JP6390380B2 - 表示操作装置 - Google Patents

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本発明は、表示操作装置に関する。
従来、ディスプレイやインパネスイッチなどの複数の対象機器の中から利用する対象機器を選択する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この装置は、使用者の目の位置を検出する手段を有している。そして、使用者の目の位置に基づいて、複数の対象機器の中から利用する対象機器を選択する。
特開2014−149640号公報
上記特許文献1記載の装置では、複数の対象機器の中から利用する対象機器が選択された場合、選択されなかった対象機器は何ら活用されない。ここで、選択された対象機器が、選択ボタンなどを表示するディスプレイである場合、使用者がその選択ボタンを操作するためには、そのディスプレイを使用者が直接にタッチ操作できるタッチパネルディスプレイとすること或いはその選択ボタンを操作するための操作入力装置をそのディスプレイの配置位置から離れて設けることが必要である。しかし、タッチパネルディスプレイでは使用者の近くに配置することが要求されるので、使用者から遠方のディスプレイに適用することができなくなる。また、複数の対象機器とは別に操作入力装置を設けるものとすると、使用者周囲に機器を配置するための多くのスペースを割く必要がありまた使用者周囲に配置される機器が煩雑化するなどの不都合が生ずる。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、2つのディスプレイがある場合に、一方のディスプレイが使用者の視認により選択される時はその一方のディスプレイの機能を適切に実現させると共に、一方のディスプレイが選択されない時はその一方のディスプレイの有効活用を図った表示操作装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、車両に搭載される表示操作装置であって、互いに異なる位置に配置される第1ディスプレイ及び第2ディスプレイと、使用者の視線方向を検出する視線検出部と、前記第1ディスプレイの機能を選択する制御部と、を備え、前記制御部は、前記車両が走行しているか、停車しているかを判別し、前記車両が停車しており、かつ前記視線検出部により検出される前記視線方向が前記第1ディスプレイ側であるときは前記第1ディスプレイをタッチパネルディスプレイとして機能させ、前記視線検出部により検出される前記視線方向が前記第1ディスプレイ側でないとき、及び前記車両が走行中であるときは、前記第1ディスプレイを前記第2ディスプレイに対する操作入力装置として機能させる表示操作装置である。
本発明によれば、2つのディスプレイがある場合に、一方のディスプレイが使用者の視認により選択される時はその一方のディスプレイの機能を適切に実現させると共に、一方のディスプレイが選択されない時はその一方のディスプレイの有効活用を図ることができる。
本発明の一実施例である表示操作装置の構成図である。 本実施例の表示操作装置において実行される制御ルーチンの一例のフローチャートである。 本実施例において使用者が一方のディスプレイに視線を向けた場合の表示形態の模式図である。 本実施例において使用者が他方のディスプレイに視線を向けた場合の表示形態の模式図である。
以下、図面を用いて、本発明に係る表示操作装置の具体的な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施例である表示操作装置10の構成図を示す。本実施例の表示操作装置10は、少なくとも2つのディスプレイを備える車両に搭載される車載システムである。
表示操作装置10は、2つのディスプレイ12,14を備えている。2つのディスプレイ12,14は共に、車内の、使用者である車両運転者が視認可能な位置に配置されている。2つのディスプレイ12,14は、互いに異なる位置に配置されている。
一方のディスプレイ12は、車両運転者の手が届き難い比較的遠方の位置に配置されている。このディスプレイ12は、例えば車内前部中央に設けられたインストルメントパネルの上部に配置されるナビゲーションディスプレイやウィンドシールドガラスに画像投影されるヘッドアップディスプレイなどである。このディスプレイ12は、車両運転者が車両運転中に車両前方からあまり視線を動かすことなく視認することが可能な表示装置である。このディスプレイ12は、車両運転者により操作される選択ボタンや決定ボタン,ポインタなどを表示し得る表示装置である。
他方のディスプレイ14は、上記のディスプレイ12と比べて、車両運転者の手が届き易い比較的近方の位置に配置されている。このディスプレイ14は、例えば上記のインストルメントパネルの下部に配置されている。このディスプレイ14は、車両運転者が車両前方から大きく視線を動かさなければ視認することが困難な表示装置である。このディスプレイ14は、車両運転者が触れることで操作可能な選択ボタンや指令ボタンなどを表示し得るタッチパネルディスプレイとして機能することが可能である。また、このディスプレイ14は、上記のディスプレイ12に表示される選択ボタンや決定ボタン,ポインタなどを車両運転者が操作するためのタッチパッドである操作入力装置として機能することが可能である。
以下、ディスプレイ12を表示ディスプレイ12と称す。表示ディスプレイ12には、表示ECU16が接続されている。表示ECU16は、マイクロコンピュータを主体に構成された電子制御ユニットである。表示ECU16は、アクセサリオン又はイグニションオンなどのパワーオン時、各種の入力情報などに基づいて表示ディスプレイ12に映し出す表示の制御を行う。
また以下、ディスプレイ14を表示入力ディスプレイ14と称す。表示入力ディスプレイ14には、表示入力ECU18が接続されている。表示入力ECU18は、マイクロコンピュータを主体に構成された電子制御ユニットである。表示入力ECU18は、アクセサリオン又はイグニションオンなどのパワーオン時、タッチパネルディスプレイ機能により各種の入力情報などに基づいて表示入力ディスプレイ14に映し出す表示の制御を行うと共に、タッチパネルディスプレイ機能及び操作入力機能により表示入力ディスプレイ14の画面上で操作が行われた際の入力検知を行う。
表示操作装置10は、また、カメラ20及び機能選択ECU22を備えている。カメラ20は、車内の運転席に着座する運転者の主に顔を撮影するカメラである。カメラ20は、機能選択ECU22に接続されている。カメラ20の撮影した画像情報は、機能選択ECU22に供給される。機能選択ECU22は、マイクロコンピュータを主体に構成された電子制御ユニットである。機能選択ECU22は、アクセサリオン又はイグニションオンなどのパワーオン時、カメラ20から供給される画像情報に基づいて、運転者の顔、特に、視線の向く方向(視線方向)を検出する。
機能選択ECU22には、車速センサ24が接続されている。車速センサ24は、自車両の車体速度或いは車輪速度に応じた信号を出力するセンサである。車速センサ24の出力信号は、機能選択ECU22に供給される。機能選択ECU22は、車速センサ24から供給される信号に基づいて、自車両の車体速度或いは車輪速度を検出する。
機能選択ECU22は、上記の如く検出した運転者の視線方向及び自車両の速度に基づいて、ディスプレイ12,14の制御(特に、表示入力ディスプレイ14の機能選択)を行う。機能選択ECU22と表示ECU16と表示入力ECU18とは、互いに通信バス26を介して接続されている。通信バス26は、例えばCAN(Controller Area Network)又はLIN(Local Interconnect Network)などの車内ネットワークである。各ECU16,18,22は、通信バス26を介して相互にデータの送受信を行うことが可能である。特に、機能選択ECU22は、表示入力ディスプレイ14の機能選択に従って表示ECU16及び表示入力ECU18に対してディスプレイ12,14の制御指令を行うことが可能である。
以下、図2〜図4を参照して、本実施例の表示操作装置10の動作について説明する。図2は、本実施例の表示操作装置10において実行される制御ルーチンの一例のフローチャートを示す。図3は、本実施例において使用者が表示入力ディスプレイ14に視線を向けた場合の表示形態の模式図である。また、図4は、本実施例において使用者が表示ディスプレイ12に視線を向けた場合の表示形態の模式図を示す。
本実施例の表示操作装置10において、機能選択ECU22は、アクセサリオン又はイグニションオンなどのパワーオン時において所定時間ごとに以下の処理を実行する。具体的には、まず、車速センサ24を用いて検出した自車両の速度に基づいて、自車両が走行しているか或いは停車しているかを判別する(ステップ100)。尚、この判別は、自車両の速度が所定速度(例えば0km/h或いは2km/hなど)以上であるか否かに基づいて行われるものであってもよい。
機能選択ECU22は、上記ステップ100において自車両が停車中であると判別した場合は、次に、カメラ20を用いて検出した運転者の視線方向に基づいて、その視線方向が表示入力ディスプレイ14に向いているか否かすなわち運転者が表示入力ディスプレイ14を目視しているか否かを判別する(ステップ110)。尚、この判別は、運転席に着座する運転者の視線方向が表示入力ディスプレイ14の配置方向に向いているときに肯定されるものであればよい。
その結果、機能選択ECU22は、上記ステップ110において運転者の視線方向が表示入力ディスプレイ14に向いていると判別した場合は、表示入力ディスプレイ14をタッチパネルディスプレイとして機能させる処理を行う(ステップ120)。具体的には、通信バス26を介して表示ECU16及び表示入力ECU18に対して、表示入力ディスプレイ14をタッチパネルディスプレイとして機能させる指令や通知を行う。
かかる指令や通知が行われると、表示入力ECU18は、タッチパネルディスプレイ機能に従って、表示入力ディスプレイ14に映し出す表示を制御すると共に、その表示された選択ボタンや指令ボタンなどへの入力検知を行う。表示入力ディスプレイ14は、表示入力ECU18からの表示指令に従って選択ボタンや指令ボタンなどを含む表示を行うと共に、その選択ボタンや指令ボタンなどへの操作有無に応じた信号を表示入力ECU18へ供給する。
一方、機能選択ECU22は、例えば運転者が表示ディスプレイ12を目視したときなど、上記ステップ110において運転者の視線方向が表示入力ディスプレイ14に向いていないと判別した場合は、表示入力ディスプレイ14を表示ディスプレイ12に対する操作入力装置として機能させる処理を行う(ステップ130)。具体的には、通信バス26を介して表示ECU16及び表示入力ECU18に対して、表示入力ディスプレイ14を表示ディスプレイ12に対する操作入力装置として機能させる指令や通知を行う。尚、この際、表示入力ディスプレイ14の画面は、非表示であればよい。
かかる指令や通知が行われると、表示入力ECU18は、表示ディスプレイ12に対する遠隔操作入力機能に従って、表示入力ディスプレイ14の画面上で操作が行われた際の入力検知を行う。この表示入力ディスプレイ14の画面上での操作は、タップ、ドラッグ、スワイプ、ピンチ、ストレッチなどに対応したものであればよい。表示入力ECU18は、上記の操作入力を検知すると、その操作入力情報を通信バス26を介して表示ECU16に供給する。表示ECU16は、表示入力ディスプレイ14を表示ディスプレイ12に対する操作入力装置として機能させる指令や通知を受けた後、通信バスを介した表示入力ECU18からの操作入力情報を受信すると、その操作入力に従った表示ディスプレイ12に対する表示処理を行う。
また、機能選択ECU22は、上記ステップ100において自車両が走行中であると判別した場合も、上記の如く、表示入力ディスプレイ14を表示ディスプレイ12に対する操作入力装置として機能させる処理を行う(ステップ130)。この場合も、上記と同じく、表示ECU16は、表示入力ディスプレイ14を表示ディスプレイ12に対する操作入力装置として機能させる指令や通知を受けた後、通信バスを介した表示入力ECU18からの操作入力情報を受信すると、その操作入力に従った表示ディスプレイ12に対する表示処理を行う。
このように、本実施例の表示操作装置10においては、運転者の視線方向が運転者の手が届き易い表示入力ディスプレイ14側である場合は、その表示入力ディスプレイ14がタッチパネルディスプレイとして機能されると共に、また、運転者の視線方向がその表示入力ディスプレイ14側でない場合は、その表示入力ディスプレイ14が表示ディスプレイ12に対する操作入力装置として機能される。
表示入力ディスプレイ14は、運転者が車両前方から大きく視線を動かさなければ視認することが困難な例えばインストルメントパネルの下部などに配置された表示装置である。そして、タッチパネルディスプレイは、運転者が触れることで操作可能な選択ボタンや指令ボタンなどを表示し得るものであるので、運転者が実際に視認してそれらのボタンなどをタッチ操作するものである。このため、運転者が表示入力ディスプレイ14を見たときすなわち運転者の視認によって表示入力ディスプレイ14が選択されたときにのみその表示入力ディスプレイ14がタッチパネルディスプレイとして機能されることで、その表示入力ディスプレイ14の機能を適切に実現させることができる。
尚、本実施例において、表示入力ディスプレイ14をタッチパネルディスプレイとして機能させるタイミングは、自車両が停車中に限定される。このため、運転者が車両前方から大きく視線を動かさなければ視認することが困難な表示入力ディスプレイ14を、安全にかつ分かり易く簡単に運転者に表示視認させると共に入力操作させることが可能である。
一方、表示ディスプレイ12は、運転者が車両前方からあまり大きく視線を動かさなくても視認することが可能な例えばインストルメントパネルの上部などに配置された表示装置である。そして、その表示ディスプレイ12に対する操作入力装置は、運転者がその操作入力装置自体を直接に目で視認することなく、その表示ディスプレイ12を視認しながら運転者の手による操作だけで入力可能である。このため、運転者が表示入力ディスプレイ14を見ないときすなわち運転者の視認による表示入力ディスプレイ14の選択がなされないときにその表示入力ディスプレイ14が表示ディスプレイ12に対する操作入力装置として機能されることで、その表示入力ディスプレイ14の有効活用を図ることができる。
従って、本実施例の表示操作装置10によれば、互いに異なる位置に2つのディスプレイ12,14がある場合に、表示入力ディスプレイ14が運転者の視認により選択される時はその表示入力ディスプレイ14の機能を適切に実現させつつ、その表示入力ディスプレイが運転者の視認により選択されない時はその表示入力ディスプレイ14を表示ディスプレイ12の操作入力装置として有効活用することができる。
また、本実施例の表示操作装置10において、自車両の走行中、表示入力ディスプレイ14の機能は、運転者の視線方向に関係なく、表示ディスプレイ12に対する操作入力装置としての機能に限定される。このため、自車両の走行中は、運転者にディスプレイ12,14を通じた表示や操作の環境を提供するうえで安全性を向上させることが可能である。
尚、上記の実施例においては、表示入力ディスプレイ14が特許請求の範囲に記載した「第1ディスプレイ」に、表示ディスプレイ12が特許請求の範囲に記載した「第2ディスプレイ」に、機能選択ECU22がカメラ20を用いて運転者の視線方向を検出することが特許請求の範囲に記載した「視線検出部」に、機能選択ECU22が図2に示すルーチン中ステップ120,130の処理を実行することが特許請求の範囲に記載した「制御部」に、それぞれ相当している。
ところで、上記の実施例においては、図1に示す如く、運転者の視線方向を検出する機能選択ECU22と、各ディスプレイ12,14の表示制御を行うECU16,18と、を別個独立したものとした。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、一つのECUで、運転者の視線方向を検出すると共に、各ディスプレイ12,14の表示制御を行うこととしてもよい。
また、上記の実施例においては、車両が走行しているか或いは停車しているかを判別するのに、車速センサ24を用いることとしている。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、運転者の操作可能なパーキングブレーキのオン/オフや長時間に亘るフットブレーキの有無,シフトレンジがパーキング位置にあるか否かなどを用いることとしてもよい。
また、上記の実施例においては、運転者の視線方向が運転者の手が届き易い表示入力ディスプレイ14側である場合は、その表示入力ディスプレイ14がタッチパネルディスプレイとして機能されると共に、また、運転者の視線方向がその表示入力ディスプレイ14側でない場合は、その表示入力ディスプレイ14が表示ディスプレイ12に対する操作入力装置として機能される。
しかし、表示入力ディスプレイ14の上記機能の切替が頻発するのを防止するため、その表示入力ディスプレイ14の機能切替を、運転者の視線方向が所定時間継続して固定された場合に実行するものであってもよい。例えば、表示入力ディスプレイ14の機能を表示ディスプレイ12に対する操作入力装置としての機能からタッチパネルディスプレイとしての機能へ切り替えるためには、運転者の視線方向が表示入力ディスプレイ14側である状態が所定時間継続することを条件としてもよい。また逆に、表示入力ディスプレイ14の機能をタッチパネルディスプレイとしての機能から表示ディスプレイ12に対する操作入力装置としての機能へ切り替えるためには、運転者の視線方向が表示入力ディスプレイ14側でない状態が所定時間継続することを条件としてもよい。
更に、上記の実施例においては、表示操作装置10が車両に搭載されるものとしている。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、表示操作装置10は、少なくとも2つのディスプレイ12,14を備えるものであれば車両以外の対象に搭載されるものであってもよい。
10 表示操作装置
12 表示ディスプレイ
14 表示入力ディスプレイ
16 表示ECU
18 表示入力ECU
20 カメラ
22 機能選択ECU
24 車速センサ

Claims (1)

  1. 車両に搭載される表示操作装置であって、
    互いに異なる位置に配置される第1ディスプレイ及び第2ディスプレイと、
    使用者の視線方向を検出する視線検出部と、
    前記第1ディスプレイの機能を選択する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記車両が走行しているか、停車しているかを判別し、
    前記車両が停車しており、かつ前記視線検出部により検出される前記視線方向が前記第1ディスプレイ側であるときは前記第1ディスプレイをタッチパネルディスプレイとして機能させ
    記視線検出部により検出される前記視線方向が前記第1ディスプレイ側でないとき、及び前記車両が走行中であるときは、前記第1ディスプレイを前記第2ディスプレイに対する操作入力装置として機能させる
    とを特徴とする表示操作装置。
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