JP6383846B1 - 貯蔵装置、この貯蔵装置を備える食品販売機、及びその食品販売機の食品送り出し方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の食品販売機は、内部に貯蔵装置2と搬送機構が設置され、該搬送機構に複数の盛付け部材が取付けられて、搬送路に沿って移動でき、使用時、食品販売機が注文、調理、送出しの各ステップ順に稼動し、消費者が注文ステップで「後で受取り」及び「食品の受取り時間を指定するか、指定しないか」を選択し、「食品の受取り時間を指定しない」場合、出来上がった食品を貯蔵装置2に保存し、「食品の受取り時間を指定する」場合、調理装置1が食品を指定した時間に送出し、取出し口13に放置して設定の待ち時間を越えて受取らない時は、食品を貯蔵装置2に戻して保存し、消費者が受取り認証をすると、食品を貯蔵装置2から送出すので、自動販売機の傍に待つ必要がなく、食品を暫く取らなくても、他の消費者に迷惑をかけない。
【選択図】図1
Description
調理装置と連通する入り口と、該ケースの正面に設置される少なくとも1つの取出し口と、それぞれが該取出し口に対応するように、開閉可能に該取出し口に取り付けられる少なくとも1つのゲートを備える、ケースと、
前記ケースの内部に設置され、それに沿って搬送路が構成されると共に、該搬送路が該少なくとも1つの取出し口の内側近傍に延出する、少なくとも1つのベルト及び、該ベルトに取り付けられると共に、該搬送路に沿って移動する複数の盛付け部材を備える、搬送機構と、
前記ベルトと連接され、該ベルトを駆動して回転させる動力機構を有する。
前記搬送機構は、2つのベルトを備え、また、該2つのベルトは、平行且つ間隔をおいて設置され、
前記盛付け部材はそれぞれ、2つのベルトの間に取り付けられることが好ましい。
前記各盛付け部材は、両端が2つのベルトに固定される連接棒と、それぞれの上端が回転可能に連接棒に枢設される2つの吊り板と、両端が該2つの吊り板の下端との間に固定される盛付け座を備えることが好ましい。
前記各盛付け部材に少なくとも1つの位置決め凹部が形成され、
前記ゲートは、少なくとも1つの挿入部材を備え、該挿入部材は、選択可能に位置決め凹部に挿し込まれることが好ましい
前記ケースはさらに、少なくとも1つのレールを有し、該レールは、取出し口の近傍に設置され、
前記各ゲートは、移動可能に該レールに取り付けられるドアボードと、回転ユニットと、一端が該ドアボードに固定されると共に、一側が回転ユニットに組み合わされる連接部を備え、該回転ユニットの回転により、該連接部を連動して該ドアボードを該レールに沿って移動させることが好ましい。
前記搬送路は、複数の平行搬送路及び複数の回転搬送路を備え、該複数の回転搬送路はそれぞれ、隣り合う2つの平行搬送路が連接するように、該2つの平行搬送路の間に介在され、また、前記取出し口の内側近傍に対応するように配置されることが好ましい。
前記ケースは、複数の取出し口及び複数のゲートを備えると共に、該取出し口とゲートとの数量は同数であり、そのうち、前記複数の取出し口の内側近傍にそれぞれ、回転搬送路が対応するように配置され、前記複数のゲートはそれぞれ、取出し口に対応するように配置されることが好ましい。
前記取出し口は、盛付け部材を検知するためのセンサーを備えることが好ましい。
消費者が注文をして料金を支払い、後での受け取りや食品の受け取り時間を指定する、注文ステップと、
消費者が、後での受け取りや食品の受け取り時間を指定した場合、その指定した受け取り時間が近くなると、食品販売機の調理装置が自動的に稼動して食品を作り始める、調理ステップと、
消費者が、後での受け取りや食品の受け取り時間を指定した後、食品が出来上がると食品販売機の取出し口に送り出し、食品を該取出し口に設定した待ち時間放置し、その時間中に、消費者が受け取りを認証した場合には、該取出し口を開け、一方、食品を該取出し口に放置して設定の待ち時間を超えても受け取らなかった場合には、食品を貯蔵装置に送って保存し、その後、消費者が受け取りを認証した時には、食品を貯蔵装置の取出し口に送って該出し口を開ける。
前記注文ステップにおいて、消費者は食品の受け取り時間を指定しなくてもよく、
前記調理ステップにおいて、消費者が後での受け取りや受け取り時間を指定しない場合は、食品販売機の調理装置が自動的に稼動して食品を作り始め、
前記送り出しステップにおいて、消費者が後での受け取りや受け取り時間を指定しない場合は、出来上がった食品を貯蔵装置に送って保存し、消費者が受け取りを認証すると、食品を貯蔵装置の取出し口に送って該取出し口を開ける。
前記送り出しステップにおいて、貯蔵装置から食品を送り出す場合は、貯蔵装置に保存してある複数の食品の中で、先に作った食品から順次送り出す。
前記送り出しステップにおいて、食品を貯蔵装置に保存する時間が設定した時間を超えると、食品は提供されずに廃棄される設定となっている。
前記送り出しステップにおいては、消費者がホームページまたはスマホのアプリまたは操作インターフェースを利用して注文をしてもよい。
前記注文ステップにおいては、消費者が今すぐに受け取るとの選択もでき、
前記調理ステップにおいて、消費者が今すぐに受け取ると選択した場合、食品販売機の調理装置が自動的に稼動して食品を作り始め、
前記送り出しステップにおいて、消費者が今すぐに受け取ると選択した場合、食品が出来上がってから食品販売機の取出し口に送り出し、食品を該取出し口に設定の待ち時間放置し、その時間中に、消費者が受け取りを認証した場合には、該取出し口を開け、一方、食品を該取出し口に放置して設定の待ち時間を超えても受け取らなかった場合には、食品を貯蔵装置に送って保存し、その後、消費者が受け取りを認証した時には、食品を貯蔵装置の取出し口に送って該取出し口を開ける。
前記貯蔵装置は、複数の取出し口及び搬送路を備え、該搬送路は、それぞれの取出し口の内側近傍まで伸びており、
前記送り出しステップにおいては、食品を搬送路における最も近い取出し口に送り出す。
前記少なくとも1つの取出し口は、第一取出し口12及び第二取出し口13を有してもよく、該第一取出し口12は、貯蔵装置2と連通するように調理装置1の一側面に設置され、該第二取出し口13は、調理装置1の一側面に設置される。尚、前記取出し口は、調理装置1の正面に設置されることが好ましく、消費者が調理装置1の正面に面して注文したり食品を受け取ったりして操作することができる。
注文ステップ:消費者がホームページや、スマホのアプリ、食品販売機のモニター110を利用して食品の情報(例えば、食品の食材や、栄養成分など)を入手する。この時、ホームページや、スマホのアプリ、食品販売機のモニター110を用いて注文をして支払うことができ、更に、消費者が食品をいま受け取るか、後ほど受け取るかを自由に選ぶことができる。
消費者が「いま受け取る」を選ぶと、食品が出来上がったら、直ちに調理装置1により送り出す。
一方、消費者が「後ほど受け取る」と選ぶと、食品の受け取り時間を入力して指定してもよく、指定しなくてもよい。尚、食品の受け取り時間を指定した場合、その指定時間に近くなると、調理し始め、食品が出来上がったら、調理装置1から送り出し、一方、食品の受け取り時間を指定しなければ、消費者が料金を支払うと、食品販売機が自動的に稼動して食品を作って貯蔵装置2に送り、消費者が受け取りに来るまで保存する。
調理ステップ:消費者が注文して料金を支払うと、調理装置1が自動的に稼動して食品を作り始める。
送り出しステップ:出来上がった食品を貯蔵装置2に送って保存し、消費者が注文した食品を受け取る場合は、消費者が認証をした上で、取出し口22を開けて貯蔵装置2に保存している食品を取出し口22から受け渡す。
さらに、本発明の食品販売機の貯蔵装置2には複数の食品を保存することもでき、様々な料理を作ることが可能である。尚、本実施例における食品販売機は、貯蔵装置2に保存してある複数の食品の同じの料理の中で先に作った食品から順次送り出す。
調理ステップ:指定した受け取り時間に近くなったら、調理装置1が自動的に稼動して食品を作り始める。
送り出しステップ:食品が出来上がると、調理装置1の第二取出し口13に送り出し、消費者が認証をすると、第二取出し口13が開いて食品を受け取ることができる。食品を第二取出し口13に送り出したが、設定の待ち時間取りに来なかった場合には、食品を貯蔵装置2に送り戻して保存する。尚、その後の、食品の送り出しプロセスは、上述した「消費者が、後ほど受け取るを選択し、且つ受け取り時間を指定しなかった場合」と同様であるので、その詳細な説明は省略する。
尚、この食品を貯蔵装置2に送る前に、その設定の待ち時間が経過するため、この食品を廃棄する時間が第一廃棄時間よりも短い設定となり、この廃棄時間は、第二廃棄時間であり、該第二廃棄時間は、第一廃棄時間から待ち時間を引くこととなり、すなわち、第一廃棄時間から待ち時間を引くと、第二廃棄時間となる。
調理ステップ:消費者が注文して料金を支払うと、調理装置1が自動的に稼動して食品を作り始める。
送り出しステップ:消費者が「いま受け取る」を選択するこの送り出しステップは、上述した「『後ほど受け取る』を選択し、且つ受け取り時間を指定する」場合の送り出しステップと同様であることから、ここの説明は省略する。
本発明に係る食品販売機において、他の実施例における送り出しステップは、上述した送り出しステップと異なってもよく、貯蔵装置を備えており、出来上がった食品を暫く保存できればよい。
11 操作インターフェース
110 モニター
12 第一取出し口
13 第二取出し口
2 貯蔵装置
20 ケース
21 入り口
22 取出し口
23 レール
24 ゲート
241 ドアボード
242 挿入部材
2421 位置決め棒
2422 錐状ブロック
243 連接部
244 回転ユニット
2441 モーター
2442 歯車
245 止め板
25 センサー
30 搬送機構
31 ベルト
311 平行搬送路
312 回転搬送路
32 盛付け部材
321 連接棒
322 吊り板
323 盛付け座
3230 位置決め凹部
40 保持機構
50 動力機構
51 歯車部材
A 食品
Claims (16)
- 食品販売機の調理装置と連接する貯蔵装置であって、
調理装置と連通する入り口と、該ケースの正面に設置される少なくとも1つの取出し口と、それぞれが該取出し口に対応するように、開閉可能に該取出し口に取り付けられる少なくとも1つのゲートを備える、ケースと、
前記ケースの内部に設置され、それに沿って搬送路が構成されると共に、該搬送路が該少なくとも1つの取出し口の内側近傍に延出する、少なくとも1つのベルト及び、該ベルトに取り付けられると共に、該搬送路に沿って移動する複数の盛付け部材を備える、搬送機構と、
前記ベルトと連接され、該ベルトを駆動して回転させる動力機構を有することを特徴とする貯蔵装置。 - 前記搬送機構は、2つのベルトを備え、また、該2つのベルトは、平行且つ間隔をおいて設置され、
前記盛付け部材はそれぞれ、2つのベルトの間に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の貯蔵装置。 - 前記各盛付け部材は、両端が2つのベルトに固定される連接棒と、それぞれの上端が回転可能に連接棒に枢設される2つの吊り板と、両端が該2つの吊り板の下端との間に固定される盛付け座を備えることを特徴とする請求項2に記載の貯蔵装置。
- 前記各盛付け部材に少なくとも1つの位置決め凹部が形成され、
前記ゲートは、少なくとも1つの挿入部材を備え、該挿入部材は、選択可能に位置決め凹部に挿し込まれることを特徴とする請求項2に記載の貯蔵装置。 - 前記ケースはさらに、少なくとも1つのレールを有し、該レールは、取出し口の近傍に設置され、
前記各ゲートは、移動可能に該レールに取り付けられるドアボードと、回転ユニットと、一端が該ドアボードに固定されると共に、一側が回転ユニットに組み合わされる連接部を備え、該回転ユニットの回転により、該連接部を連動して該ドアボードを該レールに沿って移動させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の貯蔵装置。 - 前記搬送路は、複数の平行搬送路及び複数の回転搬送路を備え、該複数の回転搬送路はそれぞれ、隣り合う2つの平行搬送路が連接するように、該2つの平行搬送路の間に介在され、また、前記取出し口の内側近傍に対応するように配置されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の貯蔵装置。
- 前記ケースは、複数の取出し口及び複数のゲートを備えると共に、該取出し口とゲートとの数量は同数であり、そのうち、前記複数の取出し口の内側近傍にそれぞれ、回転搬送路が対応するように配置され、前記複数のゲートはそれぞれ、取出し口に対応するように配置されることを特徴とする請求項6に記載の貯蔵装置。
- 前記取出し口は、盛付け部材を検知するためのセンサーを備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の貯蔵装置。
- その異なる側面に複数の取出し口が形成される調理装置及び、
入り口が該調理装置の取出し口と連通する、請求項1乃至8の何れか1項に記載の貯蔵装置を有することを特徴とする食品販売機。 - 消費者が注文をして料金を支払い、後での受け取りや食品の受け取り時間を指定する、注文ステップと、
消費者が、後での受け取りや食品の受け取り時間を指定した場合、その指定した受け取り時間が近くなると、請求項9に記載の食品販売機の調理装置が自動的に稼動して食品を作り始める、調理ステップと、
消費者が、後での受け取りや食品の受け取り時間を指定した後、食品が出来上がると食品販売機の取出し口に送り出し、食品を該取出し口に設定した待ち時間放置し、その時間中に、消費者が受け取りを認証した場合には、該取出し口を開け、一方、食品を該取出し口に放置して設定の待ち時間を超えても受け取らなかった場合には、食品を貯蔵装置に送って保存し、その後、消費者が受け取りを認証した時には、食品を貯蔵装置の取出し口に送って該出し口を開けることを特徴とする食品送り出し方法。 - 前記注文ステップにおいて、消費者は食品の受け取り時間を指定しなくてもよく、
前記調理ステップにおいて、消費者が後での受け取りや受け取り時間を指定しない場合は、食品販売機の調理装置が自動的に稼動して食品を作り始め、
前記送り出しステップにおいて、消費者が後での受け取りや受け取り時間を指定しない場合は、出来上がった食品を貯蔵装置に送って保存し、消費者が受け取りを認証すると、食品を貯蔵装置の取出し口に送って該取出し口を開けることを特徴とする請求項10に記載の食品送り出し方法。 - 前記送り出しステップにおいて、貯蔵装置から食品を送り出す場合は、貯蔵装置に保存してある複数の食品の中で、先に作った食品から順次送り出すことを特徴とする請求項10または11に記載の食品送り出し方法。
- 前記送り出しステップにおいて、食品を貯蔵装置に保存する時間が設定した時間を超えると、食品は提供されずに廃棄される設定となっていることを特徴とする請求項10または11項に記載の食品送り出し方法。
- 前記送り出しステップにおいては、消費者がホームページまたはスマホのアプリまたは操作インターフェースを利用して注文をすることを特徴とする請求項10または11項に記載の食品送り出し方法。
- 前記注文ステップにおいては、消費者が今すぐに受け取るとの選択もでき、
前記調理ステップにおいて、消費者が今すぐに受け取ると選択した場合、食品販売機の調理装置が自動的に稼動して食品を作り始め、
前記送り出しステップにおいて、消費者が今すぐに受け取ると選択した場合、食品が出来上がってから食品販売機の取出し口に送り出し、食品を該取出し口に設定の待ち時間放置し、その時間中に、消費者が受け取りを認証した場合には、該取出し口を開け、一方、食品を該取出し口に放置して設定の待ち時間を超えても受け取らなかった場合には、食品を貯蔵装置に送って保存し、その後、消費者が受け取りを認証した時には、食品を貯蔵装置の取出し口に送って該取出し口を開けることを特徴とする請求項10または11項に記載の食品送り出し方法。 - 前記貯蔵装置は、複数の取出し口及び搬送路を備え、該搬送路は、それぞれの取出し口の内側近傍まで伸びており、
前記送り出しステップにおいては、食品を搬送路における最も近い取出し口に送り出すことを特徴とする請求項10または11項に記載の食品送り出し方法。
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