JP6390166B2 - 電源装置 - Google Patents
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Description
該絶縁基板の主面に形成された導体パターン部と、
上記絶縁基板に実装された複数の電子部品と、
上記絶縁基板を支持する、金属製の基板支持部材と、
上記絶縁基板を上記基板支持部材に締結する金属製の締結部材とを備え、
上記導体パターン部の少なくとも一部は配線をなしており、個々の上記電子部品は上記配線にはんだ付けされ、上記複数の電子部品と上記配線とにより、電力変換を行う主回路が構成され、
上記導体パターン部の一部によって、上記絶縁基板の反りを防止する反り防止リブが形成され、
上記複数の電子部品のうち少なくとも一個の電子部品に隣り合う位置に、上記絶縁基板の局所的な反りを防止する上記反り防止リブである局所反り防止リブが形成されており、
該局所反り防止リブは上記締結部材に接続し、該締結部材は上記基板支持部材に螺合しており、
上記局所反り防止リブは、上記電子部品から電気的に絶縁されていることを特徴とする電源装置にある。
また、本発明の第2の態様は、絶縁樹脂からなる絶縁基板と、
該絶縁基板の主面に形成された導体パターン部と、
上記絶縁基板に実装された複数の電子部品と、
上記絶縁基板を支持する、金属製の基板支持部材と、
上記絶縁基板を上記基板支持部材に締結する金属製の締結部材とを備え、
上記導体パターン部の少なくとも一部は配線をなしており、個々の上記電子部品は上記配線にはんだ付けされ、上記複数の電子部品と上記配線とにより、電力変換を行う主回路が構成され、
上記導体パターン部の一部によって、上記絶縁基板の反りを防止する反り防止リブが形成され、
上記複数の電子部品のうち少なくとも一個の電子部品に隣り合う位置に、上記絶縁基板の局所的な反りを防止する上記反り防止リブである局所反り防止リブが形成されており、
該局所反り防止リブは上記締結部材に接続し、該締結部材は上記基板支持部材に螺合しており、
該基板支持部材は、底壁と、該底壁から立設した側壁とを有し、上記絶縁基板を上記側壁の端面に載置してあり、上記締結部材は上記側壁に螺合し、
上記絶縁基板は長方形板状に形成され、上記締結部材は、上記絶縁基板の隅部に取り付けられていることを特徴とする電源装置にある。
上記電源装置に係る参考例について、図1〜図6を用いて説明する。図1に示すごとく、本例の電源装置1は、絶縁樹脂からなる絶縁基板2と、導体パターン部3と、複数の電子部品4とを備える。導体パターン部3は、絶縁基板2の主面21に形成されている。導体パターン部3は、例えば、金属板をエッチングすることにより形成される。
また、導体パターン部3の一部によって、絶縁基板2の反りを防止する反り防止リブ31が形成されている。
なお、上記「平行」は、完全に平行な場合だけでなく、僅かに傾斜している場合も含まれる。
そのため、この全体反り防止リブ31aによって、絶縁基板2全体の反りを効果的に防止することができる。すなわち、仮に、全体反り防止リブ31aを形成しなかったとすると、図18に示すごとく、絶縁基板2の長手方向と、絶縁基板2の厚さ方向(z方向)との双方に直交する方向に平行な軸A1を中心として、絶縁基板2が全体的に反りやすくなる。しかしながら、図1に示すごとく、本例のように、絶縁基板2の長辺211,212に隣り合う位置に、全体反り防止リブ31aを、絶縁基板2の長手方向に延びるように形成すれば、軸A1を中心として絶縁基板2全体が反る不具合を効果的に抑制できる。
そのため、絶縁基板2の局所的な反りを効果的に抑制できる。すなわち、仮に、局所反り防止リブ31bを形成しなかったとすると、図19に示すごとく、電源装置91の稼働時に電子部品94から発生する熱によって、絶縁基板92が膨張し、局所的に反る場合がある。この場合、はんだ919に応力が加わるおそれが考えられる。しかしながら、図1に示すごとく、本例のように、電子部品4に隣り合う位置に局所反り防止リブ31bを形成すれば、絶縁基板2のうち電子部品4を配置した部分が、局所的に反る不具合を効果的に抑制できる。
そのため、絶縁基板2のうち電子部品4を配した部分を、2本の局所反り防止リブ31bによって効果的に補強できる。そのため、この部分が局所的に反る不具合を効果的に抑制できる。
そのため、はんだ19に応力が加わることをより効果的に防止できる。すなわち、仮に、上述のように局所反り防止リブ31bを形成しなかったとすると、図19に示すごとく、絶縁基板92が軸A2を中心にして反るおそれが考えられる。軸A2は、部品本体部942に対して、部品長手方向(x方向)における中央に存在しており、部品短手方向(y方向)に平行である。この軸A2を中心にして絶縁基板92が反ると、軸A2から電極943までの距離が長いため、電極943に対して、配線930が大きく変位しやすくなる。そのため、はんだ919に応力が加わるおそれが考えられる。しかし、図3〜図5に示すごとく、本例のように、局所反り防止リブ31bを、部品本体部42に対してy方向に隣り合う位置に、x方向に延びるように形成すれば、軸A2を中心として絶縁基板2が反る不具合を効果的に抑制することが可能となる。
以下の例においては、図面に用いた符号のうち、参考例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、参考例1と同様の構成要素等を表す。
その他、参考例1と同様の構成および作用効果を有する。
本例は、局所反り防止リブ31bを、複数の電子部品4で共有させた例である。図8に示すごとく、本例では、2個の電子部品4を隣接配置してある。そして、この2個の電子部品4の間に、1本の局所反り防止リブ31b(311)を形成してある。この1本の局所反り防止リブ31b(311)を用いて、絶縁基板2のうち一方の電子部品4(411)を配した部位の反りを抑制すると共に、他方の電子部品4(412)を配した部位の反りをも抑制している。
その他、参考例1と同様の構成および作用効果を備える。
本例は、局所反り防止リブ31bの本数および形状を変更した例である。図9に示すごとく、本例では、1個の電子部品4に対して1本の局所反り防止リブ31bのみを形成してある。本例の局所反り防止リブ31bは、参考例1と比較して太く形成されている。本例における局所反り防止リブ31bの幅w1は、電子部品4の本体部42の幅w2と略等しい。
その他、参考例1と同様の構成および作用効果を備える。
本例は、局所反り防止リブ31bの配置位置を変更した例である。図10に示すごとく、本例では、1個の電子部品4に対して2本の局所反り防止リブ31bを形成してある。電子部品4は、この2本の局所反り防止リブ31bの間に介在しないように、配されている。
その他、参考例1と同様の構成および作用効果を備える。
本例は、局所反り防止リブ31bの本数を変更した例である。図11に示すごとく、本例では、1個の電子部品4に対して1本の局所反り防止リブ31bのみを形成してある。本例の局所反り防止リブ31bは、参考例1と同様に、部品本体部42対して部品短手方向(y方向)に隣り合う位置に、部品本体部42の部品長手方向(x方向)に延びるように形成されている。
その他、参考例1と同様の構成および作用効果を備える。
本例は、図12に示すごとく、絶縁基板2の2つの主面21,22のうち、導体パターン部3を形成した主面21とは反対側の主面22に、絶縁基板2の反りを抑制する補助反り防止部39を形成した例である。補助反り防止部39は、局所反り防止リブ31bと略同一の厚さを有する。また、補助反り防止部39は、z方向から見たときに、局所反り防止リブ31bと重なり合う位置に形成されている。
その他、参考例1と同様の構成および作用効果を備える。
本例は、補助反り防止部39の形状を変更した例である。図13、図14に示すごとく、本例では補助反り防止部39の面積を大きくし、z方向から見たときに、補助反り防止部39が、電子部品4と、2本の局所反り防止リブ31bとに重なるようにしてある。
その他、参考例1と同様の構成および作用効果を備える。
本例は、局所反り防止リブ31bの形状を変更した例である。図15に示すごとく、本例では、一部の局所反り防止リブ31bが、主回路10の配線30を兼ねている。本例では、2本の局所反り防止リブ31bが互いに平行に配されており、この2本の局所反り防止リブ31bの間に、電子部品4が介在している。この2本の局所防止リブ31bのうち、一方の局所反り防止リブ31bが、主回路10の配線30を兼ねている。
その他、参考例1と同様の構成および作用効果を備える。
本例は、図16、図17に示すごとく、電子部品4から発生する熱Hを、局所反り防止リブ31bを介して、金属製の基板指示部材5へ伝導させるよう構成した例である。本例では、電子部品4に隣り合う位置に配された2本の局所反り防止リブ31bのうち、一方の局所反り防止リブ31bを、ボルト12に接続してある。ボルト12は、基板支持部材5の側壁51に形成された雌螺子部510に螺合している。本例では、電子部品4から発生した熱Hを、局所反り防止リブ31b及びボルト12を介して、基板支持部材5の側壁51へ伝導させている。そのため、電子部品4を効果的に冷却することができる。
その他、参考例1と同様の構成および作用効果を有する。
10 主回路
2 絶縁基板
21 主面
3 導体パターン部
30 配線
31 反り防止リブ
4 電子部品
Claims (8)
- 絶縁樹脂からなる絶縁基板(2)と、
該絶縁基板(2)の主面(21)に形成された導体パターン部(3)と、
上記絶縁基板(2)に実装された複数の電子部品(4)と、
上記絶縁基板(2)を支持する、金属製の基板支持部材(5)と、
上記絶縁基板(2)を上記基板支持部材(5)に締結する金属製の締結部材(12)とを備え、
上記導体パターン部(3)の少なくとも一部は配線(30)をなしており、個々の上記電子部品(4)は上記配線(30)にはんだ付けされ、上記複数の電子部品(4)と上記配線(30)とにより、電力変換を行う主回路(10)が構成され、
上記導体パターン部(3)の一部によって、上記絶縁基板(2)の反りを防止する反り防止リブ(31)が形成され、
上記複数の電子部品(4)のうち少なくとも一個の電子部品(4)に隣り合う位置に、上記絶縁基板(2)の局所的な反りを防止する上記反り防止リブ(31)である局所反り防止リブ(31b)が形成されており、
該局所反り防止リブ(31b)は上記締結部材(12)に接続し、該締結部材(12)は上記基板支持部材(5)に螺合しており、
上記局所反り防止リブ(31b)は、上記電子部品(4)から電気的に絶縁されていることを特徴とする電源装置(1)。 - 絶縁樹脂からなる絶縁基板(2)と、
該絶縁基板(2)の主面(21)に形成された導体パターン部(3)と、
上記絶縁基板(2)に実装された複数の電子部品(4)と、
上記絶縁基板(2)を支持する、金属製の基板支持部材(5)と、
上記絶縁基板(2)を上記基板支持部材(5)に締結する金属製の締結部材(12)とを備え、
上記導体パターン部(3)の少なくとも一部は配線(30)をなしており、個々の上記電子部品(4)は上記配線(30)にはんだ付けされ、上記複数の電子部品(4)と上記配線(30)とにより、電力変換を行う主回路(10)が構成され、
上記導体パターン部(3)の一部によって、上記絶縁基板(2)の反りを防止する反り防止リブ(31)が形成され、
上記複数の電子部品(4)のうち少なくとも一個の電子部品(4)に隣り合う位置に、上記絶縁基板(2)の局所的な反りを防止する上記反り防止リブ(31)である局所反り防止リブ(31b)が形成されており、
該局所反り防止リブ(31b)は上記締結部材(12)に接続し、該締結部材(12)は上記基板支持部材(5)に螺合しており、
該基板支持部材(5)は、底壁(50)と、該底壁(50)から立設した側壁(51)とを有し、上記絶縁基板(2)を上記側壁(51)の端面に載置してあり、上記締結部材(12)は上記側壁(51)に螺合し、
上記絶縁基板(2)は長方形板状に形成され、上記締結部材(12)は、上記絶縁基板(2)の隅部に取り付けられていることを特徴とする電源装置(1)。 - 上記絶縁基板(2)は長方形板状に形成され、上記絶縁基板(2)の上記主面(21)の2つの長辺(211,212)にそれぞれ隣り合う位置に、上記絶縁基板(2)全体の反りを防止する上記反り防止リブ(31)である全体反り防止リブ(31a)が、上記絶縁基板(2)の長手方向に延びるように形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電源装置(1)。
- 1個の上記電子部品(4)に対して、互いに平行な2本の上記局所反り防止リブ(31b)が形成され、上記2本の局所反り防止リブ(31b)の間に、上記電子部品(4)の少なくとも一部が介在していることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の電源装置(1)。
- 上記電子部品(4)は、上記配線(30)にはんだ付けされた複数の電極(43)を備え、上記2本の局所反り防止リブ(31b)の間に、上記複数の電極(43)が介在していることを特徴とする請求項4に記載の電源装置(1)。
- 少なくとも2個の上記電子部品(4)が互いに隣り合うように配されており、上記2個の電子部品(4)の間に1本の上記局所反り防止リブ(31b)が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の電源装置(1)。
- 上記電子部品(4)は、部品本体部(42)と、該部品本体部(42)の部品長手方向における両端にそれぞれ形成された電極(43)とを備え、該電極(43)が上記配線(30)にはんだ付けされており、上記絶縁基板(2)の厚さ方向と上記部品長手方向との双方に直交する部品短手方向において、上記部品本体部(42)に隣り合う位置に、上記局所反り防止リブ(31b)が、上記部品長手方向に延びるように形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の電源装置。
- 上記反り防止リブ(31)の少なくとも一部が上記主回路(10)の上記配線(30)を兼ねていることを特徴とする請求項2に記載の電源装置(1)。
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