JP6381887B2 - 糖液種及び該糖液種を用いて製造されたパン、並びに糖液種の製造方法及びパンの製造方法 - Google Patents
糖液種及び該糖液種を用いて製造されたパン、並びに糖液種の製造方法及びパンの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6381887B2 JP6381887B2 JP2013220380A JP2013220380A JP6381887B2 JP 6381887 B2 JP6381887 B2 JP 6381887B2 JP 2013220380 A JP2013220380 A JP 2013220380A JP 2013220380 A JP2013220380 A JP 2013220380A JP 6381887 B2 JP6381887 B2 JP 6381887B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- sugar liquid
- sugar
- flour
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
本発明に係る糖液種は、前記穀粉と前記糖液中の糖(固形分)との重量比を、1:0.25〜1.6に設定することができる。
また、本発明に係る糖液種の前記糖液中には、分岐オリゴ糖を含有させることができる。
本発明に係る糖液種の製造方法は、パンの製造工程の一工程として行うことができる。即ち、本発明では、パンの製造工程中に、本発明に係る糖液種の製造方法を用いた、パンの製造方法を提供する。
本発明において、「糖液」とは、糖を含む液体状のもの全てを包含する概念であり、液糖や糖を溶解した糖含有溶液などを包含する。
本発明に係る糖液種は、(1)75℃以上の糖液と、(2)穀粉と、を混練してなる。その他、必要に応じて、(3)糖類、(4)油脂、(5)品質改良剤などを含有させることもできる。以下、各材料について、詳細に説明する。
本発明に係る糖液種では、75℃以上の糖液を用いる。なお、本発明では、混練時の糖液の温度が75℃以上であればよく、出来上がった糖液種の温度は特に限定されない。混練時の糖液の温度の上限は特に限定されず、製造設備などに応じて自由に設定することができるが、通常、製造コストを抑えるためには、100℃以下に設定することが好ましい。
本発明に係る糖液種に用いることができる穀粉の種類は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、公知の穀粉を、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。例えば、小麦粉、米粉、ライ麦粉、大麦粉、オーツ粉、そば粉、ヒエ粉、アワ粉、コーンフラワーなどから、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。
本発明に係る糖液種には、前記糖液及び穀粉に加え、粉末状の糖類を用いることができる。本発明に係る糖液種に用いることができる粉末状の糖類の種類は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、公知の粉末状の糖類を、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。たとえば、ショ糖(砂糖)や粉末状のデキストリンなどから、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。特に、本発明にかかる糖液種に、ショ糖(砂糖)を用いることで、製パン時の発酵を促進し、出来上がったパンのボリュームやソフト感を向上させることができる。
本発明に係る糖液種には、油脂を用いることができる。本発明に係る糖液種に用いることができる油脂の種類は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、公知の油脂を、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。例えば、大豆油、コーン油、米油、ナタネ油、ヒマワリ油などの液状植物油脂;魚油などの液状動物油脂;これら液状油脂を水素添加により硬化させた硬化油;パーム油、ココアバターなどの固形植物油脂;発酵バター、無塩バター、有塩バターなどの乳バター、豚脂、牛脂、羊脂等の固形動物油脂などから、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。また、これらを粉末化処理した粉末油脂を用いることも可能である。この中でも、本発明においては特に、液状油脂を選択することが好ましい。液状油脂を用いることで、作業性を向上させることができる。
本発明に係る糖液種を用いれば、前述した通り、従来の製造方法で製造したパンに比べて、出来上がったパンの食感やボリューム等の品質を向上させることができる。そのため、本発明に係る糖液種を用いれば、従来の製パン技術において品質改良剤として用いられていた乳化剤、加工澱粉、たん白素材や食物繊維などを用いなくても、十分に品質の良好なパンを製造することができる。しかし、パンの品質を更に向上させるために、本発明に係る糖液種には、品質改良剤を併用することも可能である。
本発明に係る糖液種には、後述する本発明に係るパンに用いるイースト以外の材料の一部を、混合することも可能である。
本発明に係る糖液種に含有させる水分の具体的な含有量は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、糖液種に用いる材料の種類や配合、目的のパンの性質などに応じて自由に設定することができる。本発明では特に、糖液種に含有させる水分量を、8.5〜20質量%とすることが好ましい。水分量が8.5質量%以上にすることで、糖液種を均一な餅状にしやすくなり、20質量%以下とすることで、糖液種を製造する際の作業性を向上できる。
本発明に係るパンは、前述した本発明に係る糖液種を用いて製造されたパンである。本発明に係るパンには、前述した本発明に係る糖液種に各種生地材料と水を加えて混捏して生地を作成し、必要に応じて発酵工程を経た後に焼成して製造される。
本発明に係るパンに用いることができるイーストの種類は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、公知のイーストを、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。例えば、ドライイースト、生イースト、天然酵母などが挙げられる。また、あらかじめ、糖類、イースト、水を混合して発酵させた液種や、液種を冷蔵保存した冷蔵液種を使用することもできる。また、イーストに加え、イーストを活性化させるための添加物(例えば、所謂、イーストフード)を配合することも可能である。
本発明に係る糖液種の製造方法は、(1)75℃以上の糖液と、(2)穀粉と、を混練する方法である。本発明に係る糖液種の製造方法において、具体的な混練方法は特に限定されず、食品の製造分野で通常行われる混練方法を自由に選択して用いることができる。例えば、ゴムべら等の器具を用いて材料を混練する方法、手で混練する方法や、混練可能な機械を用いて混練する方法などが挙げられる。
本発明に係る糖液種の製造方法は、パンの製造工程の一工程として行うことができる。即ち、本発明に係るパンの製造方法は、パンの製造工程中に、本発明に係る糖液種の製造方法を用いた方法である。
また、本発明に係る糖液種は、通常のパンの製造方法の材料として用いることができる。即ち、本発明に係るパンの製造方法は、本発明に係る糖液種を用いた、パンの製造方法である。
実験例1では、本発明に係る糖液種を用いて製造したパンと、通常のストレート法を用いて製造したパン及び湯種を用いて製造したパンとを比較した。
下記表1に示す種の配合の各種材料を混練して、実施例1〜4及び比較例1の糖液種を製造した。なお、実施例2、3及び4の糖液種は、それぞれ、上白糖、トレハロース、及び粉あめを、あらかじめ、80℃に加温した水と混合して糖液とした後に強力粉と混練した。
下記表1に示す種の配合の各種材料を混練して、比較例4及び5の湯種を製造した。
実施例1〜4及び比較例1については、前記で製造した糖液種と下記表1の生地材料に示す配合の各種材料を、比較例4及び5については、前記で製造した湯種と下記表1の生地材料に示す配合の各種材料を、比較例2及び3については、下記表1の生地材料に示す配合の各種材料を、それぞれ使用して、以下の方法でパンを製造した。
A.ボールにショートニング以外の材料を加え、ミキサーの低速で3分、中速で4分間ミキシングした。
B.Aにショートニングを加え、さらにミキサーの低速で2分、中速で4分間ミキシングして生地を調製した。生地の捏ね上げ温度は、28℃とした。
C.Bで調製した生地を28℃、相対湿度75%で60分間、発酵させた。一玉70gに分割し、丸めを行い20分間ベンチタイムをとった後成形した。
D.Cの生地を38℃、相対湿度85%で75分ホイロをとった後、200℃で13分間、焼成してバターロールを製造した。
前記で製造した実施例1〜4及び比較例1〜5のパンについて、比容積(mL/g)を算出した。また、0〜3日後の硬さをテクスチャーアナライザー「TA.XTPlus」(Stable Micro Systems社製)を用いて求めた。硬さは、製造したバターロールを厚さ2cmにスライスし、直径40mmの円筒型プランジャーを使用して、中心部分を1cmまで圧縮した時の応力(g)を測定した。更に、1日後及び3日後のしっとり感、口どけ及びソフト感について、各5点満点で評価を行った。また、製造時の作業性についても5点満点で評価を行った。
実験例2では、糖液種中の穀粉と糖液由来の糖(固形分)との好適な比率を検討した。
下記表2に示す種の配合の各種材料を用いて、実験例1の実施例1と同様の方法で、実施例5、参考例6、7、実施例8〜10、参考例11〜13、実施例14の糖液種を製造した後、この糖液種を用いて、実験例1と同様の方法で実施例5、参考例6、7、実施例8〜10、参考例11〜13、実施例14のパンを製造した。
前記で製造した実施例5、参考例6、7、実施例8〜10、参考例11〜13、実施例14のパンについて、実験例1と同様の評価を行った。
実験例3では、糖液種中に用いる糖類の種類によって、製造されるパンの特性が変化するかを検討した。
下記表3に示す種の配合の各種材料を用いて、実験例1の実施例1と同様の方法で、実施例15〜17の糖液種を製造した後、この糖液種を用いて、実験例1と同様の方法で実施例15〜17のパンを製造した。
前記で製造した実施例15〜17のパンについて、実験例1と同様の評価を行った。
実験例4では、糖液種中に用いる穀粉の種類によって、製造されるパンの特性が変化するかを検討した。
下記表4に示す種の配合の各種材料を用いて、実験例1の実施例1と同様の方法で、実施例18〜20の糖液種を製造した後、この糖液種を用いて、実験例1と同様の方法で実施例18〜20のパンを製造した。
前記で製造した実施例18〜20のパンについて、実験例1と同様の評価を行った。
実験例5では、糖液種中に他の材料(糖類、油脂)を用いた場合に、製造されるパンの特性が変化するかを検討した。
下記表5に示す種の配合の各種材料を用いて、実験例1の実施例1と同様の方法で、実施例21〜23の糖液種を製造した後、この糖液種を用いて、実験例1と同様の方法で実施例21〜23のパンを製造した。なお、実施例21及び実施例23の上白糖は、糖液とは別に粉末状のままで使用した。
前記で製造した実施例21〜23のパンについて、実験例1と同様の評価を行った。
実験例6では、パン製造時に用いる糖液種の好適な量を検討した。
下記表6に示す種の配合の各種材料を用いて、実験例1の実施例1と同様の方法で、実施例24〜27の糖液種を製造した後、この糖液種を用いて、実験例1と同様の方法で実施例24〜27のパンを製造した。
前記で製造した実施例24〜27のパンについて、実験例1と同様の評価を行った。
実験例7では、糖液種を冷凍またはチルド保存した場合、焼成前のパン生地を冷凍保存した場合に、同様の効果が得られるかを検討した。
[糖液種の冷凍またはチルド保存例]
前記表1に示す種の配合の各種材料を用いて、実験例1の実施例1と同様の方法で糖液種を製造した後、この糖液種を冷凍(−18℃)で1か月間、またはチルド(5℃)で、7日間保存した。その後、これらの糖液種を28℃に戻したものを用いて、実験例1と同様の方法でバターロールを製造した。
前記表1の実施例1に示す種の配合の各種材料を用いて、実験例1の実施例1と同様の方法で糖液種を製造した。この糖液種を用いて、実験例1と同様の方法でパン生地の製造工程の成形工程まで行い、ホイロをとる前に、このパン生地を−35℃で急速冷凍し、−18℃で1か月間冷凍保存した。その後、この冷凍パン生地を15℃で解凍し、38℃、相対湿度85%で60分間ホイロをとった後、200℃で13分間、焼成してバターロールを製造した。
出来上がったパンは、全て、ボリューム感が良好で、柔らかさ、しっとり感、口どけ及びソフト感の持続性も高く、作業性も良好であった。
実験例8では、パンの種類として食パンを製造した場合に、同様の効果が得られるかを検討した。
前記表1の実施例1に示す種の配合の各種材料を用いて、実験例1の実施例1と同様の方法で糖液種を製造した後、前記表1の実施例1の生地材料に示す配合の各種材料を、それぞれ使用して、以下の方法で食パンを製造した。
A.ボールにショートニング以外の材料を加え、ミキサーの低速で3分、中速で3分、高速で2分間ミキシングした。
B.Aにショートニングを加え、さらにミキサーの中速で4分、高速で2分間ミキシングして生地を調製した。生地の捏ね上げ温度は、28℃とした。
C.Bで調製した生地を28℃、相対湿度75%で60分間、発酵させ、パンチを行い、さらに30分間発酵させた。一玉230gに分割し、丸めを行い20分間ベンチタイムをとった後、U字形に成形し6個をパン型に詰めた。
D.Cの生地を38℃、相対湿度85%で50分間ホイロを取った後、210℃で38分間、焼成して食パンを製造した。
また、出来上がった食パンを厚さ7mmにスライスし、具材を載せ、さらにスライスした食パンを載せてサンドイッチを製造した。製造したサンドイッチを10℃で1日間保存した。
出来上がった食パンは、ボリューム感が良好で、柔らかさ、しっとり感、口どけ及びソフト感の持続性も高く、作業性も良好であった。
また、製造後10℃で1日間保存したサンドイッチも、柔らかさ、しっとり感、口どけ及びソフト感が維持されており、品質の良いものであった。
Claims (7)
- 75℃以上の糖液と、穀粉と、を混練してなり、
前記穀粉と、前記糖液中の糖の固形分の重量比が、1:0.75〜1:1.5である糖液種。 - 前記糖液中には、分岐オリゴ糖を含む請求項1記載の糖液種。
- パンに使用する全穀粉量に対し、4〜25質量%の前記穀粉を用いた請求項1又は2に記載の糖液種。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載の糖液種を用いて製造されたパン。
- 75℃以上の糖液と、穀粉と、を、
前記穀粉と、前記糖液中の糖の固形分の重量比が、1:0.75〜1:1.5で混練して糖液種を製造する糖液種の製造方法。 - パンの製造工程中に、請求項5記載の糖液種の製造方法を用いた、パンの製造方法。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載の糖液種を用いた、パンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013220380A JP6381887B2 (ja) | 2013-10-23 | 2013-10-23 | 糖液種及び該糖液種を用いて製造されたパン、並びに糖液種の製造方法及びパンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013220380A JP6381887B2 (ja) | 2013-10-23 | 2013-10-23 | 糖液種及び該糖液種を用いて製造されたパン、並びに糖液種の製造方法及びパンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015080452A JP2015080452A (ja) | 2015-04-27 |
JP6381887B2 true JP6381887B2 (ja) | 2018-08-29 |
Family
ID=53011403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013220380A Active JP6381887B2 (ja) | 2013-10-23 | 2013-10-23 | 糖液種及び該糖液種を用いて製造されたパン、並びに糖液種の製造方法及びパンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6381887B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7353879B2 (ja) | 2019-09-10 | 2023-10-02 | 昭和産業株式会社 | パン類の製造方法、パン類用生地の製造方法及び冷凍食品の製造方法 |
JP7170102B1 (ja) | 2021-07-29 | 2022-11-11 | 奥本製粉株式会社 | パン粉用パン生地、パン粉、及びそれらの製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5218845A (en) * | 1975-08-06 | 1977-02-12 | Fuji Pan Kk | Production of freeze preserving dough for denishpastry |
JPS62146548A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-06-30 | 昭和産業株式会社 | パン類の製造法 |
JPH069457B2 (ja) * | 1986-01-21 | 1994-02-09 | 日本製粉株式会社 | 製パン、製菓用冷凍生地の製造法 |
-
2013
- 2013-10-23 JP JP2013220380A patent/JP6381887B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015080452A (ja) | 2015-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2023060206A (ja) | 製パン用組成物 | |
JP6381887B2 (ja) | 糖液種及び該糖液種を用いて製造されたパン、並びに糖液種の製造方法及びパンの製造方法 | |
JP5886006B2 (ja) | 製パン練り込み用乳化油脂組成物 | |
KR20170055802A (ko) | 쌀가루와 전분을 포함하는 글루텐 무첨가 빵과 그 조성물 및 제조방법 | |
JP2010075138A (ja) | パン生地 | |
JP2009201468A (ja) | ベーカリー製品用湯種生地、及び該湯種生地を用いたベーカリー製品 | |
JP6330305B2 (ja) | パン類の製造方法 | |
JP2015073474A (ja) | ベーカリー上掛け用バッター生地 | |
JP6596859B2 (ja) | パン類の製造方法 | |
JP2018042532A (ja) | 冷凍パン生地用品質改良剤 | |
JP6261241B2 (ja) | パンの製造方法 | |
JP7353879B2 (ja) | パン類の製造方法、パン類用生地の製造方法及び冷凍食品の製造方法 | |
JP2016086740A (ja) | パン生地及びパン生地の製造方法 | |
JP2020000102A (ja) | パン用小麦粉組成物 | |
JP7485504B2 (ja) | 冷凍パン生地、パン及びこれらの製造方法 | |
JP7013267B2 (ja) | パン生地、パン及びこれらの製造方法 | |
JP4474299B2 (ja) | 水中油型乳化油脂組成物 | |
JP2007228940A (ja) | メロンパンの製造法 | |
JP7051285B2 (ja) | 製パン練り込み用油脂組成物 | |
JP6993833B2 (ja) | ホイロ後冷凍パン生地 | |
JP2009082098A (ja) | パン類生地 | |
JP2020137473A (ja) | パン類の製造方法 | |
JP2014187882A (ja) | 高糖度菓子パンの製造方法 | |
JP6471040B2 (ja) | ベーカリー食品用組成物 | |
JP2014143972A (ja) | ワッフル用生地及びワッフル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160720 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170613 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170810 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180731 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180801 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6381887 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |