JP6380597B1 - 液晶表示素子 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)本発明の液晶表示素子は、対向する第1基板と第2基板の間に液晶層を備え、前記第1基板上に第1電極部を備え、前記第1電極部は、少なくとも1つの基本電極部を備え、前記基本電極部は、第1基本電極部と第2基本電極部を備え、前記第1基本電極部は、基板面に沿った第1方向に延在し、第1方向に直交する第2方向に離間した一対の第1導電部と、前記一対の第1導電部のそれぞれの一端に対して接続された一対の他端を有し、前記第1導電部の延在方向とは反対方向に屈曲部を有するくの字形状の第2導電部と、を備え、前記第2基本電極部は、前記第1基本電極部の開口部の近傍から第1方向に延在する第3導電部を備えている。
なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
図1は本発明に係る第1実施形態の液晶表示素子1の一部断面図であり、図2は本発明に係る第1実施形態の液晶表示素子1の電極構造を説明するための平面図である。
また、図2では、枠線で第2電極部12の範囲を示すに留め、構成がわかるように、第2電極部12の下側に位置する部分も図示するようにしている。
また、第2編光板21は、透過軸(以下、第2透過軸ともいう。)がX軸に直交する第1基板10及び第2基板20の平面に沿ったY軸(以下、第2方向Yともいう。)に沿って配置されている。
つまり、第1編光板11と第2編光板21はクロスニコルに配置されている。
ただし、後ほど第2実施形態として説明するように第1電極部40を共通電極として第2電極部12を画素電極とすることも可能である。
一方、共通電極となる第2電極部12は共通電極線16に電気的に接続されている。
なお、液晶表示素子1が液晶表示装置に用いられるときに、ゲート線15は液晶表示装置のゲートドライバに接続され、データ線13はデータドライバに接続される。
例えば、第1電極部40及び第2電極部12を形成する材料には、ITO(酸化インジウムスズ)やIZO(酸化インジウム酸化亜鉛)等を好適に用いることができる。
なお、図3に示すX軸(第1方向X)、Y軸(第2方向Y)及びZ軸は、図1及び図2に示されるものと同じである。
なお、図3では、第3導電部43Aは、第3導電部43Aの一端43AAが開口部OPよりも第1方向Xに、若干、離間するように設けられているが、第3導電部43Aは、第3導電部43Aの一端43AAが開口部OPよりも、若干、開口部OP内(第1基本電極部42寄り)に位置するように設けられていてもよい。
具体的には、第1方向X及び第2方向Yに、それぞれ2つの基本電極部41が並ぶように設けられている。
そして、この接続部45Bが、先に図2を参照して説明した通り、ビアホールVHを通じて薄膜トランジスタ14のドレイン電極に電気的に接続される。
まず、最初に、図7から図12に記載のL1、L2、L3、θ、応答時間及び透過率について、簡単な説明を行ってから、第1電極部40の各部の寸法等についての説明を行う。
図5は図3に対応する第1電極部40の平面図であり、シミュレーションの結果を示す図7から図12のグラフに用いられているパラメータ等を説明するための図である。
なお、第1導電部42A、第2導電部42Bの対をなす一方の辺及び他方の辺、第3導電部43A及び第4導電部44の幅は、いずれも2.50μmとしている。
ただし、第1導電部42A、第2導電部42Bの対をなす一方の辺及び他方の辺、第3導電部43A及び第4導電部44の幅が太くなると、第1電極部40の導電パターンが設けられていない部分の割合が少なくなり、透過率が低下するおそれがあることから、幅は1.00μmから4.00μm程度が好ましい。
つまり、θ=30度である場合、くの字形状の開き角度が60度になっていることを意味している。
なお、正規化光量とは、液晶表示素子1を透過する光の光量が安定した状態(定常時光量QLのライン参照)を100%とするように正規化した光量のことである。
図7は応答時間に関するシミュレーションの結果を示す第1グラフであり、L1及びL3を8.00μmに固定し、縦軸をL2/L1比とし、横軸をθとして応答時間を示したものになっている。
なお、L1=8.00μであることから縦軸はL2が変化することによるL2/L1比を示したものになっており、縦軸の一番下は0.75であり、一番上は1.25である。
例えば、図13に比較用の従来のFFS方式の画素電極を示しているが、この画素電極において、くの字形状の各導電部100の幅W1を2.50μmとするとともに、導電部100間の離間距離D1を4.00μmとした場合、応答時間は26.00ms以上である。
なお、L2/L1比が1.00であるので、縦軸はL1、L2及びL3の長さを示しているものになっている。
また、θにかかわらず、どのθの位置でも、L1、L2及びL3の長さが小さくなると、応答時間が短くなる傾向があることが伺える。
なお、縦軸の一番下は0.75であり、一番上は1.25である。
また、応答時間の面で見ると、L2/L1比は、1.25以下が好ましく、1.20以下がより好ましく、さらに1.10以下が好ましい。
さらに、応答時間の面で見ると、θは、60度以下が好ましく、45度以下がより好ましく、さらに35度以下が好ましい。
図10は透過率に関するシミュレーションの結果を示す第1グラフであり、L1及びL3を8.00μmに固定し、縦軸をL2/L1比とし、横軸をθとして透過率を示したものになっている。
なお、L1=8.00μmであることから縦軸はL2が変化することによるL2/L1比を示したものになっており、縦軸の一番下は0.75であり、一番上は1.25である。
例えば、図14に比較用の隣り合う櫛歯状の電極部が千鳥配置に配置された画素電極(以下、単に千鳥配置の画素電極ともいう。)を示しているが、この画素電極において、各導電部110の幅W2を2.50μmとするとともに、導電部110間の離間距離D2を4.00μmとした場合、透過率は20%以下である。
なお、図14に示す千鳥配置の画素電極は、特許文献1に開示されるものと類似である。
なお、L2/L1比が1.00であるので、縦軸はL1、L2及びL3の長さを示しているものになっている。
また、図11に示されるL1、L2及びL3の長さが6.00μmから10.00μmで、θが30度から60度の範囲では、透過率がほぼ40%以上になっていることから、比較用の千鳥配置の画素電極の場合に比べ、倍以上透過率が改善していることがわかる。
なお、縦軸の一番下は0.75であり、一番上は1.25である。
ただし、図12の傾向からすると、L1及びL3が15.00μm程度になると、L1及びL3が6.00μmである場合と同様の状態になることが予想されることから、L1及びL3は15.00μm以下にするのがよいと考えられる。
そして、L2/L1比が0.75である場合、L2はL1及びL3の長さより短く、L2/L1比が1.40の場合、L2はL1及びL3の長さより長くなるが、この場合でも良好な結果が得られることを考えれば、L2は、少なくともL1及びL3で良好である長さと同じの範囲にしておけば、問題ないといえる。
したがって、L2も15.00μm以下にしておけば、十分と考えられる。
ただし、θが小さくなりすぎると、一対の第1導電部42A間の離間距離がなくなることを考えれば、下限としては、20度以上としておくのが好ましいと考えられる。
図15は、第1電極部40と第2電極部12の間に電位差を発生させ、フリンジ電界を発生させたときの液晶分子の状態を説明するための図である。
なお、矢印f1、f2及び矢印Rは一部だけに図示しているが他の部分も同様となる。
このため、相対流動方向が同じ方向となるため、液晶分子間での摩擦抵抗が小さくなっている。
このため、液晶分子を大きく回転させることができるため、透過率を高くすることが可能となる。
なお、このようなくの字形状の第2導電部42Bの作用によって、液晶分子の指向性の一致度もよくすることができ、より一層透過率を高くすることが可能である。
また、第2方向Yに隣接する第2導電部42Bの一方の辺42B1と第2導電部42Bの他方の辺42B2は、第2方向Yの一対の第3導電部43Aを繋ぐ第2導電部42Bと向きが逆方向の逆くの字形状の導電部を構成するものになっており、このような逆くの字形状の導電部の作用によって、液晶分子の指向性の一致度もよくすることができ、より一層透過率を高くすることが可能である。
なお、このことは、第2方向Yの一対の第3導電部43Aでの矢印f2で示す電界においても同じである。
第1実施形態では、第1電極部40が画素電極であり、第2電極部12が共通電極である場合について説明したが、第2実施形態では、第1電極部40が共通電極であり、第2電極部12が画素電極である場合について説明する。
図17は本発明に係る第2実施形態の液晶表示素子1の電極構造を説明するための平面図であり、図2に対応する図である。
したがって、第1電極部40を1画素領域ごとの単位や、図18に示すように、複数の画素領域ごとの単位又は全画素領域の単位(この場合、第1電極部40は1つとなる。)で設けるようにしてもよい。
上記第1実施形態及び第2実施形態では、厚み方向Zに第1電極部40と第2電極部12が離間している場合について説明した。
しかし、第1電極部40と第2電極部12は厚み方向Zに離間させることに限定される必要はなく、第1方向Xに離間させるようにしてもよい。
なお、第3実施形態でも、全体的な構成は、第1実施形態及び第2実施形態と同様であるため、第1実施形態及び第2実施形態と同様の点に関しては説明を省略し、主に異なる点についてのみ説明を行う。
以下、具体的に第1電極部40及び第2電極部12について説明する。
図19に示すように、第1電極部40は、少なくとも1つの第1基本電極部42を有しており、第2電極部12は、少なくとも1つの第2基本電極部43を有している。
また、第1基本電極部42は、第1実施形態及び第2実施形態と同様に、一対の第1導電部42Aのそれぞれの一端42AAに対して接続された一対の他端42BBを有し、第1導電部42Aの延在方向とは反対方向にくの字形状の一端となる屈曲部42BAを有するくの字形状の第2導電部42Bを備えている。
なお、図19では、第1基本電極部42が1回繰り返されている場合を示しているが、この繰り返し数は、サブ画素に求められる面積に応じて決めればよい。
ただし、第2基本電極部43の第3導電部43Aが第2方向Yに複数ある場合には、それらの第3導電部43Aを電気的に接続するために、第5導電部43Cを設けるようにすればよい。
また、接続導電部45は一端側となる第1辺45Aから第1方向Xとは反対側に延在する接続部45Bを備え、この接続部45Bが薄膜トランジスタ14のドレイン電極に電気的に接続されることで、第1電極部40が画素電極であるものとされている。
Claims (6)
- 対向する第1基板と第2基板の間に液晶層を備え、
前記第1基板上に第1電極部を備え、
前記第1電極部は、少なくとも1つの基本電極部を備え、
前記基本電極部は、第1基本電極部と第2基本電極部を備え、
前記第1基本電極部は、
基板面に沿った第1方向に延在し、第1方向に直交する第2方向に離間した一対の第1導電部と、
前記一対の第1導電部のそれぞれの一端に対して接続された一対の他端を有し、前記第1導電部の延在方向とは反対方向に屈曲部を有するくの字形状の第2導電部と、を備え、
前記第2基本電極部は、前記第1基本電極部の開口部の近傍から第1方向に延在する第3導電部を備え、
前記第1電極部は、第2方向に複数の前記基本電極部を備え、
第2方向の任意の隣り合う前記基本電極部は、前記一対の第1導電部のうち前記基本電極部の間に位置することになる前記第1導電部を共有しており、
絶縁層を介して前記第1電極部よりも第1基板側に設けられたベタ電極の第2電極部を備え、
前記第1電極部および前記第2電極部の一方が画素電極であり、もう一方が共通電極であることを特徴とする、液晶表示素子。 - 前記第1電極部は、第1方向に複数の前記基本電極部を備え、
第1方向の任意の隣り合う前記基本電極部は、前記第2導電部の前記屈曲部と前記第3導電部の他端で接続されていることを特徴とする、請求項1に記載の液晶表示素子。 - 末端に配置された前記第1基本電極部が、前記第2導電部の前記屈曲部から第1方向とは反対方向に延在する第4導電部をさらに備えていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の液晶表示素子。
- 末端に配置された前記第2基本電極部の第1方向に設けられ、前記第2導電部の前記屈曲部が、末端に配置された前記第2基本電極部の前記第3導電部の他端に接続された前記第1基本電極部をさらに備えていることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の液晶表示素子。
- 対向する第1基板と第2基板の間に液晶層を備え、
前記第1基板上に第1電極部を備え、
前記第1電極部は、少なくとも1つの基本電極部を備え、
前記基本電極部は、第1基本電極部と第2基本電極部を備え、
前記第1基本電極部は、
基板面に沿った第1方向に延在し、第1方向に直交する第2方向に離間した一対の第1導電部と、
前記一対の第1導電部のそれぞれの一端に対して接続された一対の他端を有し、前記第1導電部の延在方向とは反対方向に屈曲部を有するくの字形状の第2導電部と、を備え、
前記第2基本電極部は、前記第1基本電極部の開口部の近傍から第1方向に延在する第3導電部を備え、
末端に配置された前記第1基本電極部が、前記第2導電部の前記屈曲部から第1方向とは反対方向に延在する第4導電部をさらに備え、
絶縁層を介して前記第1電極部よりも第1基板側に設けられたベタ電極の第2電極部を備え、
前記第1電極部および前記第2電極部の一方が画素電極であり、もう一方が共通電極であることを特徴とする、液晶表示素子。 - 対向する第1基板と第2基板の間に液晶層を備え、
前記第1基板上に第1電極部を備え、
前記第1電極部は、少なくとも1つの基本電極部を備え、
前記基本電極部は、第1基本電極部と第2基本電極部を備え、
前記第1基本電極部は、
基板面に沿った第1方向に延在し、第1方向に直交する第2方向に離間した一対の第1導電部と、
前記一対の第1導電部のそれぞれの一端に対して接続された一対の他端を有し、前記第1導電部の延在方向とは反対方向に屈曲部を有するくの字形状の第2導電部と、を備え、
前記第2基本電極部は、前記第1基本電極部の開口部の近傍から第1方向に延在する第3導電部を備え、
末端に配置された前記第2基本電極部の第1方向に設けられ、前記第2導電部の前記屈曲部が、末端に配置された前記第2基本電極部の前記第3導電部の他端に接続された前記第1基本電極部をさらに備え、
絶縁層を介して前記第1電極部よりも第1基板側に設けられたベタ電極の第2電極部を備え、
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