JP6386681B1 - フィルター成型品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1には、このような特異な形状のフィルター成型品を製造する方法として、基盤と金型にフィルターをはさみこみ、超音波を発する融着切断具を用いて所定の形状に切断及び溶着を行う方法が開示されている。
また、特許文献1に記載の融着切断具のような接触式のものは、フィルターの重なりのずれやほつれが発生し、また、思い通りの正確な形状に切断と溶着を同時に行うことは困難であるという問題がある。
さらに金型は高価なものであり、それぞれの形状毎に金型を用意すると、多大なコストがかかってしまう。
さらに、予め所定の外形形状にフィルターを裁断すると、手間やコストが余分にかかってしまうという問題があった。
フィルターを綺麗に切断するためには、レーザーの焦点を絞る必要があるが、焦点を絞るとフィルターが上手く溶着せず、すき間が空いてしまうことがわかった。
一方で焦点を広くすれば、すき間なく溶着をすることができるが、綺麗に切断できず、歪な形状となってしまうことがわかった。
また、製造効率が高いフィルター成形品の製造方法を活かし、従来に無い新たな楽しみ方が付随したフィルター成型品を提供することをさらなる課題とする。
2枚以上のフィルターを重ね、前記2枚以上のフィルターに熱を加えて溶着する熱溶着工程と、
レーザーを用いて、前記熱溶着工程後のフィルターの切断及び溶着を同時に行う成形工程を備える、フィルター成型品の製造方法である。
本発明によれば、まず、2枚以上のフィルターに熱を加えることで、手で簡単にはがせる程度にフィルター同士が溶着する。
そして、その状態のフィルターにレーザーを用いることで、切断及び溶着が同時に行うことができ、所定の形状のフィルター成型品を容易に製造することができる。
熱溶着工程を行うのみでも、切断及び溶着の両立が可能であるが、フィルター成型品をより綺麗な仕上がりにする場合には、上述の仮止め工程を備えることが好ましい。
フィルター成型品をティーバッグとして用いる場合には、熱溶着工程前に原料を挟み込んでいると、熱溶着工程、成形工程中に振動で原料がずれてしまい、製品毎に原料の質量が変動してしまうという問題が生じる。
本発明の好ましい形態を採用することで、上述した問題を解決することができる。
このような形態のフィルター成型品は、使用前に、消費者が自力で組み立てる工程を楽しむことができる。また、組立て後のフィルター成型品を、鑑賞して楽しむことができる。
このような形態のフィルター成型品は、使用前に、消費者が自力で組み立てる工程を楽しむことができる。また、組立て後のフィルター成型品を、鑑賞して楽しむことができる。
このような形態のフィルター成型品は、使用前に、消費者が自力で組み立てる工程を楽しむことができる。また、児童の教材として使用することもできる。
このような形態のフィルター成型品は、使用前に、消費者がパズルを完成させる工程を楽しむことができる。また、児童が教養を身に着けるのに役立つことができる。
本発明のフィルター成型品は、新たな楽しみ方が付随されている。
本明細書中において、フィルター成型品とは、フィルターを加工、成形したものの総称を意味する。
フィルター成型品としては、例えば、ティーバッグ等の抽出用フィルター、又はコップの縁に掛けるタイプのタグ部分(フックタグ)を挙げることができる(図1参照)。
本発明のフィルター成型品の製造方法は、2枚以上のフィルターを重ね、前記2枚以上のフィルターに熱を加えて溶着する熱溶着工程を備える。
例えば、フィルターが不織布であれば、140〜240℃の熱を加えることで、溶着が可能である。
好ましくは、160〜200℃の熱を加えて溶着する。このような温度範囲の熱を加えることで、より綺麗に溶着することが可能となる。
フィルター成型品が、抽出用フィルターである場合には、抽出効率の観点から、重ねるフィルターの枚数は、好ましくは10枚以下、より好ましくは8枚以下、さらに好ましくは6枚以下である。
このような形態とすることで、フィルター同士が容易にはがれることがなく、安定性の高いフックタグを製造することができる。
このような形態とすることで、後述する原料の封入が容易な抽出用フィルターを製造することができる。
前記熱溶着工程後にレーザーを用いることで、フィルターの切断及び溶着を同時に行うことができ、結果として製造効率が格段に向上する。また、切断後の仕上がりが綺麗となり、複雑な形状のフィルター成型品であっても、容易に製造することができる。
例えば、フィルターが不織布である場合には、レーザーの出力の下限は、好ましくは10W以上、より好ましくは15W以上、特に好ましくは20W以上である。また、レーザーの出力の上限は、好ましくは150W以下、より好ましくは140W以下、さらに好ましくは130W以下である。
本発明のフィルター成型品の製造方法は、上記原料投入工程は必須の工程ではなく、例えば、使用者が好みの原料を投入できるように、中身が空の状態のフィルター成型品を製造することも可能である。
このような形態とすることで、フィルターを複数枚重ねることによる抽出効率の低下を抑制することができる。
図5〜7に、フィルターを2枚重ね、上記熱溶着工程を経て、レーザーを用いて切断及び溶着を行って製造したハート型のフィルター成型品(実施例1)を示す。
また、図4に示す通り、比較例1は、ハートの右側面部が溶着されなかった。
以下、本発明の組立式フィルター成型品の一例について詳細に述べる。
本発明のフィルター成型品の実施形態の一つは、鶴14を製造可能な、不織布からなるプラモデル様組立式フィルター成型品10である(図8及び9参照)。
ゲート部12とは、プラモデル様組み立て式フィルター成型品10の、ランナー部11とパーツ部13、又はパーツ部13同士を繋ぐ部分である。
パーツ部13とは、鶴14を構築するための部品である。
また、立方体、八面体の展開図の形状についても、図10、図11に記載の形状に限定されず、様々な形状とすることができる。
また、展開図様組立式フィルター成型品20は、所定の箇所に差し込み口を備え、前記差し込み部23を挿入するような形態であってもよい(図示せず)。
フィルターの間に原料が封入されている形態について、例えば、立方体の展開図様組立式フィルター成型品においては、立方体の各面に相当する箇所の何れか1か所以上に原料が封入されている形態が例示できる。
また、パズル様組立式フィルター成型品30を組み立てることで、完成するパズル31の形状も、特に限定されない。
例えば、パズル31の形状として、動物、乗り物、植物、建物及び衣服等を模した形状が例示できる。
この方法を用いることで、簡便にパズル様組立式フィルター成型品を製造することができる。
11 ランナー部
12 ゲート部
13 パーツ部
13a 胴体部
13b 羽部
13c 顔部・尾部
14 鶴
20 展開図様組立式フィルター成型品
20a 立方体を形成する展開図様組立式フィルター成型品
20b 立方体を形成する展開図様組立式フィルター成型品
20c 八面体を形成する展開図様組立式フィルター成型品
20d 八面体を形成する展開図様組立式フィルター成型品
21 立方体
22 八面体
23 差し込み部
30 パズル様組立式フィルター成型品
31 パズル
Claims (8)
- フィルター成型品の製造方法であって、
2枚以上のフィルターを重ね、前記2枚以上のフィルターに熱を加えて溶着する熱溶着工程と、
レーザーを用いて、前記熱溶着工程後のフィルターの切断及び溶着を同時に行う成型工程を備える、フィルター成型品の製造方法。 - 前記熱溶着工程後、成型工程前に、縫合及び/又は超音波により、所定の外形に画定するように仮止めする仮止め工程を備える、請求項1に記載のフィルター成型品の製造方法。
- 前記熱溶着工程後、仮止めされたフィルターの一部を剥がし、原料を投入する原料投入工程を備える、請求項1又は2に記載のフィルター成型品の製造方法。
- 前記フィルターが、紙、不織布、ナイロン紗、ポリエステル紗及び植物由来の生分解性繊維から選択される少なくとも1種以上であることを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載のフィルター成型品の製造方法。
- 請求項1〜4の何れか一項に記載の製造方法により製造されるフィルター成型品を構成部品とする、組立式フィルター成型品。
- ランナー部と、ゲート部と、パーツ部とを備えるプラモデル様であることを特徴とする、請求項5に記載の組立式フィルター成型品。
- 外形が、所定の立体形状の展開図形状であることを特徴とする、請求項5に記載の組立式フィルター成型品。
- 外形がパズルのピース状であることを特徴とする、請求項5に記載の組立式フィルター成型品。
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