JP6384095B2 - 伝送端末、プログラム、画像表示方法、伝送システム - Google Patents
伝送端末、プログラム、画像表示方法、伝送システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6384095B2 JP6384095B2 JP2014078006A JP2014078006A JP6384095B2 JP 6384095 B2 JP6384095 B2 JP 6384095B2 JP 2014078006 A JP2014078006 A JP 2014078006A JP 2014078006 A JP2014078006 A JP 2014078006A JP 6384095 B2 JP6384095 B2 JP 6384095B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- transmission
- transmission terminal
- display
- display data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/14—Systems for two-way working
- H04N7/15—Conference systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/57—Arrangements for indicating or recording the number of the calling subscriber at the called subscriber's set
- H04M1/575—Means for retrieving and displaying personal data about calling party
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/265—Mixing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2250/00—Details of telephonic subscriber devices
- H04M2250/62—Details of telephonic subscriber devices user interface aspects of conference calls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
はニューヨークの事業所内で構築されており、LAN2dはワシントンD.C.の事業所内で構築されている。地域Aと地域Bは、それぞれルータ70c,70fからインターネット2iを介して通信可能に接続されている。
次に、本実施形態のハードウェア構成を説明する。
次に、本実施形態の機能構成について、図4〜図16を参照しながら説明する。図4は、本実施形態の伝送システム1を構成する伝送端末10、中継装置30及び伝送管理システム50の機能ブロック図である。図4に示す例では、伝送端末10と、中継装置30と、伝送管理システム50とが、通信ネットワーク2を介してデータ通信することができるように接続されている。また、外部入力装置40は、伝送端末10との間でデータを送受信することができるように接続されている。なお、図1に示されるプログラム提供システム90及びメンテナンスシステム100は、テレビ会議の通信と直接関係がないため、図4では図示を省略している。
図4に示されるように、伝送端末10は、送受信部11と、操作入力受付部12と、ログイン要求部13と、撮像部14aと、画像表示制御部14bと、表示画像取得部14cと、音声入力部15aと、音声出力部15bと、表示画像決定部17と、拠点名称取得部21と、配置情報管理テーブル更新部22と、拠点名称合成部23と、外部情報送受信部18と、記憶・読出処理部19と、を有している。これら各機能部は、図2に示される各構成要素のいずれかが、ROM102に格納されているプログラムに従ったCPU101からの命令により動作することで実現される機能または手段である。また、伝送端末10は、図2に示されるSSD105によって構築される記憶部1000を有している。
記憶部1000には、図14に示されるような配置情報管理テーブル1452が記憶される。配置情報管理テーブル(特許請求の範囲の「領域管理テーブル」の一例である)は、各伝送端末のディスプレイ120の各領域と送信データIDを対応づけるテーブルである。送信データIDは特許請求の範囲の「データ識別情報」の一例である。「領域」フィールドには領域の識別情報、「送信データID」フィールドには画像データ又は表示データの種別を含む中継装置が送信するデータの識別情報、「端末ID」フィールドには画像データ又は表示データを送信する伝送端末の端末ID(特許請求の範囲の端末識別情報の一例である)、がそれぞれ登録される。「拠点名」フィールドには、拠点名称管理テーブルの端末IDに対応づけられた拠点名が登録される。
次に、伝送端末10の各機能部について詳細に説明する。伝送端末10の送受信部11は、図2に示されるネットワークI/F111によって実現され、通信ネットワーク2を介して他の伝送端末10、中継装置30及び伝送管理システム50と各種データの送受信を行う。操作入力受付部12は、図2に示される操作ボタン108及び電源スイッチ109によって実現され、ユーザによる各種入力を受け付ける。例えば、ユーザが、伝送端末10の本体の電源スイッチをONにすると、操作入力受付部12(図4)が電源ONを受け付けて、電源をONにする。
次に、中継装置30の機能(または手段)について説明する。中継装置30は、図4に示されるように送受信部31と、状態検知部32と、データ品質確認部33と、変更品質管理部34と、データ品質変更部35と、記憶・読出処理部39とを有している。これら各機能部は、図4に示される各構成要素のいずれかが、ROM202に記憶されているプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能または手段である。また、中継装置30は、図3に示されるROM202、RAM203またはHDD205のいずれかにより構築される記憶部3000を有している。
記憶部3000には、図6に示されるような変更品質管理テーブルによって構成される変更品質管理DB3001が構築されている。変更品質管理テーブルでは、画像データの中継先としての伝送端末10のIPアドレス、及びこの中継先に中継装置30が中継する画像データの画質が関連付けられて管理される。
記憶部3000には、図15に示されるような会議画像管理テーブルにより構成される会議画像管理DB3002が構築されている。図15を参照すると、会議画像管理テーブルには、端末IDと送信データIDとが対応づけて登録されている。会議画像管理テーブルは、各会議において、各伝送端末がどの画像データ又は表示データを送信しているかが登録される。会議画像管理テーブルにより、例えば、伝送端末01aaは画像データ1,伝送端末01dbは表示データ4などのように、中継装置が各伝送端末に配信するデータが識別される。
次に、中継装置30の各機能部について詳細に説明する。なお、以下の記載では、中継装置30の各機能部を説明するにあたって、図3に示される各構成要素のうち中継装置30の各機能部を実現させるための主な構成要素との関係についても説明する。
次に、伝送管理システム50の機能(または手段)について説明する。伝送管理システム50は、図4に示されるように送受信部51と、端末認証部52と、状態管理部53と、端末抽出部54と、端末状態取得部55と、セッション管理部57と、品質決定部58と、記憶・読出処理部59と、遅延時間管理部60とを有している。これら各機能部は、図3に示される各構成要素のいずれかが、ROM202に記憶されているプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能または手段である。また、伝送管理システム50は、図3に示されるROM202、RAM203またはHDD205によって構築される記憶部5000を有している。
記憶部5000には、図7に示されるような中継装置管理テーブルによって構成される中継装置管理DB5001が構築されている。この中継装置管理テーブルでは、各中継装置30の中継装置ID毎に、各中継装置30の稼働状態、稼働状態が示される状態情報が伝送管理システム50で受信された受信日時、中継装置30のIPアドレス及び中継装置30における最大データ伝送速度(Mbps)が関連付けられて管理される。例えば、図7に示される中継装置管理テーブルにおいて、中継装置IDが「111a」の中継装置30a(図1参照)は、稼働状態が「ONライン」であり、伝送管理システム50で状態情報が受信された日時が「2009年11月10日の13時00分」であり、この中継装置30aのIPアドレスが「1.2.1.2」であり、この中継装置30aにおける最大データ伝送速度が100Mbpsであることが示されている。
また、記憶部5000には、図8に示されるような端末認証管理テーブルによって構成される端末認証管理DB5002が構築されている。この端末認証管理テーブルでは、伝送管理システム50によって管理される全ての伝送端末10の各端末IDに対して、各パスワードが関連付けられて管理される。例えば、図8に示される端末認証管理テーブルにおいて、伝送端末10aa(図1参照)の端末IDは「01aa」で、パスワードは「aaaa」であることが示されている。
また、記憶部5000には、図9に示されるような端末管理テーブルによって構成される端末管理DB5003が構築されている。この端末管理テーブルでは、各伝送端末10の端末ID毎に、各伝送端末10の稼働状態、後述のログイン要求情報が伝送管理システム50で受信された受信日時及び伝送端末10のIPアドレスが関連付けられて管理される。例えば、図9に示される端末管理テーブルにおいて、端末IDが「01aa」の伝送端末10aa(図1参照)は、稼働状態が「ONライン」であり、伝送管理システム50でログイン要求情報が受信された日時が「2009年11月10日の13時40分」であり、この伝送端末10aaのIPアドレスが「1.2.1.3」であることが示されている。
また、記憶部5000には、図10に示されるような宛先リスト管理テーブルによって構成される宛先リスト管理DB5004が構築されている。この宛先リスト管理テーブルでは、テレビ会議の開始を要求する要求元端末10の端末IDに対して、宛先端末10の候補として登録されている宛先端末10の端末IDが全て関連付けられて管理される。例えば、図10に示される宛先リスト管理テーブルにおいて、端末IDが「01aa」である要求元端末10aa(図1参照)からテレビ会議の開始を要求することができる宛先端末10の候補は、端末IDが「01ab」の伝送端末10ab、端末IDが「01ba」の伝送端末10ba、及び端末IDが「01db」の伝送端末10dbの3つであることが示されている。この宛先端末10の候補は、要求元端末10から伝送管理システム50に対する追加または削除の要請により、追加または削除されることで更新される。
また、記憶部5000には、図11に示されるようなセッション管理テーブルによって構成されるセッション管理DB5005が構築されている。このセッション管理テーブルでは、中継装置30を選択するためのセッションの実行に用いられる選択用セッションID毎に、中継装置30の中継装置ID、要求元端末10の端末ID、宛先端末10の端末ID、遅延時間(ms)、及び受信日時が関連付けられて管理される。ここで、遅延時間(ms)とは、宛先端末10において画像データが受信される際の受信の遅延時間であり、受信日時とは、この遅延時間が示される遅延情報を宛先端末10から送信されて伝送管理システム50で受信された日時である。
また、記憶部5000には、図12に示されるような品質管理テーブルによって構成される品質管理DB5007が構築されている。この品質管理テーブルでは、要求元端末10または宛先端末10における画像データの遅延時間(ms)に応じて、中継装置30で中継させる画像データの画質(画像の品質)が関連付けられて管理される。
また、記憶部5000には、図13に示されるような拠点名称管理テーブルによって構成される拠点名称管理DB5008が構築されている。拠点名称管理テーブルは、特許請求の範囲の拠点名称データベースの一例である。図13を参照すると、拠点名称管理テーブルは各端末IDに拠点名が対応づけられている。拠点名称管理テーブルは、各伝送端末10から端末IDと共に伝送管理システムに送信され、拠点名称管理DBには送信元の伝送端末10の端末IDに対応づけて拠点名称管理テーブルが管理される。拠点名称管理テーブルは、システム管理者が操作するPCなどから拠点名称管理DB5008に登録されてもよい。
次に、伝送管理システム50の各機能部について詳細に説明する。なお、以下の記載では、伝送管理システム50の各機能部を説明するにあたって、図3に示される各構成要素のうち、伝送管理システム50の各機能部を実現させるための主な構成要素との関係についても説明する。
図16は、外部入力装置の機能ブロック図の一例を示す。外部入力装置40は、図13に示されるように送受信部41と、接続検出部42と、インストール判定部43aと、プログラム取得部43bと、表示データ取得部451と、表示データ送信部452と、操作入力受付部46と、表示制御部47と、マウント部48と、記憶・読出処理部49とを有している。これら各機能部は、図3に示される各構成要素のいずれかが、ROM202に記憶されているプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能または手段である。また、表示データ取得部451、及び、表示データ送信部452は、伝送端末10の記憶部1000(図4参照)に記憶されている外部入力装置用プログラム1451をダウンロードして、これら各プログラムをインストールすることによって実現される。さらに、外部入力装置40は、図3に示されるROM202、RAM203またはHDD205によって構築される記憶部4000を有している。また、特に図示はしていないが、外部入力装置40は、Windows(登録商標)や"Mac(登録商標) OS "、"Mac(登録商標) OS X Lion"、"Mac(登録商標) OS X""OS X"等のOS(Operating System)を搭載し、これにより、他の装置と接続した際にはプログラムを実行する機能を備えている。
次に、外部入力装置40の各機能部について詳細に説明する。まず、送受信部41(図13参照)は、図3に示されるネットワークI/F209によって実現され、伝送端末10との間で各種データ(情報)の送受信を行う。接続検出部42は、図3に示される外部装置I/F215により伝送端末10との間で各種データの送受信が可能となったことを検出する。
次に、本実施形態の伝送システム1において行われる各種処理及び動作について、図17〜図22を参照しながら説明する。なお、図17は、各中継装置30から伝送管理システム50に送信された各中継装置30の稼働状態を表す状態情報を管理する処理の一例を示すシーケンス図である。図18は、各伝送端末10間で通信を開始する準備段階の処理の一例を示すシーケンス図である。図19は、伝送端末がセッションを確立する処理の一例を示すシーケンス図である。図20は、外部入力装置40が表示した表示データを会議の相手である伝送端末10に表示させる処理の一例を示すシーケンス図である。図21はディスプレイ120に表示される表示データの一例を示す図である。図22は伝送システム1の全体構成のうち、外部入力装置40aa、40dbのディスプレイ216aa、216db、ディスプレイ120aa、120dbに表示される画面を説明する図の一例である。
図23(a)は外部入力装置40aaに表示されているデスクトップ画面の一例を示す図である。外部入力装置40aaには外部入力装置用プログラムがインストールされており、定常的に又はユーザが所定の操作を行うことで例えばデスクトップ画面の右下に共有設定受付ボタン301を表示させる。所定の操作は、例えば外部入力装置用プログラムのアイコンをクリック又はダブルクリックすること、該アイコンをマウスオーバーすることなどである。
伝送端末10がディスプレイ120に表示する画面は、レイアウトの変更が可能であり、例えば以下のようなモード(特許請求の範囲の表示モードの一例である)に応じてレイアウト(画面レイアウト)が切り替わる。
・PandPモード(自拠点を含む参加拠点が同じ大きさで配列される)
・フルスクリーンモード
図24は表示画面の各レイアウトの一例を示す図であり、図24(a)はマルチビューモードのレイアウトを、図24(b)はPandPモードのレイアウトを、図24(c)はフルスクリーンモードのレイアウトをそれぞれ示している。ユーザは表示画面のレイアウトを選択できる。
表示画像決定部17は、例えば、音声データの音量が最も大きい伝送端末の画像データ又は表示データを領域1に表示すると決定する。これにより、発言中のユーザが使用する伝送端末の画像データ又表示データを大きく表示することができる。
大きさが均等な領域(領域1〜4又は領域1〜9)については、表示画像決定部17は、例えば会議に参加した順番に、領域を各伝送端末に割り当てる。また、領域1については、音声データの音量が最も大きい伝送端末の画像データ又は表示データを表示すると決定してもよい。この場合、大きさは均一でも常に領域1に発言中のユーザが使用する伝送端末の画像データ又表示データを表示できる。自拠点の画像データ又は表示データは、例えば右下などの予め決まった領域が割り当てられる。
表示画像決定部17は、例えば、音声データの音量が最も大きい伝送端末10の画像データ又は表示データを領域1に表示すると決定する。
図25は、配置情報管理テーブル更新部22が配置情報管理テーブルを作成する手順を示すシーケンス図の一例である。すでに2つ以上の伝送端末間でセッションが確立している。伝送端末Aの端末IDを01aa、伝送端末Bの端末IDを01abとする。
配置情報管理テーブルを作成することが好ましい。
図26は、拠点名の合成を模式的に説明する図の一例である。拠点名称合成部23は、JPEGやBMPなどで送信される画像データ又は表示データに対し、画素演算を行うことで拠点名を合成する。例えば、画像データ又は表示データと同じサイズの画像メモリに、拠点名をレンダリングした画素値データを用意する。拠点名称合成部23は、画像データ又は表示データの拠点名に対応する画素値を画像メモリの画素値で上書きする(置き換える)。
図28は、拠点名の更新処理を示すフローチャート図の一例である。伝送端末10はレイアウトが変更される度に拠点名と領域を正しく対応づけて表示画面を表示する。
a.ユーザがモードを切り替えた場合
b.ユーザが新たに表示データを表示する操作を行った場合
c.ユーザが新たに画像データを表示する操作を行った場合
d.拠点が増えた場合
e.拠点が減った場合
aの操作は、操作入力受付部12が検出する。b、cのうち自拠点のユーザの操作については外部情報送受信部18が検出する。b、cのうち他拠点のユーザの操作については、中継装置からある伝送端末が送信するデータのデータ種別が切り替わったという通知(新たな送信データIDと端末ID)を受信することで検出する。dについては、中継装置から新しい拠点の端末IDと送信データIDを取得することで検出する。eについては例えばセッションが切れたことを検出してもよいし、伝送管理システムからの通知を利用してもよい。
図29(a)は、配置情報管理テーブルの別の一例を、図29(b)は、表示画面の表示例をそれぞれ示す図である。配置情報管理テーブルに新たに「タイムゾーン」フィールドが設けられている。「タイムゾーン」は、同じ標準時が使用される地域又はその標準時をいう。UTC+9はグリニッジ天文台より9時間遅れた時間を標準時とするタイムゾーンである。
上記実施形態の説明では、図1に示す伝送システム1の一例として、テレビ会議システムの場合について説明した。しかしながら、伝送システム1は、IP(Internet Protocol)電話や、インターネット電話等の電話システムであってもよい。
2 通信ネットワーク
10(10aa,…,10db) 伝送端末
22 帯域状態監視部
23 狭帯域状態監視部
30(30a,…,30d) 中継装置
40(40aa,…,40db) 外部入力装置
41 送受信部
42 接続検出部
43a インストール判定部
43b プログラム取得部
451 表示データ取得部
452 表示データ送信部
50 伝送管理システム
120,216ディスプレイ
Claims (8)
- ネットワークを介して他の伝送端末と通信可能に接続される伝送端末であって、
前記他の伝送端末から当該伝送端末に接続された表示手段に表示するための表示用データを受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した表示用データを送信する前記他の伝送端末の拠点名を、当該伝送端末に予め関連付けられた1つ以上の名称から取得する拠点名取得手段と、
前記受信手段が受信した表示用データに、前記拠点名取得手段が取得した拠点名を合成する拠点名合成手段と、
前記拠点名合成手段が拠点名を合成した表示用データを前記表示手段に表示する画像表示制御手段と、を有し、
前記拠点名取得手段は、前記受信手段が受信した表示用データを送信する前記他の伝送端末の拠点名を、当該伝送端末に専用の拠点名称データベースから取得し、
前記画像表示制御手段は、前記他の伝送端末から受信した複数の表示用データを、前記表示手段の複数の領域にそれぞれ表示し、
前記他の伝送端末から表示用データのデータ識別情報及び端末識別情報を受信した場合、前記画像表示制御手段が表示用データを表示する領域の識別情報に、前記受信手段が受信した表示用データの前記データ識別情報、及び、前記端末識別情報を対応づけて登録すると共に、
前記拠点名称データベースにて前記端末識別情報に対応づけられている拠点名を、領域の識別情報に対応づけて登録することで領域管理テーブルを作成するテーブル作成手段を有する、ことを特徴とする伝送端末。 - 前記拠点名取得手段は、前記他の伝送端末から受信した前記データ識別情報に対応づけられた拠点名を前記領域管理テーブルから取得し、
前記拠点名合成手段は、前記他の伝送端末から前記データ識別情報と共に受信した表示用データに、前記拠点名取得手段が取得した拠点名を合成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の伝送端末。 - 前記受信手段が複数の前記他の伝送端末から表示用データを受信する場合、
前記表示手段に表示する1つ以上の表示用データを決定すると共に、予め定められた規則に基づき表示用データと領域の対応を決定する表示画像決定手段、
を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の伝送端末。 - 前記画像表示制御手段は、表示用データを表示する複数の表示モードのうち操作受け付け手段が設定を受け付けた表示モード及び当該伝送端末が通信する前記他の伝送端末の数に基づき画面レイアウトを決定し、
前記画面レイアウトが変更された場合、
前記拠点名取得手段は、前記表示画像決定手段が領域に表示すると決定した表示用データの前記データ識別情報に対応づけられた拠点名を前記領域管理テーブルから取得し、
前記拠点名合成手段は、前記他の伝送端末から前記データ識別情報と共に受信した表示用データに、前記拠点名取得手段が取得した拠点名を合成する、
ことを特徴とする請求項3に記載の伝送端末。 - 前記受信手段は、当該伝送端末に専用の前記拠点名称データベースを有する情報処理装置から前記拠点名称データベースの全体又は一部を受信し、
前記テーブル作成手段は、前記受信手段が前記拠点名称データベースの一部として受信した前記他の伝送端末の端末識別情報に対応づけられた拠点名を用いて前記領域管理テーブルを作成するか、又は、
前記受信手段が前記拠点名称データベースの全体を受信した後、前記他の伝送端末の端末識別情報に対応づけられた拠点名を該拠点名称データベースから取得して前記領域管理テーブルを作成する、ことを特徴とする請求項3に記載の伝送端末。 - ネットワークを介して他の伝送端末と通信可能に接続される伝送端末に、
前記他の伝送端末から当該伝送端末に接続された表示手段に表示するための表示用データを受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信された表示用データを送信する前記他の伝送端末の拠点名を、当該伝送端末に予め関連付けられた1つ以上の名称から取得する拠点名取得ステップと、
前記受信ステップで受信された表示用データに、前記拠点名取得ステップで取得された拠点名を合成する拠点名合成ステップと、
前記拠点名合成ステップで拠点名が合成された表示用データを前記表示手段に表示する画像表示制御ステップと、を実行させ
前記拠点名取得ステップは、前記受信ステップで受信された表示用データを送信する前記他の伝送端末の拠点名を、当該伝送端末に専用の拠点名称データベースから取得し、
前記画像表示制御ステップは、前記他の伝送端末から受信した複数の表示用データを、前記表示手段の複数の領域にそれぞれ表示し、
前記他の伝送端末から表示用データのデータ識別情報及び端末識別情報を受信した場合、前記画像表示制御ステップで表示用データを表示する領域の識別情報に、前記受信ステップで受信された表示用データの前記データ識別情報、及び、前記端末識別情報を対応づけて登録すると共に、
前記拠点名称データベースにて前記端末識別情報に対応づけられている拠点名を、領域の識別情報に対応づけて登録することで領域管理テーブルを作成するテーブル作成ステップを、実行させるプログラム。 - ネットワークを介して他の伝送端末と通信可能に接続される伝送端末が、
前記他の伝送端末から当該伝送端末に接続された表示手段に表示するための表示用データを受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信された表示用データを送信する前記他の伝送端末の拠点名を、当該伝送端末に予め関連付けられた1つ以上の名称から取得する拠点名取得ステップと、
前記受信ステップで受信された表示用データに、前記拠点名取得ステップで取得された拠点名を合成する拠点名合成ステップと、
前記拠点名合成ステップで拠点名が合成された表示用データを前記表示手段に表示する画像表示制御ステップと、を有し
前記拠点名取得ステップは、前記受信ステップで受信された表示用データを送信する前記他の伝送端末の拠点名を、当該伝送端末に専用の拠点名称データベースから取得し、
前記画像表示制御ステップは、前記他の伝送端末から受信した複数の表示用データを、前記表示手段の複数の領域にそれぞれ表示し、
前記他の伝送端末から表示用データのデータ識別情報及び端末識別情報を受信した場合、前記画像表示制御ステップで表示用データを表示する領域の識別情報に、前記受信ステップで受信された表示用データの前記データ識別情報、及び、前記端末識別情報を対応づけて登録すると共に、
前記拠点名称データベースにて前記端末識別情報に対応づけられている拠点名を、領域の識別情報に対応づけて登録することで領域管理テーブルを作成するテーブル作成ステップを有する画像表示方法。 - 情報処理装置と複数の伝送端末とがネットワークを介して通信可能に接続される伝送システムであって、
前記情報処理装置には、
各伝送端末に予め関連付けられた、1つ以上の伝送端末の名称が登録されており、
前記伝送端末は、
当該伝送端末に接続された表示手段に表示するための表示用データを他の伝送端末から受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した表示用データを送信する前記他の伝送端末の拠点名を、前記情報処理装置から取得する拠点名取得手段と、
前記受信手段が受信した表示用データに、前記拠点名取得手段が取得した拠点名を合成する拠点名合成手段と、
前記拠点名合成手段が拠点名を合成した表示用データを前記表示手段に表示する画像表示制御手段と、を有し、
前記拠点名取得手段は、前記受信手段が受信した表示用データを送信する前記他の伝送端末の拠点名を、当該伝送端末に専用の拠点名称データベースから取得し、
前記画像表示制御手段は、前記他の伝送端末から受信した複数の表示用データを、前記表示手段の複数の領域にそれぞれ表示し、
前記他の伝送端末から表示用データのデータ識別情報及び端末識別情報を受信した場合、前記画像表示制御手段が表示用データを表示する領域の識別情報に、前記受信手段が受信した表示用データの前記データ識別情報、及び、前記端末識別情報を対応づけて登録すると共に、
前記拠点名称データベースにて前記端末識別情報に対応づけられている拠点名を、領域の識別情報に対応づけて登録することで領域管理テーブルを作成するテーブル作成手段を有する、ことを特徴とする伝送システム。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014078006A JP6384095B2 (ja) | 2013-06-06 | 2014-04-04 | 伝送端末、プログラム、画像表示方法、伝送システム |
CN201480041725.3A CN105453556A (zh) | 2013-06-06 | 2014-06-04 | 传输终端、传输系统、显示方法和程序 |
BR112015030426A BR112015030426A2 (pt) | 2013-06-06 | 2014-06-04 | terminal de transmissão, sistema de transmissão, método de exibição e programa |
PCT/JP2014/065393 WO2014196654A1 (en) | 2013-06-06 | 2014-06-04 | Transmission terminal, transmission system, display method and program |
EP14807844.7A EP3005692A4 (en) | 2013-06-06 | 2014-06-04 | TRANSMISSION TERMINAL, TRANSMISSION SYSTEM, DISPLAY METHOD, AND PROGRAM |
SG11201509594RA SG11201509594RA (en) | 2013-06-06 | 2014-06-04 | Transmission terminal, transmission system, display method and program |
CA2913503A CA2913503A1 (en) | 2013-06-06 | 2014-06-04 | Transmission terminal, transmission system, display method and program |
US14/894,134 US20160105642A1 (en) | 2013-06-06 | 2014-06-04 | Transmission terminal, transmission system, display method and program |
AU2014275778A AU2014275778A1 (en) | 2013-06-06 | 2014-06-04 | Transmission terminal, transmission system, display method and program |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013120187 | 2013-06-06 | ||
JP2013120187 | 2013-06-06 | ||
JP2014078006A JP6384095B2 (ja) | 2013-06-06 | 2014-04-04 | 伝送端末、プログラム、画像表示方法、伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015015698A JP2015015698A (ja) | 2015-01-22 |
JP6384095B2 true JP6384095B2 (ja) | 2018-09-05 |
Family
ID=52008279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014078006A Active JP6384095B2 (ja) | 2013-06-06 | 2014-04-04 | 伝送端末、プログラム、画像表示方法、伝送システム |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20160105642A1 (ja) |
EP (1) | EP3005692A4 (ja) |
JP (1) | JP6384095B2 (ja) |
CN (1) | CN105453556A (ja) |
AU (1) | AU2014275778A1 (ja) |
BR (1) | BR112015030426A2 (ja) |
CA (1) | CA2913503A1 (ja) |
SG (1) | SG11201509594RA (ja) |
WO (1) | WO2014196654A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011254442A (ja) | 2010-05-06 | 2011-12-15 | Ricoh Co Ltd | 遠隔通信端末、遠隔通信方法、及び遠隔通信用プログラム |
JP6369101B2 (ja) | 2013-06-28 | 2018-08-08 | 株式会社リコー | 伝送端末、プログラム、画像表示方法、伝送システム |
JP6540039B2 (ja) * | 2015-01-22 | 2019-07-10 | 株式会社リコー | 伝送管理システム、通信方法、及びプログラム |
CN105991823A (zh) * | 2015-02-04 | 2016-10-05 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 一种数据处理方法和装置 |
JP6661940B2 (ja) | 2015-09-29 | 2020-03-11 | 株式会社リコー | 通信端末、通信システム、制御方法、及びプログラム |
US10511700B2 (en) | 2016-02-25 | 2019-12-17 | Ricoh Company, Ltd. | Communication terminal with first application displaying status of second application |
EP3247112A1 (en) | 2016-05-20 | 2017-11-22 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing apparatus, communication system, and information processing method |
US10356361B2 (en) | 2016-09-16 | 2019-07-16 | Ricoh Company, Ltd. | Communication terminal, communication system, and display method |
US10110831B2 (en) * | 2016-09-27 | 2018-10-23 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Videoconference device |
CN110139061B (zh) * | 2019-04-04 | 2021-07-20 | 视联动力信息技术股份有限公司 | 一种视频流分屏展示方法及装置 |
CN110996037A (zh) * | 2019-11-14 | 2020-04-10 | 苏州中车建设工程有限公司 | 一种多点视频会议画面显示系统及其控制方法 |
CN111158604B (zh) * | 2019-12-31 | 2022-02-11 | 西南科技大学 | 一种闪存颗粒阵列的物联网时间序列数据存储与检索方法 |
EP3849174A1 (en) * | 2020-01-07 | 2021-07-14 | BenQ Corporation | Method for identifying video signal source |
CN113163144B (zh) * | 2020-01-07 | 2024-04-09 | 明基智能科技(上海)有限公司 | 无线简报系统 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09238318A (ja) | 1996-03-01 | 1997-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多地点用テレビ会議システム |
JP2001333400A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 多地点テレビ会議システム |
US7362349B2 (en) | 2002-07-10 | 2008-04-22 | Seiko Epson Corporation | Multi-participant conference system with controllable content delivery using a client monitor back-channel |
EP1381237A3 (en) * | 2002-07-10 | 2004-05-12 | Seiko Epson Corporation | Multi-participant conference system with controllable content and delivery via back-channel video interface |
KR20060056314A (ko) * | 2003-07-14 | 2006-05-24 | 소니 가부시끼 가이샤 | 서비스 이용 방법 및 관리 방법 |
CN1816985A (zh) * | 2003-07-14 | 2006-08-09 | 索尼株式会社 | 通信方法 |
JP3732850B2 (ja) * | 2004-09-13 | 2006-01-11 | 富士通株式会社 | 多地点制御装置 |
US8379837B2 (en) * | 2005-05-06 | 2013-02-19 | Qualcomm Incorporated | Method and system for providing and managing public telephone directory service |
US8125508B2 (en) * | 2006-01-24 | 2012-02-28 | Lifesize Communications, Inc. | Sharing participant information in a videoconference |
US8319814B2 (en) * | 2007-06-22 | 2012-11-27 | Lifesize Communications, Inc. | Video conferencing system which allows endpoints to perform continuous presence layout selection |
CN101217725A (zh) * | 2007-12-26 | 2008-07-09 | 深圳华为通信技术有限公司 | 来电显示方法及装置 |
JP5212187B2 (ja) * | 2009-03-06 | 2013-06-19 | ブラザー工業株式会社 | 通信端末装置、表示制御方法、表示制御プログラム |
JP5387366B2 (ja) * | 2009-11-26 | 2014-01-15 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
US8558864B1 (en) * | 2010-10-12 | 2013-10-15 | Sprint Communications Company L.P. | Identifying video conference participants |
JP5353989B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2013-11-27 | 株式会社リコー | 伝送管理装置、伝送端末、伝送システム、伝送管理方法、伝送端末制御方法、伝送管理プログラム及び伝送端末制御プログラム |
JP5810779B2 (ja) * | 2011-09-16 | 2015-11-11 | 株式会社リコー | 画面共有システム、画面共有端末、電子黒板システムおよびプログラム |
-
2014
- 2014-04-04 JP JP2014078006A patent/JP6384095B2/ja active Active
- 2014-06-04 CN CN201480041725.3A patent/CN105453556A/zh active Pending
- 2014-06-04 SG SG11201509594RA patent/SG11201509594RA/en unknown
- 2014-06-04 WO PCT/JP2014/065393 patent/WO2014196654A1/en active Application Filing
- 2014-06-04 EP EP14807844.7A patent/EP3005692A4/en not_active Ceased
- 2014-06-04 AU AU2014275778A patent/AU2014275778A1/en not_active Abandoned
- 2014-06-04 CA CA2913503A patent/CA2913503A1/en not_active Abandoned
- 2014-06-04 BR BR112015030426A patent/BR112015030426A2/pt not_active Application Discontinuation
- 2014-06-04 US US14/894,134 patent/US20160105642A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN105453556A (zh) | 2016-03-30 |
CA2913503A1 (en) | 2014-12-11 |
EP3005692A1 (en) | 2016-04-13 |
SG11201509594RA (en) | 2015-12-30 |
WO2014196654A1 (en) | 2014-12-11 |
AU2014275778A1 (en) | 2015-12-17 |
BR112015030426A2 (pt) | 2017-07-25 |
US20160105642A1 (en) | 2016-04-14 |
JP2015015698A (ja) | 2015-01-22 |
EP3005692A4 (en) | 2016-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6384095B2 (ja) | 伝送端末、プログラム、画像表示方法、伝送システム | |
JP6369101B2 (ja) | 伝送端末、プログラム、画像表示方法、伝送システム | |
JP7219739B2 (ja) | 伝送端末、伝送方法、プログラム | |
JP6476631B2 (ja) | 情報処理装置、データ表示方法、プログラム | |
JP6103076B2 (ja) | 情報処理装置、プログラム、及び伝送システム | |
JP6111753B2 (ja) | 情報処理装置、伝送システム、プログラム | |
JPWO2015098841A6 (ja) | 情報処理装置、プログラム、及び伝送システム | |
JP2014003448A (ja) | 伝送システム、外部入力装置、および表示解像度変換用プログラム | |
JP6194632B2 (ja) | プログラム、設定情報利用システム、情報処理装置 | |
JP6269781B2 (ja) | 伝送システム | |
JP2015177479A (ja) | 管理システム、プログラム、メンテナンスシステム、プログラム提供システム及び管理方法 | |
JP2016134902A (ja) | 伝送管理システム、通信方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180327 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180525 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180710 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180723 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6384095 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |