JP6388130B2 - 水深・水温表示付透明採水器 - Google Patents

水深・水温表示付透明採水器 Download PDF

Info

Publication number
JP6388130B2
JP6388130B2 JP2015220735A JP2015220735A JP6388130B2 JP 6388130 B2 JP6388130 B2 JP 6388130B2 JP 2015220735 A JP2015220735 A JP 2015220735A JP 2015220735 A JP2015220735 A JP 2015220735A JP 6388130 B2 JP6388130 B2 JP 6388130B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
sensor
rope
rubber lid
depth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015220735A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017083417A (ja
JP2017083417A5 (ja
Inventor
豊美 柳生
豊美 柳生
健 幕田
健 幕田
Original Assignee
豊美 柳生
豊美 柳生
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 豊美 柳生, 豊美 柳生 filed Critical 豊美 柳生
Priority to JP2015220735A priority Critical patent/JP6388130B2/ja
Publication of JP2017083417A publication Critical patent/JP2017083417A/ja
Publication of JP2017083417A5 publication Critical patent/JP2017083417A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6388130B2 publication Critical patent/JP6388130B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、海・湖沼・河川等の採水・水深・水温を計測する機器に関するものである。
従来、採水器はバンドン採水器と称し、多数ある。横型・縦型などがあり、採水部の円筒型は乳白色である。ワイヤー・クレモナ・ポリプロピレン等にメジャーを打って深度を計測している。水温の計測は採水後船上に引き上げ、ゴム蓋の隙間に棒状温度計を差し込み計測し、目視で読み取る。採水部のノズルが円筒型の外部にある。フックが釣り針型で2か所のフック止めに1個ずつ掛けている。
バンドン採水器と称するのは多数ある。
使用場所は、海・ダム・湖沼・河川等で採水するが、採水時、水の底部が流れ等によりまきあがり、砂・土等が入っていても乳白色のため分からない。水温・採水の終了後わかる。そのため再度採水のしなおしをすることがある。砂・土等が入っていると純粋な水の成分でなくなる。透明だと船上に引き上げた時点で判断でき、手間をはぶける。海等では潮の流れがあるため、ワイヤー・クレモナ・ポリプロピレン等のロープにメジャーを打ってあるが、流れに引かれ実際の水深であるかわからない。水温も船上に引きあげてから、棒状温度計をゴム蓋の隙間に差し込み目視で計測するため、夏場・冬場等は温度変化が早く正確さにかける。また、採水用ノズルが円筒型の外部に取り付けてあり引き上げ時に船にぶつかり破損する事がある。ゴム蓋の中心部からつながるフックは、釣り針型でありフックの止め金具は2カ所にあるため、船上のロープからメッセンジャーを落とし、テンションを掛けてもうまく外れないことがある。
本発明は、以上の問題を解決するためになされたものである。
課題を解決する手段
従来の採水器は、水深・水温センサーが装着されていないため正確さにかける。内部が殆ど見えない乳白色の容器に代えて、透明容器を用いる。
以下、円筒型透明容器を立て置いた状態を前提に説明する。
透明容器の上下の開口部は、中央部の孔から円筒容器の縁まで、肉厚ドーナツ盤状に被覆されて、この孔に外から挿入装着されるロート状の上部ゴム蓋・下部ゴム蓋をガイドする被覆ガイド部を成し、この被覆ガイド部の孔縁に添わせて、上部ゴム蓋と下部ゴム蓋が装着されて上下が閉じられた形となる。閉じられた容器内において上部ゴム蓋と下部ゴム蓋との間は連結管によって連結され、連結管の中には水糸を通して、生ゴム製の連結管を補強する。連結管が上部ゴム蓋及び下部ゴム蓋と上下において連結される各々の結合部には同時にテグスの一端が留め結合され、各々のテグスは上部ゴム蓋・下部ゴム蓋の外に延びてナスカンに結合される。下部ゴム蓋との連結部近く・透明容器下端手前の内壁面には採水用ノズルが設けられる。透明容器の側面壁の一箇所・縦中央部・縦方向に取っ手を設ける。この取っ手の真反対側に縦に細長くメインプレートを設け、上中下3か所において、透明容器を巻き周回させた金属保持バンドで固定する。
この様に固定されたメインプレートにおいて、上部寄りの位置にセンサーホルダーを取付け、そこにセンサー容器を納めて結束バンドで固定し、そこより下方位置のメインプレート上端付近と下端付近の位置に可働軸ガイドを設け、下端側の可動軸ガイドの少し上方位置には可動軸ストッパーを設け、それに接触的にコの字型フックを隣接する。可動軸ガイドに挿通された可動軸の上端にはメッセンジャー受け部を設け、メッセンジャー受け部の中央にロープ通し孔を設け、このロープ通し孔に通されるのが芯線入りロープである。芯線いりロープは、センサー用ケーブルによってセンサー容器と接続されるロープ・ケーブル接続コネクターと、表示器に繋がる表示器用コネクターに別のセンサー用ケーブルで繋がるもう一つのロープ・ケーブル接続コネクターとの双方に束ねられて、メインプレートの中間部に設けられた係留ロープ止めに係止される。ここにおける芯線入りロープにはクレモナ・ポリプロピレン等のロープを使用し、そのロープに深度・水温の各々のセンサー用芯線と電源線を編み込むものであるが、張力を計算し編み込むためには500mの芯線用ケーブルが必要であり、水深・水温のセンサー用芯線2本、電源線2本を使用するのであるが、水深・水温以外のセンサー用芯線も追加可能である。芯線入りロープの編み込み後は370mとなる。芯線入りロープは通常50m仕様であるが、深度センサーを変更すれば100mまで計測できる。
斯様に構成される採水器本体を表示器用コネクター〜表示器のコネクター受け部を介して表示器に接続すれば、タイムラグなしで同時進行的に表示器の表示部で水深・水温が目視でき、キーボードスイッチの操作でメモリーもできる。表示器には電池ケース蓋付きの電池ボックスが設けられ、電池電源式で作動する。
以上を特徴とする水深・水温表示器付き透明採水器である。
発明の効果
本発明は、水深・水温を船上の表示器で表示・メモリーできる。
採水用円筒型が透明であるため、水底の砂・土等の巻き上げが簡単に確認できる。
採水用ノズルが円筒型透明容器の内部に取り付けられているため、破損がない構造である。
上下ゴム蓋のフックにナス管を使用し、可動部の1か所のコの字型フックにナス管を掛けるため、確実にメッセンジャーの衝撃により外れる。
クレモナ・ポリプロピレン等のロープに水深・水温のセンサーと電源・信号線を三つ打ちにより、編み込むことで正確な水深・水温が計測できる。
本発明の一部である採水器本体の正面図 本発明の一部である芯線入りロープにおける三つ打ち編みの撚り方と断面構造を分かりやすく示した図 本発明におけるセンサーホルダーから表示器までをつなぐ接続部分を示す図 本発明の一部であるロープ・ケーブル・センサー容器取り付け詳細図 本発明の水深・水温の表示器の(A)平面・(B)側面・(C)底面を表わした図 本発明の一部であるメッセンジャーの(D)平面図及び(E)側面図
以下、本発明の実施の形態を説明する。
透明採水容器(1)の内輪に上部ゴム蓋(4)下部ゴム蓋(5)用の被覆ガイド部(2)を設け、上下ゴム蓋は使用時には連結管(11)の中に水糸(12)を通し、連結管(11)に使用する生ゴムの補強をする。連結管(11)は採水量に見合ったテンションをかけ、連結管(11)からつながるテグス(8)の装着されたナスカン(7)をコの字型フック(17)止めて使用する。ロート状の上部ゴム蓋(4)と下部ゴム蓋(5)の中心軸に、連結管(11)を止める止め金具(6)を設け、それを水糸(12)で縛り、ボルトで留める。止め金具(6)の一部にテグス用の止め部(9)があり、テグス(8)とナスカン(7)を結ぶ。透明採水容器(1)は金属保持バンド(3)で3か所をボルト・ナット(10)で止める。透明採水容器(1)の中央部に取っ手(13)を設け、取っ手(13)と180度の位置にメインプレート(14)を設け、それにセンサーホルダー(22)を取り付け、センサー容器(23)をセンサーホルダー(22)に収め、結束バンド(33)等で2か所止める。メインプレート(14)に取り付けられた可動軸ガイド(15)2カ所と、可動軸(16)と可動軸ストッパー(20)により構成され、メッセンジャー受け部(18)にメッセンジャー(25)を落とすと、可動軸(16)に衝撃が加わり、コイルスプリング(21)が反応し、コの字型フック(17)よりナスカン(7)が外れ採水ができる。採水は透明採水容器(1)の内壁面に採水用ノズル(24)を設ける。メインプレート(14)に付属するメッセンジャー受け部(18)のロープ通し孔(26)に芯線入りロープ(27)を通し、係留ロープ止め(19)につなぐ。センサー容器(23)からセンサー用ケーブル(28)からつながるシャックル(32)に、芯線入りロープ(27)を束ね係留ロープ止め(19)につなぐ。センサー容器(23)からセンサー用ケーブル(28)がロープ・ケーブル接続コネクター(29)につながり、芯線入りロープ(27)とつながる。芯線入りロープ(27)は通常50m仕様である。深度センサーを変更すれば100mまで計測できる。ロープ・ケーブル接続コネクター(29)からセンサー用ケーブル(28)をつなぎ、表示器用コネクター(30)と接続し、表示器(37)のコネクター受け部(36)と接続すると表示部(34)で水深・水温が目視でき、キーボードスイッチ(38)の操作でメモリーもできる。表示器(37)の下方部に電池ボックス(38)を設け、電池ケース蓋(39)で押える。
この様にして正確な水深・水温が計測でき採水も楽になる。
1 透明採水容器
2 被覆ガイド
3 金属保持バンド
4 上部ゴム蓋
5 下部ゴム蓋
6 止め金具
7 ナスカン
8 テグス
9 テグス用止め部
10 ボルト・ナット
11 連結管
12 水糸
13 取っ手
14 メインプレート
15 可動軸ガイド
16 可動軸
17 コの字型フック
18 メッセンジャー受け部
19 係留ロープ止め
20 可動軸ストッパー
21 コイルスプリング
22 センサーホルダー
23 センサー容器
24 採水用ノズル
25 メッセンジャー
26 ロープ通し孔
27 芯線入りロープ
28 センサー用ケーブル
29 ロープ・ケーブル接続コネクター
30 表示器用コネクター
31 ロープ接続部
32 シャックル
33 結束バンド
34 表示部
35 キーボードスイッチ
36 コネクター受け部
37 表示器
38 電池ボックス
39 電池ケース蓋

Claims (1)

  1. 円筒形透明容器を備えた水深・水温表示付透明採水器であって、
    前記円筒形透明容器を立て置いた状態において、該円筒形透明容器の上下の開口部は、中央部の孔から円筒形透明容器の縁まで、肉厚ドーナツ盤状に被覆されて、この孔に外から挿入装着されるロート状の上部ゴム蓋・下部ゴム蓋をガイドする被覆ガイド部を成し、この被覆ガイド部の孔縁に添わせて、前記上部ゴム蓋・下部ゴム蓋が装着されて上下が閉じられた形となり、閉じられた前記円筒形透明容器内において前記上部ゴム蓋と前記下部ゴム蓋との間は連結管によって連結され、連結管が前記上部ゴム蓋及び前記下部ゴム蓋の上下において連結される各々の結合部には同時にテグスの一端が留め結合され、各々のテグスは前記上部ゴム蓋・下部ゴム蓋の外に延びてナスカンの一端が留め結合され、前記下部ゴム蓋との連結部近く・前記円筒形透明容器下端手前の内壁面には採水用ノズルが設けられ、前記円筒形透明容器に縦に細長くメインプレートを設け、メインプレートにセンサーホルダーを取り付け、そこに深度センサー及び水温センサーを有するセンサー容器を納めて固定し、メインプレート上端付近と下端付近の位置に可動軸ガイドを設け、下端側の可動軸ガイドの上方位置に可動軸ストッパーを設け、それに接触的にコの字型フックを隣接し、可動軸ガイドに挿通された可動軸の上端にはメッセンジャー受け部を設け、メッセンジャー受け部にロープ通し孔を設け、このロープ通し孔に通されるのが芯線入りロープであり、芯線入りロープは、その一端が、第1のセンサー用ケーブルを介して前記センサー容器接続される第1のロープ・ケーブル接続コネクターと接続され、他端が、第2のセンサー用ケーブルを介して表示器用コネクターに接続される第2のロープ・ケーブル接続コネクターと接続され、そ芯線入りロープに前記深度センサー及び水温センサーの各々のセンサー用芯線と電源線とが編み込まれ、前記深度センサー及び水温センサー以外のセンサー用芯線も追加可能であり、斯様に構成される前記水深・水温表示付透明採水器本体は、前記表示器用コネクター〜表器のコネクター受け部を介して前記表示器に接続されるものであって、タイムラグなしで同時進行的に前記表示器の表示部で水深・水温が目視できることを特徴とする水深・水温表示付透明採水器。
JP2015220735A 2015-10-22 2015-10-22 水深・水温表示付透明採水器 Expired - Fee Related JP6388130B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015220735A JP6388130B2 (ja) 2015-10-22 2015-10-22 水深・水温表示付透明採水器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015220735A JP6388130B2 (ja) 2015-10-22 2015-10-22 水深・水温表示付透明採水器

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2017083417A JP2017083417A (ja) 2017-05-18
JP2017083417A5 JP2017083417A5 (ja) 2017-09-07
JP6388130B2 true JP6388130B2 (ja) 2018-09-12

Family

ID=58714035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015220735A Expired - Fee Related JP6388130B2 (ja) 2015-10-22 2015-10-22 水深・水温表示付透明採水器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6388130B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50154Y1 (ja) * 1968-01-29 1975-01-06
US4002066A (en) * 1976-03-04 1977-01-11 Edward Ratigan Oceanographic water sampler
JPS60123749A (ja) * 1983-12-07 1985-07-02 Takashi Kimoto 水採取装置
JPH0432595Y2 (ja) * 1985-10-17 1992-08-05
JP4674761B2 (ja) * 2005-11-29 2011-04-20 鹿島建設株式会社 溶存酸素固定式の地下水採水方法及び装置
JP4793637B2 (ja) * 2006-03-24 2011-10-12 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 採水装置および採水方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017083417A (ja) 2017-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102009916B1 (ko) 수심별 수환경 변화 연속 관측 장치
US7971306B2 (en) Subsea conduit cleaning tool
KR20210095159A (ko) 계선삭 감시 시스템, 계선 관리 시스템, 계선삭 감시 방법, 및 계선 관리 방법
CN202644402U (zh) 全寿命自检测密封型拉索
KR101475700B1 (ko) 수중 암반 고정용 해양관측장비 프레임
JP6388130B2 (ja) 水深・水温表示付透明採水器
BR112012019205A2 (pt) método para amarrar uma embarcação marinha, espalhamento de âncora para amarrar uma embarcação marinha, e, componente de amarração.
KR101025872B1 (ko) 파랑 관측이 가능한 부이에서의 해수 연직구조 관측장치
US11119074B2 (en) Probe apparatus for monitoring conditions within a water body
CN100458362C (zh) 水下传感器链的快速布放装置
US3935829A (en) Anchoring system for a floating offshore drilling vessel
JP6134034B1 (ja) 非常用曳航装置
CN200995770Y (zh) 基于大型浮标的传感器链布放装置
CN211676032U (zh) 一种消防系统水流指示器
JP2004359081A (ja) 係留系の水中計測装置及びその回収方法
KR101805481B1 (ko) 선박용 크레인의 히브량 측정장치
CN103293025A (zh) 锚式河床质取样器
JP4790531B2 (ja) 係船索構造及び係船索の取付け方法
JP2017083417A5 (ja)
CN217542216U (zh) 沉管寄存区缆绳揽力自动监测装置
CN211037116U (zh) 一种水中原位取砂系统
CN212843570U (zh) 一种用于海洋采集仪器设备水下连接的万向绳索
JP4991342B2 (ja) フロート式液面計の回収機構
CN102879598B (zh) 投弃式剖面测量系统传输导线投放速度模拟检测装置
CN108982159A (zh) 一种无人机取水系统

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180116

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20180209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180724

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180727

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180731

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6388130

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees