JP6386961B2 - Pos端末 - Google Patents
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Description
しかし、2014年10月の免税制度改正により、食品類、飲料類、薬品類、化粧品類等の消耗品であって、同一の非居住者に対して同一店舗における1日の消耗品の販売合計額が5千円を超え、50万円までの範囲内のものも、新たに免税対象に含まれるようになった。
また、免税品情報を電気通信回線を通じて顧客による免税品購入の予約を受け付けるステップを含む免税品販売システムの発明も開示されている(例えば、特許文献2を参照)。
<POS端末1の構成>
以下、図1〜図3に基づき、この発明のPOS端末1の構成を説明する。
図1は、この発明のPOS端末1の概略構成を示すブロック図である。図2は、図1に示すパスポート番号管理用テーブル131の一例を示す説明図である。図3は、図1に示す売上テーブル132の一例を示す説明図である。
以下、図1に示す各構成要素を説明する。
なお、タッチパネルを有するPOS端末1の場合は、指先やタッチペンなどで表示部14の画面上の位置または座標を指定することによって、POS端末1に対する指示を実行するものであってもよい。
なお、データを保持する領域がハードディスクドライブで、プログラムを保持する領域がフラッシュ記憶部で構成するといったようにプログラムとデータが異なる装置に保持されてもよい。
表示部14には、商品の精算画面等が表示される。表示部14は、例えば、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、ELディスプレイ、あるいはLEDランプ等で構成され、オペレーティングシステムやアプリケーションソフトウェアが処理状態など電子的なデータを表示するためのモニタやラインディスプレイなどの表示装置である。
パスポート番号は、非居住者に固有の番号(旅券番号等)である。また、非居住者を特定可能な番号、記号またはそれらの組み合わせであれば、必ずしも実際のパスポートの番号と同一である必要はない。
購入管理番号Nは、同一のパスポート番号を用いて利用された過去の売上回数を示す。
一方、パスポート番号「7654321」の顧客乙の購入管理番号Nは「2」であるため、乙は、商品を2回購入したことがわかる。
図3の例において、売上番号「S0001」の売上年月日および売上時刻は、それぞれ「20XX/1/1」および「12:30:12」であり、パスポート番号は「7654321」である。これは、パスポート番号「7654321」を有する顧客乙が、20XX年1月1日12:30分頃に商品を購入したことを示す。
また、売上番号「S0002」の売上年月日および売上時刻は、それぞれ「20XX/1/1」および「13:23:15」であり、パスポート番号は「1234567」である。これは、パスポート番号「1234567」を有する顧客甲が、20XX年1月1日13:23分頃に商品を購入したことを示す。
また、売上番号「S0003」の売上年月日および売上時刻は、それぞれ「20XX/1/1」および「14:00:02」であり、パスポート番号は「7654321」である。これは、パスポート番号「7654321」を有する顧客乙が、20XX年1月1日14:00分頃に商品を購入したことを示す。
次に、図4に基づき、POS端末1の処理の具体例について説明する。
図4は、図1に示すPOS端末1の処理を示すフローチャートである。
具体的には、POS端末1のレジオペレーターは、パスポートの提示があったか否かに基づき、顧客が非居住者であるか否かを確認する。すなわち、顧客がパスポートを提示した場合、レジオペレーターは、操作部11を操作してパスポート番号をPOS端末1に入力する。一方、顧客がパスポートを提示しなかった場合、レジオペレーターは、その顧客が非居住者でないものとして、通常の売上処理を行う。
一方、顧客が非居住者でなく、パスポート番号の入力がなかった場合(ステップS1の判定がNoの場合)、制御部10は、ステップS3において通常の売上処理を行う(ステップS3)。その後、ステップS12において、精算内容をレシートに印刷する(ステップS12)。
免税対象物品の購入記録が存在する場合(ステップS6の判定がYesの場合)、制御部10は、ステップS7において、免税枠残額計算を行う(ステップS7)。その後、制御部10は、ステップS9の処理を行う。
なお、ステップS7の免税枠残額計算の詳細は、図5の説明において後述する。
なお、ステップS8の初期化処理および免税枠残額計算の詳細は、図6の説明において後述する。
ステップS9の判定は、免税要件のうち、1日の販売合計額の下限の要件が満たされているか否かの判定である。
また、「今回免税枠残額」は、1日の免税枠の内、今回の売り上げを行った後、残った金額を示す。
なお、免税枠は、POS端末1の記憶部13に予め入力され、変更が生じた場合は随時変更を行うものとする。
次に、図5に基づき、免税対象物品の購入記録が存在しない場合のPOS端末1の初期化処理および免税枠残額計算の処理の具体例について説明する。
図5は、図1に示すPOS端末1の免税対象物品の購入記録が存在しない場合の初期化処理および免税枠残額計算の処理を示すフローチャートである。なお、図5の処理は、図4のステップS8の処理に対応する。
具体的には、図2に示すパスポート番号管理用テーブル131において、購入管理番号Nに「1」を入力する。
その後、制御部10は、ステップS24の判定を行う(ステップS24)。
ステップS24の判定は、免税要件のうち、1日の販売合計額の上限の要件が満たされているか否かの判定である。
次に、図6に基づき、免税対象物品の購入記録が存在する場合のPOS端末1の初期化処理および免税枠残額計算の処理の具体例について説明する。
図6は、図1に示すPOS端末1の免税対象物品の購入記録が存在する場合の免税枠残額計算の処理を示すフローチャートである。なお、図6の処理は、図4のステップS7の処理に対応する。
次に、図7および図8に基づき、免税対象物品の購入の具体例について説明する。
図7および図8は、図1に示す印刷部15により印刷されたレシートの一例を示す説明図である。
このような要件の下で、以下の2つの事例1および2を考える。
事例1では、パスポート番号「1234567」の顧客甲(非居住者)がその日、4,000円分の免税対象物品を購入したものとする。
一方、今回免税枠残額は、500,000円から免税対象物品の購入額4,000円を差し引いた496,000円となる。
それゆえ、今回免税枠残額(496,000円)が、免税上限額から免税下限額を差し引いた額(494,999円)よりも大きくなるため、免税要件に達していないことがわかる(図4のステップS9を参照)。
破線で囲まれた部分に、免税要件に達していない旨として「PURCHASE FOR TAX EXEMPTION」、要件達成までの不足額として「YOU NEED MORE \1001」および購入管理番号Nとして「PURCHASE NO. No-1」が印刷されていることがわかる。
事例2では、パスポート番号「1234567」の顧客甲(非居住者)がその日、25,000円分の免税対象物品を購入したものとする。
一方、今回免税枠残額は、500,000円から免税対象物品の購入額25,000円を差し引いた475,000円となる。
それゆえ、今回免税枠残額(494,999円)が、免税上限額から免税下限額を差し引いた額(475,000円)よりも少なくなるため、免税要件に達していることがわかる(図4のステップS9を参照)。
この場合、印刷部15により、図8に示すようなレシートが印刷され、出力される。
破線で囲まれた部分に前回免税枠残額として「LAST TIME \500,000」、今回免税枠残額として「THIS TIME \475,000」および購入管理番号Nとして「PURCHASE NO. No-1」が印刷されていることがわかる。
また、購買順の印刷により、どのような順で購入したかの確認が容易になり、レシートの整理等も容易になる。
1.実施形態1において、消耗品だけでなく、一般物品に対しても免税下限額の要件が満たされるか否かを判断し、要件が満たされていない場合は、印刷部15によって不足額をレシートに印刷させるようにしてもよい(実施形態2)。
(i)この発明によるPOS端末は、精算に係る商品の商品コードを読み取ることによって前記商品の情報を取得する商品情報取得部と、免税対象物品のリストおよび1日の免税上限額を保持する記憶部と、精算に係るレシートに印刷すべきレシート情報を印刷する印刷部と、前記商品情報取得部、前記記憶部および前記印刷部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、決済後に前記商品の情報、前記免税対象物品のリストおよび前記免税上限額に基づき、顧客がその日に購入した免税対象物品の総額および免税額の残額を算出して、前記印刷部に印刷させることを特徴とする。
(ii)免税対象となる非居住者を特定するIDを入力すべきID入力部をさらに備え、前記制御部は、前記ID入力部から前記IDが入力されたか否かに基づき、顧客が免税対象者であるか否かを判定し、前記顧客が免税対象者である場合は、決済後に前記顧客がその日に購入した免税対象物品の総額および免税額の残額を算出して、前記印刷部に印刷させ、一方、前記顧客が免税対象者でない場合は、通常の精算処理を行うものであってもよい。
「ID」は、非居住者に固有の番号であり、例えば、パスポートなどの旅券の番号等があげられる。
前記制御部は、免税対象物品の購入順を特定する購入管理番号を前記レシート情報に含め、前記印刷部に印刷させるものであってもよい。
前述した実施の形態の他にも、この発明について種々の変形例があり得る。それらの変形例は、この発明の範囲に属さないと解されるべきものではない。この発明には、請求の範囲と均等の意味および前記範囲内でのすべての変形とが含まれるべきである。
Claims (5)
- 精算に係る商品の商品コードを読み取ることによって前記商品の情報を取得する商品情報取得部と、免税対象物品のリストおよび1日の免税上限額を保持する記憶部と、精算に係るレシートに印刷すべきレシート情報を印刷する印刷部と、前記商品情報取得部、前記記憶部および前記印刷部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、決済後に前記商品の情報、前記免税対象物品のリストおよび前記免税上限額に基づき、顧客がその日に購入した免税対象物品の総額および免税額の残額を算出して、前記印刷部に印刷させることを特徴とするPOS端末。 - 免税対象となる非居住者を特定するIDを入力すべきID入力部をさらに備え、
前記制御部は、前記ID入力部から前記IDが入力されたか否かに基づき、顧客が免税対象者であるか否かを判定し、前記顧客が免税対象者である場合は、決済後に前記顧客がその日に購入した免税対象物品の総額および免税額の残額を算出して、前記印刷部に印刷させ、一方、前記顧客が免税対象者でない場合は、通常の精算処理を行う請求項1に記載のPOS端末。 - 同一の前記IDを有する顧客が、同一の店舗内で商品を追加購入した場合、
制御部は、前回算出した前記免税対象物品の総額および前記免税額の残額を引き継いで、前記免税対象物品の総額および前記免税額の残額を算出し、前記印刷部に印刷させる、請求項2に記載のPOS端末。 - 前記記憶部は、免税下限額を保持し、
前記制御部は、精算に係る商品の購入額が前記免税下限額未満のときは、免税要件に達していない旨および要件達成のための不足額を前記印刷部に印刷させる、請求項1〜3のいずれか1つに記載のPOS端末。 - 同一の前記IDを有する顧客が、同一の店舗内で商品を追加購入した場合、
前記制御部は、免税対象物品の購入順を特定する購入管理番号を前記レシート情報に含め、前記印刷部に印刷させる、請求項2または3に記載のPOS端末。
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