JP6380436B2 - ロボットアーム - Google Patents

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Description

本発明はロボットアームに関する。
ロボットアームが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2012−161887号公報
しかし、特許文献1に記載の技術では、ロボットアームの駆動部に接続された別体構造により減速機収納室の内圧変化を吸収する構造となっているため、ロボットアームの設計の自由度が低くなり、その結果、ロボットアームの大型化を招く。
本発明の第1の特徴に係るロボットアームは、第1部材と、第2部材と、アクチュエータと、減速機とを備えている。第2部材は第1部材に対して回転軸回りに回転可能である。アクチュエータは第1部材に対して回転軸回りに第2部材を回転駆動する。減速機は、アクチュエータの出力回転速度に対して第2部材の回転速度を減速するようにアクチュエータを第2部材に連結する。減速機はグリスが設けられるグリス室を有している。第2部材は空気が設けられる空気室を有している。空気室はグリス室に接続されている。
ここに開示される技術であれば、ロボットアームの大型化を抑制あるいは防止しつつ、グリス室の内圧変化を吸収することが可能となる。
実施形態に係るロボットアームの斜視図 ロボットアームの部分断面図 ロボットアームの拡大部分断面図 カバープレートを省略したロボットアームの斜視図 カバープレートおよび蓋を省略したロボットアームの斜視図 ロボットアームの部分断面図 カバープレートを省略したロボットアームの斜視図 カバープレートおよび蓋を省略したロボットアームの斜視図
以下、実施形態について図面を参照しながら説明する。図中において同じ符号は、対応するまたは同一の構成を示している。
図1に示すように、実施形態に係るロボットアーム10は、ベース12、第1アーム14および第2アーム16を有している。第1アーム14はベース12に対して第1回転軸A1回りに回転可能である。第2アーム16は第1アーム14に対して第2回転軸A2回りに回転可能である。第1回転軸A1は概ね第2回転軸A2に平行である。ロボットアーム10は本実施形態に限定されない。本実施形態では、ベース12は第1部材12としても参照され得る。第1アーム14は第2部材14としても参照され得る。さらに、第1回転軸A1は回転軸A1として参照され得る。
図2に示すように、ロボットアーム10は、第1部材12、第2部材14、アクチュエータ18および減速機20を有している。第2部材14は第1部材12に対して回転軸A1回りに回転可能である。アクチュエータ18は第1部材12に対して回転軸A1回りに第2部材14を回転駆動する。アクチュエータ18の例としてはモータが挙げられる。
減速機20は、アクチュエータ18の出力回転速度に対して第2部材14の回転速度を減速するようにアクチュエータ18を第2部材14に連結する。減速機20は、グリスが設けられるグリス室22を有している。本実施形態では、減速機20はハウジング24、入力部材26、減速機構28および出力部材30を有している。ハウジング24は、第1部材12に固定されており、グリス室22を形成している。具体的には、ロボットアーム10はシール部材25a、25bおよび25cを有している。グリス室22はハウジング24およびシール部材25a、25bおよび25cにより規定されている。ハウジング24は入口側ポート27を有している。入口側ポート27からグリス室22へグリスが供給される。ロボットアーム10は入口側ポート27をグリス室22に接続する接続ホース29を有している。
入力部材26は第1部材12、第2部材14、ハウジング24および出力部材30に対して回転軸A3回りに回転可能である。入力部材26は回転可能にハウジング24に搭載されている。入力部材26はロボットアーム10の使用状態において概ね水平に延びている。アクチュエータ18は第1部材12に対して回転軸A3回りに回転可能な出力シャフト32を有している。入力部材26はカップリング機構34を介してアクチュエータ18の出力シャフト32に連結されている。
減速機構28は、例えば遊星歯車機構36を有している。減速機構28は入力部材26を出力部材30に連結するようにハウジング24内に設けられている。本実施形態では、遊星歯車機構36は、回転シャフト38、サンギヤ40、リングギヤ42および複数のプラネタリギヤ44を有している。回転シャフト38は回転軸A1回りに回転可能にハウジング24に搭載されている。サンギヤ40は回転シャフト38に固定されている。リングギヤ42はハウジング24に固定されている。複数のプラネタリギヤ44は、サンギヤ40およびリングギヤ42と噛み合うようにサンギヤ40およびリングギヤ42の間に設けられている。出力部材30は複数のプラネタリギヤ44を連結している。なお、減速機20は減速機構28とは異なる他の構造を有していてもよい。例えば、減速機20はサイクロ減速機を有していてもよい。
出力部材30は第2部材14に連結されている。出力部材30は、ハウジング24に回転可能に搭載されており、回転軸A1に平行な軸方向へ延びている。出力部材30はボルトなどの固定部材46により第2部材14に固定されている。
第2部材14は空気が設けられる空気室48を有している。空気室48はグリス室22に接続されている。空気室48はロボットアーム10の使用状態においてグリス室22よりも上側に設けられている。ロボットアーム10の使用状態において、回転軸A1は鉛直方向に延びており、第2部材14は第1部材12よりも上側に設けられている。
第2部材14は第2部材本体50および蓋52を有している。第2部材本体50は凹部54を有している。凹部54は第2部材本体50と一体成形されている。蓋52は凹部54を覆うように第2部材本体50に取り付けられている。空気室48は凹部54および蓋52により規定されている。本実施形態では、蓋52はボルトなどの固定部材55により第2部材本体50に固定されている。
第2部材本体50は内部空間56を有している。蓋52は内部空間56内に設けられている。具体的には、第2部材14は第2部材本体50に取り付けられたカバープレート58を有している。内部空間56は第2部材本体50およびカバープレート58により定義されている。カバープレート58が第2部材本体50に取り付けられている状態で、蓋52は第2部材14から露出していない。しかし、カバープレート58が第2部材本体50に取り付けられている状態で、第2部材14から露出する位置に蓋52が設けられていてもよい。
図3に示すように、空気室48はロボットアーム10の使用状態において出力部材30よりも上側に設けられている。具体的には、出力部材30は第1面60を有している。第2部材14は第1面60と向かい合う第2面62を有している。空気室48はロボットアーム10の使用状態において第2面62よりも上側に設けられている。例えば、コーキング材などのシール材が第1面60および第2面62の間に設けられている。
出力部材30はグリス室22に接続された第1通路64を有している。第2部材14は空気室48を第1通路64に接続する第2通路66を有している。本実施形態では、第1通路64は軸方向D1に延びている。図2に示すように、第1通路64は第1面60から下面67へ出力部材30を通って軸方向D1に延びている。第1通路64の下端の開口はグリス室22と連通している。
図3に示すように、第2通路66はブリード通路68および中間通路70を有している。ブリード通路68は第1通路64を第2部材14の外部に接続するように構成されている。中間通路70はブリード通路68を空気室48に接続している。ブリード通路68は回転軸A1に対して概ね半径方向に延びている。ブリード通路68はロボットアーム10の使用状態において概ね水平方向に延びている。中間通路70は軸方向D1に延びている。
ブリード通路68は第1端開口72および第2端開口74を有している。第1端開口72は第1通路64に接続されている。第2端開口74はプラグ76により閉じられている。プラグ76は第2端開口74に取り外し可能に装着されている。第1端開口72は第2端開口74よりも回転軸A1に近い。中間通路70は第1端開口72および第2端開口74の間に設けられている。しかし、第1端開口72を中間通路70および第2端開口74の間に設けてもよい。
中間通路70はブリード通路68の最小断面積よりも小さい最大断面積を有している。本実施形態では、ブリード通路68および中間通路70のそれぞれは円形断面を有している。中間通路70はブリード通路68の内径DM2よりも小さい内径DM1を有している。しかし、内径DM1は内径DM2以上であってもよい。
図4および図5に示すように、空気室48は、回転軸A1に平行な軸方向D1から見た場合に湾曲形状を有している。本実施形態では、凹部54および蓋52のそれぞれは、回転軸A1に平行な軸方向D1から見た場合に湾曲形状を有している。空気室48(例えば、凹部54および蓋52)は、第2部材14が第1部材12に対して回転軸A1回りに回転する回転方向に延びている。カバープレート58が第2部材14から取り外されている状態で、蓋52はロボットアーム10の外側からアクセス可能である。
図6〜図8に示すように、ロボットアーム10はアクチュエータ78および減速機80を有している。アクチュエータ78はアクチュエータ18と概ね同じ構造を有している。減速機80は減速機20と概ね同じ構造を有している。さらに、第1アーム14および第2アーム16の間の構造的関係はベース12(第1部材12)および第1アーム14(第2部材14)の間の構造的関係と概ね同じである。すなわち、第1アーム14および第2アーム16は第1部材14および第2部材16としても参照され得る。したがって、第1部材12、第2部材14、アクチュエータ18および減速機20に関する上記の説明を、これらの構成を第1部材14、第2部材16、アクチュエータ78および減速機80に置き換えることにより第1部材14、第2部材16、アクチュエータ78および減速機80の説明としても用いることができる。よって、ベース12、第1アーム14、アクチュエータ18および減速機20の機能と実質的に同じ機能を有する構成は、同じ符号を付し、それらの詳細な説明および/または図示は簡略化のため省略する。
ロボットアーム10は以下の特徴を有している。
(1)グリス室22内のグリスおよび/または空気の体積が温度変化などの環境変化により変化した場合、グリス室22の内圧が変化する。しかし、ロボットアーム10では、空気室48がグリス室22に接続されているため、グリス室22の内圧の変化を空気室48により吸収できる。さらに、第2部材14が空気室48を有しているため、第2部材14の一部を空気室48として利用することができる。これにより、第1部材(例えば、ベース12)に設けられた空気室を有するロボットアームに比べて、ロボットアーム10の大型化を抑制あるいは防止しつつ、グリス室22の内圧変化を吸収することができる。
(2)空気室48がロボットアーム10の使用状態においてグリス室22よりも上側に設けられているので、グリスが空気室48へ流れるのを規制できる。
(3)空気室48がロボットアーム10の使用状態において出力部材30よりも上側に設けられているので、グリスが空気室48へ流れるのを効果的に規制できる。
(4)空気室48がロボットアーム10の使用状態において第2部材14の第2面62よりも上側に設けられているので、グリスが空気室48へ流れるのをより効果的に規制できる。
(5)出力部材30がグリス室22に接続された第1通路64を有しており、第2部材14が空気室48を第1通路64に接続する第2通路66を有している。したがって、膨張した空気を第1通路64および第2通路66を介して減速機20のグリス室22から第2部材14の空気室48へ導くことができる。
(6)第2通路66がブリード通路68および中間通路70を有しているので、余分なグリスをグリス室22からブリード通路68を介して排出できる。
(7)中間通路70がブリード通路68の最小断面積よりも小さい最大断面積を有しているので、グリスが空気室48へ流れるのをより効果的に規制できる。
(8)空気室48が第2部材14の凹部54および蓋52により規定されているので、空気室48の構造の簡素化が可能となる。さらに、空気室48を容易にシールすることができる。
(9)蓋52が内部空間56内に設けられているので、第2部材本体50の内部空間56を利用することができる。
(10)凹部54が第2部材本体50と一体成形されているので、第2部材本体50の構造を簡素化することができ、凹部54を設けることに伴う製造コストの増大を抑制できる。
(11)空気室48が軸方向D1から見た場合に湾曲形状を有しているので、第2部材14の一部を空気室48として効果的に利用することができる。
なお、本願においては、「備えている」およびその派生語は、構成要素の存在を説明する非制限用語であり、記載されていない他の構成要素の存在を排除しない。これは、「有している」、「含んでいる」およびそれらの派生語にも適用される。
本願において、「第1」や「第2」などの序数は、単に構成を識別するための用語であって、他の意味(例えば特定の順序など)は有していない。例えば、「第1要素」があるからといって「第2要素」が存在していることを暗に意味しているわけではなく、また「第2要素」があるからといって「第1要素」が存在していることを暗に意味しているわけではない。
また、「概ね」および「約」などの程度を表す文言は、その修飾された文言が、最終的な結果が大きく変わることがない範囲も含み得ることを意味している。
上記の開示内容から考えて、本発明の種々の変更や修正が可能であることは明らかである。したがって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、本願の具体的な開示内容とは別の方法で本発明が実施されてもよい。
10 ロボットアーム
12 ベース(第1部材)
14 第1アーム(第2部材)
18 アクチュエータ
20 減速機
22 グリス室
24 ハウジング
26 入力部材
27 入口側ポート
28 減速機構
29 接続ホース
30 出力部材
32 出力シャフト
34 カップリング機構
36 遊星歯車機構
38 回転シャフト
40 サンギヤ
42 リングギヤ
44 プラネタリギヤ
46 固定部材
48 空気室
50 第2部材本体
52 蓋
54 凹部
55 固定部材
56 内部空間
58 カバープレート
60 第1面
62 第2面
64 第1通路
66 第2通路
67 下面
68 ブリード通路
70 中間通路
72 第1端開口
74 第2端開口
76 プラグ
78 アクチュエータ
80 減速機
A1 回転軸
D1 軸方向
DM1 内径
DM2 内径

Claims (10)

  1. 第1部材と、
    前記第1部材に対して回転軸回りに回転可能な第2部材と、
    前記第1部材に対して前記回転軸回りに前記第2部材を回転駆動するアクチュエータと、
    前記アクチュエータの出力回転速度に対して前記第2部材の回転速度を減速するように前記アクチュエータを前記第2部材に連結する減速機と、を備え、
    前記減速機は、グリスが設けられるグリス室を有しており、
    前記第2部材は、空気が設けられる空気室を有しており、
    前記空気室は、前記グリス室に接続されており、
    前記減速機は、前記第2部材に連結された出力部材を有しており、
    前記出力部材は、前記グリス室に接続された第1通路を有しており、
    前記第2部材は、前記空気室を前記第1通路に接続する第2通路を有している、
    ロボットアーム。
  2. 前記空気室は、前記ロボットアームの使用状態において前記グリス室よりも上側に設けられている、
    請求項1に記載のロボットアーム。
  3. 前記空気室は、前記ロボットアームの使用状態において前記出力部材よりも上側に設けられている、
    請求項1または2に記載のロボットアーム。
  4. 前記出力部材は、第1面を有しており、
    前記第2部材は、前記第1面と向かい合う第2面を有しており、
    前記空気室は、前記ロボットアームの使用状態において前記第2面の上側に配置されている、
    請求項3に記載のロボットアーム。
  5. 前記第2通路は、
    前記第1通路を前記第2部材の外部に接続するように構成されたブリード通路と、
    前記ブリード通路を前記空気室に接続する中間通路と、を有している、
    請求項1〜4のいずれかに記載のロボットアーム。
  6. 前記中間通路は、前記ブリード通路の最小断面積よりも小さい最大断面積を有している、
    請求項5に記載のロボットアーム。
  7. 前記第2部材は、
    凹部を有する第2部材本体と、
    前記凹部を覆うように前記第2部材本体に取り付けられた蓋と、を有しており、
    前記空気室は、前記凹部および前記蓋により規定されている、
    請求項1〜6のいずれかに記載のロボットアーム。
  8. 前記第2部材本体は、内部空間を有しており、
    前記蓋は、前記内部空間内に設けられている、
    請求項7に記載のロボットアーム。
  9. 前記凹部は、前記第2部材本体と一体成形されている、
    請求項7に記載のロボットアーム。
  10. 前記空気室は、前記回転軸に平行な軸方向から見た場合に湾曲形状を有している、
    請求項1〜9のいずれかに記載のロボットアーム。
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