に位置する前記冷媒循環ライン内に存在する前記冷媒が消費し尽くされるように、前記第2の開度とされた前記自動コントロール弁を閉じる操作の開始時から前記流体充填工程の終了時までの時間を設定することを特徴とする請求項1記載の流体冷却方法。
- 前記第2の段階において、前記自動コントロール弁を閉じ、かつ前記流体冷却ラインの温度が前記第2の制御温度まで降下した後に、前記流体冷却ラインの温度が前記第2の制御温度よりも上昇した際、前記自動コントロール弁を開け、その後、前記自動コントロール弁を閉じる操作を行うことを特徴とする請求項1または2記載の流体冷却方法。
- 前記流体として、水素ガスを用い、
前記流体消費部として、水素自動車の燃料タンクを用いることを特徴とする請求項1ないし3のうち、いずれか1項記載の流体冷却方法。
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